MENU TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 院長ブログの記事一覧

交通事故施術は任せて!

2016.01.16 | Category: 院長ブログ

交通事故施術は『他には負けない』くらい誠心誠意を尽くした施術をします。全快堂の施術は和洋折衷、互いの良い点を取り入れて施術するからです。電気を流す、マッサージは勿論ですが、足湯(19時迄)、症状軽減の為に星状神経節へのレーザー施術(場合によっては骨盤調整)、入浴や睡眠や食生活の過不足アドバイスも毎回行います。患者様の早期回復の実現の為に多角的に考え最善の方法で施術させて頂きます。また患者様は交通事故に関しては分からない点も多いと思いますので不幸にも交通事故に遭われた患者様全員に交通事故専門の弁護士を紹介致します(ただし弁護士特約の無い場合で費用発生の可能性がある時は無料相談のみになる事も有ります)。とにかく交通事故に遭われたら警察への電話したら次に『全快堂への電話』と覚えて下さい。「警察一番、全快堂二番、三時のおやつは『文明堂』」って若い人は知らないだろうなぁ。最後迄、真面目にやろうと思ったけど無理でした。やっぱり『108回目』の投稿だけに煩悩が出てしまったかなぁ。すいません、でも施術は本当に真面目に誠心誠意やりますので安心して下さい。最後に交通事故施術以外の症状では外科、整形外科、眼科、呼吸器、形成外科、消化器、ペインクリニック等への紹介も致しますのでご利用下さい。

赤い下着は日本を救う

2016.01.16 | Category: 院長ブログ

今年も早いもので残り350日あまりでって、そんなに有るのか~い!突然ですが人はたった1つの受精卵から細胞分裂を繰り返して完全体となるのですが、視神経や眼球を形成する細胞と皮膚の細胞は上述のように元は1つです。『申年は赤い下着を』というのは『痛みがサル』『病がサル』という語呂合わせで、サルは赤いオシリなので『赤い下着を履いて元気になろう』となるんですけど、あながち迷信や語呂合わせでは片付けれない事実が解明されてきました。というのはサーモグラフィーで赤い下着を着けた時と黒い下着を着けた時の皮膚表面の温度差を比較すると明らかに赤い下着を着けた時の方が高かったのです。皮膚が赤い下着を着けた事により皮膚表面の毛細血管の血流が良くなった結果を表していると推測出来るのです。もしこの仮説が事実で有るのならば最近の男性用下着が汚れが目立たない事を理由に黒い下着が多い=睾丸の血流低下=精子の減少=不妊=少子化と推測出来ます。少子化の原因は下着の色だけでなく形も影響を受けると考えます。精子は体温より低い方が活発化します。だから睾丸は身体から離れて冷されているのです。しかし昨今の男性用下着はせっかく身体から離した睾丸を密着させる物が数多く有ります。子供が数多く産まれた時代の日本男子は『フンドシ』で睾丸は身体から離れていました。そこで少子化対策に申年に限らず男子には『赤いフンドシ』を女性には赤い下着や腹巻き、腰巻き等をお奨めします。またキツいガードル等の締め付け力の強い下着や洋服の締め付けは生理不順や冷え性、少子化の原因になるので極力避けて下さい。そうなれば血流低下による不妊、肩凝り、頭痛、腰痛等、ほとんどの病気が血流改善で治る=医療費の削減=日本が救われるのです。『よし!コレを掲げて国会に行くぞ!』って議員なんてやるかっ!最後にヘレン・ケラーは左手薬指で色の判別が出来たと。やっぱり皮膚は色が分かるんです!

