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地産地消

2016.01.30 | Category: 院長ブログ

最初に前回書ききれなかった事を少しだけ。ダイエットで『にがり』を飲んでいた人は居ませんか?覚えている人は?『カービーダンス』は覚えていると思います。でも最近聞きません。良いものでも悪いものでも日本人は熱しやすく冷めやすいですからマスコミは新しさを競うようにメディアに載せます。では本題へ。「地産地消をやってます」という方は居ますけど本当に?地元で作られた品物は地元で暮らしている人々に最高です。愛知県(県外から来院されている患者様、ごめんなさい)は基本である『水』が良いので愛知産は最高です(工業も水が必要でしたし現在でも必要な分野が有ります)。その土地で出来るから、そこで生活している人に合った物が出来ます。新鮮ですし輸送費も要りません。でも本当の意味での地産地消になっていますかねぇ。約300年程遡ったら?例えば安土桃山時代なら狭い国々が全てだったので本当の地産地消です。食べ物は勿論、調味料なら塩、酢はどうかなぁ?後に知多半島で『盛田酒造』が出来るので有りとして、赤味噌は三河が有名ですが尾張も。畑を耕していれば酪農は難しく乳製品は本来、食べる習慣が無かったですから牛乳、チーズ、バターは食べない。漁業も発達して無かったし貨幣流通も民衆にはまだ完全浸透していなかったので、魚はたまに食べる程度。愛知県で採れる物で有っても季節が大事だからビニールハウスは無し。一年中食べれるなんて駄目です。今は西尾を始め各地でキウイも作られているけど外来種だから無し。油は菜の花からは当時の製法では食物には適さない。ゴマは貴重だから庶民には無理。粗食を代わり映えのしない食事というより言葉は悪いですけど腹にさえ入れば良い『餌(エサ)』に近い状態。『ビニールハウスは?』って駄目です。夏に出来る物は身体を冷やします。だから折角良い食べ物が悪い物になってしまいます。本来この地に生まれて育ったのだから違う地域の違う環境の食材や違う季節に食べればアレルギーを発症するのが理解出来ると思います。この様に完全地産地消は現在の食生活には適当ではありませんが身体には良い考え方として少しは参考にして下さい。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
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休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三