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チョコレートで痩せる

2018.12.17 | Category: 院長ブログ

前回に続いてダイエット。Eテレでやってる「ドキュランドへようこそ!」って知っていますか?「ダイエット商法のからくり」というテーマでした。ダイエットって①痩せたい願望の人が居ます。その人は出来るだけ楽に簡単に痩せたい人です。②金儲けしたい企業が有ります。結果は二の次、とにかく売れれば良い。③有名になりたい医師または研究者、団体が存在します。①②③これは何を意味するか分かりますか?もう土壌が出来上がっているのです。①は出来れば我慢や努力せず、好きな食べ物を食べながら部屋でゴロゴロしたい人です。だから「自分に出来そう」「好きな食べ物でのダイエット」を探しています。この場合は「ダークチョコレートを毎日1枚食べるだけで痩せる」という『でっち上げ』を作り上げました。②企業は生存競争に勝ち残らなければいけません。それは今売れない雑誌も同じです。表紙に痩せたモデルを写して「ダイエット特集」と掲載します。すると確実に部数が増えます。先週号のダイエット特集の効果は関係有りません。ただ新しい読者に受けて売上が伸びれば良いのです。③学会での発表数は医師や研究者の権威に影響を与えます。だから出来るだけ注目されるような発表をしようと有利なデータを集めます。これにはテクニックが必要です。先ずはサンプル集めるのですが既に細工が始まっています。真面目か不真面目か、痩せているか太っているか等々。真面目なら短期間の我慢が出来る可能性があり効果が出現しそうです。またサンプル数の減少(途中で止めてしまう)の危険性も減ります。ダイエットの場合、痩せているより太っている人の方が痩せ幅が大きいので効果が有るように感じられます。他にも信じられない操作が有ります。統計学でデータの有利な部分だけを抜き取ります。決してデータの改ざんではありませんけど出来る限り有意義な結果に導く計算をします。ここまで来れば学会で発表出来ます。発表さえすれば肩書き(権威)が出来ます。そして先ずインターネットに拡散すると同時に国内(番組はドイツ制作)のメディアにも送信します。それから全世界に向けて送信します。しかしドイツ語では読める人が限られて注目度が低くなるので英語に書き換えて読者可能数を一気に増やします。すると各国のタブロイド誌等々が取り上げ始めて徐々に権威有る雑誌が取り上げ始めます(新聞各紙も)。しかしゴールは米国です。米国が取り上げるかが成功の合否を左右します。番組の結果では米国迄広がり大成功でした。人は信じたいと思っているところに同じ方向へ導く情報が流れて来れば信じてしまうのです(信じようとします)。それが「科学的にデータを集めた」とか「学会発表」と言われれば更に「間違いない」と自分を納得させ、また自分で調べる事はしないで信じきってしまいます。それが高額の出費を伴った場合は簡単には後戻り出来ません。ネットワークビジネスも金、時間、人間関係までも犠牲にして「途中で辞める訳にはいかない」となる人を居ます。皆様に伝えてたいのは可能な範囲で自分の目と耳で確認して直ぐに飛び付く事は止めましょう。それが無理な場合は信頼出来る人に相談しましょう。P.S.このフェイクニュースは実験に参加した人以外には真実が知らされませんでした。それは裏返せば世間に氾濫しているダイエット法の殆どが根拠の無い方法で今回の実験と大差ないとの理由だと思いました。しかしチョコレートは眠気覚ましに良いので安全運転に良いです。これは本当です!長文すいません。

