大谷翔平がまたまた話題になっています。彼がホームベースを汚さないように手でタッチしたというのです。しかしこのプレーですが2001年からMLBで活躍した現日ハム監督の新庄剛志氏が同じことをした時には相手チームへの侮辱行為と非難されたのを若い人たちは知らないでしょうね。まぁ『神様•仏様•大谷様』ですから何でもいいんですよね。兎に角『肩•肘』等の故障に注意して欲しいものです。
全快堂には非常に多くの患者様が居ます。そして当たり前ですが「1人として」同じ症状の方は居ません。例えば『五十肩』と他で診断を受けても原因は多岐に渡りますから同じではありません。それを「五十肩なら」とパターン化されたマニュアル化された治療をしているから治る人と治らない人が出現し、治らなかった対応出来なかった人が病院等から来院する結果となります。だから全快堂に来る方は一長一短では対応出来ない複雑な症状の方が多いです。最悪は重傷化してから来るパターンです。時間も然ることながら触られまくって炎症→硬結→炎症→硬結を経てガチガチの関節や筋肉になり痛み止めの薬と注射で治る見込みの無い?手術を勧められてから来る方です。確かに保険は安いし病院は信頼感が有りますから最初の選択肢なのは理解出来ます。でも「もう少し早く来て欲しかった」という人が最近特に多く感じます。今になってコロナ後の影響なのか?症状が多岐に渡るということは治療方法も多岐に渡って対応しなければならないことを意味します。今一番欲しいものは時間です。日々治療に追われ昨夜も帰宅後23時過ぎ迄Zoomでしたが本日も昼の休憩中に収まらないZoomが有ります。仕方ないので途中までで退室予定です。理由は現在4つのセミナーを並行して受けているからで恥ずかしながら「それほど私がアホ」ということです(情けない)。しかし患者様を見捨てない•治療を諦めないを合い言葉に完走するつもりで日々研鑽しております。時々「宛の無い旅」に思える時が有りますがゴールは有りません、有る筈が無いのです。それを承知で走っているうちは正気だと思います。とにかく走る、泣き言を言わずに。
毎日の『食』ですが「安いから買う」「安全だから買う」「美味しいから買う」どれが最優先ですか?そもそもその判断は正しいですか?綺麗な花には刺(トゲ)が有る、美味しい物には毒が有るのが世の中の常です。コレが身体に悪い物にも当て嵌まるから厄介というか巧妙というか。身体に悪い物は第一に『味』で勝負しなくてはいけない。単純に考えればスナック菓子が身体に良くないのは周知のこと。なのに食べるのは「美味しい」と感じてしまうから。同じ理由でピザ•ハンバーガー•フライドポテト•焼き肉•スウィーツ•菓子パン•ビール•カクテル系•清涼飲料水等を摂り続けると腸内細菌を始め身体自体が「悪いもの仕様」にチューンナップされる=習慣化されてしまいます。ここから抜け出すのは容易なことでは無く商品によっては第二の罠が巧妙に仕掛けられています。それは値段です。単純に安値にするには「仕入値」を安くするのか「人件費」を安くするのか「手抜き」をするのかです。仕入は大量購入という正攻法も有りますが「粗悪品」も有ります。人件費は輸入しても国内で作るよりも安いのは理由が有ります。詳しくは国際問題になると厄介なので伝えませんが数年前問題化した事例は、韓国が中国からのキムチ漬けを輸入禁止にした処置です。此れには貿易問題も複雑に絡んでいますが『食の安全性』が有ったことも事実です。また安くする方法としては「手抜き」です。その手抜きと「美味しくする&時短」に欠かせないのが『添加物』です。「大丈夫、私は裏の表示を必ず見るから」という方へ。注意しなくてはいけないのが「添加物意外にも添加物より遥かに有害な物が有る」ということ。また日本の食品表示法は国民を守る為には存在していません(纏めて表示、表示しなくて良い等)。此れだけでも長文になるので本日は止めますが、「身体に良い」と信じた商品、その商品を売る為に企業が『正しい努力をする』という【性善説】は最早過去の遺物と考えて良いのかもしれません。「えっこの企業が裏では」という事例も沢山存在しています。大企業は表面化すれば謝罪会見して報酬カットか首を変えるが調べると定年迄の職の保証は約束されているカラクリが。綺麗な姉ちゃんに付いてる紐の先には怖い組事務所と繋がっているように世の中には色々な仕組みが有ります。今回の選挙は「もういい加減にしろ!」という国民の怒りが少しだけ目を覚ましたものでした。大きなことや世直しは出来ませんが「良い品を•良い治療を•少しでも安価に届けたい」「お役に立ちたい」という志を忘れないうちは全快堂を続けます。私が儲けに走ったら「ジジィもボケたな」と思ってください。
