
本日は近くの小学校の運動会です。最近は熱中症の危険を避ける為に秋ではなく春に運動会を行う学校も増えたようです。美白ブームやシミ•ソバカスを将来作りたくないので若い頃から紫外線対策に日傘•サングラス•長袖•日焼け防止クリーム•飲むサプリメント等と競うように美白にまっしぐらです。健康的?な小麦色の肌、甲羅干しに日サロ、ガングロは遠い昔の話。でもビタミンDは食品でも摂れます、が紫外線で作れる量が違いますしビタミンD→D2にするには紫外線の働きが欠かせません。それなのに極端な紫外線対策が日本人の『くる病』を多発させています。アホな母親は幼児期から大人と同じ対策を行っていますから脚が伸びず背骨が曲がり自分の子供のスタイルを台無しにしています。以前も伝えましたが名古屋なら手首~爪を15分(冬でも20分)をカバーせず直射日光に当たら無くても外に出れさえすれば十分ですから毎日15分は外出かベランダまたは屋内なら窓を開けましょう。骨を強くしようと牛乳を飲むのは最悪と再三再四伝えてきましたが『PRESIDENT』でも「牛乳を飲めば骨折し易くなると書かれていましたから興味が有る人は読んでみてください。
本日休診でございます(今ごろ遅~よっ!)。昨夜もZoomで本日もZoomと『金持ちの暇潰し』状態です(『○○暇無し』とは言っては駄目です)。ところで皆様はYouTubeを見ますか?私は全くと言えるほど見ないのですが、数少ない中で『推し』番組が有りますので是非一度見てください。それが『湘南プレボ』です。私がごちゃごちゃ説明するより見れば分かるさ、迷わず見ろよ、1•2•3ダァ―ッ!
私は『気』を感じることも操ることも出来ない凡人です。でも治療中に意識を操ることは出来るのと他にも少し別のものを操り治療しています。しかし達人?と呼ばれる人の中には物を右→左に動かしたり人を倒したりと凄い人も居ます。その最高峰が漫画の世界ですが『カメカメ波』なのかもしれません。それらは感じることの出来る、場合によっては見える『波動』ですが『良い運気を引き寄せる人』『ノッてる•ツイてる人』『上手くイッてる人』が共通して言われるのが「もう欲しいものが手に入ったかのように•目標を達成したかのように振る舞いなさい」と。そうすればアナタも良い運気を引き寄せることが出来ると云われるのです。私を含めて凡人は何も感じないから喜んでいたり悲しんでいたりイライラしたりしても感情の起伏を顔に出さなければ他人には伝わらず大丈夫と考えがちですが『目は口ほどに物を言う』ではありませんが何かが伝わるのかもしれません。例えばペットは御主人様の感情を読み取ると言いますから、やはり何かが有るのでしょう。『もう既に願いが適ったと思いなさい』は、結果的に「常に幸せな気持ち」「常に良い精神状態」で過ごすことが出来る、それが実際に願いが適わなくても既に幸せな気持ちを得て良い精神状態から肉体的な健康を得て心身共に絶好調で過ごせれるので、願いが適うまでの焦りや嫌な気持ちが無く過ごせるワケですから素晴らしいとしか言いようが無いのです。だから『アナタの願いはもう既に適っています』というのは本当かもしれません。「本当『かも』」と思った時点で私が凡人であることがバレてしまった。
『微熱』は軽く考えられがちな傾向が有りますが微熱は注意深く観察しなければいけません。そもそも発熱はウイルスが起こしているのでは無くて身体の防御機能の結果です。ウイルスが『熱』に弱く身体が意図的に発熱させウイルスを弱らせて倒すのです。それなのに『発熱はウイルスの仕業』『発熱は身体に悪い』『熱を下げれば元気になる』と、いつの間にか現代人の考え方が間違った方向に移行してしまったのです(どうしても仕事が休めないのでという人もいますが)。それを知ってか知らずか現代人の解熱剤使用は閉口してしまう程の乱用ぶり。とりあえず熱さえ下がれば動けると他の症状が有っても出歩くから感染拡大に繋がる原因に。それよりも感染者自身の重症化に繋がることを理解しているのか甚だ疑問です。下がった体温を身体のエネルギーを使って再び発熱させる。繰り返せば徐々に体力を失ってしまうのは当然です。全快堂で微熱の時に『乾姜』と『温湿布』を勧めるのは発熱の手助けをする、結果的に体力を温存して早期回復を考えてのことなのです。ここまでは繰り返しになりますが本題は此処から。現在数名の「がん患者」の方が来院されていて、その一部の方が抗がん剤治療を受けています。更にその方の中に『発熱しているから解熱剤を使用している』と御家族から聞かされ驚きました。