膵臓疲弊

2018.12.15 | Category: 院長ブログ

ダイエットの最大のテーマで有りネックは『我慢』です。食べなければ痩せる事は当たり前ですけど「それが出来ないから困っている」っていう事です。最近のダイエット法の多くは「我慢しなくていい」という事を全面に押し出していて、人気の某ダイエット法では「○○ならどれだけ食べてもいい」と人気を集めています。でも本当でしょうか?調べてみると「インシュリンを多く出して血糖値を下げる」という考え方でした。また健康を扱った情報番組では動脈硬化を予防するには「インシュリンを」と。またまた他の番組では「コレステロール値の下げる」とのテーマに「インシュリンを出して血糖値を下げて過剰な血糖が脂肪として身体に蓄積されるのを防ぐ」という考え方でした。「痩せる為にインシュリン」「動脈硬化予防にインシュリン」「コレステロール値を下げるのにインシュリン」って、インシュリンだって無制限に出てくるんじゃないのですよ。インシュリンを出してくれる膵臓の事を考えてみて下さい。膵臓の疲弊は膵炎に直結していますし更に先には恐ろしい膵ガンが有ります。膵ガンは分かり難いので発見された時には手遅れになる事が多いです。「ミルクティーを飲んでエコーをすると膵臓がよく見える」と発表しました日本人が居ますけど限界が有ります。そもそも根本は「エネルギーの過剰摂取」に問題があるのです。どうも健康を短期的に捉えて「その時の値」「1~2週間の値」だけに集中して「その後の値」や「他の臓器のダメージ」を考慮していないように感じます。そりゃ仕方ないですよね、番組は視聴率ですからインパクトが大事。半年や一年後の結果なら「続かないから止める」=番組を見ないとなり、手っ取り早い結果が直ぐに出る方法に視聴者は走りますから。その結果臓器にダメージを与えてしまう方法でも「その時が良ければO.K.」という危険な方向へ。勘違いしている人が居ますけど皮膚の異常(乾燥、シワ、肌荒れ等々)や髪の毛に表れるダメージ(抜け毛、切れ毛、細く弾力の無い毛等々)は「臓器の声」ですからね。健康は短距離走ではありません。一週後に○㎏とか○㎝とか愚の骨頂。勿論その状態を維持して臓器にダメージを与えない方法なら大賛成ですから、選ぶ側が賢くなって「正しいチョイス」をして下さい。えっ正しいチョイスが分からない?簡単ですよ身体の声を聞けば良いのです。だから毎回の治療時に「今日は○○が多い」とか「今日はO.K.」と伝えているでしょう。マスコミの危険な罠については長文になってしまうので次回の投稿にしますが「賢い消費者」になりましょう。P.S.臓器の疲弊はダルさに繋がります。「ボーっ」としての運転は交通事故に繋がります。安全運転を厳守!

何故日本は敗戦したか?

2018.12.11 | Category: 院長ブログ

日本人の考え方の特徴に「物事に対して単発的に物事を捉える」ところが原因と考えました。長考する事は良しとしない傾向が有り「打てば響く」ようなテンポの良さが好まれるように感じます。「いさぎ良い」が美化され、それが勝負事(この場合は戦争)となると勝つか負けるかしか無く、負ければ終わり(死ぬ)という根底には「武士道精神」が有ったと考えられます。「生き恥を晒す」事は有ってはならない、特に上層部の人間は「死んでお詫びをする」「切腹」すれば人生が終わるにもかかわらず「後の事」を考えようと生き延びる事はせず「後の事は任せた」と戦時下では日本人特有の考え方、行動で作戦が遂行されました。それが太平洋戦争では象徴される「特攻精神」となり爆弾を体に巻き付けて戦車に飛び込んだり南方の島々では部隊は「玉砕」が、島民は捕虜になる事は恥と自決を強いられました。飛行機は「神風特別攻撃隊」を代表とする特攻作戦が日夜各地で繰り広げられていました。特に飛行機では設計段階において既にその考え方が導入されており飛行性能優先でパイロットの生命確保は二の次。軽量化=速度と航続距離に重点を置き中国戦線においての華々しい零戦の優位さが改良する機会を失うという皮肉にも仇になる訳ですが上に立つ者が長期的な考え方を持たない国は滅びる事は歴史は教えてくれています。日本で有れば政府が、会社で有れば社長を始め役員たちが、家族は家長が舵取りをするのですが、短期的な経営や人生設計と並行して長期的な計画が必要とされます。軍人が囲碁や将棋を好んだのは「先の先をよむ力」を養う為だったのかもしれません。私も短絡的に考える傾向が有りますから先人たちの知恵を借りて成長する糧にしなければなりません。二度と戦争を起こさない為に、何事も単発で考えず長期的な思考を政治家の皆様にはお願いしたいものです。その前に私利私欲に走らないで欲しいですけど。