依存症は本当に厄介です。好きと依存症の境界線は生活に支障を及ぼすかどうかですけど、それは「絶対的」では無くて「便宜上」と私は思っています。何故なら「ああ冷たいビールが呑みてぇ」と毎晩思う人なんて星の数ほど居ると思います。その人たちの殆んどが依存症ではありませんよね。でも逆に既に依存症の人が多いとも言えなくありません。もしかしたらアナタはグレーゾーンの人かもしれません。そんなグレーゾーンの人たちに言いたいことは『出来るなら1日も早くグレーゾーンから脱出してください』と。勘違いしないでください、禁酒しろと言っているのではありません。巧く表現出来ませんが伝えたいのは「何かショックな出来事に遭っても依存症にならない『保険』を掛けておいてください」みたいなことです。地震や津波で生活が一変したとしたら、突然リストラや事故に遭ったとしたら普通の人なら正常な精神状態を保てなくなる危険が有ります。そんな時にアルコールを入れたら節度を保つ自信は有りますか?私は自信がありません。でも前もって「自信が無いから注意しなくては」と危険性を認識しておけば陥り難くなると思います。まぁアナタは私ほど弱くないから余計なお世話ですかね。『注意一秒ケガ一生』古いですか?
幼い頃から「将来○○に成りたい」という職業が有れば最高ですが、私と言えば昨日の投稿『手段』で偉そうに宣っていましたが、全く順調とは程遠い人生を歩んできました。というのは『人の為に働きたい』という志だけは持っていましたが具体的に何をする•どんな職種または職業に就きたいのか•何がしたいのか?ということが中学卒業時•高校卒業時、そして恥ずかしながら大学卒業時にさえ「警察か製薬会社」他数社から内定を頂くも自分の中では『君は機動隊だね』という面接官の言葉に導かれるように「よし機動隊員を目指そう」と決めたのに「警察だけは止めてくれ」という父親の言葉に行き先を突然見失いフラフラと転職を繰り返し29歳で治療の道に入ることを決心した次第ですから人を指導や説教する立場にはありません。しかし勿論『無職』という期間はありませんでしたが一年間だけ昼間(鍼灸)•夜間(柔整ほねつぎ)学生期間はありました。私のことは良いのですが『人生に於いて遅いことはない』とも伝えたいです。今この瞬間がアナタの人生では最も若いんですから思い立ったが吉日です。何か始めようと思えば直ぐに始めれば良いのです。失礼ですがアナタの人生は「どれだけ残っているのか」は分かりません。「あの時やっておけば良かったなぁ」と後悔して欲しくありません。それは職業に限らず趣味でもです。残りどれだけ残っているのか分かりませんが「どうせ生きるなら」楽しく笑って生きましょうよ。
長くてごめんなさい。大相撲名古屋場所が行われています。今さら言う迄も無く『相撲は国技』です。でも国技とは名ばかりで、大の里が横綱に成るまでの間に数多くの外国人横綱が誕生し日本人の最高位の存在は長期間空白の時間がありました。私は参政党員ではありませんから外国人云々という考えはありませんし、元横綱の白鵬関が考えてると噂に聞く『大相撲世界大会(仮)』なる選手権や組織が出来ることは大賛成です。但し国技は守らなければいけませんし、その為には組織改革を断行することも必要だと思いますが今回は「そんな小さなこと」というのは誠に失礼ですがグローバルな視点で大相撲を考えたいと思います。それは相撲界の日本人が少ないというか外国人力士の数が非常に多いということです。当然のことながら相撲界に入るということは身体一つで勝負するという考え方で非常に高いリスクを背負うことは言うまでもありません。幼い頃に相撲と出会い、格闘技と出会い「これで飯を食う」と決めた幼子は言うまでも無く海外に多い筈です。現代の日本社会では「とりあえず高校を出て」「とりあえず大学を出て」という目標も無いのに「とりあえず資格だけは」「学歴だけは」という漠然とした時間の経過、言い換えるならば「ゴール•結論の先送り」で親や他人に決められた人生では無く「大人の考え方を持った上で自身の人生を考えれる歳になる迄は」という聞こえの良い表現になります。しかし本当にそうでしょうか?