はだか祭(続編)

2016.01.16 | Category: 院長ブログ

続きです。が大事な事を。前回の『瞼が開きにくい』事による弊害説明として頭痛、肩凝り、めまい等になる場合が有ります。では『はだか祭』を。『はだか男』が裂いた『なおい(難追)』は『難を追い払う』と言って縁起物。一年間『無病息災』で過ごせると言われています。祭を見に来た人は手拭いを購入して『はだか男』を見つけると「裂いて」とお願いして、難追いを早速腕や足首や車に巻いています。はだか祭を見た事がない人は、この機会にメインの場面(夕方)を見に国府宮に行ってみるのも良いかも。『はだか祭』を簡単に説明しますと『新男』と呼ばれる選ばれた方に触わる事によって自分の『難』を逃れる事が出来るという言い伝えで新男に触ろうと殺到して、もみくちゃにされながら新男が『難追殿(なおいでん)』に入る祭なんですが豊作や天候も難追殿に入る時間で占っているので早すぎても遅すぎても良くないとか。でも最後はなかなか難追殿に入る事が出来ません。だからクライマックスに通称『蜘蛛男』と呼ばれる方がフンドシを長~くして難追殿から出てきて、はだか男達の頭の上を歩いて新男に抱き付いてフンドシを難追殿の中から引っ張って難追殿に引きずり込んで終了という祭です(間違っていたらゴメンなさい)。そして『はだか男』達が『新男』を触ろうとして引っ張っるので『はだか男』はフンドシをしていますが『新男』はフンドシはもちろん髪の毛、体毛も全て剃ってツルツルにします。本当に命懸けなので数日前から家族にも会えない神殿で隔離され全て周囲の人が新男の世話をして何もしない生活をします。数日間は新男=神になるのです。昔、祭は無法地帯となって殺気立っていましたので若い女性は危なかったそうです。今でも荒っぽい事は確かで友達は信号待ちをしている新車のフロントに突然泥々の足で乗られてフロントはベコベコの傷だらけに。警察官も近くに居たそうですが何も言ってくれなかったと嘆いていました。万が一という事が有りますので見学に来ても一人でふらふらしないで下さい。では少しずつ身体を鍛えなくては。オッサンの冷や水ですね。

瞼が落ちる

2016.01.14 | Category: 院長ブログ

『瞼が落ちる』という表現が適当かどうか分かりませんが年齢に伴い目がパッチリ開かない事が増えてきます。そしてその状態が日常化して行きます。よく高齢者に眉毛が異様な程、上に付いている方が居ます。それは瞼に付いている『挙筋腱膜』が薄れるか断裂した場合に起きやすいですが『眼瞼皮膚弛緩症』という瞼の皮膚の弛みが原因の場合や2つがリンクする場合も有ります。前者は加齢、ハードコンタクトレンズ使用者、花粉症やアトピーで目をこする。後者は顔面神経麻痺や瞼の痙攣が有ります。恐ろしい理由は『重症筋無力症』『甲状腺眼症』『眼瞼腫瘍』等が有りますので急に違和感を感じたら眼科を受診しなければいけません。加齢は仕方ないですがハードコンタクトレンズ、目をこする事は直す事が出来るので注意したいですね。最悪、瞼が落ちてきたら手術も有ります。私は呑んだ翌朝は最悪ですが呑まなくても腫れぼったい目(モンゴロイドです(泣))。腫れぼったい目がいい点は殴り合った場合に眼球が直接傷付かないようになっている事です(誰が殴り合いするねん)。平和を愛す私としては『パッチリお目め』がいいなぁ。でも考えたら『アメフト』『柔道』『ジークンドー(ブルース・リーの考案した格闘技)はほんの少しかじった程度』とコンタクトスポーツをやってました。そして今回『はだか祭』に初参加(まだ確定していないけど)する事になりました。『歳を考えろ』『ケガしたらどうするの、命を落とした人もいるんですよ』『そもそも土曜を休むの?』とブーイングの嵐です。でも、どーしても一度は参加したかったはだか祭。オッサンのわがままをお願いします。とは言え自分で参加を決めて泣き言を書くのは変ですが本来は近所の方々が参加する祭ですよね。早朝より寒いので呑んで呑んで呑んで夕方迄呑んで冷えきって、疲れきって国府宮から電車で帰ってくるのはキツいですね。まぁそれも含めて『私のはだか祭』です。長くなるので続編を次に書きます。ゴメンなさい。

