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先ずは業務連絡「明日29日(月)は休診日」ですのでお間違えの無いように。30日(火)唯一19時30分しか空いていませんので早い者勝ち?です。さて一昨日は「つくつくぼうし」が鳴いていて季節外れ?の暑さを演出していましたが確実に冬は近付いています。にもかかわらず暢気に夏気分で生活していると明け方の肌寒さに驚くかもしれません。誰にでも言えることですが『身体』は冷やされることを嫌います。しかし『ヒト』は飲食を含め冷やす生活が大好きです(特に日本人は)。そこで身体は自己防衛策として断熱材の脂肪を活用します。男性は内臓脂肪が着きやすく女性は皮下脂肪が着きやすいです。特に秋は冬に向けて(冬支度)寒さ対策と食糧難に備えて太り易い時期ですので夏気分の人々の体重は増える一方です。繰り返しになりますが、私は年中「腹巻き」を離しませんし昼食は熱い玄米粥ですから体調は万全?です。確かに他に乾姜(かんきょう)、フラクト•オリゴ糖(大腸)、ボディメンテ(小腸)、ユーグレナ(大腸•小腸)は飲んでいますし、少しの体調不良を感じたら迷わず「温湿布」を背中に貼って寝ますから毎朝快調です。日本人はビールをキンキンに冷やす人が多いですが本場のドイツは「風味が飛ぶ!」と常温を好みます。しかし日本のビールは冷やしても風味が飛ばないから大したものですが困ったものなんです(ドイツ人のお墨付き)。兎に角、早めに冬支度をしてください。
名古屋大病院がパーキンソン病総合医療センターを10月から開設するそうです。昨日も偶然パーキンソン病の話でしたが関係ありません。パーキンソン病は運動機能障害•便妼•頻尿•不眠•うつ•認知症等、多方面に症状が出ます。ですから家族と各科の医師•看護師•リハビリスタッフ•医療ソーシャルワーカー等の多くの人々に動いてもらわ無ければならない病気なのです。でも優れた医学的立場に無い私のような者はパーキンソン病に対してアプローチするのは『根っこ』のみ、それも予防中心です。パーキンソン病が発症した後では上記のように色々な症状を悪化させてしまいます。西洋と東洋の特徴としては、個々の症状に対応して個々に薬を出すのが得意な西洋医学に対して東洋医学は個々の症状を総合的に鑑み病名とし『人(患者)』そのものにアプローチするのが得意です。他の表現なら西洋医学は枝や時には葉っぱ一枚一枚にまで対応するのに対して、東洋医学は幹や根っこにアプローチするということです。勿論ヒトの身体は樹木ではありませんが枝や葉っぱに対応したら凄く多くの労力と薬剤が必要となりますから私一人では到底無理。だから全快堂は東洋医学を選んで正解でした。まるで第二次世界大戦時の米国の産業力と日本の竹やりのようです。しかし竹やりも使い方次第で、切り株が足を突き刺すこともあるのです。物騒な話になってしまいましたが昨日も新患の方が『首が凄く痛く腕も痺れる』と首•腕•背中•腰と下を向いたまま歩幅も狭くやって来ました。10分余りで何事も無かったかのように笑顔で帰りましたが主訴の首は一切触れませんでした。首は「あくまでも」枝葉であり根っこは他に有ったからです。話が大幅に反れましたがパーキンソン病や症状を細かく診る(大学病院)のでは無く人を診るのが極々零細の全快堂の考え方で患者様の協力が無ければ成り立ちません。食事中心に一緒に良くしていきましょう。
『実感出来るまで水素だけには来ない(500円)』という言葉を頂きました。繰り返しになりますが「水素を吸入したからと実感することは少ない」と言えます。手足の末梢が血行不良によって冷える、痺れる場合は改善を感じる方も居ます。しかし上記の発言をした方はパーキンソン病で通っているので簡単に実感出来るとは思えませんので初めから「何も感じないと思いますがアナタは水素を吸入した方がいいですよ」と伝えていました。しかし結局上記の発言に失望してしまいました。だからもう勧めません。その方は食生活を注意しても好きな物ばかりを食べて症状を悪化させています。「小麦は可能な限り止めましょう」と言っても「家族が粉物好きで」「別々な料理作りは面倒」と自分だけ食事を変えるのは大変アピールをする始末。私の為に治らなくても良いのですよ。逆に尋ねたい「ああ、脳の黒質層が変性している」と感じますか?「腸粘膜に無数の穴が開く」と分かりますか?