ヨーグルトは良くない2

2018.12.09 | Category: 院長ブログ

先日の「ヨーグルトは良くない」は大反響でした。しかし世間の常識は時間の経過で覆る事が有ります。私の嫌いな言葉に「みんなが」というのが有ります。それは拡大すると「世間話」出所は「テレビで言ってた」という事にも繋がります。でもテレビは絶対でしょうか?「最近のテレビは医学界での発表を基にして構成されているから」と言いますけど、偏屈に聞こえるかもしれませんが「医学は絶対正しいでしょうか?」どうでしょう。もし正しければ「不治の病」は無いし「生命の誕生」も可能で不妊は無くなる筈です。全てが分かってるのでは無いし絶対では無いのです。例えば全てのお医者様とは言いませんけど「東洋医学なんて」とか「鍼灸なんて」と東洋医学を認めない方も居ます。しかしアレルギーには腸が関係している事は東洋医学では千年以上も前に分かっていましたし、更に「肌荒れ」が食物アレルギーに関係している情報も分かっていました。もっと垣根を無くして医学全体の為に相互協力すれば人々の為になり良いと思います。一方東洋医学もエビデンスの努力が少ないです。しかし最近画期的な施術方法で医学界に切り込んで認めさせた凄い人が居ます。彼の実力は凄いですが「時代との一致」という強運も有ると思います。と思えるのは混合治療の導入が医療現場で間近に迫ってるからです。この施術方法を導入する事で西洋医学の現場は激変すると考えられ、幅も広がるので現在の医療現場に一石を投じる事になるでしょう。今後は医療業界のみならず全ての業界で「生き残り」を掛けて本物しか残らない時代が来そうです。騙されないようにしましょう。

12月11日は休みます

2018.12.07 | Category: 院長ブログ

全快堂の患者様なら既に分かっていますが念のため投稿させて頂きます。12月11日は「お休み」させて頂きます。また少し色々な物を吸収してきます。

折角の投稿なのに内容がこれだけでは勿体ないので少しだけ記述します。「なんとな~く調子が悪い」ってこと、たまに有りませんか?「どこが」ってことは無いんだけど「なんか身体が重い」とか「頭がボーっとする」なんてこと。飲酒習慣の有る人なら「二日酔いかな?」雨模様なら「気圧の関係かな?」で終わる人も。でも「早く治したい」人だと困りますよね。そんな時には少し身体を動かしましょう。原因が分からないので危険な場合も有りますから激しい事は駄目ですけど、血行不良や酸欠の場合が有ります。ですから「足踏み」をしたり「エアー縄跳び」をしたりすると調子が良くなる事が多いです。これは身体を動かす事により「血行が改善」する事と調子が悪い時は「呼吸が小さく姿勢が悪い」事が多いのです。一般的に調子が悪いと安静にしますが安静にすれば尚更症状は悪化します。是非お試し下さい。では11日(火曜日)は休みですのでお間違えのないようにして下さいね。

