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腰痛・肩凝り・頭痛対処法

2015.12.28 | Category: 院長ブログ

根本的には筋肉を付けないと駄目な事は分かっていると思います。しかし不要な筋肉を付けても駄目なんです。有名な話としては『長友佑都』さんが6パックの腹筋バリバリでベンチプレスの100kg超えの状態で酷い腰痛に悩まされ整形外科に行くと『腹筋を付けなさい』と。『これ以上どうやって腹筋を付けろというんだ。これは根本的に間違っている』と考えて『木場(こば)』さんの指導の元、『体幹(たいかん)』を強化をしてから体調不良とは無縁になり国内で活躍して海外では体格の大きな外国選手にも当たり負けない身体を手に入れました。よって題名の解答①は『体幹の筋肉』を付ける事です。特に腰痛に関しては、以前書いた『腹横筋』に力を入れてお腹を凹ませると更にパワーアップ。勿論肩凝りにも有効です。これから寒くなって外出したくないと運動不足になりがちです。それなら『体幹トレーニング』と『スクワット』と『足踏み』をして下さい。そして万歩計(出来れば活動量計)を付けて1日最低5千(理想8千)歩けばいいでしょう。次に血流を良くする事です。身体は筋肉と骨が支えています。その両方に血流が必要なので②長く歩く、またはスロージョギング、40℃くらいのゆっくり入浴するです。そしてストレッチ。次に『医食同源』です。血流を良くする為の食べ物が必要ですが吸収が悪ければ食べても腸を素通りして無意味。そこで③は最強の食べ物を食べる。『納豆』『みじん切りして30分置いた(水に晒さない)玉ねぎ』『ユーグレナ(濃度が問題)』『フラクト・オリゴ糖』は最低限食べて下さい。納豆と玉ねぎは30分後に混ぜて食べる。他にも言い始めれば切りがないですし人によって、また日々によって必要な食べ物が違います。だから毎週治療の時に一人一人必ず食べ物の過不足チェックを指導しているのです。食べ物に関する事は今後も書きます。①②③を守れば題名以外の全ての症状改善策になります。家族、友達、同僚に教えてみんなで元気になりましょう。

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全快堂

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院長宮木 謙三