その方の考え方なら「実感出来なければ悪くなって無い」ということになりますが現実に悪くなっているのですよ。どんどん症状が進行して身体が勝手に動いてしまう不随運動が激しくなっています。直接言えば強制に感じたり営業に思えるでしょうからココで伝えます。読む読まないはアナタの運命ですし吸入するかしないかもアナタ自身の問題です。例えば1つだけ言えることはジッと出来ないアナタは水素を吸入している時だけは動いていません。たまたま?偶然?その時だけ?かもしれません、信じないアナタのことだから。ここからは『この話』とは全く別にの話をします。以前投稿したようにチャンスを掴める人と逃す人がいます。でもその最中は分からないんですよ。例えば大谷翔平氏が現在活躍していますが歴史的な偉人なんですが然程ピンと来ない方も多いと思います。これは幕末なら西郷隆盛•坂本龍馬、野球界なら当然ベーブルースと同等かそれ以上の存在で、同じ時代を生きたと将来自慢出来る存在なんです。だから無理しても一生に一度くらい試合を観戦する価値が有るのです。他で表現するなら「金の価格」です。数年の間に倍増したので最安値で購入しておけば大儲け出来た筈です。チャンスや価値とは逃した後に分かるものなんです。しかし『健康』は「残念だった」では済まされません。一度きりのアナタの人生ですから慎重に考えてください。
某週刊誌の見出しが目に入り買ってしまいました。その記事とは「魚が高血圧の原因に」「血管を強くするのは『毎日肉』だった」と。また「野菜•山菜の食べ過ぎで『すい臓がん』のリスクが3倍に」というものでした。しかし読んでみると海洋汚染により『ヒ素』の濃度が上昇して海産物残留、それによる間接的な内容でした。そして『すい臓がん』リスクも、日本人は山菜料理は『アク抜き』をしますが「アク抜きをせず加熱しないで食べると」という注釈が有ったことを見逃してはいけません。更に「ベジファーストしてたんぱく質が食べれなくなるケースが有るので肉を先に」という内容。他には「夕食後すぐ寝ると認知症予防に」という内容も有りますので「これは注意して読まないと勘違いする高齢者が増えるなぁ」と心配になりました。以前投稿しましたが『CM跨ぎ』という手法をテレビ局は使います。それで「トーストにタップリ砂糖をかけると糖尿病を抑制!?」という見出しでCMに入り、そこだけ見た方が『トーストにタップル砂糖をかけると糖尿病を予防出来るんだって』と話していて驚いたことが有りました。真相は『トーストにタップル砂糖をかけると糖尿病になります』と真逆の内容でしたがテレビ局もCM跨ぎは健康や生命に関する内容は止めて欲しいですよね。文字でも『真相は次回』とか有ったら止めるべきですね。しかし景気回復が未だ不透明な時です、益々『詐欺』ギリギリの手法も増えることでしょうから注意が必要です。
全快堂の患者様方は身体の仕組みや健康について本当によく勉強しています。テレビ•雑誌等のマスメディアやネットから正しいものから間違ったもの迄とにかく情報が溢れていますから知識だけは医療関係者級の方も居ます。但しその情報の正否は勿論ですが、もっと大切なことが有るのですが、メジャーな選手や有名人さえ意外と「その大事な点」を押えていないのには驚かされます。それは「結果どうなったのか?」「身体がどう思っているのか?」というフィードバックが全く出来ていないことです。素晴らしい知識、素晴らしい環境、素晴らしいスタッフ等々の完璧な力を与える、そして与えられた側は満足だと思っています。しかしそれは受ける身体には「いい匙(さじ)加減」なのでしょうか?「毎日毎回血液や心電図•呼吸器機能のデータさえ取っていますよ」というバックアップ体制のスタッフも有ることでしょう。でもその科学的データは「本当に身体の声を反映していますか?」と聞きたいです。いつも伝えているように正常値でも上がり続けている、又は下がり続けている正常値だったり、異常値でも正常値に近付こうとしている異常値だったら。更に分かり易いのはガンの塊で存在している値より改善する時に塊が壊れた時の値の方が血液検査には異常値だったりします。一般人ならタイムラグの問題も有ります。月一回の受診しかしていない方の場合は1ヵ月前のデータで投薬されたら既に良くなっている、又は悪くなっているデータで投薬して良いのでしょうか?本当の身体の声って難しいですよね。『鉄は熱いうちに打て!』と云うように今、たった今の身体の声を聞いて治療するのが必要だと私は思っています。料理も食材が大事でくが味付けを失敗したら台無しです。健康も身体が大事ですがトレーニングや治療を間違えたら台無しです。
