選挙前になると当然のことですが凄く考えさせられます。今年は東京都議選が6月23日の慰霊の日(沖縄戦終結の日)近くに有りました。そして参院選が8月15日前の7月20日に有ります。どうしても伝えたいので「何度も同じ投稿するな」と言われそうですが、それでも投稿しますゴメンナサイ。こんなクダラナイ国にする為に多くの国民は戦争で犠牲になったのでしょうか?私利私欲に走るアホな議員が溢れている日本は将来どうなるのか?医療費、年金、生活保護等々の問題が山積しているのに加え毎日の生活費に関係する米の値段高騰は無能集団が議員を名乗って国を地方を動かしている結果の成れの果てがもたらした結果です。議員数を減らせ、議員報酬を減らせ、何よりも議員年金を減らせ!そして国民は全員選挙に行くべし、必ず。よく「選挙に行ったって何も変わらない」という声を聞くけど全く違います。行けば投票率が上がります。そうすると政治家は「国民が政治に関心を持っている」と国民を意識します。そうすると政治家本人の懐の為の政治では無く初めて「国民の為の政治」をしよう、しなくてはとなります。政治家たちに「国民が見ている」「国民が政治に関心を持っている」と思わせることが大事なのです。だから選挙は大事なんです。尊い多くの命は勿論「無駄死に」ではありませんが少なくとも「こんな国民の笑顔が消えるような国」を作る為に死んで逝ったのではありません。それをよ~く考えて行動してください。再度投稿させて頂きました。
また一人『出禁』にしました。他の治療院の先生方に言うと「何で此方から」「そんな勿体ないことしないよ」「宣伝費遣ってチラシを配って一人でも確保しようと必死なのに」と驚かれます。しかし私は必要と感じたら自分が損をしても、患者様の健康や利益に繋がるのなら喩え嫌われても迷い無く宣告します。今回の患者様の症状も私の信頼出来る先生の診察•治療を受けて欲しいと再三再四お願いしていました。本人は「全快堂で治したい」と大変有り難いことを言ってくれていましたが身体を触る限り気になることが有りましたので私の不安を一掃するという意味で某病院を紹介しようと考えていました。そこでの診察•治療結果が納得出来るもので有れば続けて全快堂で治療しますが私の不安が的中していたら最悪の事態も考えられた為に「紹介状を書くから行ってください、行かないのなら全快堂では今後治療致しません」と伝えました。症状は徐々に改善していましたが私の描く回復曲線より遥かに下での推移が引っ掛かりの原因でした。私の思い違いで済めば全快堂が損をしただけなので患者様の身体にとっては最高の結末ですが予感が的中することは最悪のシナリオを招きかねません。出禁宣告して「嫌われ収入減」という何の得にもならないのに、そこまでして患者様を守りたいからの申し出が本人には分からないのは私への信頼感が足りない=私の人間性に問題があるのかもしれませんね。兎に角その患者様の健康をお祈りしつつ誰からも『即』信頼される治療家を目指します。治療のセミナーでは無く人間修行のセミナーに行くべきなのか?
