MENU TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 2022 7月の記事一覧

仕事人っす

2022.07.12 | Category: 院長ブログ

本当にバタバタしてしまう。休憩時間とは名ばかりで固定資産税の課税の為に役所が視察に来たり治療器メーカーが来たり電話は鳴るし、本日も他の業者を来るし新患を取ってしまった自分が悪いのですが対応に大混乱。それなのに午後まで予約が詰まって「誰か助けて~っ」という有り様。そこでやる気を出すには今日の気分に合う曲はサザンではなくてマイケル・ジャクソンでもなくて雨降りということで「必殺仕事人」をチョイスです。中条きよしが政治家になるとは思わなかったなぁ。

2255

2022.07.11 | Category: 院長ブログ

2255?新しい肉まんの店?そんなことはありません。衆参国会議員の21年度平均所得です。私は下世話な人種なので直ぐに「1日幾らになるんだ?」と考えてしまう。1日6万円です、それも税金は要らないから純利益ということになる。国会が有ろうが無かろうが、国会中にメールをしてようが週刊誌を読んでいようが寝てようが1日6万円貰えるんです。そもそも「コレだけ」ではありませんから国会議員に成りたがる筈ですよね。繰り返し投稿していますけど国会議員を始め県会議員や市町村議員も3分の1でいいって。出来ないなら辞めて下さい。せめて議員報酬を半分にして下さい。嫌なら辞めて下さい。選挙に金が必要なのは自分の公約を守らないからですよ。公約を守ったら必ず有権者は「あなた」に投票します。しかし公約は「選挙に勝つ為の『方便』」になっているから選挙に金が必要となる。今は発信ツールが沢山有るんだから金を遣わなくても有権者にアピール出来る筈。その場で「言い訳」タラタラ言えばいい。立法者側が自ら議員定数削減なんて作る筈が無いのは火を見るより明らかなのに毎回期待してしまう。勿論裏切られるの繰り返し。今回は目立った論点が無かったところに不幸な事件が発生して与野党の構図が大きく変わりました。たった一人の身勝手な犯行が崩してしまった勢力図、日本の未来を大きく変化させてしまったようです。人命さえ選挙に勝つ為の道具にする逞しさ?選挙結果に失望し早々にテレビを消して寝ました。後悔しない為に「もっと✕2」投票率を上げる必要が有ります。

発端は

2022.07.09 | Category: 院長ブログ

安倍晋三元首相が銃撃されました。そして不幸にも亡くなられました。ご冥福を御祈りさせて頂きます、合掌。どれだけ不満が有っても絶対に許されない暴挙であり厳罰を要求します。私も安倍晋三氏の政治には不満が沢山有りました。しかし暴挙は許せません。「気にくわないから殺す」では「従わないなら侵略する」プーチン氏と同じです。そんな自分勝手な道理は許せません。地下鉄サリン事件の時にも「日本は危険な国だ」と世界中に衝撃が走りましたが、今回も世界中が日本の恐ろしさを感じていることでしょう。犯行動機は完全に解明されていませんが先進諸国で日本だけが置いてきぼりの感が有り、コロナの再拡大とロシアによるウクライナ侵攻が相まって、日本国民に閉塞感が漂っていたことは事実です。しかしながら「そんなこと」は決して人を殺して良い理由にはなりません。訴えたいことが有れば正々堂々と言論で対峙するべきです。それが相手にされなくても続けることが大事でした。それを短絡的に卑劣な犯行に及ぶとは誠に許し難い。しかし影響力の大小は在れど一人の命が奪われただけで多くの人々に衝撃が走り悲しむほど人命は大切なものです。それが今回のウクライナでは多くの人々の命が奪われましたし奪われ続けているのです。一刻も早く何とかしなければいけません。コロナの再拡大と経済問題と選挙、そして今回の事件で益々日本は内向きになる可能性が有ります。どんな時も視野を広く持ち何に対しても対応可能な状態にしなければいけません、それは経済でも軍事的なことでも。株価や為替取引は週明け激しく変動することでしょう。また近隣諸国はチャンスと益々激しく日本を脅かすことでしょう。今後多難な時代が加速することは明らかなのに「選挙行かない」とか「政治に関心無い」と言っている街頭インタビューを見ると日本の将来に希望を見出だせません。日本を変えよう、世界を変えようなんて「今直ぐ」は無理でしょう。勿論希望は持ち続けなくてはいけません。しかしどんな状況になろうと生き残らなくてはいけません。その為には「健康」しかありません。利己主義はいけませんが「健康だけは利己主義」で良いのです。自分が健康に成れば他人を助けることが出来ます。他人に迷惑を掛けたり足手まといになりません。その為に一番大切なのは腸です。犯人の食生活は決して良くなかったと推察出来ます。食生活が良ければ幸せホルモンのセロトニンが増え蛮行を思い留まらせた筈だからです。家族の中に暑くてイライラするのは仕方ないにしても年中イライラしている人が居れば食生活の改善を。第一に小麦、人工甘味料を最小限にして第二に糖分を控え、第三に水溶性と不溶性の食物繊維バランスに注意しながら食事をする。事件は腸から始まったのかもしれません(お前はコナンかよっ)。