依存症の原因は

2018.12.05 | Category: 院長ブログ

育った家庭環境があまり良く無かったりすると依存症になる可能性が高くなります。安心出来る筈の家庭が愛情を感じられなかったり最も信頼出来る筈の親から虐待されたり裏切られたりと寒々した家庭で育った場合、依存症になる確率が高くなります。依存症でもアルコール依存症、薬物中毒は分かり易いと言われていますがアルコール依存症でも「キッチンドリンカー」の場合は家族も気が付き難く酷くなるケースが多いです。最近は大麻の栽培がニュースになりますけど田舎は過疎化が進んで荒廃した土地が増えていますから薬物の取締りも難しくなるでしょう。増え続けているのが「万引き」です。「万引き家族」なんて映画が話題になりましたけど、生活苦からに加え認知症と「万引き依存症」「窃盗症」という万引きで「ストレス解消」という厄介な患者まで居ます。喫煙も依存すると止められません。禁煙していてもイライラしたりショックな事が有ったり考えが纏まらないと喫煙してしまいます。依存症とは少し違いますけどコンプレックスについても少し。身長が低い人が高身長のパートナーを選んだり高学歴の人を選ぶ事が有ります。顔の整形手術はコンプレックスを手軽に解消出来る方法かもしれません。ロリコンは成人女性に対して自信?の持てない人や、小児期に異性に対しての気持ちを罪悪として抑えつけ過ぎた反動?だとも考えます。人前で喋れない人がサングラスを掛けただけで喋れたり、プロレスラーがマスクを被ると別人格に変身したりするのもコンプレックスからの脱却かもしれません。今回このような投稿したのは「アスリートが万引きをしたのは駄目な事なのに同情してしまう自分に驚いた」為です。万引きは絶対に駄目!だけど辛い練習にさえ耐える事が出来た人が追い詰められたら一度だけで無くて繰り返し犯してしまった精神状態は我々の想像を遥かに越えてしまったのかもしれません。その事が絶対駄目と分かっていながら全否定出来ないもどかしさ。しかしそれを隠す事無く堂々と会見した彼女にアスリートの姿が垣間見れたのがせめてもの救いで有り、それに対して応援してしまったのかもしれません。しかしヒトは弱いです。「私は弱くない」という人でも学生時代に少し制服を弄ったり車をアップしたりと少しぐらいは経験が有ると思います。徒党を組むとは意味合いが違いますけど組合も「一人一人では弱いので集団で意見を通そう」という事で、突き詰めれば「他人に依存している」のかもしれません。しかし寂しい事件でした。P.S.車をグレードアップし過ぎて事故らないように安全運転して下さい。

M-1

2018.12.03 | Category: 院長ブログ

M-1グランプリは面白いですよね。でも一言だけ「物申す」となれば審査員です。M-1審査員は素晴らしい人々なんですが会場や視聴者とのギャップが少し感じられる時が有ります。だから一般視聴者が選ぶ「敗者復活」で勝ち上がったコンビが優勝する事が続いたのかもしれません。でも最終的に選ばれたコンビは本当に面白いので「流石審査員」となるのかな?しかし面白かったなぁ。笑いは人を一時でも幸せにします。痛みも忘れさせてくれます。でも運転中はラジオから聞こえる漫才に気を取られ無いように運転に集中して下さい。笑い過ぎには要注意。

ヨーグルトは良くない

2018.11.30 | Category: 院長ブログ

何度も繰り返しますけど「私の先生は患者様の身体」です。これは東洋医学の発展と同じで「人体実験」というと語弊が有りますけど「身体が教えてくれる」のです。皆様の生活習慣と身体を比較して「コレを食べると」とか「こんな行動をすると」というデータの蓄積の上に成り立っています。それに対して西洋医学はラットの実験結果を参考にしているので若干の差が有る事は否めません。また個人差は予想以上に有ると思います。この患者様には大丈夫だけど、こちらの患者様には駄目という事が多々有ります。また同じ患者様でも日々の体調の変化が大きく結果を左右します。例えば柿とミカンを食べたのに長時間運動をしたら「今日は糖分過多では無かった」となったり、日頃は便秘で硬い便が出る筈が油料理や冷たい食事を暴飲暴食して通常なら下痢になる食事をして「丁度良い便」になってしまう事も。この場合「コレは私の身体に合ってる」なんて勘違いにも繋がります。前置きが長くなりましたけど「何が言いたいのか」と言いますと今までは断言せず数回投稿済みの「ヨーグルトは日本人の身体に合ってない」という事。コレを今回は断言します。「腸は大事」「糖分は良くない」「果糖も良くない」「人工甘味料は良くない」「リノール酸油は良くない」「マーガリンは良くない」「オリーブ油は良くない」と今では当たり前になっている事を20年以上前から言い続けて「えっ?」と言われていました。だから今回の事も「はぁ~っ?」と言われそうです。しかし多くの研究者と食品会社と日本国民を敵に回しても投稿します。確かにヨーグルトは理論上良いと思えるのですが、実際に患者様の殆どがヨーグルトを食べていても「めちゃめちゃいい」とは思えないのです。これは日本人には『食物性乳酸菌』が合っていて『動物性乳酸菌』が合っていない事を如実に物語っています。ヨーグルトを毎日食べている患者様の脈は然程良くないのです。その場合今までは「腸がヨーグルトに慣れてしまうから一週間で別の種類のヨーグルトにしてみて」とアドバイスしていたのです。便秘は最悪ですから「排便すれば良い」という程度ならヨーグルトは良いと言えます。しかし更に上のランクの腸を目指すならヨーグルトを心底推薦は出来ません。それが証拠に多くの日本人がヨーグルトを食べているのに花粉症を始めとするアレルギーの多い事。コレをどう説明しますか?しかし中にはヨーグルトが身体に合ってる人もいるでしょう。だから今後も私は全快堂の患者様一人一人に毎回治療時にヨーグルトを含めて最適な食事をアドバイスして行きます。勿論「ヨーグルトが大好き」とか「私はヨーグルトが身体に合ってる」と思っている患者様に「食べるな!」とは言いませんし実際「身体に合ってる」数少ない患者様が居る事も事実ですから安心して下さい。最後にヨーグルトが少し冷たい点もマイナス材料かもしれません。久々に長文すいません。