健康だけは利己主義で

2016.01.13 | Category: 院長ブログ

『利己主義』は自分勝手というイメージが有り決して良い印象は有りませんよね。確かに家族全員が健康でなければ困ります。でもアナタが『運動して、暴飲暴食止めて、規則正しい生活して』と幾ら言っても全て聞いてくれない場合も。または『全快堂に一度行ってみて』と言っても『必要ない』なんて事があるかも。だったら他の人はともかくもアナタだけでも健康で居て下さい。そして最悪、家族が病気になったらアナタが助けれるように準備万端に体調を整えていて欲しいのです。またアナタが健康でなければ家族を救うどころか自身が倒れるような事が有れば家族がアナタの介護に。最悪の足手まといになってしまう事になります。全快堂に書いてある『介護するのは辛いけど、される方がもっと辛いはず』とならない為にも体調管理をして下さい。そこで『健康だけは利己主義』となるのです。数年前に19歳の女性が脳梗塞で泣くなりました。病気は年齢でないんです。日頃からちょっとの節制と努力。人に優しく自分にはもっと優しくは駄目です。人に優しく自分に厳しく。難しいですけどね。

アンタ事故するよ!

2016.01.12 | Category: 院長ブログ

やった~!日本アジア制覇!!久々に『人生航路@』の出番です。「ねぇ皆さん聞いて下さい」って。先日『伊勢湾岸道路』を走りました。ご存知の通り三車線有り、私が中央車線を走っていると一番右側車線を凄いスピードで後から追い越して行く車が一台。気持ち良さそうに走って行きましたが前方(一番右車線)には明らかにその車よりは遅い車が走行していました。後から走ってきた車は一番左側車線まで一気に車線変更して直ぐに一番右側車線への車線変更。後ろから見ていると羽生結弦君の華麗なスケーティングのように滑っているかのような走り。意図は分かりますよ、一番右側車線に遅い車が走っていて左側車線から追い抜こうって真ん中の車線に移動したら更に遅い車が走っていて一番左側が空いていて真ん中車線の車を左側から追い抜いて真ん中車線に移動して一番右側車線の車を更に追い抜いて自分が一番右側車線に戻ったという事。でも左側から追い抜いたら駄目でしょう。それより、そもそもアナタは何キロで走っているんですか!ここはサーキットじゃない!単独事故ならまだしも他人を巻き込むなよ!『刈谷ハイウェイオアシス』のゴーカートで運転練習して来なさい!

口を開けると音が

2016.01.12 | Category: 院長ブログ

『顎(アゴ)がガクガクする』『口を開けると音がする』アゴの事を『顎(ガク)関節』と呼ぶので親父ギャグと思われるかもしれませんが最近『顎関節症』の患者様が非常に多いです。開院当初は上手く治せなくて患者様に迷惑をかけました。さて何故『顎関節症』になるのか?理由は人それぞれで片側で噛む、寝る方向、足を組む、テレビを視る方向、骨盤のズレ、歯を抜いた、親知らずが出てきた、そしてストレス等、まだまだ沢山有ります。ただし共通して注意しないと駄目なのは『早くリハビリを開始する事』です。顎関節には関節円板という軟骨があり骨と骨の間に挟まれてスムーズに動くようになっています。弾力が有るのが良いのですが、その分ズリ落ちると膨らんでしまい元に戻らなくなってしまいます。ですからリハビリの早期開始が必要となります。放っておくと口が開かなくなる、顎が痛い、頭痛がする、顔が変形する、物が噛めなくなる等の症状にも。酷くならないうちに早期のリハビリ開始をお勧めします。外科、整形外科、接骨院、整体、歯科、口腔外科を回っているうちに酷くなって来院される方もみえます。とにかく時間との勝負です。何処でもいいので施術に行きましょう。

えっ又吉さん狙い!?

