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地下鉄車掌神対応

2015.12.21 | Category: 院長ブログ

この題名何!?って思われたかもしれません。実はライブ帰りに来場者が一斉帰宅した為に名城線地下鉄は大混雑。次から次にどんどん乗り込んで来る乗客は既に乗っていた人々を奥へ奥へと押しやりました。結果、次の駅で降りようとした人は扉から離れてしまいました。そこで機転を効かせた車掌さんの神対応。まるでサッカーの日本代表試合後の渋谷スクランブル交差点で有名になった『DJポリス』のようなトークスタイルで『扉近くのみなさま一度降りて下さい。降りて頂いてこの駅で降りる方を先にお通し下さい。その後に後乗車下さい。ありがとうございます。そうです。ご協力ありがとうございます。では発車致しますのでご乗車下さい。ご協力ありがとうございました』って。名古屋市交通局いいじゃない。やれば出来るじゃん。と思わず言いたくて書かせて頂きました。さぁ週の始まり。今週は休みも有るしって『全快堂は休みねぇーし』。でも元気を出して年末迄、突っ走って行きましょう!週の始めは『ドリカム』でノリノリで治療します。でも治療は冷静沈着で確実にやります。安心して下さい。今回はコレにて終了。

八方美人は絶対無理

2015.12.20 | Category: 院長ブログ

先日『クラスで疎外感を感じる』と相談を受けました。その前は社会人に『会社で』と。最近非常に多い相談です。どちらも全く友達が居ないのではありませんが『みんなから好かれたい』という事です。イジメなら対処法も違いますが『誰からも』というのは少し無理があると思います。どの宗教の神様といわれている対象でさえ他の宗教から見れば敵とさえ思える存在になるのです。だから全ての人に好かれたい気持ちは理解出来ますが、理想と現実は違うと伝えました。また八方美人的な発言、行動をしていると信用を失いかねないとも伝えました。まずは一人でいいから本当に信頼出来る相手を見つける事が肝心ですよね。そしてもしも誰も居ない人が居ましたらメールを下さい。私は話しを聴く事ぐらいしか出来ませんが遠慮なくどうぞ。守秘義務が有りますから安心して下さい。この季節の夕暮れは早く寒くもの悲しくなり易いです。だから急に不安感が増しても決して異常な心理ではありません。提案が有ります。私は音楽を聴く事が大好きです。しかし歌詞を噛み締める事なんてしませんでした。結局『このメロディいいなぁ』って事だったと改めて実感しました。先日ドリカムのコンサートに行ってスクリーンに歌詞が映し出されてました。今回はファン投票順で歌っていましたが、どの曲の歌詞もオッサンでもグッと来る物ばかりで勇気付けられる歌詞が心に染みました。「『何度でも』は大事な人を無くした」時の歌詞らしいけど、もしそうなら凄いストレスだと思います。そこから立ち直る勇気が『何度でも』を聴くと湧き出てくるのを、みんなは実感したからNo.1になったと思いました。みんなストレスに晒されて疲れきってギリギリの自分と戦っているんですね。「あなたは決して一人ではありません」なんでも一人で抱え込まないで下さいね。最後に歳のせいなのか宗教っぽくなりましたが私は『無宗教無宗派』の宗教とは全く縁の無い男ですので勧誘や壺、印鑑を売り付けません。安心して下さいね。

凄いO-リングテスト

2015.12.19 | Category: 院長ブログ

O-リングテストは有名ですが案外知らない人が多いので驚きです。また名前しか知らずに具体的な使い方を知らない人も多いです。とはいえ私も熟知しているのではありませんから偉そうな事は言えませんが知っている範囲で書かせて頂きます。正式にやるなら裸で蛍光灯の下やパソコンや電流が流れる機器は影響があるので離れないといけません。腎臓の近くに腕を置いてはいけません。しかしそのような条件下はなかなか難しく、また私達が行うテストは元々がそれほど正確性を必要としていないので『どうしても正確性を必要とする』人が居ましたら言って下さい。
前置きが長くなりましたが『O-リング』は凄いんです。簡単にいえば『身体に良い物、悪い物が分かる』んです。そしていくら身体に良くても『多すぎれば身体に有害になる』。そこでO-リングは適量までもが分かるんです。更に凄いのはお金もかからず誰でも簡単に出来るのです。やり方は全快堂の治療の時に聞いて下さい。では使い方の具体例は邪道ですけど受け入れられ易い物を。私が注意している果物や菓子や油物を手に載せてみるだけでいいんです。是非やってみて下さい。最後に『良い言葉と悪い言葉』も驚くほど分かります。試してみる価値有ります。