毎日のようにニュースに登場する多くの事件の犯人や容疑者たちの『無職』という言葉。それが10代は受け子、20代や30代だと多くが実行犯で50代や60代になると親の年金を不正受給という形で新聞紙上を賑わかせる始末。豊かな国になり高校迄は無償化?、学問さえ身に付ければ立派な大人になるからと「せめて高校だけは」「何とか大学を出て」という親たちの線路に乗ってか乗らされたのかは不明だが、もう少し早くに将来を考える機会が無かったのか?それが家庭なのか教育現場なのかは良いが漠然では無く『具体的な』目標を持っていたら少なくとも犯罪者になる確率は低かったと思います。卒業した先にレールが無く名刺に『○○大学卒業』と書いても商品は売れない、社会での通知表に愕然とする毎日に自分を見失ってしまう。そうなると改めて大谷翔平氏の人生設計はどれ程凄いことか実感します。幼稚園や小学生が「将来○○になりたい」という目標は毎年とは言いませんが持つべきです。ひとまず「○○入学目標」は良くても「その先」出来れば『最終目標』が有れば日本は良い国になると思います。その目標すら持てないような国にしてしまった政治家たちに鉄槌が振り下ろされた今回の選挙でした。しかしそんな政治家たちを選んできた国民が悪い。金儲けに忙しい国民が悪い。金儲けに忙しく学校に学習のみならず人間性•人間形成まで頼んだ親たちが悪い。そもそも本音と建前で話をする日本人の考え方が悪い!繰り返しになりますが最も伝えたいことは『こんな国にする為に尊い命を散らしたんではないんだ!』と言わせるような国を即刻造り直せ!金儲けは志に向かう手段であり結果であって目標では無い。簡単なようで難しい「志で飯が食えるか!」という声も聞こえて来そうですが目標が正しければ何代も続く老舗にもなります。『可愛い子には旅をさせよ』という言葉は色々な意味で受け取れます。最後に定年後に「○○社の人事部長でした」「○○で総務部長でした」と言う日本人を外国人は理解できない、外国人は会社では無くアナタを見ていますよ。
マナーの悪い人が増えました。「外国人が増えたから」という人も居ますが「それなら日本人が手本になれよ」と言いたい。老害と言われる歳になったので外で見ず知らずの人に直接は言いませんし、私も知らず知らずに他人に迷惑をかけているかもしれません。だから自らの襟を正して行動に注意して控えめな発言をと思っています。しかし運転中•電車内•外食店•映画館、そして駅や街中等々で酷い人を見たり聞いたりもします。でも最もマナーの悪いのが大相撲名古屋場所でしょうね、座布団は投げるし声援のタイミングが悪過ぎる。と、言うか声援のタイミングは「不粋の極み」で相撲を知らないから仕方ない?イヤ、知らないんなら黙っとけ!勉強してから来い!って言いたい。『立ち合い』は息を止めての真剣勝負、大袈裟で無く一瞬で本当に生死を掛けているんですよ。私はフットボールでしたからヘルメットとショルダーに守られていましたが、それでも頭や首に凄い衝撃(計算上は1t)を受けていて実際に後輩は一生車椅子生活を余儀無くされています。そのヘルメットもショルダーも無い大相撲の当たりは横綱 若ノ花が「曙と当たる時は毎回死を覚悟していた」と言ったほどでしたから凄まじさが分かると思います。その一瞬は静寂にして相手の息遣いを目と耳の五感をフルに活用して『後の先』を獲らなければ勝負に勝てないし身体も守れないから「とても重要」なんですよ。ただ目立ちたいのでは無く本心から応援したいなら尚のこと立ち合いだけは、一瞬でいいから黙っていて欲しいものです。それが『粋』であり『通』というものです。一応元力士の方から聞いた話を基に述べましたが全くの素人が偉そうにすいませんでした。残り一人もケガで休場しないで欲しいものです。
私は医師免許も薬剤師の免許も持っていない「ただの人」ですから信憑性には大変乏しいので、それを頭に入れて読んでください。こんな発言はしたくないですが質問されたので私の考えを回答します。多くの全快堂の患者様には伝えた「筈」ですが「聞いて無いよぉ」(懐かしい)と云われると困るので再度この場で伝えます。『ピンクリボン運動』というのが有ります、素晴らしいですね。そんな素晴らしい運動は「何処で始まり」「日本では無く米国の最初の協賛企業は」と『正確に!』調べたくなります。乳腺が発達していて撮影しても結局【乳癌】が見えにくいマンモグラフィの検査を何故日本では20代でも推進しているのか?