
東洋医学の『心』は現代医学の『心臓』とは少し違います。だから章では「心臓」だったり「心」だったりすることをお許しください。このブログには度々『歯が痛い』→『心に異常?』というパターンが登場しますが、それだけ「心の異常」の方が多いということです。これも繰り返しになりますが心臓は冠状動脈という3本の比較的太い血管によって栄養されてるので冠状動脈の閉塞=狭心症•心筋梗塞とイメージされがちです。でも心臓の異常は冠状動脈だけではありません。髪の毛よりも細い毛細血管が集まって形作られている心臓は、その中の1本が詰まっただけで胸の異常を発するので胸に異常を訴える確率が高くなるのは当然です。私たちの身体は信じられないほど精密に作られているのです。その10万kmに及ぶ毛細血管を含めた血管に負荷を掛けないようにしなければいけないのにストレスや寝不足や過度の飲酒で心臓に負担をかけて、油料理や肉、乳製品や添加物だらけの食生活と運動不足で血管にコレステロールが付着のです。産まれてから1秒も止まることを許されないエンジンである心臓は急激なアクセルの踏み込みにも耐え続け、粗悪なガソリンを入れられたりハイオクを入れられたと思ったら重油で走らされることを強いられることも。繰り返しの無茶の結果、エンジン内は勿論のことホース内は汚れがビッシリと付着してダメージだらけ廃車寸前のボディが悲鳴を上げるのは当然です。車ならパーツ交換や乗り換えは可能ですが身体の場合、人工的な交換には限界が有ります。吹き上がりやエンジン音に異常が有れば分かるように歯の痛みや頭痛、腹痛や背中の痛みは何処かの異常を発しているのと同時に日頃の悪習慣の改善機会を私たちに教えてくれてるのかもしれません。それが不幸にもワンチャンで即死の方も居れば何回もチャンスを貰える人も居ます。その違いは偶然なのか遺伝なのか、はたまた『運』なのかは分かりませんが、私は全快堂の患者様方の整備士として昨日も明後日も土曜日も、また月末は泊まり込みでの技術向上の為に努力しますので、皆様方は休みを利用して『ゆっくりブラブラ』のウォーキングで毛細血管の隅々にまで血液を行き渡らせていてください。メカとメカニックが共に協力し合わないと人生という長距離走には勝てません。今まで異常が無いのは当たり前ではありません、奇跡だと自覚してください。身体のエンストやパンク、ガス欠やバッテリー上がり等に為らないように大型連休を有効活用してください。
勉強会に出て治療家同士で話をしているとYouTubeの不満が話題になりました。『患者が見て真似する』『治ってしまう』『患者が減ってしまう』という話でした。私は大変良いことだと思います。そんなので治るなら遅かれ早かれ治った可能性も考えられるからです。また痛みは早く取り除かないと脳が痛みで疲労します。その痛みによる脳疲労は『酷い慢性痛』になって難治性に発展するかもしれないのです。こうなると患者様は辛いですが治療家も悩み苦しみます。そう為らない為に全快堂では筋トレを教えています。結果的にはYouTubeと同じですから患者様がYouTubeを見ることに『基本的に』反対はありません。ただ「間違った方法」や「痛めてしまう方法」が無いワケではありませんから、YouTubeの方法に限っては『自己責任』になりますので勘弁してください。。もう1つ絶対に注意しなければいけないのは「その痛みって内臓由来じゃないですか?」「生命の危機が迫っていませんか?」ということです。先日来た方が「歯が痛くて」と言われたことに引っ掛かったのです。歯医者に行きレントゲンも異常無し、喉も痛かったので内科も行ったけど以上が無かったけど「歯が痛い」と。調べてみると東洋医学の『心』に異常が感じられました。尋ねてみると以前少し心電図に異常が有ったことが有ると。循環器に行き歯が痛いとを伝えることをアドバイスしました。皆様も教えた筋トレをしてください。そしてYouTubeも活用してください。でも治療家のアドバイス『も』時には大事だということを忘れないでください。
先月は87%でした、誠に有り難うございました。そして昨日は1日で6月分の予約解禁日でしたが金曜日だったので予約日でも半日という短時間でした。にもかかわらず既に62名分の予約が入りました。この調子ですと「予約が取れない」「いい時間が無い」というクレームが増えそうなので「仕事が」とか「スケジュールが沢山で」という方は是非早めにお願い致します。大変失礼ですが毎月クレームを言われる方はメンバーがほぼ決まっています。『仕方ないじゃないですかぁ、スケジュールが発表されて無いんですから』と言われるのならば失礼ながら全快堂の予約順位を上げるか下げるかにしたら良いと思われます。アナタに言っているんですよ、申し訳ありませんが今回からは言わないでくださいね、ね。とりあえず忙しくない方だとしても早めの予約をお勧め致します。そしてキャンセルは私と他の方に大変迷惑ですので「キャンセルしない予約」をお願い致します(理由は書いて有ります、分からない方は尋ねてください)。