団塊世代が

2018.11.27 | Category: 院長ブログ

もうすぐ団塊世代が一斉に介護される側に回ります。それに伴って介護認定される人も増える訳ですが、介護認定される人が多ければ医療費が増えるので国としては当然減らしたい訳です。手っ取り早いのは認定基準を厳しくして要介護者を減らすのは誰もが考えるのですが「いくら何でも国がそんな事をやる筈は無いやろう」と考えたら大間違い。「ホンマやぁ」と、背に腹は変えられないので形振り構わず審査基準を厳しくしています。事実以前なら当然介護認定される人が介護支援になったり、要介護2の筈が1と認定されるなど審査基準が目に見えて厳しくなっています。仕方ない事ですけど医療費の支出の方面で削れる所は他に沢山有る筈です。しかし既得権益を確保したい人々(この場合は偉いお方たち)は一斉に反対の大合唱です。消費税を上げるとか国民が苦しまず簡単に何千億円も節税出来る方法が有ります。それは「国会議員を始め『議員』と名前の付く人を減らす」事です。国の政策に期待したいところですが国会議員を減らすどころか増やす愚策を演じている議員たちには失望しか有りません。それなのに選挙にも行かず、行っても口先だけの演説には飽き飽きですから国の未来は「真っ暗闇じゃあございませんかぁ(いよっ、鶴田浩二!若い人は知らないよねぇ)」と。だから公約を国会議員を3分の1、せめて半分にする政党が出て来たら絶対『第一党』になるのにアホな政治家ばかりだよねぇ。団塊世代の皆さん、「後は任せる」なんて言わずに老け込む前に今一度頑張って下さいよ。P.S.団塊世代の皆さん、調子が悪くなったら保険を使わない国税に優しい『全快堂』をお忘れ無く(って結局宣伝かよっ)。

UFOキャッチャー

2018.11.24 | Category: 院長ブログ

最近は全快堂で『UFOキャッチャー』が流行っています。「えっ、UFOキャッチャー?」と言われそうですよね。いえいえ本当のUFOキャッチャーではありません。全快堂では「足の指」のストレッチや筋トレを重視しています。しかし目標が無ければ良いリハビリでも続かないものです。足の指は「反る事(天に向かう)」は意外と簡単ですが関取が「土俵を掴む(砂を掴む)」と表現しますが指を下に向ける事は現代人には難しいです。特に膝が痛い、股関節や腰痛の人、肩凝りや頭痛の人には難しいものです。そこで「全快堂版UFOキャッチャー」です。裸足でゴルフボールを掴んで持ち上げてもらいます。これが出来るようにするのがリハビリで一応のゴールはボールペンを掴む事です。更には「親指を使わないで掴むのが理想」と整形の偉い先生がテレビで言っていましたけど全快堂も開院以来、とにかく足に注目して治療をして来ましたので、その考え方に大賛成です。それは正しい立ち方と歩き方へと繋がり体調改善への近道となるからです。P.S.足の指を動かし過ぎて「足が吊った!」と運転中に事故らない程度に足指を鍛えて下さいね。交通安全!

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三