木曜推し

2022.07.08 | Category: 院長ブログ

まず始めに予約が取り難く大変ご迷惑をおかけしております。お陰さまで今月の「午前中」の予約率は97%を超えたので予約する時は無理して午後の予約にしてもらっています(スミマセン)。日曜の治療も満員になってしまいましたので急遽休みだった第5週を治療日にしたので94%と少し予約率に余裕が出来ましたが日曜に治療に来る人は決まっていますからハッキリ言って焼け石に水(ごめんなさい)。そんな中で曜日別人気は現在「木曜」がダントツ1位です。昨日も朝から最終迄ギッシリ。来週も午後に一枠空きが有るだけで再来週も・・という感じです。場所が変わり患者層に少し変化が。それとも治療時間が変わったのが影響したのか、とにかく人気曜日が変わったのは事実です。そしてここで新患予約解禁したことを報告します。新患の方は時間が必要なので「月曜午後or金曜の午前中限定」にしようと考えていましたけど、本日も「養老郡から来る高齢者の方」がJR→近鉄→名鉄で来るらしいのに「この時間しか受付ません!」とは言えず今後「新患の方は時間が必要なので2枠使用」してということで対応することにしました。そう都合良くは行かない、やってみないと分からないもんだねぇ(byもう中学生)。

ああ無情

2022.07.07 | Category: 院長ブログ

自分が現時点で目指している治療や知識は全く満足出来るものではありません。だから日々努力が必要なのですが「忙しい」を言い訳にしている自分が恥ずかしいです。また患者の皆様に申し訳ありませんから一日も早く現状からの脱却を画策する毎日です。全快堂に対する要望や期待を一つとして裏切ることは出来ませんが俯瞰してみると焦っているだけの「空回り」という表現が当て嵌まります。先日も投稿しましたが「一つ一つ」なのですが「あれもこれも」という欲張りは焦りの裏返しに他なりません。情けない限りです。現状打破のポイントは原点回帰「隙間時間の活用」と活路を見出だし先日の5分と言わず『30秒』いや『15秒』さえ無駄にせず毎日を過ごそうと思います。15秒有れば大きなことは出来ませんが小さなことは出来ます。それが積み重なれば成功体験となり自信に繋がると今は信じて。学生時代は夏休みを本当に無駄に過ごしていました。『一寸の光陰軽んずべからず』しかし『覆水盆に返らず』だからジジイは口煩くなるんだよねぇ。ああ情けない、ああ無情、私は『ビクトル=ユーゴー』ではなく、やっぱり『アン・ルイス』派だなぁ。

第7波?

2022.07.06 | Category: 院長ブログ

まず始めに『大器晩成』の投稿でトリプトファンの説明箇所で一部「プロラクチン」の作用を区別せず羅列してしまいました。誠に申し訳ございませんでした。しっかりと作用が「トリプトファンはセロトニンの原料にもなる」「プロラクチンは射乳反射や母性本能の行き過ぎ?で子供たち以外の人に対して攻撃的になる」ということです(その他はググって下さい)。すいませんでした。さてコロナ感染者数が再び増加しています。シン・全快堂は「出来る限りの感染症対策」をモットーに建てた治療院なのは皆様分かって頂いていると思います。建物に入った人は全員「石鹸の手洗い」「ペーパータオル使用」そして「アルコール消毒」を義務づけ、エアドッグとエアコンに付いている空気清浄器の2台を活用しながらも換気に努め、トイレも極力何処も触れないで用が済ませれるタイプを導入する等々神経を遣っています。また患者様にはタオルとバスタオルの持参をお願いしたり、不特定多数使用するスリッパの「不」使用は感染リスク軽減に有効なので使用を止めました。当然のことながら私は指輪やネックレス等のアクセサリーも時計も着けず働いています。「そんなこと」という小さな積み重ねが感染拡大を防ぎます。何度も投稿して恐縮ですが「旧」全快堂でのコロナ感染者は無縁でした。しかし今後も『永遠に』繰り返されるコロナや他の感染者数の増加リスクを最小限に抑える為に非力ながらシン・全快堂を建てました。「そこまでやるか?」と陰口を言われましたが患者様のリスク回避の為なら金も惜しくありません。政治家のように口だけで無く実行して初めて信用されると私は考えています。それだけ努力してもリスクをゼロには出来ません。また患者様を24時間365日間ずっと監視し続けることは出来ませんから患者様には全快堂に来ることと共に腸活や睡眠(7.5時間)、運動(1分間に120回迄)と血管を柔らかくするストレッチの協力をお願いしております。コロナに関しては再び増加に転じているので政府の「4回目のワクチン接種への協力呼び掛け」に従い接種した方がポツリポツリと来院されますが異口同音「3回目迄は全く副反応が無かったが今回は」という副反応の話を聞くので危惧しています。更に持病に加え熱中症や食中毒リスクが増える時期です。全ての体調不良には「早期発見早期治療に勝るもの無し」ですが病院等で不特定多数、それも体調不良の方が集まる所ならライオンの檻に自ら入りに行くようなものですから出来る限り避ける必要が有ります。そこで「排便」です。回数や形やスムーズさ等々が日頃と違えばリスク発生のサイン。「便(べん)=身体からの便(たより)」に注目して下さい。