治療院には各々方向性が有ります。「痛み•痺れ等の症状除去(急性症状)」「先天的•遺伝病(慢性症状)」「生活習慣病(主に食事•運動指導)」「パフォーマンスアップ」等です。極端な表現をすれば肩凝り•腰痛•膝痛が内臓由来で無ければ当然生命に関わる治療を優先しなければいけません。しかし肩凝りや腰痛、膝痛が楽になれば「あっ楽になった」「速く走れる」とかの驚きは大きいですので最近はYouTube等を見て気軽に整体やリラクゼーションを開業する方が増えてきました。その反面数年で廃業する数が多いことも事実です。施設が増えれば生き残りを懸けて切磋琢磨•技術向上に繋がり業界の地位向上に繋がるので私は歓迎です。ただ問題は「コレは将来酷くなる」または「生命に関わる」と思われる時の施術です。この場合は派手なパフォーマンスは出来ず筋トレや食事指導という地味な施術優先になりますが、分かっているのに即結果を感じられる施術に走る所も多いことは悲しいかな事実です。その場合「その時は楽になる」という施術が「実は悪化」に繋がるけど患者様の為よりも自身の目先の利益を優先させる所も増えている印象です。例えば『ギックリ腰』は「頑張らなければいけない筋肉」が「頑張り過ぎた結果」の症状ですから、痛みの有る部位は「頑張らなければいけない筋肉」で触ってはいけない筋肉なのです。しかし『ココが痛いんです!』と言われれば目先優先の方なら触って『ああ楽になった』と言われて金を受け取ることでしょう。しかしその場合更に悪化し結果として長引くのです。その後『ギックリ腰して整体行って楽になったんですけど完全には痛みが無くならないんですよ』と拗れた身体で来て「何だよ全快堂は直ぐに治らないなぁ」は勘弁して欲しいです。その時に『実は』と言っても仕方ないですから『必要なこと』でも流すことが多いです。何故なら本当の全快堂の患者様は「何か有ったら全快堂」と一番に来てくれる方なので他で拗らせることが無いので。それでもどれだけ嫌われても『本当の事』を言わなければいけないのは生命に関わる時です。しかし勘違いしないでください『診断権』はありませんから診断はしていませんし「アナタはガンですよ」なんて間違っても言いませんし私には分かりませんから。話が散らばってしまいましたがアナタの人生、委ねて良い人に会えるといいですね。私は自称『治療家』なので自身に問います「金儲けの『商売人』なのか、それとも本物の『治療家』なのか」と。
黄金週間で日頃の運動不足を解消しようとして身体を痛めて逆に日頃よりも身体を動かさない人に為らないでくださいね。かといって『折角の休みなんだから』とゴロゴロを決め込むのも如何なものか。『筋肉の大切さ』を今さら伝える必要もないと思いますが意外と知られていないのが筋肉の『保水作用』です。高齢者が熱中症に陥り易いのは身体に蓄えられる水分量が最初から少ないということです。「それなら沢山飲んでおけば良いの?」と言われそうですが、そんな単純な話ではありません。子どもでも分かりますが沢山飲んでも沢山排尿されるだけで水分を体内に蓄えておくことは出来ません。ここまで読めば分かると思いますが体内の水分量を保持するダムは筋肉です。だから高齢者でも筋肉量が多ければ脱水状態に陥り難いのです。人体のダムが全国のダムが渇水状況に陥っている現在、黄金週間に筋肉の水分ダムを大きくしてください。
『えっ黄金週間無いの?』『休み無いの?』『可哀想に』と新しい患者様方には言われます。でも全く『苦』ではありません。負け惜しみでは無く本当に。やっと少しずつ予約にも隙間が出来るようになって治療の合間に書類の整理とか出来るようになってきたのに休みを増やすと予約の皺寄せが余裕を無くし再びハードスケジュールの日々が舞い戻ることを考えたら休みなんて不要です。30年の間には休んで治療時間内に入りきれなくて時間外に殺到して終了が深夜23時を超えた日も有りました。そんな思いをするくらいなら休みなんて要りません。試行錯誤失敗を積み重ねた経験から導き出された結果が今なのです。また混んでる•高い•サービスが良くない?とも聞きますから休むなら黄金週間の後でも良いです。しかし仕事が趣味化している私としては仕事が大好きなんです(寂しい人生ですね)。大型連休には事件や事故が付きものですから注意して楽しんでくださいね。
