急に「あっ○○が痛い」「何となく身体が不調」と成って「何処に行けば」と全快堂に関して予備知識が皆無の状況でネットで検索した結果全快堂に辿り着く人が居たとしたら「それは奇跡です！」と言いたいほど施術院が多く全快堂の検索順位は埋もれています。どちらにしても開業以来『一見様御断り』でブログを作ったので「たまに」本当に「たま～にっ」奇跡の人から電話が有りますけど「初回の施術費用込みで8千円」の一言で『じゃあ止めます』と成ってしまいますから紹介以外で全快堂施術にまで辿り着く人は正真正銘『奇跡の人』かもしれません。昨日は3月の予約受付開始日でしたが相変わらず30分ほどは凄まじく、その後も電話が鳴り続けていました。繋がり難かった患者の皆様、誠に申し訳ございませんでした。今日は大阪ですが今年の目標は『勉強会以外でも少しずつ休みを確保する』ですので御理解ください。

だから恥ずかしながら私は何も分かっていません。但し分かっていないことさえ自覚していない肩書きの凄い偉い方々も沢山います。他人のことは置いといて全快堂は1＋1＝2で無く、無限になるような施術を探しています。その最大の要件が「食」であり、それを吸収•排泄する「腸」であり、それらを全て統括する「自律神経」に特化した施術を心がけているのが全快堂です。24時間365日✕寿命を臓器や血管、細胞の一つひとつ全てを監視し動かすことは『自律神経』にしか出来ません。身体に必要な養分を吸収し不要な物の排泄を任せられるのは『腸』しか出来ません。私たちは自分の意思で食べたいものを選んでいると考えていますが実は「腸」が今の身体に必要なものを脳に指令して食べているのです。だからジャンクフードばかり食べていると腸内細菌がジャンクフードを分解する面々に偏りジャンクフードを欲しくなります。当然ながらジャンクフードでは必要な養分が補えない＝疾患の発生となります。生まれてきた時の腸内環境は素晴らしいものです。それを荒れた環境にしてしまうのは親が与える食べ物です。腸内環境を悪くすると身体と一緒に性格も悪くなります。例えば日本人の団体が海外旅行を1週間も続けているとイライラする人が増えてくると添乗員の方に聞きました。そんな時に1杯の味噌汁を飲ますと急に笑顔が増え和やかになると。出汁の料理が少ない海外では腸内細菌が食べ物を求めている証拠なのです。だから海外で和食(特にラーメン)の店を出し海外の人々の腸内環境を和食的発想の腸内環境に変化させることがジワジワ固定客を増やすえ結果に繋がって行くのです。海外のことを話題にしましたが『身土不二(しんどふじ)』という言葉が有るように長年晒される環境や遺伝により体質は変化しますから海外のデータが日本国内で生活している日本人に当てはまる筈がありませんから外国人対象の海外データを100%日本人に当てはめ無いよう注意が必要です。その他にガス交換のみならず自律神経を調節するのに「呼吸」は大事ですし、それに関連して「匂い•臭い」も健康を左右します。また言葉も『言霊(ことだま)』で汚ない言葉ばかり使っていると健康を害します。他にも多くの事柄から身体は成り立っているので毎回言いますが「健康はパズルのようなもの」で決して絵画ではないのです。1つやれば健康が完成する物はありません。小さな健康ピース1つを大切にし集めて過ごしてください。P.S.全快堂もピース(平和)ですからって営業かよっ！

ITの発達と普及により世界中とのコミュニケーションが容易に出来るようになりました。それによって情報も主義や主張も清濁入り乱れて一瞬にして広がるようになりました。私たち施術の世界でも同様で『失われた30年』の影響で「仕事が巧く行かないから整体でもやるか」という人が増えています。その人たちはセミナーに参加して手取り足取りしてもらって手技を習得する人も居ればITで覚える？人も居ます。それが既得権益を守る為に「危険だから駄目」という人が多く、確かに「危険が皆無」ではありませんが私としては鍼灸院、接骨院、マッサージ、リラクゼーション、整体等々が増えることは賛成です。何故なら大きな意味で業界全体が切磋琢磨し底上げになると信じているからです。そんな発言をしている私には当然余裕はありません、だから勉強会に奔走してZoomでも眠い目を擦って参加しているのです。私たち医学界に入れないような輩のみならず「お医者様」でさえも安心出来ないのが今の医学界です。病院や診療所の閉院数は毎年増えて今年度は過去最高という話も。だから誰も安心出来ない業界になって来ました。皆様は「何で？」と思われるかもしれませんがハッキリ言って「医学が未完成だから」です。分かっているようで分かっていないので「絶対的正解」が無いのです。MRIやCT等々の優れた医療機器や検査法は日進月歩進化していますが「見える」と「解る」は同じではありません。例えば空は見えますし星空は見えます。宇宙に行けても宇宙の果ては誰にも解りません。生物の構成要件を全て容器に入れてシェイクしても生命の誕生には結びつきません。だから正解が分からないのが今の医学界です。それならば多方面から情報を集めて答えを出すのが最も正解に近いのでは？と考えて奔走しているのが今の私です。つづく