マンモグラフィの被曝量は単純レントゲンの被曝量と「どのくらい違う」のか?私は専門家では無く自分で調べたのではありませんから与えられた資料でしか判断出来ません。しかし将来有る若者に「見えにくい」と分かっていながら被曝させて結局「分からないから超音波を」は如何なものか。確かに他人に胸を触られるのは嫌でしょう。しかし被曝しない超音波診断は医師の力量差が物を言うのは確かですが、私は若ければ若い人ほど危険の少ない?超音波診断を勧めるのが良いように思います。逆に言えば妊婦にマンモグラフィはやりませんが何故?でも妊婦では無くて検査せず手遅れは問題です。似たような問題に「ワクチン」が有ります。コロナや子宮頸がん等々のワクチンで体調不良になったら後悔する人がいる一方、ワクチンを受け無くて罹患して後悔する人もいます。最後は自分の人生【自己判断】ですが唯一出来ること•抗えることは『常に腸を良くしておくこと』だけは言えます!これが凡人の私の回答です。
某ネット記事に日頃から伝えていることを後押しすることが書いて有りました。先ず1つ目は【太るのは運動不足では無く食べ過ぎである】です。勘違いしないでください。運動が不要だとは言ってません。運動は心肺機能を向上させ身体の隅々まで血流を改善するのに必要です。しかし痩せるのに『運動』よりも『食べ過ぎ』を抑制する方が効果が出易いということです。2つ目は【何を食べるか】です。これは脂肪の量や炭水化物、食べる順番や空腹の時間等に悩まされてきたのに結局際立った効果に辿り着け無かった人々に朗報です。『如何に加工食品を減らすか』で太るか痩せるかは大きく変わります。冷凍食品•レトルト食品•加工食品(ハム•ソーセージ•ベーコン等)•スナック菓子•ジャンクフード(ピザ•ハンバーガー•フライドポテト)•インスタント食品•清涼飲料水等々です。これは手抜き=短時間で美味しいものを食べたい•飲みたいという人類の願望が招いた結果です。人類は原始時代は生きていく為には「食べなければ」と1日の生活は食料の確保のみに消費されていました。それは狩猟か農耕かは違えど生活=食料の確保だったのに違いはありませんでした。しかし身分の差や貧富の差が出来るに従って支配する側とされる側に分かれ効率の向上という考え方も芽生えてきたのです。すると化学の発展も加わり加工食品が、効率化の発展で機械化•オートメーション機器が加わり『必要な栄養素』という栄養学の発展が「料理に時間を消費するよりも稼いだ方が良い」言い換えれば「時間を金で買う」という効率的な考え方が支配するようになりました。しかし食べるものを売る側も当然効率化を目指しますから「出来るだけ安く作り簡単に儲けたい」という考え方から多少の歪みが生じることも否めません。そこを企業側に尋ねれば「消費者が望んでいる」と言われればそれまでです。例えば「多少身体に良くなくても美味しければ売れる」という考え方から①身体に良いが少し値段が高くなる②少し身体に良くない魔法の粉が入っているけど安い、という2択の場合にアナタはどちらを選びますか?日本国民は大半の人々が私と同じで勉強嫌いです勉強不足ですから一応「何が入っているか」は見ても「まぁ大丈夫でしょう」「無添加なら間違いない」くらいで安い商品を選びます。企業は存続の為に売れるもの(選ばれるもの)を作ります。低コストは製造法と原料•人件費で決まります。手作り料理は素材を厳選して手間をかけて作りますから「買った方が安いし楽」の図式は変わりません。長くなったので終わりますが食べるもので体重は落ち易くなります。それと添加物に指定されていない魔法の粉で人体に悪い物は沢山有ります。それを「無添加だから」と言われているのは如何なものか。
くどいですけど、どーしてもお願いしたいので何回も繰り返します。「投票に行きましょう!」ということを訴えたいです。1票、たった1票なんて微々たる鼻くそみたいな何も国政に影響を与えないのは事実です。でもアナタが投票に行けば投票率は上がります。それが一番大事なことです。以前も書きましたが投票率が上がれば国民が政治に関心を持ち始めていることを政治家が気付きます。すると国民に見られているから「自分の懐の為では無く『国民の為』の政治をしなくては次の選挙で落選してしまう」と危機感を持ち始めます。それが大事なんです。世界情勢は非常に危険な状況ですから私たちの未来、子供たちや孫たちの日本の未来を1票の力で、より良い方へ向けましょう。