新聞に「2022年世界の新規がん患者数約2千万人、死者約970万人と推計(WHO)」日本の新規患者数は約100万人で死者は約42万人と。とりあえず世界のことはWHO に任せて日本国内のことが問題。1日1000人どころか10年ほどで150人増えて1日に1150人の人が『がん』で死んでる現実を「どう対処するのか」ということです。日本は皆保険で先進医療が受けられるとか言いながら皆保険の無い米国が患者数を減らしています。それには牛•豚•鶏の飼育方法や飼料にまで厳しく言及したり、肥満(特に子供)に対して合成着色料•添加物等の規制を強化している米国の姿勢が有るのに日本は国民の生命よりも企業の利益•存続を第一に考えるという優先順位が浮き彫りになっているからでしょう(米問題でも分かる)。国が信用出来ないなら私たちは自分で自分の身を守るしかありません。それには兎に角先ず敵を知ることが大事です。WHO の報告では男性が前立腺と肺、女性が乳房と大腸が多かったと。私は日頃から「健康は小さなピースの寄せ集め」と繰り返し伝えています。1つのことに注意したら大丈夫ではありません。逆に不健康も同様です。小麦も油も乳製品を含む脂肪摂取、果糖を含む糖分も控えた方が良いと思います。これらを控えれば「前立腺がん•肺がん•乳房のがん•大腸がん」が防げると私は考えています。しかし『考え過ぎだ』という人が多く居ることも事実です。全快堂の患者様に限っては毎回私の独断で感性に頼った『非科学的』では有りますが「糖分•油(脂)•冷たい飲食•寝不足•ストレス•腸(小腸•大腸)•鉄不足等」を個別に毎回アドバイスをしていますから日本国民全体に比べれば今のところ『断然』新規がん患者はいません「が」環境汚染が広がれば将来は分かりません。空気を遮断出来ない限り黄砂や花粉に付着している有害物質、水に溶けているPFASや世界中に広がったマイクロプラスチック入りの水や魚介類を飲食しないワケにはいきません。だから健康も不健康も小さなピースを軽視せず少しの我慢が将来の健康に繋がると全快堂は考えています。筋肉も1日では着きませんしアウターマッスルよりもインナーマッスルが大事ですからグッズも紹介しているのです。小さな努力と小さな我慢を決して甘く考えないでください『蟻とキリギリス』ですよ。
長く全快堂に通院している患者様は私がサザンオールスターズのファンと知っていますが昨日の休みはバンテリンドーム公演に行ってきました。自分が還暦なんだからサザンオールスターズのメンバーも高齢バンドと化している筈ですが歳を全く感じさせないパワフルな公演で、とても満足し且つエネルギーを充電させて貰いました。日曜は福岡に勉強しに行ってきますがサザンオールスターズのお陰で頑張れそうです。黄金週間の有る人も無い人も生活を乱し過ぎないようにしてくださいね。P.S.桑田佳祐さんもアントニオ猪木さんが大好きでした!
