
選挙から3ヵ月過ぎても全く国民の為に働いている議員は居ないと言って良いでしょう。それが国民の代表である国会議員と言えるのでしょうか?私利私欲が剥き出しの国会議員の平均年収は2513万円だから『3ヵ月の税金』を返せよ。セコいですか?いやいや3ヵ月で628万円って「たった3ヵ月」で一般人の年収に匹敵しますよ、それも手取りですからね。628万円✕465名=29億2千万円が自分たちの保身的な働き?だけで国民生活の為にならないのに無駄な3ヵ月が過ぎたことになる。そして「やっと」臨時国会だけど結局、政党同士の鍔迫り合いが始まることが予想されます。兎に角一刻も早く国民の為に働いて欲しいものです。株式市場は御祝儀相場が有り一時的には更に上がるけど揺れ返しでドーンと下がるから振り回されないように冷静に対象しなければいけないと思います。P.S.9月10日のブログ『知らんけど』に「高市さんに成って欲しい•株価が上がる」等のことが羅列してありますが景気を良くして欲しいものです。
糖尿病が酷く透析直前の方が来ました。安静にしていても呼吸が浅く早い状態で、立ち上がるだけでも「ハァハァ」1•2歩で「ハァハァハァ」と凄く苦しそうな方でした。座位で上半身を捻ると胸骨周辺に激しい痛みを訴えましたが脈診では心臓に問題無いと有りましたので胸骨と肋骨との関節の動きが悪く呼吸困難と考えて繰り返しゆっくりと回旋運動を行いました。すると回旋しても胸痛は消失し可動域も広がりました。しかし呼吸困難の状況は多少改善しましたが酷かったので、腸骨筋•大腰筋を中心に腹部筋肉と腸間膜痕を含む『腸もみ』をしました。すると安静時には正常な呼吸になり動いても多少「楽」に呼吸出来るようになりました。肋骨が鳥籠で肺が風船で鳥籠内の風船が大きくなろうとするのを籠が抑えている=呼吸困難になっていましたし解剖学的にも腹部緊張が肋骨の動きを抑制していたことが呼吸困難にしていたと考えられます。また『陰陽五行説』でも「肺•大腸」から大腸へのアプローチが肺へ影響を与えるので「間違いない」と考えました。勿論私に診断権はありませんので循環器系は今後も注意しながらアプローチしたいと思います。
私から診れば「便秘気味」の方が増えて来ました。全快堂に来て月日が浅い方は私が「便秘気味ですね」と伝えると、必ずと言っていいほど「毎日出てます」と言われますが「それは分かっています、毎日出るのは当たり前ですから」と伝えますと、不思議そうな顔をします。理想的な便とは「力まず」「座って1分以内」「固くも軟らかくもない」「黄色い」「水に浮く」そして「毎日決まった時間」が良い排便です。凄くレベルの高い話をしますが、毎日出ても押し出される便は決して良い便とは言えません。それは食べたから圧力で出ているのであって腸の蠕動運動が導く排便とは違っているからです。その微妙な違いは便の質に表れますから毎日自身の便を見る癖をつけると分かるようになると思います。また力む場合でも「最初だけ」と「最後まで」力む排便が有り「最初だけ」は、便が長時間大腸に滞在し便が固くなり、まるでワインボトルのコルク栓のような役目をしてしまいうパターンです。これは身体が排便しようとするので固い便の後に軟便が続きますから、そこだけ切り取れば「軟便」となって間違って整腸剤を使って固い便にしようとする方も居ますが大きな間違いです。「最後まで」の便は今日のテーマのパターンです。そもそも良い排便を毎日しているという基準が正しくない人が多いです。度々の繰り返しになりますが『ユーグレナ』『フラクト•オリゴ糖』『ボディメンテ』で「軟便になる」とか「便秘になる」とか「便が固くなる」ということはありません。