何故なら「がん細胞」は特に熱に弱く抗がん剤をわざわざ50℃にして「薬効+熱」の2段構えで治療を行っているほどなのに「何故解熱するのか?」発熱は私の嫌いな抗がん剤の効き始めを示し身体が発熱し「がん細胞」と戦っていると考えられるのに何故そこで解熱するのか?偉いお医者様の処置に物申す気は毛頭ございませんが私の頭では理解出来ません。話を変えて高齢者の微熱は高熱を出すだけの体力が無いのでウイルスと拮抗しているのです。また幼児の高熱は42℃迄なら大丈夫と管理されている体温の安全機能が未完成の為に突破してしまう為です。兎に角、熱は基本『味方』と考えて対応することが良いでしょう。微熱→隠れた異常のサイン、微熱→体力回復の時だと。私は少し熱過ぎるかも、あっ『暑』過ぎる方ね、失礼しました。
私は定額制の『瞑想』に登録してます。登録しながら恥ずかしながら全く活用出来ていませんが「正確には一緒に」というだけで瞑想は行っています。「一緒に」というのはどうしても時間的に無理で先月は1ヵ月に1回という有り様で「登録している意味無い」と言われても仕方ないほどでした。しかし登録しているから常に「なんとか」という気持ちになるので「それが大事」と登録解除は全く考えていません。考え方次第と言われれば否定はしませんが瞑想するようになって本当に良い方向に向かっていると思えます。健康面も仕事面も人間関係も考え方さえも、だからストレスフリーの毎日を過ごしています。「そんなの」とか「時間的に無理」とか考えるのは勝手ですが『私は』瞑想に出逢って良かったと断言出来ます。1日の始まり瞑想すると1日がスムーズに進み、1日の終わりに瞑想すると翌朝の目覚めが爽快になり「今日も頑張ろう!」という気持ちになります(あくまでも『私は』ですが)。信じた人から救われる、毎日信じてやってみる、私のことは信じ無くても瞑想は信じてください。
やはりこの時期には精神状態が良くない方が増えます。殆んどが人間関係、家族とか上司とか同僚とか、中にはご近所トラブルとか。以前投稿しましたけど結論としては『頭の中で考えても全く世界は変わらない』ということ。「あの人が嫌い」「こうして欲しい」当たり前ですけどプーチンやトランプのような立場で無ければ『ほぼ』世界は変わりません。例え彼らでも不老長寿とか全人類からの心からの崇拝して欲しい等を考えても無理です。それなのに相手を変えよう、自分の思い通りにしたいと真剣に考えている人•人•人。気持ちは分かります。こんな時に私は2つのことを思い浮かべます。1つは「自分の性格や考え方さえ簡単に変わらないのに他人を変えようとは」と。それなら先ずは自分が変わってみよう。もう1つは世界中の宗教に各々神々が存在するということ。全人類が1つの神を崇め奉るなら全ての人々から崇拝されるという『意見一致』『全ての人々から愛される神がある』と理解出来ますけど「各々」ならば宗教戦争が有ったように「神でさえ異教徒からは嫌われる」のです。それなのに話を聞いていると「全ての人に愛されたい•良く思われるたい•支持されたい」という誠に不可能な身勝手なことを宣っている有り様。勘違いしないで頂きたいのは「思うのは勝手」ですが「実力行使•行動•発言」は控えめにしてトラブルは極力避ける•小さめに。やってしまったこと、発した言葉は戻りません。アンガーマネジメントを学び、それでも「他の人に迷惑をかける存在」なら冷静に伝え方を熟慮してから動いて欲しいです。自分の正義•正解は『アナタの見方』で有って必ずしも相手の正義•正解とは限りませんし、その考え方は相手と一致しているとは限りません。相手とは繋がっていない(境がある)と考えましょう。また意見が一致する人とばかり付き合うと世間が狭くなります。私が色々なセミナーに参加するのは色々な角度から治療を考える為です。最後に結局トラブルは子供の喧嘩と同じようなもの、欲しいのが領土で叩くのがミサイルになっただけ。酒を飲んで運転は駄目なのに我慢が出来ないジュースを欲しがる子供と同じ。私を含め人は成長してないねぇ、恥ずかしいねぇ「人の振り見て我が振り直せ」という言葉が胸に突き刺さります。
昨夜Zoomが有りました。毎回素晴らしい内容ですが昨夜のZoomはズバリというか痒い所に手が届くというか「えっ私の為にやってくれてるの?」というものでした。抱えていた疑問が一気に吹き飛び台風一過後の晴天が来た爽快な気分でした。やっぱり腸と同じで気持ちも悩みも疑問も一掃しないと精神状態に影響しますね。勿論その精神状態は腸に影響しますから健康にも直結します。人と一緒で『みんな繋がっている』んですね。では名古屋と大阪を結んでいる新幹線に乗って新しい知識を得てきます!