本日は偉そうなことを述べますことお許しください。ヒトの身体は機械と違って便利には出来ていないし何も分かっていないんです。それは古代から全てのヒトゲノム解析が終了した現在でも。解析しようが判明しようが生命誕生も人の死も、そして老化を防止することも出来ないんです。研究者たちが好きな言葉が有ります「理論上」です。理論上は「あくまでも」理論上であり現実ではありません。ヒトの身体は非常に精密です。分かった解った判ったけど知れば知るほど不可能なことが増えるという現実。円周率が続くように寿命も健康も治療も終了も無くまた完璧もありません。でも人間は「頼りたい」=「治してもらいたい」と他力本願で寄りかかって来る方が多いです。言い訳に聞こえるかもしれませんが何人たりとも逃れられない老化と重力が有りますから最低限の抗重力筋と関節を動かす筋力は必要です。しかし間違ったトレーニングをして関節を痛める方はトレーニングをやらない方がいいです。それは着地部位が悪く外反母趾•足底筋膜炎•踵痛•モートン病•足首痛•シンスプリント•膝痛•O脚•X脚•股関節痛•腰痛等々になるのと同じです。日頃から正しく使っていれば故障は最小限で済みますから楽せず最初から正しく使えば良いだけの話なのです。しかし楽した結果、動きに反映され変形そして痛みとなって出現して来院するのです。痛いと言われれば治すのが仕事ですから勿論やります。しかしアナタの努力も大きく必要なことを理解してください。正しい動きが辛いかもしれませんが治してください。動画で歩行や階段昇降を撮影してもらい自分でチェックしてみてください(あくまで自然に)。一般的には大酒呑みが肝臓を傷め、大食漢は肥満になり、甘い物ばかり食べれば糖尿病になるから我慢します。それと同じで筋力低下と悪い動きが痛みの原因なのです。誰でも辛いことをせず美味しい物を沢山食べてコロッと逝けたらいいよね。でも最期は誰にも分かりません。その時が来る迄努力するのが「生きたくても生きれなかった」人々や時代への責任であり使命だと思います。全快堂の仕事はアナタの身体の声をアナタに知らせることと、正しい動きを知らせることです。
運動の必要性•素晴らしい効果やトレーニング方法が専門書やYouTubeで多く公開されているので詳しい方が増えました。しかし知っていても?大事なことが分かっていないところが有ります。そこが一番大事なのに多くの方々が筋肉強化や柔軟性、神経促通、関節の動きや柔軟性ばかりに意識が行きがちです。では「そこって何?」となりますよね。全快堂では仰向けから起き上がる時に一人で反動をつけて起きてもらいます。回数を重ねると90歳を超えた方でも手伝わずに一人で起きれますが「そこが」大事なんです。運動とは「身体の使い方を覚える機会」なんです。何度か来たことの有る方が先日ぎっくり腰で来ました。その方の治療が終わって「起き上がってください」と言ったところ以前は簡単に起き上がっていたのに既に腰の痛みは無いにもかかわらず起き上がれないのです。本人曰く「どうやって起きたか分からない」というのです。今まで無意識だった動作の時「どの部位に力を入れていたのか」自分の身体なのに不思議な感覚「自分の身体で有って自分の身体では無いようで痛む前まで、どうやって動いていたのか?」と分からなくなっていることに気が付いたのです。コレが、コレこそが「ぎっくり腰」の原因なので有り、そしてコレこそが『運動を行う理由』なのです。腰痛も肩こりも五十肩も本来の正しい動きが出来てないから発生した痛みなのです。その正しい動きをさせるには身体の何処に力を入れるかが大事なのです。それを分からせるのが運動なのですが「動けばいい」というのが『運動』と考えている人や、正しいフォームさえすれば良いと考えている人も居ますが、それは間違いです。丁寧に「ここを意識して」と触れながら繰り返し教えても『癖』から抜け出すのは大変難しいことです。それがベテランであれば有るほど動きの矯正は困難を極めます。その方は脚をの反動で起き上がろうと意識が脚を動かそう方へ言っていましたので下腹部に意識を向けさせましたら簡単に起き上がれました。運を動かすことも大事ですし筋肉を鍛える、関節を軟らかくすることも大事ですが正しいフォームで動くのに本当に動かすべき筋肉を教えることも私の仕事だと痛感しました。