本日休みです。大阪に来てます。こういう事を書くと泥棒が入るから駄目と言われていますが全快堂の患者様は勿論知っていますがブログを読んでいる患者様以外の方々の為に敢えてお知らせさせて頂きます。場所が郵便局前なので交通量が多い＝人の出入りが頻繁、意外と目立つ建物、派出所が近いので安心してはいけませんが「少しだけ」安心しています、ゴメンナサイ(皆様守って下さいね)。さて「大阪には『美味しいチーズケーキ』が有るから食べないと話題に付いていけないよ」と言われたので先日食べました。確かに美味しかったですし知らない(食べない)で喋ることは出来ないので良かったです(久しぶりのスウィーツでした)。大袈裟ですが「ほんの少し」ですが大阪というのが分かったような気がしました。というのは世間で美味しいと言われているもの、世間で人気の有るもの、逆に嫌われているものということも知らない狭い世界のみで働いていると世間とズレてくる恐れが有り「それが」私が最も恐れていることだからなのです。この美味しさに人は何分なら並ぶんだろう、他にもスウィーツが有るのに何故此れは人気があるのだろう、並んでいる人々に作っているところを意図的に見せている？偶然？全快堂とは全く違う商いですが「心理学」「人気」で「超一流」を垣間見るという観点で非常に勉強になりました。何でも「師」、我以外皆我師(ワレイガイミナワガシ)ですね(大阪は都会だわ)。再度『本日休診』です。

日本人が攻撃的になったのは国際的視点から見ても貧乏国になったからが最大の理由だと私は考えています。しかし経済的理由だけでは説明出来ないとも言えるので環境ホルモンからジワジワと侵された結果『攻撃的民族』に変貌してしまったと思います。ヒトの歯は草食動物に近く犬歯と言えども肉食動物に比べ「これで肉が噛みきれるの？」というくらい『お飾り』のような存在です。そこでヒトは肉の良し悪しを「柔らかさ」で表現するようになりました。「口に入れた途端無くなりました」「噛まなくていい」「羽毛布団のような肉、此れで寝たい」と。どんどん柔らかい＝高級という図式が定着して肉のみならずオニギリや寿司の握りでも「口に入れたら米がほどけた」とか言う始末。その結果固い物を食べ無くなった日本人の顎はどんどん退化し小さくなり顎関節症や歯並びの悪化に繋がり無呼吸症候群の多発に迄至っているのです。それは睡眠負債にも繋がり経済損失に迄至っていることを殆んどの日本人は知りません。パンを焼いた人ならば御存知だと思いますが容器に貼り付いたグルテンは非常に取れ難いですよね。その状態がグルテンを食べた体内の腸壁と同じ状態だと思ったらヤバいとは思いませんか？勿論全く同じではありませんが本当は更に恐ろしいことが起きているのです。容器はグルテンが付着しても壊れません。しかしヒトの腸壁はグルテンが付着すると何度も投稿しているように隙間が出来て腸漏れが起きてしまうのです。その結果攻撃的になったり鬱傾向になったり他の病気になってしまうのです。グルテンを減らしましょう、せめて代替品にしましょう。医食同源、アナタの身体はアナタが食べた物で出来ているのですから。

