私は法学部でも司法試験を受けた訳でもないので法律は全く分かりません。ですから「不起訴?」「恩赦?」と自ら振っておいて説明出来ないという支離滅裂な結論ですが「考える契機になってくれれば」と意図から投稿させて頂きました。最近ニュースで「⚪⚪を不起訴にしました。検察は不起訴にした理由を明らかにしていません」というフレーズをよく聞きますが「何で起訴しないの?」「起訴しないんだったら捕まえても時間と税金の無駄じゃないの?」と法律の素人は考えてしまいます。もっと分からないのが恩赦ですけど、恩赦には二種類有って「公表する恩赦」と「秘密裏?に公表しない恩赦」の二種類が有ったって知ってました?下衆な勘繰りをすれば政府に不都合な事案が発生した場合「直ぐに出してやるから安心しろ」と起訴されても直ぐに恩赦で釈放されて、公表されていればメディアや世間のツッコミが有るけど全く公表され無ければチャンチャン(ドラマの見過ぎ?)。でも現に公表しない恩赦の人数の方が多いんですよ。世の中知らない事がまだまだ沢山有るよねぇ。こんな事を投稿していると無実でも簡単に犯罪者にされてしまうかも。やっぱりドラマの見過ぎかなぁ。
全快堂は「一見さんお断り」というか「紹介者が居ない人はお断り」というスタイルを貫いて来ました。何故なら素行の悪い人は他の患者様に迷惑を掛ける可能性があるからです。というか過去に有ったのです。その話はまたの機会にしますけど今回は「全快堂の施術を知らない人にもチャンスを与えて欲しい。私は病院で『手術以外施術法は難しい』と言われた。しかし手術は嫌でしていないで過ごしています。きっと他にも絶望している人が居る筈です。」と強い口調で言われました。確かにおっしゃる事は分かります。しかしネット社会になり本来は変な話ですが一層細かく宣伝している病院や施術院が多く有ります。だから選択の自由は患者様側に有るのです。また本当の口コミも今でもちゃんと有ります。だから全快堂は今でも毎月多くの新しい患者様が紹介によって来院されているのです。そしてだから全快堂が成り立っているのです。施術中に話好きの私が伝えたい事、ホワイトボードに書いて有っても読めない患者様の為にブログを立ち上げたのが結果的に唯一の宣伝にはなりました。でも本来は今でも全快堂の患者様以外には読んで欲しくないのです。宣伝の為に投稿しているのでは無いですから。ワガママで本当に申し訳ございません。ただ今後も変わらないと思います。
ヒトは知らないものを恐れます。コレは仕方ない事ですけど無駄に大袈裟に恐れる場合も有ります。しかし国は国民の安全と健康の為に新しい物を導入する時には過度なくらい公表、説明するべきだと思います。そうで無ければ余計に恐れるし「下衆な勘繰り」と言われるかもしれませんが色々調べるようになります。メディアが報道していますか御存知だと思いますが今回「ゲノム食品表示義務無し」と消費者庁が発表しました。「ゲノム食品は絶対に安全ですか?」「孫子の代まで安全と言えますか?」と質問したくなるのは世の常です。トウモロコシが害虫に食い荒らされるので遺伝子組み換えで被害を最小限に抑えたトウモロコシが数年前に発表されました。確かに画期的で世界の食料危機が救えるとさえ思いました。しかし考えてみれば「『虫が食えない』トウモロコシをヒトが食べて安全なのか?」という疑問が湧きました。それが加工食品に使われれば消費者は知る事が出来ません。トウモロコシではありませんけど原料に大豆を使っている醤油に「国産大豆使用」と差別化の為にワザワザ書いてある商品も有ります(この場合はホストハーベストの事も有りますけど)。そうなると益々分からなくなります。ゲノム編集食品が増えても仕方ないですけど、せめて「国民の知る権利」「国民が商品を選ぶ手段」として公表義務は残して欲しいです。それを公表しない生産者や販売者に罰則を設けない理由を簡単に言えば「ハッキリ分からないから」と。何だよ「糞味噌かよっ」(すいません取り乱しました)と言いたくなります。だったら違反した者に対しては莫大な違反金を設定して万が一国民を騙した場合は二度と生産、販売が出来ないようなキツイお灸を(よっ全快堂!)するくらいでないと「消費者『庁』」という消費者側の名前が泣くってもんじゃありませんかって事よ(お前は『遠山の金さん』かよっ)。