全快堂は月2回程度の平日休診を実施しています。日曜は月2回が治療、月1~2回がセミナー参加しているのが現状です。漠然とした私の計画ですが将来は『隔週治療』にしようと考えています。再度「数年後の漠然とした計画」ですから不可能かもしれませんが隔週治療にしようと考えています。1週間治療した翌週は休みですから実現すれば1ヶ月の半分は休む予定です。とは言え当然休むのではありません。新たな治療法を学んだりボランティアに行きたいと考えています。しかしその為には現在通院中の患者様が最低限隔週でも満足出来る状態にまで引き上げないといけませんから必死に今は日本中を駆け回っているのです。その計画が実現化する「かなり」前からは新患を診ないようにするつもりです。何故なら今月も時間外の人数を加えると予約率100%を超える状態なのに治療日数を減らせば現状の益々予約が出来なくなることは明白。だから治療効果を飛躍的に向上させると同時に人数制限をしなければいけないのです。でも既存の患者様を閉め出すことは致しませんので御安心ください。先ず新患の制限と数年以上来院していない方の制限です。その後のことは状況を見ながらにすると思います。が、しかし「あくまでも」私が今漠然と考えている計画なので実現化は難しいかもしれません。でも言葉に出さないと、発信しないと夢は夢で終わってしまいます。実現させる為には言葉に出すことです。皆様を満足させながら私も夢を実現するwin-winの関係を!とりあえず本日休診です。
日本が戦争に突き進んだ責任は軍部の責任なのは明確です。しかし何も発言や行動せず静観していた多くの日本国民に罪が無かったのかと問えば「沈黙も『明らかに』罪である」と言えます。何故そんなことを投稿するのかと言えば日本が戦後最悪の時代に向かっている、いや成ってしまっているからです。今、たった今、私たちは発言し行動しなければいけないのです。日本人は発言すれば「アイツは右だ」「違う左だ」「危険思想の持ち主だ」「自分『さえ』良ければいい」「沈黙は『金』だ」と。確かに無駄に意識的に波風を立てようとしているワケではありません。しかし一部の人が国民の生命を手玉に取り金儲けに走り善悪の区別さえ付かない『自分たちの倫理観』が成立してしまっているのです。人体に害を及ぼす製品を作って売って利益を確保して『会社を存続させる為に』と。従業員や家族の生活を守る責任が有ると。自分たちが政権を持っていないで野党が取ったら日本の先行きは不透明と。その結果が日本国民人口が年86万人以上減少とは。国民皆保険で「国民の生命の為に」とかいいながら1日1000人が『がん』で死んでる現実(年間38万人)。その保険は存在する価値が有るのか?そもそも「その治療法は正しいのか?」と。日本のがん患者数が増える一方、対して米国は年々減少とは。なんか変だよ、でも黙っているよね。「俺たちは先行き短いから」「疲れるし、このままでいいんじゃない」それでもいいですよ。でも何らかの方法で動きが有ったら動きましょう。最低限『選挙』には行きましょう。
昨日も初めての人が来ましたが、身体の構造や働きを新しい人が知らないのは当然です。でも10年•20年•30年近く来ている方なら「何回も説明しているから」と省略してしまう傾向に有ります。しかし何年も通っているからと全ての人に同じ内容を伝えたとは言えないし、相手が覚えているとは限りません。況してや全快堂の患者様全員がブログを過去に遡って全てを読んでいる筈が無いということは「このブログに書きましたが」は通用しない=「以前書きましたが」「毎年繰り返しですが」という考えはベテランの患者様たちでも駄目だと気が付かされました。知らないうちに「分かっているだろう」という油断?が知らないうちに有ったことは否めません。反省して今日から再出発しますのでお許しください。さて季節が替わるとは「気圧•気温•風向き•湿度•日照時間•室温•服装•飲食物」等々が変化することを意味します。人類は服装やエアコン、冷温の飲食物で一年中快適に過ごせますから「あまり」季節が替わった時の身体の負担を意識することがありません。私が繰り返し「木の芽、枯れ時は」と言っても「はぁ?」と言われてしまうのは当然かもしれません。そんな時には「ヒトは体毛が無くなったから分かりませんが動物の毛は生え変わりますよね?