MENU TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 院長ブログの記事一覧

外国人の行動

2017.02.24 | Category: 院長ブログ

私は毎週月火曜の午後に1時間程かけて整形外科に行きます。すると帰宅は9時過ぎます。行きは大声で話をしたり平気で車内通話をする外国人。帰りはギリギリに降車する外国人を非常によく目にします。きっと外国人は目立つから良くない行動をすると『また外国人だよ』となるのかなぁと考えて一年半、冷静に見てきました。しかしやはり外国人はマナーが悪い。私はトランプ氏とは違います。無論日本人でも悪い奴は居ます。また寝過ごしたり携帯に夢中で降りるのが遅れる人も居ます。しかし外国人の悪い奴ら、特に集団になると悪い行動をする輩が増える。そう言われないように注意して行動しないと『だから外国人が増えるのは嫌なんだよ』と言われて自分で自分の首を絞める事になってしまう。もう少し考えて欲しいものです。東大には世界、特に中国からの受験者が多く合格もしています。彼らはいずれ世界に羽ばたく道具の一つとして東大卒業生という肩書きを利用しようとしています。それは彼らが東大を認めている訳で、これは日本にとっても好都合と考えられます。彼らは日本語が堪能で世界に羽ばたいた場合、正しい日本を理解している外国人が増えれば現地に居る日本人にとっては有利に働く結果になると考えられるからです。治安が乱れ無く、税金をしっかり払ってくれれば島国根性で了見の狭い事を言わずに、どんどん中国人を含む外国人の留学生を入れて日本の高等教育を受けさせて日本語の出来る外国人を海外に進出する手助けをする事が『少子化から脱出』出来ない日本が今後、生き残って行く唯一の方法になると考えられます。米国、仏国等々、世界各国が多国籍で成り立っている現在、日本だけが単一民族で未来永劫行けるとは思えません(理想は日本人だけですけど)。だからと言ってマナーの悪さは指摘しなければいけません。言う事はハッキリ言うという基準はブレないような『しっかりとした基準』を設けて正しい日本文化や考え方を教えつつ、外国人を受け入れるという発展的な考え方をする必要性を感じながら我が儘な振る舞いの多い異国人を見ていました。今の私利私欲の政治家達が自分の将来でなく日本の将来を考え無ければ外国人を受け入れざるを得ないです。本当に情けない。

未来予想図2

2017.02.23 | Category: 院長ブログ

今回は世間の未来予想図です。あくまでも私個人が勝手に考えて書いていますから他の日の投稿とは信用度が更に低くなります事を承知の上、読んで下さいませ。昨年はパチンコが御上の標的にされて撃沈されました。勿論、企業側も色々な方法で延命しようと必死に再浮上策を模索(模索は木を切る~、ヘイヘイホ~、ヘイヘイホ~。そりゃ与作このバカタレがっ!)していますが確実に客は激減して衰退の一途。今年のターゲットはパチスロ。同じく客が激減して衰退するでしょう。ただパチンコに比べてパチスロは若者が多いので客側も抵抗して、あっさり降参したパチンコファンの年金受給者達とは違うとは思います。そして来年は柔整業界(ほねつぎ、接骨院)です。色々な難癖は御上からも現在進行形です。それに対して業界も学校卒業と国家試験合格すれば即開業させない等で、既得権益死守に必死です。平行して訪問介護の世界にもメスが更に強化されて保険で収入を得ている業界はターゲットにされ続けるでしょう。そして最終目標は高齢者人口が増加しても逆に、国民医療費を現在の3分の1くらいにするのではと思います。そうなれば当然、病院がターゲットになりますけど医師会の抵抗を黙らせるには、先ず医師以外の保険診療させない方向にしなければなりません。結局は国民に『保険証を使うな』と以前から言われていましたが、なかなか実現しなかった『絵にかいた餅』が、やっと動き出すと思います。だからジムのような健康産業は予防に繋がると考えて益々繁栄して行くでしょう。言われれば分かる事ばかり書きました。最後にパチンコ、パチスロを衰退させれば『カジノ法案』が容易に可決します。そうすればまた政治家には業界から……。本日はここまで。