固い便も軟らかい便も「食事を含めた自らの生活習慣の乱れ」や「抗生物質の使用」が招いたことを理解してください。さて「最後まで力む必要の有る便」何故最近便秘が多くなったのかと言えば「夏ほど水分摂取が多くない」ことが最大の理由ですが他に「夏ほど冷たい飲食をしなくなった=軟便•下痢が少なくなった」「感染症の罹患が増える」ことも考えられます。更に寒くて外出が減ると更に便秘が増えると思います。テレビを見ながらでも良いのでSlack Railの上で足踏みをして体幹トレーニングをして転倒予防と生活習慣を見直して便秘に注意してください。
毎日暮らしていると色々欲望が涌いて来ます。「○○が欲しい」「○○が食べたい」「もう少しスタイルが良かったら」と。しかし今のアナタ、自身の幸せに気がついていますか?日本に生まれた時点で幸せです。確かに文句を言えばキリがない、物価は高い、労働時間は長いのに賃金安い、車は渋滞し電車は混んでいる等々。でも一応食べれるしミサイルは飛んで来ない。殺人事件が皆無では無いけど、交通事故も皆無では無いけど、地域によるけど若い女性が深夜でも一人で歩けるの治安の良さ等々。その幸せを『普通』とか『当たり前』と考えたら「そりゃ毎日楽しく無いわ」となります。自身の人生を幸にするも不幸にするも自身の考え方次第だと歳を重ねると特に感じます。目の前に一杯の水が有ると「一杯しか」なのか「一杯も」と考え方の違いが論争になることがあります。こんなこと幸せか?という『小さな幸せ』を集めると常に『有り難い』と感謝の気持ちでイッパイになる筈です。今朝私は新幹線で大阪に向かっています。大阪まで歩かなくて良い、時間通りに運行するダイヤと考えたら「勉強嫌だなぁ」という気持ちは吹き飛びます、無くなります、そう思います、そう思いたい。でもやっぱり眠いし、人間が出来て無いなぁ、修行が足りないなぁ。しかし高額なセミナー代と往復交通費分は覚えて来ます。皆様も良い一日をお過ごしください、頑張れドジャース!
厚生労働省が公表したデータによると日本人の『健康寿命』と言われる「介護を受けることが無い」「寝たきりになって無い」所謂「正常な日常生活を送れる」寿命期間が2022年、男性72•57歳女性75•45歳と伝えられました。「意外と早くない?」「えっ直ぐに動けなくなるの?」と言いたくなりますよね。とりあえず愛知県男性は47都道府県中15位で75•91歳、女性6位で76•07歳だから「もう少し長生き出来る」って、そういう問題じゃないよ。それに平均だから個人差で遅くもなるけど早くもなるから凄く短いことも考えられます。多くの人が「自分だけは大丈夫」とか「こう見えても健康に注意しているから」と言います。でもそれって本当?運動は?睡眠時間は?今週何食べた?健康診断の結果は?身体のダルさは?ぐっすり眠れてスカッと起きれる?気になる部位は無い?それらを含めて「本当に大丈夫ですか?」と。がんも脳梗塞も認知症も発症する直前迄は無症状のことが多いです。何か症状が出た時は「かなり」進んでいることが多いんです。『寿命』は延ばすことが難しいです。サーチュイン遺伝子に刺激を与えれば不可能ではありませんが。しかし『健康寿命』はアナタの努力次第で「意外と」簡単に延ばすことが出来るのです。「やるか•やらないか」はアナタの勝手です、アナタの人生なんですから。でも周囲に迷惑をかけるのは『勝手』とは言いません。明日からと言わず今日から「今から」考え方を変えることが大事なのでは?