ミランダ・カーのスタイル

2015.12.19 | Category: 院長ブログ

ミランダのボディはパーフェクトだと思います。確かに若い女性が彼女に憧れる事は理解出来ます。しかし食べ物を真似するだけで無くライフスタイルそのもの、考え方を真似して欲しいです。全快堂には江原正之先生の言葉が書いてあります。『ひとの事を羨ましいと思うなら、その人の辛さ、努力、我慢の全てを貰いなさい』と。まさにその通り。少しぐらい食べ物を真似したって駄目。日々の努力の賜物です。彼女は飛行機で移動中には腹横筋に力を入れてお腹を凹ませているそうです。また歯を磨く時には膝を曲げ、またはスクワットをしているそうです。コレ以前ブログに書きましたよね。じっとしている時間がもったいないと常に筋トレをしているのです。もしデスクワークなら背もたれに付かないで姿勢良くしながら腹横筋に力を入れて仕事をしたり片脚の膝を伸ばして太ももの筋トレをするとかやってみて下さい。身体の筋肉量が増えたら体温も上がり代謝がアップして寝ていても痩せていきます。しかし彼女なら更に攻めるでしょう。もっともっとストイックに筋トレをやり続けるでしょう。見習って下さい。もしあなたの体温が上がったらチアシード、ゴールドプレスジュース、スムージー等を飲んでもいいかもしれません。しかし身体は冷えが嫌いですので断熱材として脂肪を着けます。太っている人は暑がりですよね。温かい飲食をすれば脂肪は必要なくなります。筋トレと並行してやって下さい。

豚肉と昆布

2015.12.18 | Category: 院長ブログ

沖縄は長寿県として有名でしたが最近のデータは激変しています。47都道府県の後ろから数えた方が早い迄に落ちてしまいました。何故か?それは『食の欧米化』が日本の中で一番早く入ったのと皮肉にも昔から豚肉を食べる文化が有ったため、抵抗無く肉食が沖縄の家庭に入り込んでしまった事が理由です。鶏肉のファストフードの浸透は凄まじく何かにつけて鶏肉を伝統料理のように食べています。牛肉もステーキとハンバーガーとなって沖縄を侵略してしまいました。若者達は豚肉と昆布という最高の組み合わせ料理を消費する事を忘れたかのように欧米食を食べました。だから現在の結果が有るのです。豚肉からタンパク質を摂る事は理想的です。とはいえ肉食ですから一刻も早く体外へ排泄したいので昆布の食物繊維が最高なのです。豚は人間の遺伝子に近く鳥インフルエンザが直接ヒトに移りにくいですが鳥から豚に感染するとヒトには非常に感染しやすくなります。それほど吸収しやすい最高のタンパク質を牛肉にして、また日本全体が昆布を含む日本人の長い腸には不可欠の食物繊維の消費をしなくなってしまいました。米国のサプリメントがネットワークビジネスとして日本に入って来たので話しを聞きに行って失望した事が有ります。『この商品はセレンが入っていてがんの抑制作用が期待出来ます』そこで質問しました。『米国人は海藻を食べる文化が有りませんからセレンが必要なのは理解出来ますが日本人は海藻を食べるので必要ないんじゃないですかか』と尋ねると嫌な顔をされました。暫くすると他の人から退室を命じられましたか。現在の日本人には皮肉にもセレンが必要なのかな。それはさておき全快堂の患者様だけは和食中心(食物繊維も)で牛肉、豚肉、鶏肉も少量食べて運動をして十分な睡眠と少しの笑いを大事にして時間が有ったら全快堂にも来て下さい。これでバッチリ。不況だからこそ早めの予防で重病回避して寝たきりにならない。高齢になって急に予防出来ないのは『アリtoキリギリス』が教えてますよね。

色の潜在意識

2015.12.18 | Category: 院長ブログ

『サンタクロースの色って何色ですか?』するとほとんどの人は赤白と答えるでしょう。それは某企業が付けたイメージだという説が有ります。その企業の戦略は、まず誰からも愛されるサンタクロースに赤白のイメージを植え付ける。それと前後して自分達の企業のカラーを赤白とするとサンタクロースの知名度とイメージが強烈なので商品がリンクして潜在意識に入り込む。同じような商品が並んでいた場合どちらの商品を手に取るかといえば自分自身が選んでいると思っている物でも無意識に企業に選ばされている事もあるのです。その企業はビンの形も女性をイメージした物にして、やはり売上を伸ばしました。その商品は黒い飲料水ですが他には鶏肉のファストフードの店がやはり赤白です。ニワトリは白と赤ですからそのイメージと答えるでしょうけど。最後に赤白の黒い飲料水のライバルは今回不幸な事件で有名になった自由を表す『トリコロール』カラーを仕様しています。

名古屋市で治療して

2015.12.17 | Category: 院長ブログ

全快堂の有る場所が名古屋市緑区と分かってない人が結構います。残りの人は豊明市と思っているようです。この辺りは非常に住所が複雑です。結局、豊明市の名鉄名古屋本線の駅は豊明、前後、中京競馬場と3つも有りながら特急が止まらない駅ばかりです。しかしながら中京競馬場はG1も行われる立派な競馬場ですしお陰様で田原市や浜松、北区や愛西市、また東京、津市、九州と県外からの患者様も通院するには便利です。そんな遠方より治療に来て頂いて感謝しています。やはり私は患者様に恵まれています。ありがとうございます。考えてみれば小さな古い治療院です。新しく最新の器械が導入された病院、治療院は数知れず。その中で『全快堂』に来て頂いている事は奇跡的な出来事です。皆様の期待を裏切らないよう此れからも精進して参ります。いささか早いですが(かなり早いですが)今年のお礼を述べさせて頂きます。尚、訴えたき事がまだまだ多数あり今年中はやはりブログ更新は毎日になりそうですがお許し下さい。では寒くなりましたので背中に温湿布を貼って寝て下さい(患者様しか分かりませんね)。