ヒトも体内で『衣替え』をしているんですよ」と伝えます。だから疲れるけど各々疲労度も違うし疲労する部位も違います。そこで春夏(陽)と秋冬(陰)という変化の時期が『ガクン』と為るのです。日頃運動をしていない人は冬に大量の汗を流すことは少ない傾向に有ります。『ジムでトレーニングしているけど体調がイマイチ』という人も居るのは当然。ジムが寒風乾燥の野外に有れば身体が季節に対応出来ますけど快適では好ましくありません。本来の季節に対応してこそ季節に順応したことになるのです。「4月病?5月病?」は『文明病』とも言えます。お勧めはしませんよ絶体に、でも「ある程度」の負荷を身体に与えることが毎日を快適に過ごす秘訣です。快適な暮らしをして好きな飲食を欲望のままにして『ストレスフリー?』という生活に慣れての新年度到来!学生が社会人に、社会人でも職場が変わったり配置転換したり、上司が変わったり。家庭内でも家族の生活に変化が有れば食事や入浴の時間が変わります。そんな時に感染症に罹患したり突然介護の必要性がとなれば肉体的精神的疲労が一気に加わり正常では居られなく成って当然。そんな激変が訪れても適応出来る身体づくりを日頃から心掛けましょう。7月に天変地異が来る?かもしれませんが『来ても大丈夫!』と言えるくらいにしたいですよね。
食生活で心掛けて欲しいことが有ります。大きくは2つで悪い食べ物を止めること、食べ過ぎをしないことです。「悪い食べ物」は繰り返して投稿していますし個々で違います。また「それだけ」で投稿が終わってしまうので本日は止めます。また「食べ過ぎ」は腹八分目が理想なのと断食•ファスティングもお勧めですが極端なものは危険ですから専門家の指導を受けましょう。しかし今日の題は『2日』です。「2日?」となりますが非常に大切なポイントです。「1週間(7日)」のうち「2日」は乱れた食生活をしても良い、但し続けて(連日)は駄目ということです。際限無い我慢はストレスを増やし不健康を招きます。だから7日のうち2日は食べたいものを食べるが残り5日は節制する、但し連日の乱れは許さないという約束です。これは意外に緩くて意外にキツくて、それでも続き易く効果的です。皆様も是非挑戦してみてください。先ず第一目標は『20歳の体重』に戻すことです。スタイルは後回しで良いので体重だけ帳尻合わせしてください。42.195km走っても300gの脂肪しか減らないと言われています。先ず『食事』に手をつけてから他に目を向けましょう。やるなら同時進行でインナーマッスル強化です。インナーマッスル強化はまた教えます。
数年に渡って「自分の身体には何が良いのか?」という答えを探していました。本当は最初から分かっていましたが「でも違うのでは?」と始皇帝が『不老長寿の妙薬』を探させたように私も挑戦してみました。そして辿り着いた答えは「やはり」という物でしたが私は満足です。世界中の研究者たちや企業や大学等々は科学的データに基づいた結論だから間違いないとは思っていましたが「臍曲がり」の私は敢えて他の物を探していました。しかし現時点で出た答えは2つ『高麗人参』と『ニンニク』です。高麗人参は大変高価なので偽物も多く出回っていますし「12年物が良い」とか「8年物でも良い」とか言われますが本当の高麗人参なら細かろうがエキスだろうがカスでも「私には」良い物でした。そして『ニンニク』も同じです。「黒ニンニクが良い」とか「熟成発酵」とか言われていますが「ニンニク」も良いです。しかしニンニクは強烈な臭いが有るので現物は避けて臭いの少なく効果の高い物が良いと思います。万人向きな解答とは思いますがアレルギーの方や強力過ぎて受け付けない方も居ると思われますからお勧めはしません。しかし大半の方なら少量を続けて摂っていると毎日が快適になると思います。但し他の努力も必要ですから「摂っていれば何もしないで良い」なんてことは当然ありませんから。昔から言われているように「牛乳飲んでいる人よりも牛乳配達している人の方が元気である」と。球根•根菜が最高とは人の人生にも通じるような気がして何か嬉しく感じました。