300秒

2022.07.04 | Category: 院長ブログ

シン・全快堂になって一ヶ月が経過しようとしています。しかしまだ全然片付いていません。やることが多過ぎて何から手を着けて良いか。こんな時は「一つずつやる」と自分に言い聞かせコツコツ片付けていくしかありません。どうしても目の前のことをやっていると他のことも気になり手を出したくなりますが一つ片付けたら次に行くのが正解です。そもそも手を着けたく無い精神状態の時も有ります。まるで勉強と同じです。そこで仕事でも勉強でも家事でも私は「300秒の法則」を行っています。とりあえず何でも『5分だけ』手を着けます。それが未完成でも5分で『必ず』終了します。そして次に移る。これを繰り返していると「もう時間になってしまう」と①集中するのと、知らず知らずに②やりたいという積極的な気持ちが湧き出て来るから不思議です。暑かったりジメジメしたり気圧の乱高下で肉体的にも精神的にも良くありません。だからこそストップウォッチを片手に、または携帯のストップウォッチ機能でキッカケを作り出してみて下さい。

0.9%

2022.07.02 | Category: 院長ブログ

危険な暑さが続いています。こんな時には水分補給が推奨されていますが「水さえ飲んでれば大丈夫」なんて思わないで下さい。「いやいや水は駄目だけどスポーツドリンクを飲んでるから安心」という人にも注意して欲しいことを伝えます。過去の投稿では「これを飲んで」と商品名を書きましたけど今回は商品名は言いません。何故ならこのブログを読んでいる人が増えて影響が大きいので止めました。人の血液は0.9%の塩分濃度です。これは古代の海の塩分濃度と言われ、塩分に関しては「この」塩分濃度を維持しないと熱中症に陥ります。スポーツドリンクは失われた塩分を含むミネラルを補給することを目的としている「筈」です。しかし売上高重視=美味しさ重視の為に内容面が疎か、置き去りにされているスポーツドリンクが目立ちます。これは本当に恐ろしいことです。前述のように「スポーツドリンクを飲んでるから安心」という人が塩分不足で熱中症に陥り生命の危険さえ考えられるのに企業は利益を追及しているのです。こんなことで良いのでしょうか?スポーツドリンクを買う時も後ろに付いている内容量が明記してあるラベルを見て下さい。またはググって下さい。美味しさ追及で塩分濃度不足の「名前だけスポーツドリンク」とは決別して「しっかり塩分濃度とミネラルを確保しているスポーツドリンク」を購入して下さい。自分の身は自分で守る!そして水分補給で胃液が薄まり消化吸収能力が低下し消化器が既に疲弊し始めている方が増えて来ました。食前や食事中に大量の一気飲みや流し込みは止めましょう。

84.6%

2022.07.01 | Category: 院長ブログ

本日のAM5時で7月午前中の予約率は既に84.6%ですので都合の良い時間を午前中に限ってですが好きな時間の確保は難しくなっています。誠に申し訳ございません。皆様に「治療法が変って患者数が減るから予約は大丈夫」と伝えていたのに「あっ」という間に予約表がギッシリになってしまいました。約束通り「まだ」新患の予約は取っていません。しかしそろそろ新患の予約も解禁しようかと考えています。「そんなことしたら尚更予約が難しくなる」と怒られそうですが午後は余裕が有りますので許して下さい。但し都合の良い時間は早めに確保して下さい。新しい治療法は評判が良く、特に「慢性だから諦めていた」とか「長年苦しんでいた」という症状が改善すると評判が上々なので予約が早く埋まっているのかもしれません。とにかくすいません、7月の午前中は残り僅かです。待合室のホワイトボードに予約表を公開して有りますので御自身のスケジュールと相談の上、お早めにお願い致します。但し本日は金曜の為に治療開始が13:30からとなっておりますので午前中の予約は無理です。P.S.8月は「お盆休み」が有りますので尚更お早めに。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三