また来月多くの商品が値上がります。それなのに景気は良くなりません。日本の景気悪化は勿論1つではありませんが主に政策の失敗が原因だと思います。私が独裁者に成って誰も反対出来ない立場に就いたとしても突っ込み所満載の問題だらけなので改革には何十年間も必要なくらい日本は腐っています。それは各省庁の改革も有るから立法のみ為らず行政も改革しなければいけないから根が深い。国内の経済が良くないのに世界各地での武力衝突と移民問題等々が山積しているから他国に日本製品を売り込んで景気を回復させようとするのは期待薄。それどころか最近ずっと景気が良かった中国経済に陰りが出てきて米国もトランプ大統領の政策が『ドル高是正』が基本だから円高に為れば輸出が苦しくなり輸出で儲けることは無理です。中国頼りのアジア諸国の中でも韓国経済の前途は多難です。以前韓国経済が傾いた時に日本は「助けよう」と手を差し伸べましたが感謝薄どころか日本製品の不買運動やレーダー照射問題に反日デモ等々との仕打ちを受けた経験から「助けるのは止めよう」という風潮が国内に増加しています。でも韓国が不調になり中国が不調になれば東南アジア諸国も当然不調に陥り結局日本経済も立ち直れ無くなることに。とは言うものの私たちが世界経済を立て直すことは出来ません。では出来ることは何か?結局いつも同じですが『自己防衛』です。それは金銭面も大切ですが一番大事なのは『病気にならない身体づくり』です。勿論「全快堂に来る」のは良いですが、今日の投稿は違う視点から。地産地消の野菜中心で和食を摂って病気に成り難い身体づくりをしましょう(身土不二)。世界的不況になれば食料も輸入品が増えます。航空輸送はコスト高になるので船便は間違いないです。当然日数の経過は食料の劣化は避けられませんから腐らないように操作されます。これ以上は長くなるので言いません。地産地消で安ければ分かりますが輸入品が安価なら注意した方が良いでしょう。物価高で賃金引き上げが追い付かない時に病気になって医療費が発生するのは困りますが、更に働け無くなったら。医食同源と予防的治療の考え方がアナタの将来を左右します。
先ず訂正からです。昨日投稿の赤血球の大きさ「赤血球は7~8ミクロン」でした。申し訳ございませんでした。これが5~10ミクロンの毛細血管内を流れるのですから人間の脳と同じで柔軟性が必要です。そこで反省、私はこの数日間に於いて小さな問題に振り回されて柔軟性が欠けた脳=精神状態だったと自らを分析しました。投稿を含め治療時にも万が一不快な思いをされた方々が居ましたら「誠に申し訳ございませんでした」と伝えさせてください。小さな問題は自らが招く心の弱さが招いたものです。そして解決にも自らの心が対応しなければいけないことです。以前は『真向勝負』と当たるだけの一方通行でしたので「これではトラブってしまう」と引くようにしたら、不器用な私はいつの間にか『逃げ癖』が付いてしまい「逃げる」ことの一辺倒に成っていました。しかし逃げるにしても真っ直ぐ引くばかりでは無く現在行われてる大相撲の土俵のように円を描く、時には往(い)なす•受け流すも有ることに気付かされました。何か問題が発生した時に『即解決』だけが良いのでは無く、我慢して「時を待つ」とか「玉虫色決着」や時には「見て見ぬふり」「黙認」と柔軟な対応も必要だと考え直し今回の問題は一件落着に至りました。生きてるのは「今」で過去は変えられないし未来は予想がつきません。但し今の考え方、行動で未来像は希望方向に動く可能性が広がります。理想の結果に少しでも近くなるように自分自身を動かし皆様を『羊飼い』のように健康へ誘導出来ればと考えています。迷走している場合ではありません、もう少し瞑想します。