スポーツドリンクのイメージカラーを青(ブルー)に定着させたのは誰が何と言おうと大塚製薬の『ポカリスエット』です。勝手に『大塚製薬ひとり応援団』を名乗っている大塚製薬「贔屓(ひいき)」の私ですが、いくら贔屓の私でも大塚製薬の宣伝力の弱さにはイライラします。例えば栄養ドリンクのイメージカラーは?茶色の瓶を思い浮かべませんか?オロナミンCは栄養ドリンクでは無く正式には炭酸飲料ドリンクですが「その類いの先駆者」が『オロナミンCドリンク(大塚製薬)』です。一応製薬会社らしく少しでも健康を加味しようとオロナミンCに牛乳や黄身をプラスして飲ませようとした宣伝を知っているのは中年以降の人しか居ませんね。兎に角ラベルの色は様々ですが日光遮断の観点から現在でも他社製品の栄養ドリンクは茶色の瓶です。ではスポーツドリンクの先駆者の色は?勿論『ポカリスエット』の『サムライブルー•青』のイメージが間違い無く定着しています。それほどイメージを定着させるのが上手いのに一方「営業力は」というとイライラするほどです。私が東京や大阪•福岡のセミナーに参加する度に『ボディメンテ(ジェル)』を全国の先生方に商品とパンフレットを手渡し十分宣伝して気に入ってもらっても『こっちには売ってないよ』と全国の先生方から買えないと言われてしまいます「何でだよ何でだよ全国に置けよ!(byカイジ)」と叫びたくなります。さて話を戻し世間の人たちのスポーツドリンクの青と言えば多くの人が他社製品の『アクエリアス』と応えるでしょう(素晴らしい営業力)。この企業は世界中で愛されるサンタクロースを自社カラーと同じイメージカラーにしてサンタの力を利用して自社製品を売り込む会社の戦略だったと聞いています(それまでサンタクロースに色は無かった)。栄養ドリンクに続き大塚製薬は先駆けたスポーツドリンクの『青』までも取られた?ようです。今年も多くの方々の熱中症報告が聞かれそうですが他社のスポーツドリンクの塩分濃度は「美味しさ優先」で低く抑えられているので安心出来ません。でも大塚製薬のポカリスエットは少しでも「安心•安全」に近づける為に失った養分補給に徹して作っていますから身体の為に飲むなら味は多少落ちても断然ポカリスエットを勧めます。但し多量の汗を毎日出していたら当然ポカリスエットだけでは間に合いません。手足が痙攣し始めたら『OS-1(大塚製薬)』が必要なサインです、が、当然病院に行くことも考えなくてはいけません。そんな営業力に「やや難有り」の大塚製薬というか『ボディメンテ』に朗報ですよ。大谷翔平氏が某繊維製品と契約したイメージカラーが偶然にもボディメンテと同色なんです。たまには他社の褌(ふんどし)で相撲をとるくらいで全く関係ない繊維製品の隣に積極的にボディメンテを並べる図々しい•宣伝力が•営業力が欲しいものです。
どうしても伝えたいことですから繰り返します。どれだけ良い生活しても、どれだけ注意しても出産時に持って生まれた多少の欠陥部位は知っているかは別にして必ず有るものです。例えば10万kmと言われている血管の全てが完璧なら奇跡としか言えない=有るのが当然で無い筈が無いので何処かが曲がってたり細かったり詰まりかけてたりして産まれて来ると考えて良いでしょう。心臓や腎臓などは髪の毛より細い血管が網の目のように縦横無尽に走っていますから欠陥を持って産まれて来ることは珍しいことではありません。その欠陥部位が時限爆弾のように「何時(いつ)」爆発するかは神のみぞ知ることでしょう。そのように元から持っている欠陥に悪い生活習慣が加われば時限爆弾の破裂が早まると考えられます。でも喩え凄く良い生活をして健康に注意したとしても老化(身体の劣化)は避けられなく『不老長寿』『不老不死』は無いから必ず寿命が尽きます。現在の感覚なら「元気に」90を超えれば「健康に注意していたからピンピンコロリ(PPK)だったねぇ」と言われるかもしれませんが、食べたい物も我慢して辛い運動をして60代で亡くなったりしたら「健康に注意したって早く逝くなら好きな物を食べた方が幸せ」と言う人たちも出てくることでしょう。