どうも国は国民より企業側に立っているように思えるのは私だけでしょうか?せめて国民がもう少し安心出来るようにして欲しいです。最後に世界の死亡にみると感染症で亡くなる人数が最も多いのですが、その最多原因が「蚊」なので遺伝子組み換えで自滅するように早死にする蚊を作り上げて自然界に放って蚊を少なくする計画は結果的に「最強の蚊を作り上げてしまった」とか。これが自然界で増えれば感染症が猛威を奮う事が間違いないどころか、遺伝子を変えられた蚊がヒトを刺す訳ですから感染症だけで無くて他に何が起こるか誰にも予想が付きません。映画の中の恐怖が現実に起こらないと良いですが少なくとも細菌兵器は作られていますから愚かとしか言いようがありません。少し話がズレましたが私はアホだから公表して欲しいです。
直接観戦するに越した事はありませんけど、テレビ観戦でも良いですから、このチャンスを逃さないで下さい。宣伝文句に有りますけど「4年に一度じゃない。一生に一度だ」と、まさにその通りなんです。きっと将来「2019年の日本大会は良かったなぁ」と世界中で話題になる事が間違いないからです。何故かというと「世界のチームが変わりつつ有るから」なのです。日本国民が全力で「おもてなし」しているのに応えてなのか今まで試合終了後に見せた事の無い行動が随所に見られるのです。これは驚きです。日本サッカーチームや野球チームのロッカールールが、試合後に綺麗に整頓されて折り鶴が置いて有ったり現地の言葉で「ありがとう」と書いたプレートを置くなどがネットで話題になりました。海外チームがそれに影響を受けたのか今回は「互いにサポーターへの感謝」や「相手チームへのリスペクト」が今まで以上に行われている感が有ります。各国チームが試合終了後にスタンドに向かって一礼する事など今まで日本チーム以外は皆無でしたが今回は多くのチームが一礼してサポーターに応援の感謝を込めて一礼しています。昨夜ウェールズは試合終了後にジョージアを列を為して拍手で見送りました。日本側も負けてはいません。ロシア戦の時はロシア国歌を数多くの日本人が歌ったり試合後はロシアコールをしました。勿論滞在中のチームへの各地が工夫を凝らした「お・も・て・な・し」も有ります。No side は「サイドが無い=敵味方が無くなる」 One for all all for one は「一人はみんなの為に みんなは一人の為に」とラグビーの精神が We are the world 「世界は一つ」のような感じです。ファンもサッカーファンのようなフーリガンみたいな過激な集団は居なくて相手チームのユニホームや旗を持っていても安心です。何でこんなにスムーズに他国と仲良く出来るのに隣国とは仲良く出来ないんだろう。今回は気持ち良く終わりたいので、この話は無しで。ラグビーは競技もファンも最高です!
やっぱり駄目だよねぇ。呑んだら駄目なのに呑んじゃった~っ!ラグビーとビールは付き物だからねぇ、仕方ないよねぇって駄目でしょう!いつも患者様に言ってるのに。先日の投稿は伏線だったの分かりました?正直に言います。昨日は久しぶりにビールを500ml✕6本呑みました。わざわざ買いに行って長時間並ぶのと、1杯千円という値段と、トイレが長蛇の列と、帰りのアクセスの悪さが無ければ更に本数が増えていたのは間違いありません。ですが「お陰様」(完全な嫌み)で、まだまだ少ない本数で済みました。さぁ今度は日本が世界ランク一位に挑みます。みんなでノンアルコールで応援しましょう!P.S.くれぐれも呑み過ぎには御注意下さい。
私は49年前にラグビーと出会いました。その当時ラグビーなんて全く人気が無くてサッカーもアメリカンフットボールも実際にやっている人は極少数でした。いったい日本人は何を見ていたのか不思議になりますけど答えは簡単。「巨人、大鵬、玉子焼き」で象徴されるように野球と相撲人気がズバ抜けていたのです。小学1年でラグビーというスポーツを初めて知った時は「変なボール。何処に転がるか分からないし痛そうななスポーツだなぁ」というくらいしか感じ無かったのが事実です。しかし少ないテレビ中継を観ながら徐々に興味を持ち始めた頃にラグビーを学生時代やっていたバリバリのフォワード出身の新任教師が赴任して来た事で、小学校はラグビー熱が一気に燃え上がりました。