かなり早めに九州地方が梅雨入りしたとか。東海地方はまだまだとは思いますが体調を崩す人が多発することが心配です。気圧の乱高下で関節痛、めまいに頭痛。鉛色の空模様は気分が滅入るから鬱っぽい人が増えます。雨が上がれば湿気と高温が体力を奪って疲労感を増大させます。私のように雨降りでも「ずぶ濡れ」で走るような人は気になりませんが繊細な人に梅雨は滅入る季節です。そういう人はお気に入りの雨具を新調したり気分アゲアゲの映画を観たり音楽を聴いて楽しんで過ごす工夫をしてみてください。「雨降りでも元気ですか⁉元気が有れば何でも出来る。1•2•3ダァー‼」ってかぁ~っ。
患者様には「小麦は少ない方が良い。食べるなら米粉、ふすま、全粒粉だね」と軽く伝えていました。しかしボジャラジ医師は【マルチグレイン(雑穀)パンは実際には精製された穀物が混ざっている場合も多いとも指摘し「全粒粉」または「全粒穀物」など「全粒 (ホールグレイン) 」と明記されたものを選ぶよう勧める】と指摘していました。正確性に欠ける説明は「良いことを行っている筈なのに結果が出ない」という状況を生んでしまいます。やはり医師も同じようなことを述べていました。【今回の発信と反響について、「従来の医療システムの枠にとらわれない、信頼できる、実用的な健康情報を社会が求めている証拠だと受け止めている」と。】しかし医師は日本人ではない為に少し違和感を覚えるところが有ります。この考え方は医師のみならず世界的論文や日本人の医師や研究者たちが支持しているので私一人が異議を唱えても力不足なことは否めませんが、しかし私は一人でも言い続けたいことが有ります。『日本人はオリーブオイルを少なめにするべきである』と。世界中で『地中海料理は長寿食だ』と持て囃されていて私も否定はしません。しかしオリーブオイルは確かに良くても日本人は積極的に摂る必要は無いと思います。それどころか牛肉を多く食べる人は特に要注意です。何故なら牛肉、特に和牛にはオレイン酸(一価不飽和脂肪酸の一種でオメガ9脂肪酸と呼ばれる)が豊富に含まれているからです。オレイン酸は血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす働きがありますから動脈硬化や心臓病のリスクを低下させる可能性が有るとされています。すると『やっぱ牛肉いいじゃん』『牛肉を積極的に食べよう!』と安易に考える輩もいます。ところがオリーブオイルもオメガ9脂肪酸が豊富な食品の為に過剰摂取になる可能性があるのです。オメガ9脂肪酸を過剰に摂取するとカロリーオーバーとなり肥満や高血圧のリスクが高まる可能性があります。「牛肉を減らせ」と言っても難しいなら「せめて」オリーブオイルを積極的に摂ることは止めた方が良いと思います。それなら亜麻仁油•エゴマ油•青魚に多く含まれている『オメガ3脂肪酸』とオメガ9脂肪酸を一緒に摂ることをお勧めします。そうすることによりオメガ9脂肪酸の健康リスクを抑えることが考えられます。最後に全ての栄養素をバランスよく摂ることが大切ですが本当に私が訴えたいことは常々伝えています『マイナスの思考(医療•食事)』です。何かをプラスして健康を目指すのでは無くて何かを引いて健康にすることを考えてください。
Newsweekの記事を読んで「ハッ」としました。ある心臓外科医が「絶対食べないもの」という食品を紹介していたのですが見事に陥りがちなミスを指摘していて「ここまで伝えないといけないんだ」と改めて痛感し反省しました。正確性を記するために『Newsweek』の記事をそのまま引用させて頂きますので興味の有る方は直接お読みください。
【【1. アガベシロップ天然の糖分として推奨されることもあるが、「中性脂肪を急上昇」させ、心疾患のリスクを高めると警鐘を鳴らす。2.大量のココナツオイル「飽和脂肪酸が多く、血管炎などすでに動脈が炎症を起こしている場合は悪影響」と述べる。3.市販のグラノーラ「超加工食品で、隠れた糖質が多い」とし、健康食品とは言えないと断言。4.添加物入りの全粒小麦パン「見た目が単に茶色なだけで、実態は白パンと変わらない」とし、全粒穀物のメリットが失われていると指摘。5.フレーバー付きのギリシャヨーグルト。高タンパクをうたっているが「タンパク質の裏に大量の隠れた糖質がある」と述べる。6.植物由来の代替肉「種子油、ナトリウム、添加物が多く含まれている」として否定的な見解を示した。7.ライスケーキ「カロリーは低いが血糖値が急上昇する上に栄養価にも乏しく、血糖ジェットコースター」つまり血糖値の乱高下を引き起こすと評価。8.市販の野菜ジュース「果糖の爆弾にすぎない」と言い、市販製品に潜む糖分の多さに注意を促す。9.フレーバー付き炭酸水「「天然フレーバー」と表示されていても、合成化学物質や腸の粘膜を傷つける酸が含まれる可能性がある」と指摘。10.グルテンフリー加工食品「炎症を引き起こす点では他の食品と変わらず販売.ブランディング戦略で健康的に見せているだけ」と語り、グルテン不耐症の人にとっては誤解を生むとした。】】
つづく