でもその方が『健康に注意したから60代迄生きられた』のかもしれません。そこは神のみぞ知ることなので何も言えませんが自分が好き勝手に生きたいからと他人の寿命を引き合いに出すことだけは止めましょう。遺伝や持って産まれて来た時点で大なり小なりの凸凹は有るのが当然なので出来る範囲で最も良いと言われている生活をして介護が必要となる期間を出来る限り短くしたいものです。最近は更に1歩進んで排便処理を簡単にして「もらう」為に、あらかじめ陰部の脱毛をして纏わり付く便を無くしたり感染症予防の為に包茎手術を始める人が増えたと言います。下の話は言い難いですが最期が惜しまれるのか「やっと逝ってくれた」と言われるのかは今からの生活にかかっています。P.S.本日休診
最近は優等生に徹しているので羽目を外すことは極力控えています。しかし知らない人、初対面の人たちが集まっている場面では「何だよ誰も喋らないのかよ」と図々しいく先陣を切ってリーダーシップ?を出して喋り始めて纏め役を買って出ます(老害?)。昨日のセミナーでも「10人組を作って、作ったら自己紹介と現状を説明してください。制限時間は20分」みたいな指示が出されても即行動に出る人はいない。それはイコール出来ない奴等の集まり、使えない奴等の集まりということを意味して生き残れない左遷組を意味するので一瞬待って誰も発言しないことを瞬時に察知して発言してしまいました。『脳有る鷹は爪隠す』という諺が有り控え目が良いことは分かっていますが瞬時に行動しない奴は生き残れないのもまた事実です。色々なセミナーに出ているからなのか偉い肩書きの方の前でも全く動じないのはアホなのかもしれませんが平気で司会進行をやっていました。とはいえ自分は発言しないで使命して発言してもらうという感じで出しゃ張らずに裏方に徹しました(司会進行の時点で駄目っすね)。まぁ色々得るものが沢山有り楽しいセミナーでしたが東京は人が多くて疲れます。だから羽目を外すのは帰りの新幹線の車内。中華弁当に焼売をつまみに日頃呑まない冷たいビールを沢山呑みたい気持ちを抑えて我慢して「たった」○本で済ませ、名駅から繁華街に出たい気持ちもグッと堪えて帰宅した次第です(おとなしくなりました)。勿論帰宅後は「ほんの」ちょっとだけ?呑みました。羽目を外すことは緊張からの解放ですから「たまには」良いことです。ストレスを感じた時に副腎から放出されるコルチゾールは毒蛇の毒が身体に与えるダメージの数倍と言われていますから「たまには」ストレスを発散しましょう。勿論呑めない人は呑むことがストレスになるので無理して呑まず自分だけがストレス発散出来そうと感じるものを選んでください。最後に休みの日にセミナーに行くのはストレスかもしれませんが①得るものが有る②帰りに楽しみが有る③新しい仲間が増える等々の副産物が有れば『セミナー=ストレス』という図式は壊れコルチゾールの放出は最小限になり次回のセミナー参加に対して積極的になります。アナタは刺激を受ける為に積極的に新しい場所に出ていますか?それが「社会参加」への小さな1歩となり認知症の予防に繋がるんですよ。
『なかやまきんに君』ではありません。私は毎年1回は所謂パワースポットに行っています。伊勢神宮•熱田神宮•豊川稲荷等々の神社と外せないのがやはり『富士山』です。正確には富士登山はしていませんから見るだけですが富士山は素晴らしい。その富士山を本日も見ました。私は美しい富士山を『日本の象徴』と個人的に位置付けています。帰国の飛行機から富士山が見えると楽しかった海外旅行なのに何故か「ああ、帰ってきたなぁ」とホッとする自分に驚きます。すると急に味噌汁が飲みたくなって白米•鮭•海苔•醤油の味と次から次に食べたい物が出てきます『食いしん坊、万歳!』。そして富士山=銭湯や大浴場にゆったり浸かりたくなります。ハワイの某場所に世界一と呼ばれるパワースポットが有りハワイに行くと今以上に元気になるのが分かりますが私は『やっぱり日本人』それも典型的な日本人のようでハワイ好きの私としては長嶋一茂氏のように行ったり来たりの生活が出来たら最高だと思います。富士山は色々な顔を見せてくれます。晴れた日と雨天の日、特に朝焼け•夕焼けの富士山は最高です。また人では無いのにネガティブな感情的な時は勇気をくれるように思えるから不思議です。今日もしっかり学んで明日からの施術に活かしたいと思います。