この話題ばかりでゴメンなさい「水素吸いますか?」と私が尋ねると「断ると悪いかも」と無理にでも「吸います」と言われる方が居るかもしれません。だからカニューレ(水素を吸入する為の鼻チューブ)を出されたら吸引すると理解するようにして私からは極力尋ねないようにしています。私は「良くなって欲しい」と純粋に思っていても中には「どうせ金儲けでしょ?」「綺麗事言わないでよ」と思っている人もいるかもしれません。勿論各々の思いが有りますから千差万別一向に構いません。しかし私は心底「水素は良いもの」と考えていますから自信を持って勧められます。一応控えめに「何も感じないですよ」と言いますが症状が酷い方や長年症状が固定している方ほど変化に気付きます。昨日94歳の方が来て水素吸引をしましたが「足先が温かくなった」と驚いていました。また血圧も確実に変化し喜ばれます。ここでドロドロ血について説明します。全てではありませんがドロドロ血とは「赤血球の数珠繋ぎ状態」を表します。毛細血管は5~7ミクロンに対して赤血球は7~8ミクロンなので大きさから考えれば当然毛細血管内には入り難い「流れ難い」のですが健康ならば餅のように柔らかく変形して対応します。しかし健康を害していると赤血球同士が数珠繋ぎに為ったり固く変形出来ない状態に為り毛細血管に詰まり気味に成ります。こうなると血圧を上げて無理に流さなくては梗塞になるので高血圧が完成してしまいます。静脈に付いているの弁の不具合と還流血のドロドロ血、ストレスや立ち仕事やホルモンの関係から東洋医学的考え方の『細絡(さいらく)』という皮膚表面に表れる赤や青の毛細血管が浮き出る症状にも見た目の解消は難しくても体内動態の改善は期待出来るので是非水素吸引を勧めたいです。毛細血管の流れが改善するということは全身に酸素や栄養が行き届き老廃物の回収が行われているので各臓器が良好に成り白血球もウイルスの侵入や疾患の発生をいち早く検知出来ることになります。しかし手足の末端ならまだしも「○○の臓器の血流が改善した」と実感する人は余程悪化して無ければ分かる筈が無い=水素って効果有るの?となる可能性が有ります。だからビフォーアフターで血液検査をすれば別ですが「身体が軽くなった」「良く眠れるようになった」「疲れ難くなった」という漠然とした感想に頼ることになります。しかし私は毎日沢山の方々に接して身体の変化に驚いているので「健康に成りたい人」「健康を維持したい人」「症状の改善をしたい人」は行うべきだと思います。身体に軽く触れて「○○が多い」「寝不足」「ストレス」という変化が分からないのに「良くなったの分かりませんか?」は無理かもしれませんね。兎に角「極力」自分から「今日水素吸います」と言ってください(ゴイゴイ吸う~っ!)。
腸は「土」の様なものだと思います。良い土では作物の育ちが良くなり痩せた土では作物の育ちが良くありません。でも「良い土だから」と放っておけば時間と共に劣化していきます。だから耕して肥料を与えることも大事です。しかしそこに科学的肥料を与えるのは良くありません。自然の肥料が良いです。それが藁でも木綿生地でも有効ですが石油で作られた製品は食品であっても土を腐敗させます。良い土にするのが目的の肥料であっても『発酵』させることが目的であって『腐敗』させるのではありません。その場合は作物も病気になります。ヒトの腸も同じです。石油製品の食べ物は身体を蝕みます。勿論一回食べたら死ぬなんてことはありません。しかし徐々に、そして確実に身体を蝕んでいきます。ガソリンで「天ぷら」を揚げようとは思いませんよね?灯油で「から揚げ」を作ろうとは思いませんよね?重油でスナック菓子を作ろうとは思いませんよね?でも元は同じです。マヨネーズ等の調味料も同じです。私は『サザエさん一家』の食事が理想と思います。食事内容は分かりませんから想像の閾を越えませんが「ごはん•味噌汁•漬物•海苔•焼き魚•納豆」がスタメンで「カツオ」の要望で、たまにハンバーグやステーキ(ビフテキ)という感じだと思います。でも名前の通り『海産物』中心なのは間違いないと思います。重度のアレルギー等、疾患が表れて無い限り多少の『毒』を入れることは人生の楽しみだとは思います。しかし羽目を外し過ぎては楽しい団欒も出来なくなってしまいます。大阪万博が開催されていますが前回の大阪万博の頃から家庭の食生活がガラリと変わりました。科学の発展が食生活まで変えても受け取る側のヒトの腸は変わらないことぐらい分かっている筈なのに。高度経済成長期に万博が開催されたのは偶然だったのか必然だったのかは謎ですが、時短•安価•旨味•手軽さは黒船のように日本の家庭に入り込んで来ました。でも土も腸も簡単には変わりませんから良い肥料を入れて健康に過ごしましょう。全快堂の患者様方なら腸への肥料分かりますよね。