鳥インフルエンザ

2017.02.22 | Category: 院長ブログ

中国で鳥インフルエンザが猛威を奮っています。現時点では鳥から人だけで、人から人への感染は確認されていませんが時間の問題です。感染者の40%以上の死亡が確認されています。既に国立感染研究所では実験的に鳥インフルエンザのウイルスを作り、そのワクチンも作製済みだと思いますが、いつ日本国内で感染が広まるか分かりませんので当たり前の事ですが丁寧な手洗いの徹底(身体に付けない)、腸の健康に注意する事(免疫力を上げる)、マスクを使用して加湿に努め(ウイルスを体内に侵入させない)、十分な睡眠(免疫力)を心掛けましょう。私に『腸の具合』を指摘された方で改善努力を怠っている人は今後、生命の危険も大袈裟では有りません。20年間、明けても暮れても壊れたレコードのように言い続けている『腸内の健康』を馬鹿にせず毎日の身体からの便り(たより)を便器内から読み取り自分の生活を改善して下さい。自然の脅威の前には人類は無力で医学が発展しても日々変化するウイルスとの戦いに、いち早く対応し重症化を回避する唯一の方法がコレなのです。今の生活を失ったり突然やって来るかも知れない人生の終止符を打たない為にも努力しましょう。

エチケット

2017.02.21 | Category: 院長ブログ

日曜日に認知症医療介護推進フォーラムに行って来ました。9時から16時迄で昼食も食べながらのものでした。内容は大変有意義だったのですが数千人の聴講者がいる中で、ずっと咳をしている人がいたんです。もう本当にずっとです。五月蝿いしマスクもせずにです。離れていたのに気になりました。『あの人の前の席に座っている人は嫌だろうなぁ』と見てみると口と鼻を押さえていました。気持ちは分かりますが残念ながら、きっと今頃は感染して症状が出ているでしょうね。先日投稿したように知らないうちに他人に迷惑を掛けている場合が有ります。しかし今までの日本人は常識という『曖昧な基準』が有って他人に面と向かって注意しなくても本人が気付いていました。でも最近は信じられない人が益々増えてきています。そういう輩は増殖と表現した方が良いかも。誰でもトラブルは嫌ですし関わりたくないですけど、我が儘な人が蔓延る(はびこる)世の中はもっと嫌ですよね。だから大陸の人は大きな声で主張するんですね。出来れば自分で気付いて欲しいし注意する時も『やんわり』とがいいですよね。人に迷惑を掛けるタイプは他の人からも嫌われていて注意されると逆恨みするんです。関わりたくないですね。

プレミアム・フライデー2

2017.02.20 | Category: 院長ブログ

昨日の投稿に続いてプレミアム・フライデーです。患者様に少しでも特別な思いを感じて頂く為には何が有るのか?ずっと悩んでいました。全快堂は治療院ですから治療で最善を尽くし患者様に対しては誠心誠意の応対をする。また疾患に対しては少しでも改善するよう努力を惜しまない事は当然です。しかし『他の曜日と違うプラスαの事を何か出来ないのか?』というプレミアムに拘りたい思いから金曜日の午後の治療に限り『治療に役立つアイテム』を渡す事にしました。そんな凄い物では有りませんけど、たぶん喜んで頂けると信じています。『何か』は金曜日の午後の治療終了して会計時のお楽しみにしてて下さい。御上のプレミアム・フライデーは月一回ですが全快堂版プレミアム・フライデーは毎週金曜日ですから是非利用して下さい。では本日は約束通り短めに終了させて頂きます。