「あの人は元気だよね」とか聞きますが『元気』って何でしょう?数値的な回答をすれば「テストステロン値」の高い人が「元気な人」となります。これは御存知の通り『男性ホルモン』ですが不思議なことに元気な女性もテストステロン値が高いと言われています。大変失礼な表現ですが『程度の低い』人は「テストステロン値が高いなんてイヤらしい」という人が多いことも事実ですが「そんな単純ではない」ことは「たぶん」理解していると思います。しかし『英雄色を好む』という言葉が有るように「必ずしも間違い」とは言え無いことも事実です。何故ならテストステロンは精力の働きも有るから都合良く「その部分だけ抜け落ちている」なんてことは無いからです。しかしながらクドイですが単純に「異性を意識すれば元気になる」ワケでは無いことは分かると思います。さて元気とは日頃伝えています『健康パズルのピース』と同じでテストステロン値だけでは無く「筋肉量•骨の質•血管の状態•食欲•睡眠の質•社交性•考え方•行動力等々」決して1つだけでは無いことを理解してください。そこに『教育』所謂『育てられ方』が大きく関わっていると個人的には考えています。活動的な親の行動や言動は少なからず子供に影響を及ぼします。アウトドア派かインドア派かなんて単純には分けれませんが幼少期の経験が少なからず「その後」の人格形成に多大な影響を与えることは確かです。皆様も日頃から実感しているとは思いますが運動しても筋トレなら「筋肉量が増えない」、ストレッチなら「身体が軟らかくならない」と。しかし幼少期は信じられないほど発達します。だから「そこ」「その時点」が『人生最大のチャンス』ですので逃しては勿体無いのです。子供は疲れを知らないかのように繰り返し動き回り、静かになったと思うと寝ています。それを大人が上手く誘導して性格は兎も角「身体づくり」をさせるのです。すると成長して運動しようと思った時には準備が整っているので動けますし逆にインドアで静かに過ごすのも自由です。でも当然ながら姿勢良く座ることも筋肉量が左右しますし楽器演奏にも筋肉量が大きく左右しますので幼少期の行動が健康面や性格、行動力に左右することは理解出来ると思います。ではテストステロン値を上げる食材とは?各自で好みが違うので検索して欲しいですが不動の物だけ伝えます。これも何度も登場しますが『高麗人参』に敵うもの無しです。その他「ニンニク」「山芋」等々有りますが高麗人参には到底及びません。それを生かすも殺すも基礎体力です。子供の頃に戻ることは無理ですので一番若い「今」からでも決して遅くはありません。気が付いた「今」を大事にしてください。P.S.『作為症』について質問が有りましたが私が伝えたのは意図的と無意識のものであって今回の例は『無意識』です。意図的なものの代表は『ミュンヒハウゼン症候群』ですが今回は違います。お間違えの無いように。
『作為症』を疑われた少女が来院されました。詳しくは自分で検索して欲しいのですが『作為症』私の理解としては意図的•無意識が有ると考えています。勿論今回の少女は無意識ですが思春期に恐ろしい体験やショックな出来事が起こると『何もするな•考えるな•動くな』という命令が自動的に脳から全身に流れる場合が有ると考えられます。今回はアレルギー発症→アナフィラキシーショック→1週間入院→歩けなくなった、という流れですから病院側としては「何で?」と考え色々検査しても判らず「精神的な問題でしょう」と済まされたのです。でも家族としては「たまったもんじゃない、どうにかしてくれ、歩けるようにしてくれ、元の身体に戻してくれ」と来院された次第です。まだ一度しか治療していませんが自律神経機能にロックが掛かっていましたので(あくまでも私の考えです)次回は外す治療を行うつもりです。病気の時は気弱ですし思春期の少女は多感な時期で良くも悪くも大きく受け止めてしまいます。ちょっとした周囲の言動には十分な注意が必要ですが今回の対応には少し問題が見え隠れしていると思うのは私の考え過ぎでしょうか?兎に角「1日も早く治せよ」ってことです、頑張ります。