しかし「やはり」というか「当然の事ながら」というかPTAからの「小学生には危険過ぎる」の声が無かった訳ではありませんけど私のラグビー熱は静かに燃えていました。中学にラグビー部は無くて「高校に入ったらラグビー部に入部する」と決めていましたが残念ながらラグビー部は無く、数学の教師がラグビー経験者だったので「ラグビー部を作って下さい」とお願いしましたが在学中には叶わず「大学に入ったら」と入学してラグビー部に行くと「高校推薦者のみ」と断られ隣の部室のアメリカンフットボール部で4年間お世話になりました。その気になれば同好会でもサークルでも出来た筈ですけどフットボール部の4年間は、わき見をする余裕と人としての生気を全て吸い取られ廃人寸前まで行った事を同級生だけが知っています。しかしながら「ラグビーが好き」という事実は変わり無く前回のW杯の日本の盛り上がりには感動しました。でも残念ながら「俄(にわか)ラグビーファン」は私を含めてサッカーが始めればサッカーへ、野球が始めれば野球へと変わり身が早い事も、また事実でした。ですか今回は日本開催ですし日本ラグビー協会も全国で開催を決めてくれたお陰で国民の盛り上がりは相当なもので終了後も継続的なラグビー熱が期待が出来ます(ガンバレ『サンウルフルズ』)。最後に日本招致が失敗した時に「このオッサンが日本招致の代表なら永遠に日本開催は無いわ」と失望していた森元首相が、W杯開催選考委員会に対して「いったい何時まで君たちはW杯開催を身内だけで回すつもりなんだ!」と言った一言が日本開催に無関係だったとしても「ありがとうございました。貴方の事を見直しました」と言いたいです。皆様ビールを呑みながらスタジアムでチャンスが有れば一度は世界最高峰の試合を観ましょう!ガンバレ日本!P.S.たった今私は豊田スタジアムで「ジョージアVSウェールズ」を観ています!あっコレって言ったら駄目なんだっけ。空き巣が入るから。大丈夫ですよ、⚪⚪がいますからね。
私はアルコールが大好きです。メチルアルコール以外の呑めるアルコールなら何でも呑みたいです。ビール、焼酎、ワイン、日本酒等々。しかし本来日本人の7~8割がアルコールの適さない事を聞いた事が有ると思います。飲酒して顔色が赤くなる人は一段階しかアルコールを分解出来ないと以前投稿しました。すると肝臓を痛め易い事は想像出来ると思いますけど、食道がんの発症の危険性が跳ね上がるとの事。飲酒と喫煙はヤバいって想像出来るけど、飲酒してカラオケなんて喉に負担を掛けるから危険なのかなぁ。分かっちゃいるけど辞められない。だからせめて週2回迄の飲酒にして量も決めています。この内容を以前投稿したら「毎日少しだけ呑めば?」と言われましたけど呑み始めると「少しだけ」とか「途中で止める」事が出来ません。だから「ビール350ml缶を1本だけ」と思っても「どうせ呑んだんだから最低48時間空ければ肝臓の負担は減る」と理屈を付けて途中で止めれなくなる事は分かっています。だから毎晩「呑みてぇ~っ」とアル中のように叫んでいます。「アル中のように」じゃ無くて完全な『アルコール中毒患者』『アルコール依存症』ですね(ヤバい)。皆様もラグビーW杯を観ながら呑み過ぎ無いようにして下さいね。因みにサッカーファンのビール消費量より遥かにラグビーファンのビール消費量が多くて日本のビール在庫量が足りなくて輸入しているとか。W杯の間だけ毎日呑んじゃおうかなぁ。いかん、イカン、それは遺憾であります!最後に「醜い(みにくい)」という漢字には酒が付いてますよね。醜態を晒さない程度に適量?で止めておきます、反省。
やりました日本代表。世界ランキングでは日本がロシアよりも上ですが、前回のW杯で「世紀の番狂わせ」と言われた日本代表が南アフリカに勝利する事も有るのが勝負の世界。終了のホイッスルが鳴るまでは分からなくて、大差?が着いて残り時間を計算して余裕が出ても私は一人テレビの前で不安でした。それは尋常では無い選手たちの緊張感が画面を通して分かったからかもしれません。考えられない凡ミスの連発での失点は初の地元開催の緊張とW杯の独特の雰囲気がさせたのか?「照明が」と解説の人が言っていましたけど太陽なら攻める向きで分かりますけど同条件。更に「風が」と言ってましたけど、これは確かに向かい風が有りますけど厳しい言い方をすれば代表クラスにしては「少しお粗末」な感じです。要するに「これがW杯の恐ろしさ」なのでしょうか。とにかく日本代表が初戦に勝利しましたので、勢いに乗って予選を突破して欲しいものです。ガンバレ日本!P.S.日本代表のパンツ対策必要かもね。