料理の温度が寿命を決める

2015.12.17 | Category: 院長ブログ

マスメディアで発表されているので知っている方も多いかも知れませんが料理は生で食べるのが一番理想です。ただし体温より冷たい物は良くありません。温度を加えれば加える程、食材の細胞は壊れヒトには有害になります。調理するならせめて100度迄にすると良いと100歳以上の方の食生活のビッグデータから分かったそうです(白澤卓二先生の発表を一部参考にさせて頂きました)。だから揚げる、炒める、焼く、そしてレンジで調理する事も良くありません。コンビニ弁当を温め直すなんて倍増しの悪行(こんな言葉有るか)。健康で過ごし老化を遅らせたいのが現代人の希望です。かといって美味しくない料理は虚しく精神衛生上は良くありません。だから適当に悪い物を食べても耐えれる身体を手に入れつつ自分を極力律して下さい。そのお手伝いを全快堂は目指しています。最後に間違えないで欲しいのが私も全快堂を一歩出たらいい加減ですよ。毎晩浴びる程、飲酒したい。たまにはピザやパエリア、ハンバーガーをめちゃ食べたいしたいし実際食べます。でも続けて呑まない、食べないので大きく体調を崩さないだけです。そこだけは真似して下さい。

名古屋弁で勘違い

2015.12.16 | Category: 院長ブログ

ウッチャンナンチャンだったと思いますが昔のコンビニ・コントで『こちら、温めますか!?』『はい』というとナンチャンがウッチャンを優しく抱き締めるというのが有って大笑いしましたが方言は大好きですけど難しいですよね。私が西区の病院で働いていた時に『ちょっと、ココやってちょーす』って言われて笑いそうになったり『まわしするで、ちゃっと帰るわ』って、この人何者って(まわし=準備)。他には『かんこうしてやれ』って観光?(かんこう=工夫)、『ちっとつんでる?』なんか積でたかなぁ(混んでる)。方言は人と人の距離感を縮めるのに大変良いですね。私も治療院で初めての患者様が少し方言が有ると『御出身は○○ですか?○○いい所ですよね』なんてリラックスしてもらっています。最後にお下劣な笑い話を。東京に就職したばかりの名古屋の若い女性がコンビニで店員に聞かれました。『こちら温めますか?』『チンチンにして』『はっ?』『だからチンチコチンにして』『はっ?』次回は真面目に食材の温度について書きます。

政治家は5分の1でもいい

2015.12.16 | Category: 院長ブログ

私は政治のボヤキを始めたらキリが無くなると分かっています。それぐらい文句が有ります。だから折角の健康ホームページが全くクダラナイ政治家の悪口でいっぱいにしたくないので今回限りにします。これだけ不況でも文句を言わない、掲げたマニフェストを守らなくても怒らない日本人は優しい。国がどれだけ莫大な借金が有っても『世界平和』の名の下に世界中に金をばらまく。しかし政府もタダでは貸さない。国や大企業に将来必ず見返りが有ると考えての行動です(99%の中小企業には直接関係ないが)。専守防衛の軍事力強化と並行して国民の幸せに繋がると信じて。まるで富国強兵の思想のように。しかし現在の日本国民の多様化と同じく世界の多様化を相手に明治維新後の目覚ましい発展をなぞる事が出来ると考えているとしたら根本的に見直さなければいけない。現在の日本を一人のヒトに例えたら家族から莫大な借金をして人に奢っている状況となります。まともな家族なら『借金をしてまで何故他人に奢らなければならないの?』と。もしかしたら『貸し倒れ』させない為の処置なのだろうか。また違う角度からも税金の無駄使いを一刻も早く止めさせないと。それには『聖域無き見直し』が必要。選挙前になると『どの人が当選しても住みよい日本になる』と思えるのに当選すると『しがらみ』を理由に全く変わらない政治家達。常に国民の声が反映されてないと批判が多いのなら国会議員は何人必要なんだろう。何人居てもダメならいっそのこと少ない方が税金の支出が助かり国の借金が減り又は福祉に向けれる。本当に国会議員から県会議員、市会議員等を全て5分の1にしたらいったいどれほどの税金が助かるのだろう。戦国時代の人々も暮らしが楽になることを目指し勤王の志士や数多くの戦争で亡くなった人々も豊かな日本の未来像を夢見て散って逝ったに違いない。にも関わらず今の政治家ときたら何人が胸を張って『国民の為』と言い切れるのだろうか?口だけで無く自らの首を切る事が出来る政治家が本当に日本の未来を考えている。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三