日本人は昔から平均を好み目立つことを嫌う民族でした。また酷く他人を非難することも良しとはしませんでしたし非難すれば目立ちますから酷い非難の抑制に繋がっていました。しかし最近はネット社会となり顔が見えないことをいいことに激しい非難を繰り返し「死」まで追いやる諸行の数々と痛ましい限りです。いつからこんな民族に成り下がってしまったのか？やはり精神的に不安定な人が増え過ちを置かした人、弱い立場の人を叩いているのです。精神的安定は「腸」の健康に由りますが不健康な食生活は腸を壊しイライラにさせます。例えば日常生活で少しイラッとしたり面白くないネット記事を読んだりと導火線は点在しています。そこに点火されると体内にノルアドレナリンやコルチゾールが分泌されます。これは毒蛇の数倍に匹敵する悪影響を与えると言わているのに、これらの作用は「慣れ」が強く前回より今回、今回より次回と強い刺激で無いと興奮しなくなる特性が有りますからヒトは知らず知らずのうちに更なる強刺激を欲するようになってしまいます。このノルアドレナリンやコルチゾールはアルコールやドラッグ、暴力の刺激でも放出されますから過激に更に過激にと誘います。結果として荒廃した社会を作り出します。私は政治家では無いので『腸を良くして社会を良くする』なんて言えたら良いのですが出来た人間ではありませんので、ごめんなさい。でも此だけは自信を持って言えます、私の患者には来る前よりも良い『腸』と『精神状態』に出来るよう最善の努力をすると。もしも全快堂の患者が1人でも良くなれば僅か、ほんの僅かですが社会は良くなることも考えられます。「そんなこと不可能」と笑い声が聞こえて来そうですが既に全快堂の患者様の腸は確実に良くなり痛みは減り睡眠負債も減っています。但しここからが大事です全快堂に来ない人たちは「グルテンを減らしましょう」です(耳タコ？)。0ゼロにする必要はありません減らすだけで良いのです。でも減らす為には「これは何で作られてるの？」となりますから面倒かもしれません。それでも言います「グルテンを減らしましょう」と。そうすれば医療費は削減出来て日本は少し救われます。その恩恵が政府から受けれ無いとしても無くてもアナタは救われますからグルテンを減らしましょう。

どんな病気も初期症状は風邪のような症状が多いと以前投稿しました。微熱や倦怠感から始まり高熱になる場合も有りますし関節痛や嘔吐に発展する場合も有ります。そこで終われば市中に広まってる感染症と考えられなくもありませんけど例えば目の充血や皮下出血、呼吸困難や極度の頻脈等の「今までに経験したことの無い症状」や「経験しても激しい症状」ならば早めに受診する必要が有ります。インフルエンザは感染した経験が有ってもコロナやマイコプラズマ肺炎は流行性感冒よりは少ない感染した人は少ないと思います。すると感染経過分からず「こんなもんかな？」と流してしまうことも考えられます。しかし万が一それが非常に恐ろしい病気に罹患している場合が無いとはいえません。「私は海外渡航歴が無い」という人でも訪日外国人旅行者数は凄まじいですから「感染症の持ち込み」も考えられますから絶対に危険な感染症に罹患していないとは言えません。そんなこと滅多にないですよ。でも滅多がアナタを襲って来ないとは言えないのです。人生何が有るか分かりません。一番は免疫力を上げる身体づくりですが手洗い•消毒•マスクを忘れずに。

今月は皆様に迷惑をかけてしまいました。毎回偉そうに「予約率は70%を目指しています」なんて言いながら結局今月も年末年始の忙しさと連休で施術間隔が空いたこと、そして寒さが重なり体調不良の方が多かったということで94%超えになってしまいました。完全に言い訳ですが申し訳ございませんでした。結局今日•明日は既に満員で火1名、水2名、木1名が空いているのみとなっております。大変ご迷惑をかけいますが何卒お許し下さい。尚2月1日9:00:00から3月の予約が開始されますが1日の予約も既に満員なので御理解下さい。

今葬式が多くて火葬場が順番待ちらしいです。インフルエンザにコロナ等の感染症やヒートショックによる脳•心臓の梗塞が原因とか。必然的に葬儀が多くなり椅子での式場が増えても初七日や四十九日の法要や少しの挨拶では座礼や蹲踞姿勢で膝を深く曲げることが増えます。すると寒さで固くなっている膝関節には負担が大きく「あっ痛い！」と感じる方が急増しています。言うまでも無く歩き方が悪いのが最大の理由です。歩き方が悪ければ軟骨は磨り減り筋力低下し血流も悪くなります。だから正しい歩き方をすれば痛みは軽減しますが一見即効性が無いように感じるようです。しかし正しく3回筋トレすると「えっ痛くない！」と驚かれます。正しい歩き方を身につけて正座が出来る身体を手に入れましょう。

魁勝旦祈(かいしょうあさき)という力士を知っているでしょうか？数々の力士が居る中で勝っても負けても必ず深々と礼をする姿は本当に素晴らしいと私は思っています。それが愛知県西尾市出身の力士だから応援するのではなく「素晴らしい礼をする力士がいるなぁ」と思ったら西尾市出身だったので更に『推し力士』になりました。負ければ腐りたくなるし八つ当たりしている力士も見ますが『魁勝』はそんなことはしません。私も深々の礼を見習って毎日を過ごしたいと思います。