私は原子力発電所は危険で建設も運転も反対でしたが一度投稿しただけで然程積極的に反対意見を表明していませんでした。しかし今後は積極的に反対を表明したいと思います。それは昨日の判決が理由です。「そもそも原子力発電所は危険だけど、それを怖がっていたら運転出来ない。だからある程度のリスクを納得した上で利用しましょう」という内容だと理解しました。そんな危険な施設なら絶対近郊に建設反対、運転反対となるであろう。この判決は国に味方したのか、国民に原子力の危険性を認識させる為に出されたのか?私には分からないですけど、これだけは主張したいです。「原子力発電所は要らないし運転中の原子力発電所は即刻停止するべき」だと。廃炉するのに膨大な時間が必要な現在(完全な廃炉出来るのか?)、人類は原子力を利用するべきでは無いと思います。短時間に安全に廃炉出来るようになってから利用するべきで埋蔵するとか深海に投棄するというのは「子供が見られたくない物を隠す行為」と何も違いません。大人がやる事ではありません。だから原子力を利用すると決断する人は、自分が被害を最も受ける立場で利用するべきだと思います。決断はするけど被害は他人に負わせるという状況が、東京の電気を全く利用しない福島県で発電する図式です。「だから補助金を出して地域が潤っているだろう。逆に誘致に積極的な地域さえ有る」というかもしれません。でも地域住民の100%が納得している訳ではありませんし誘致派の議員が当選すれば「これが民意です」と建設を加速するのに、敗北しても沖縄の基地のように押し切る。結局「住民は国には勝てない」「住民は黙って国の言う事を聞け」という考え方が、先日の議員の「誰かが犠牲に」という発言に繋がるのでは。国会議事堂の横に原子力発電所を作れ!議員宿舎の敷地内に廃炉施設を建設しろ!それが出来ないなら原子力を諦めろ!最後に「誰かが犠牲に」なるのは「原子力の為の犠牲じゃない!原子力が無い苦労=犠牲なら国民は喜んで我慢(犠牲)するだろう。何処かの国のように『原子力を兵器への転用』する事が前提の発電所なら尚更要らない!」と過激?かもしれませんけど投稿させて頂きます。P.S.三人は絶対に巨大津波の予想から巨大な堤防建設の必要性を認識していた。しかしながら『直ぐに津波は来ないだろう』と利益優先したと思います。
NHKで「ひとモノガタリ」という番組の「『がんになって良かった』と言いたい」を見ました。一人の京大生のSNS闘病記です。案の定SNS上では「強がってんじゃねぇよ!」と大炎上。でも彼が伝えたかったのは「生命を見直して、生きている事に感謝して、毎日精一杯生きる大事さを知った」という事でした。全快堂には戦争を美化したのでは無いけど「戦時中は明日をも分からなくて国民がみんな精一杯生きていた。だから絶対に戦争は良くないけど生命の尊さは認識出来た」という事を書いて有ります。毎日ダラダラ生きている自分が居る。もっと時間を大切に生きなきゃ、人生が永遠に続く筈も無いのに先の事を考えている自分が居る。もっと健康に感謝して必死に生きなくては!そして今は健康で生きている自分が、上から発言していると思われるかもしれないけど「病気に苦しんでいる人たち」に何が出来るんだろう。以前投稿しましたけど漫画の『本気(マジ)』は骨髄バンクの事が書かれています。連載された当時は骨髄移植がまだ今ほど知られて無くて患者様によく話をしたものでしたが現在は「池江璃花子」さんの事も有り骨髄バンクへの登録も格段に増えて骨髄移植が成功して社会復帰する患者様も増えました。しかし私は恥ずかしながら骨髄バンクへの登録はしていません。最早年齢的な事も有りますけど、これを投稿すると「邪魔しているのか!」とお叱りを受けるかもしれませんけど骨髄提供が「100%安全」とは言え無かったので生活の為には「一日も休む事は許されず」登録出来ませんでした。本当に申し訳ございません。でもその代わりとは言い難いですが「全ての臓器提供」は申請していますし家族にもブログでも書かせて頂いております。しかし今回の番組は再び考えさせられた。