数回来たことの有る80代の男性から電話が有りました。「脚に力が入らなくて軽く痺れている」とのことでしたから熱中症?脳梗塞?どちらにしても「水分を摂ってくださいね」と伝えて夕方に来てもらうことにしました。急な症状かと心配したら3ヵ月も前からとのことで「熱中症でも脳梗塞でも無いかなぁ」と少し安心になりました。しかし3ヵ月と聞けば「もう少し早く来ようよ」というと「病院にも行ったけど持病(パーキンソン病)の影響だから仕方ない」と言われたらしい。お偉い先生様は『仕方ない』で済むかもしれないけど患者様は苦しんでいるし症状を少しでも緩和させないと全快堂に来た意味が無いから痺れる時の様子を詳しく尋ねて対応しました。治療が終わって患者様がベッドから立ち上がると「あっ」と声を発したので思わず「えっ、どこか詰まった?それとも出血?何かヤバい!?」と思ったら「痺れが無い。力が入ってしっかり歩ける」と驚きの声だったのです。「オイオイ、驚かすなよっ!」と心の中で静かに叫びながら引き吊った笑顔で奥歯を噛み絞めながら「良かったですね」と。しかし思わず声が出てしまうほど辛かったんだろうと後から冷静になったら理解出来ました。とりあえず役に立てて良かったです。
人は「気の持ちよう」で力を発揮すること、逆に力が半減することが有ります。よく対戦相手が『弱気』の時には「一気に畳み掛けるぞ!」なんて聞きます。それを全面に押し出すと「精神論」「根性論」となり行き過ぎると『パワハラ』となってしまいますから十分な注意が必要ですが、実際に感じることは多々有ります。現に最近の多方面の日本人による活躍は目を見張るものが有ります。大谷翔平氏の活躍は勿論ですし昨夜はサッカーがブラジルに勝ちました。オリンピックでも日本人のメダルラッシュが経済の低迷で失速している日本国民を勇気づけてくれています。人は正体不明の相手に対しては極端に恐れを持ちますが「ある程度」分かれば冷静さを取り戻し本来の力を発揮出来るものです。バレーもバスケットも海外に出ることが勝率を上げる契機になったことは言うまでもありません。私も武者修行ではありませんが東京や大阪や福岡に出向き色々な症例や先生方に出会って精神力と技術を学んでいます。知らないと恐怖心が出てしまい笑顔が無くなってしまいますので。以前も投稿しましたが景気も『気』です。株式市場が景気を必ずしも反映しているとは言いませんが、やはり上がれば「景気が良いかも」という感じを受けると思います。「そんなのは世界の動きだから一人が頑張っても無理に決まっている」と思った時点で自分を駄目にしているのです。パーソナルスペースだけでも、パーソナルスペースから始める良い流れを作りましょう。パーソナルスペースは大きく出来ます。それはアナタが笑顔を作ることです。すると相手も笑顔になります(少なくとも「なる」確率は爆上がりです)。それだけで必ず変わると私は考えています。一緒に笑顔になりましょう。これを読みながら口角を上げてください。作り笑顔でも20秒以上で脳は騙されて本当の笑いと勘違いして幸福感を得ることが出来るのです。笑顔や笑いは伝染します。バタフライエフェクトで好成績•好景気を伝染させましょう。但し私は『お調子者』ですから武者修行が無茶修行にならないように注意しなくてはいけません。
先日『名古屋大学附属病院』に行ってきましたが、驚くほどスムーズでした。その理由はズバリ「患者数の減少」です。毎年一回だけですが数年間通っていて、こんなにも空いてる名大はありませんでした。勿論たまたま時間的に空いていたことも考えられます。しかし実際に国公立病院の経営状態は半分以上が赤字と言われています。高市氏で景気が好転したとしても病院が儲かることは病人が増えるので決して良いことではありません。しかし病院経営の健全化は必要です。患者数は減らして十分な補助金を与えられるバブル時のような体力の有る日本が甦って欲しいものです。
春夏秋冬の殆んどが「夏?」と思えるくらい今年も暑さに苦しめられました。すると秋が無い(商い?)と思えるくらい急に冬が訪れるかもしれません。夏が暑かったのと夏が長かったので夏の疲れが今来ています。鬱っぽい精神状態の方や帯状疱疹の方が増えています。勿論感染症も多いので感染症に限らず「全ての不調」に『腸活』が有効と心得てください。私は3日間とも仕事ですが皆様はゆっくり休んで明日からの仕事に備えてくださいね。今日は短めに……。
『百年に一度』という表現を毎年のように耳にします。特に台風からの暴風雨は甚大な被害を与えています。昔の水害は堤防の決壊、河川の氾濫でしたが最近は地下店舗や地下街への被害が目立ちます。特に気をつけたいのがマンホールの蓋が吹き飛んで無くなっている場合です。その場合『落下』すれば下水道に流されますから助かる見込みは望み薄です。全快堂の患者様でも工事中の蓋が外してあったマンホールに15m落下して怪我をされた方が居ましたが幸か不幸か水が無く流され無くて助かった方が居ました(良かった良かった)。また暴風の被害も昔は風速30mでも珍しく風速40m超えることはありませんでしたが最近では風速54mという台風も上陸したらしいので『三匹の子ブタ』ではありませんが安全な場所に頑丈な家を建てる必要も有るかもしれません。それだけで無く『地震』と『雷』と自然災害は多く、当然『火事』からも免れなければいけませんから日本は大変です。家を建て直すのは直ぐには難しいので「せめて」持ち出し袋や非常食の準備ぐらいは考えなくてはいけませんよね。「やらなきゃ」とは思いながら重い腰は上がりません(反省)。