プレミアム・フライデー

2017.02.19 | Category: 院長ブログ

プレミアム・フライデーを御存知だと思います。毎月一回金曜日の午後3時には残業無しで早く退社して自由に時間を使う事を御上が決めたのでございます。確かに『ブラック企業』という言葉を目にする事が多いです。しかしヒトは不思議に同じ労働量でも言われて働くと疲労をより重く感じ、進んで働くと疲労はしますが軽く済みます。それを裏付けるように私のような自営業の人で過労死や過労自殺を耳にする事は皆無と言えます。対して雇われてる身では自営業の人の労働量に達して無くても往々にして悲劇が起こります。また現在のような先の見えない閉塞感たっぷりの経済状況だと労働者の悲劇が繰り返されるのですが、バブルの頃は『企業戦士』という自ら進んで働くイメージで、バリバリ働く『24時間働けますか?』なんていう今から考えると信じられないフレーズや歌が流行りました。雇用される側でも『働けば働いただけ儲かる』となれば疲れ難いのです。しかし注意が必要です。というのは疲労は前頭葉で感じていて健康の為のストッパーの役目をしているのですが自ら進んで働く時には感じ難いので、凄く働けば身体へのダメージは確実に有るのですで極端な言い方をすれば死ぬまで働く、電池が切れるようにパタッと倒れる『突然死』するのです。『そんな事出来る訳無い』と思えるかも知れませんが、ゲームやギャンブルのような中毒だと疲れ難いのです。ヒトの脳は報酬に弱くゲームやギャンブルだと勝った時に喜びホルモンが出て、それが報酬になるのです。ギャンブルなら現金が貰えて更に喜びホルモンが出ます。ゲームはギャンブルに比べて報酬が弱いのでプレミアムな画面が出たり、人対戦して打ち負かしたり、最近はネットで順位を上げて報酬を得ています。という事は自営業の人にこそプレミアム・フライデーが必要なのに自営業の人はやらないでしょうね。まぁ働き過ぎたら身体を壊しますから私も適当に休みます。また長文になったので明日は短くします。患者の皆様に『全快堂版プレミアム・フライデー』を考え中です。

マスクは必需品

2017.02.18 | Category: 院長ブログ

知らない間に人に迷惑を掛けている事って多いですよね。日々反省する事ばかりです。今回はマスク。皆さんは私が『お喋り』な事は知ってると思います。自分からも話をしますし患者様からの質問にも応えるので全快堂は常に五月蝿い(ウルサイ)です。『先生は治療家で無くて噺家ですね』なんて言われるくらいです。以前は常にマスクをしていましたが最近は余りしなくなってしまいました。高齢者の方に続けて『声がこもって聞こえ難い』と言われてしまったからです。でも今日喋っていて自分の手首に自分自身のツバが飛んだのです。そうなんです。私は知らないうちに、もしかしたら話に夢中になるあまり、ツバを飛ばしまくっていたかも知れないのです。反省しました。皆さんは話をする時は向かい合っているので大丈夫でしょうけど、私が話す場合は高い位置からの場合が多いです。すいませんでした。今後は補聴器を使っていらっしゃる患者様や聞こえ難そうな人には大きな声で、ゆっくり話をするかマスクを外して話します。患者の皆様方、気が付かなかったとはいえ誠に申し訳ございませんでした。マスクをすれば口臭も酒臭さも多少は防げますからね。以後気を付けます。本日は此にて終了。