絵本って子どもの為に有ると思っていました。でも最近では絵本ブーム?なのかホッとしたいのか絵本は大人に人気が有ります。それだけ疲れてる大人たちが多いってことなのでしょうか?ある患者さんに先日絵本を読んでもらいました。小さなお子様を育てつつ妊娠中の方です。その方はお子様の心が少し荒れ気味なことに悩んでいるようだったので絵本を勧めたのです。大人たちは毎日の生活に疲れています、でも子どもたちも小さな心が傷ついたり悩んだり我慢することもあるのです。当然のことながら大人たちにも「子どもの頃」が有り傷つき悩んで大きくなったのですが、そのことを忘れて大人の心で大人の目で物事を考えてしまっているのです。だから絵本の力を借りて少しの間『子どもの心』を思い出してもらいたかったのです。読み終わった患者様の瞳には涙が光っていました。子どもは妊娠したお母さんに思いっきり甘えたい気持ちを抑えて『お姉ちゃん』になろうとしているのです。でもお母さんは『この子、最近急にワガママになって困るわ』と感じていたのです。その小さな心を表現している絵本を読んでもらいました。みんな良い人、だからこそ傷ついたりもすることが有ります。大人たちも子どもたちも各々のフィールドで頑張っています。でもたまには張り詰めた気持ちを解放してあげてください。そして再び跳び上がりしましょう、バネが縮んで延び上がるように。
トランプ大統領はイランとの戦いを大国の力を見せれば相手はビビり早期に決着するだろうと予想して「直ぐに終わらせる」と言ったわいいけど結局未だに終結していない決着がついていない状況で我慢比べになっています。トランプ大統領は中間選挙というタイムリミットが迫って来ているので次々譲歩の提案してもイラン側の態度が変わらず恥の上塗りのような泥沼化しているのですが、もしトランプ大統領に学が有るか思慮深い人なら現状はもう少し変わっていたことでしょう。突然ですが『小牧•長久手の戦い』をご存知でしょうか?実質秀吉と家康の戦いと言えるのですが、歴史によると秀吉はトランプ大統領と同じ過ち、同じことを言ってしまったのです。『早期(14日以内)に決着する』というようなことを言ったことにより秀吉に付いていた10万人の秀吉軍は3万人足らずの家康軍に圧勝すると期待してしまったのです。しかし早期決着出来なかった時に絶望感が漂ってしまい「その時点で負けが決まった戦(いくさ)」にしてしまったのでした。現在のトランプ大統領は同じようにイランに負けたと言えます。しかし秀吉は「そこから」トランプ大統領とは異なる道を辿ります。秀吉は流石と言える器の大きさでトランプ大統領には到底真似が出来ない、敵に『も』頭を下げることが出来たのです。だから負け戦を最低限の引き分けに持ち込んだのです。もしトランプ大統領が策士だったら世界はもっと良い世界に変わっていたことでしょう、残念。大国の米国大統領だから失敗しても大丈夫ですが、違ったら当に消え去っていることでしょう。今からでも遅くありません、米国の両兵衛(竹中半兵衛•黒田官兵衛)を持ち周囲の意見に耳を傾けプライドを捨てるべきです。太陽が西から昇っても無理でしょうけどね。
2021年の『部位別がん罹患率順位』では男性「前立腺•大腸•肺•胃•肝臓」、女性「乳房•大腸•肺•胃•子宮」です。その数は男女共に増えてるって変だと思いませんか?繰り返しになりますが病院が増え、医師数が増え、最新の検査機器が増え、薬が増え、治療技術が発展して栄養状態が良くなり「これ以上何が必要ですか?」と言いたくなります。近代国家を目指して明治より大正、大正より昭和、戦前より戦後、平成より令和と少しでも良い生活を目指してきた筈でした。しかし結果はどうでしょう?医療費が嵩むし、役立たずの国会議員の食い扶持を稼ぎと度重なる自然災害の復興資金が重くのし掛かる、その全てを『税金』という正当な名目で国民から搾取する国家。その結果一向に楽にならない生活から「病気が増える」のか?理由は多岐に渡ると言われていますが、私の考えは大元が『食事』だと思っています。だから脈で「○○が多いですよ」と告げるのです、その方が何を食べて来たかも分からないけど身体が訴えていることをそのまま。それに対してアレコレ言われるのは勝手です、各々の事情が有るでしょうから。また責めているのではありません、アナタの身体でありアナタの人生なのですから。これも毎回言いますが「金を貰っている以上は言いますよ」と。それが責任なので。でも伝えておきます、食の欧米化は危険です。楽な食事も危険です。後は自分たちで考えてください。医食同源!
この話題は避けて通れないですが考えたく無いことです。そして来て欲しくありませんし、万が一来たとしても被害が最小限になることを祈るばかりです。南海トラフ地震の被害予想は諸説有りますが震度7だと『死者23万人』と言われているのですが、健康に自信の有る人でも困難が予想される避難所暮らし。それが持病の有る人と高齢者となれば想像がつきません。服用している薬•入れ歯•眼鏡(コンタクトレンズ)•杖•補聴器等に加え、もし特別な食事や味付けしか摂れない方は、その食事(栄養)も確保しないといけません。また防寒着や暖房器具も血流低下を防止する為に準備しなくてはいけません。『私は大丈夫』というアナタ、健康な人だって怪我するかもしれませんし体調を崩す可能性も有りますから絶対はありません。余れば他の人に渡してあげれば良いですから色々準備しましょう。そしてローリングストックで無駄にならないようにしましょう。そういう私もまだ……。