この時期は「ヤバいよ」と言われていますし、このブログでも毎年繰り返し警告してきました。有名人が「不慮の事故」で亡くなったという悲しいニュースも入って来ましたが、私たちは交差点待ちの時や駅ホームに立っている時には注意しましょう。異常者に押される危険性が有るだけでは無く、自身の体調不良で倒れたり相手が寄り掛かって来ることも考えられるからです。体調不良と表現しましたが実は本当に体調不良では無く他に原因が有り結果的に体調不良に陥っている場合が意外に多いのです。。また一口に体調不良と言っても大きく分けると「身体の問題(バイオロジカル)」「心理的問題(サイコロジカル)」と自分の責任が薄い「ソーシャル(社会•環境的問題)」が一因の場合も有ります。それなのに私たちはいずれかの問題が発生すると突然落ち込み体調を崩し冷静な判断が出来なくなって世界の終わりのように感じてしまう方もいますし、この時期は特に増えます。しかし問題は然程大きく無い場合が多いのです。問題が生じたら早急に冷静に判断する必要が有ります。その場合の良い対処法は自身が「第三者(他人)」になること、そして書き出して可能であれば図式化•簡略化することです。すると原因•対処法•後処理•再発防止等が湧き出て早期解決に持ち込めることが多いです。最も良くないのは「何もしない」問題の先送りです。他人を巻き込む対処法の時に実際に動かないケースは勿論有ります。しかし自身の中では問題解決に着手しておかないと雪だるま式に問題が大きくなったり次々問題が発生する場合も有るからです。例えば心配事や焦り、怒りが有れば周囲に対して優しく接しることが出来なかったり冷静な判断を誤る可能性が大きくなります。問題のドミノ倒し、雪だるま化は避けなければいけません。実際に動かなくても自分の中では早期に問題解決をしておきましょう。それには情報収集、情報分析、冷静な判断と適切な排便プラス笑顔です。
私は100%のカカオチョコレートを意識的に食べます。これはポリフェノールを摂取する為に行っているのですが「95%なんて苦くて食べれないのに100%?」と言われます。正確に表現すれば100%は「今は有る」というように常備はしていないので手元に無い時には仕方なく市販の95%チョコレートを食べている次第です。原材料名には「カカオ豆」しか書いてありませんので一応100%だと信じていますけど脳の誤作動なのか習慣なのかチョコレートを口に入れたらという事実から反射的に『甘く感じてしまう』のは多くの人たちには理解出来ないかもしれませんね。「でも」というか「だから」幸い私は甘い物を然程欲しくありません。それなのにスマホに送られて来るスウィーツ画面を見ると無駄に食べてみたくなるのですから常に甘い物を食べている人に「我慢しなさい」というのは酷というか無理なのでしょうね。相手も商売「生きる為」に宣伝することは決して悪く無い、食べる側が節度を持って行動すれば良いのは分かっています。しかしそれが出来る人は多く無いことが分かります。どこまで自分に厳しくなれるのか、恐ろしい世の中になりました。
全てのことに詳しいのが理想ですが「せめて」自分が直面していることや仕事に関しては詳しいことが時短になり、また早期の問題解決に繋がることは当たり前ですが、逆に「とりあえず行動してみよう」という場合も有ります。身近な例なら電化製品です。購入したら電源を入れ立ち上げて使ってみる経験は有りませんか?説明書読んでも分からない、使いたい機能だけで良いから、めんどくさいからという人。一方説明書を全て読んで尚且つ説明書を見ながら動かしてみる慎重派タイプも居ます。認知症の最初の症状の表れは「めんどくさい」です。1つひとつ何事もコツコツやるタイプだったのに人が変わったように大胆に場合によっては乱暴にさえ思えるほどの勢いでことに当たるようになったら要注意です。また怒りっぽくなったら脳卒中の疑いが有ります。細かい血管が詰まったり頭をぶつけて出血したかもしれません。勿論「絶体」ではありません、歳だから仕方ないという考え方にも一理有ります。しかし高齢になるとは認知症や脳卒中の危険度が上がることを意味して結局は同じことなのです。黄金週間で久々に帰郷する人も増えると思いますが親の性格に変化を感じたら身体の不調または詐欺に遭っていないか確認してみてください。でもその時のキーワードは「隠す」です。誰でも失敗は指摘されたくありません、ましてや子や孫からの注意は親として耐えられません。でも何事も早期発見が基本ですから先送りせず病巣にメスを入れてください。決してアナタ自身が親に騙されないようにしてください。