運転免許返上の難しさ

2017.02.17 | Category: 院長ブログ

高齢ドライバーの交通事故が後を絶ちません。アクセルとブレーキの踏み間違え、逆走、信号の見落し等と理由は様々ですが、警察を始め役所や家族に至るまで『運転免許返上』を呼び掛けています。地域によってはバスの割引券やランチの割引券、タクシー割引券に商品券贈呈のアイデア等が目白押し。しかし反応はイマイチです。何故でしょうか?私なりに考えてみました。先ずは名古屋市のようにバスや地下鉄が有れば、他の地域よりは返上し易いでしょうけど、無ければタクシー乗車は年金生活には勇気が必要です。身分証明書の代わりに発行してくれるカードを代わりに渡されても今の若者と違って『車はステイタスのシンボル』だった世代の高齢者にとって免許の有無は人格の一部でも有るのです。しかし最大の理由が隠れている事を行政は理解しなければいけません。それは『高齢男性の家庭における地位』です。私を含め多くの高齢男性は『家事一切を全く手伝わない』人が多いという現実です。現役でバリバリ働いて給料を家庭に入れていた頃は良かったのですが定年後は年金生活となります。すると川柳にも有るように役に立たない『粗大ゴミ』のような地位に転落する家庭も有るようです。高齢者のご夫婦の多くは女性の免許取得者は少なかった時代。そうなると買い物や病院への通院は旦那様の車が頼みの綱。旦那様の存在感が際立つ唯一の見せ場です。まるで黄門様の印籠のように運転免許証が光輝くのです。それが返納してしまったら寝たきりの可能性が高い不要な人?になってしまうのです。それを口には出さなくても肌で感じている状況で最後の砦を簡単には差し出せれないのです。これが一層複雑にしている要因です。私は自営業なので早めの引退はせず免許証を返納しても働き続けて家族に『少しは役に立っている』と思われるように頑張るつもりです。きびし~いっ!(by財津一郎)

ブレイクタイム7

2017.02.16 | Category: 院長ブログ

@早いもので今年も残すところ残り320日あまりになりましたって気が早過ぎ。せめて100日をきった年末に言えよ。@患者様に臀部が痛い理由を問われ『尻ません(知りません)』と返事をすると『どうしたら良いですか?』と聞かれたので『ヒップエレキバンでも貼っておいたら』といったら『それはピップです。ピップエレキバン』とツッコンでくれた。@寒い寒いとフリースのフードを被って部屋の中をウロウロしていたら鏡に『ねずみ男』が映っていた。@(ブレイクタイム2より)お爺さんがハガキを投函しようとしていたらハガキが激しく震えていた。病気かなぁと思って見ていたら投函後には震えがピタッと止まっていた。不思議に思って尋ねてみるとクイズに応募するハガキだったらしい。番組内での指示を忠実に守った事が判明した。『奮って応募下さい』と。@『糖分と油が出ている』と言ったらブスッとしてしまったと思ったら『あっ思い出しました。ショートケーキ食べました』と。ずっと考えていたみたいで『コレで今夜は寝れます』だって。そう言えば『地下鉄は何処から入れたのか考えたら眠れなくなった』という春日三球・照代の漫才を思い出しました。しかし本当に何処から入れたんでしょうね?

すいませんアホで。アホ、アホ、アホちゃいまんねんパーでんねん、パー!

甘酒の作り方

2017.02.15 | Category: 院長ブログ

甘酒の事を取り上げましたら『作り方を教えて』といわれましたので投稿します。昨日のブログでアルコール依存症を取り上げましたが今回の甘酒はノンアルコールですので、どなたでも安心して召し上がれます。身体に良く簡単に作れますからお薦めの飲み物です。では私が尊敬する東京農業大学教授の小泉武夫先生の教える甘酒の作り方を書きます。
材料:@炊いたご飯を茶碗3杯@米麹(デパートの自然食品売場等で売っている)茶碗1杯@お湯(65℃)を茶碗7杯
作り方:①ボウルにご飯と米麹、お湯を入れて泡立て器でよくかき混ぜる②電気炊飯器に①を入れて、保温ボタンを押し8時間ぐらい糖化させたら出来上がり。
しかし私は甘酒が苦手です。だから更に米粒が無くなるまでミキサーで潰して色々な物で割って飲んでいます。再度『甘酒は身体に良い』ので江戸時代には滋養の飲み物と言われていました。現代なら『飲む点滴』と言ったところでしょうか。作ってみて下さい。因みに私は甘酒専用小型電気炊飯器を持っています(勿論普通の炊飯器を甘酒専用に使っているだけです)。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三