2016.01.12 | Category: 院長ブログ

HPを見た患者様から『先生よく暇が有るよね』と言われます。よく『時間がない』と言われる方がいますが賢人と言われる方々は決して『時間がない』とは言いません。だから私も見習って言いません。皆様も何時間も空き時間なんて無いと思います。たった3分とか5分の空き時間(スキマ時間とも言われています)を活用する。現役の人々はコレを使うか無駄にするかだと思います。その時に腹筋や腕立て、ストレッチをやる人が居たり、電話やメールやラインをやる人が居たり、会議の資料を読んだりと様々な使い方が出来る中、私はブログを書く事もやります。お陰様で面白いとおっしゃってもらい励みになって更に書いている次第です(豚もおだてりゃ)。実は小説を書いた事が有ります。又吉さんが話題になる以前に。しかし書き上げた物をバックアップしておらず『あっ』と思った時には既に遅し。もし宜しければ『あらすじ』だけでもと思いましたが今回はここまで。そういえば『一巻の終わり』と言いますが、昔は映画がデジタル化されて無かったのでテープが巻いてあり一巻、二巻と長編であれば分けられていて実際に一巻終了を弁士が言っていたのだそうです。若者には分からない話しでした。では次回は『あらすじ』を恥ずかしいですが書きますね。

アーユルベーダー

2016.01.11 | Category: 院長ブログ

東洋医学の元祖はインド発祥と言われています。アーユルベーダーでは世の中の事象を4つから出来ていると考えます。現在日本で行われている基礎は中国で発展した東洋医学です。此方は世の中の事象を5つで考えます。そして独自進化を経て漢方薬でよく聞かれる『和漢』という考え方も発展しました。インドや中国の風土や食習慣は日本と大きく違っているので全く同じというわけにはいかないです。しかし考え方の応用は可能です。興味深いのは中国~朝鮮半島~日本と伝来したと考えられる東洋医学も中国と日本は非常に考え方が似ているのに韓国は様々な理由から中国や日本と違っている事です。さてアーユルベーダーの事ですが総合的な医療で非常に奥深いですので興味のある人は調べると良いと思いますが私が皆様に『アーユルベーダーの考え方で是非これだけは毎朝行って頂きたい』と思うのは『起床したら舌の上に着いている苔(舌苔=ぜったい)をティッシュペーパーで軽く除去する』事です。アーユルベーダーでは舌苔の除去は基本中の基本です。これには非常に汚ない成分が含まれていて、口の悪い医師などは『大便10gに相当で食道がんになる』と言われるほどです。歯ブラシで擦る人もいますが、その場合は特に優しくしないと味のセンサー『味蕾(みらい)』を傷つけたり、舌のがん『舌(ぜつ)がん』にならないとも限りません。くれぐれも注意してやって下さい。本当は施術時に舌の苔は非常に大事な情報源(舌診)ですが現在は口臭源と言われて磨く人も多いですから私は舌の色、厚さ、歯痕の有無、まだら模様、舌の裏側の静脈の太さ等を注意してます。常に健康は小さな積み重ねが大事です。

富士山は偉大だ!

2016.01.11 | Category: 院長ブログ

この時季は富士山からの『初日の出』の映像がマスメディアによく登場します。名古屋は『夏は蒸し暑く、冬は凄く寒い』と言われますが何故でしょう。愛知県の地形を見てみると木曽三川が有るので『水が豊富で美味しい』と言われますが実は川が山を削り日本海側まで空気なら開通している状態を作り出してしまったのです。それによって夏場は海の湿った暑い風が日本海に抜けて行きます。冬場はその逆で日本海の冷たい風と山間部に積もった雪が更に低温にされた風が結果として冷たい風となり扇状に愛知県に吹いて来るのです。それがまるで伊吹山から吹いているようなので『伊吹おろし』とも表現されます。したがって愛知県の中でも木曽三川に近い稲沢市の方より三河山間部がバックに控えてる東側の方が気温が高いです。しかし豊橋辺りは太平洋沖からの海風が強く、つむじ風の通り道と言われる程、竜巻やつむじ風の被害が多発します。それに比べ東西に細長い静岡県が冬場暖かいのは富士山が日本海の風を止めてくれて夏場はやはり富士山が湿った暑い風を日本海へ流さない為です。また三島市周辺の湧水の豊富さと美しさと美味しさ。改めて富士山の偉大さが分かりました。やっぱり富士山は偉大だ!

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三