
全快堂の患者様方は身体の仕組みや健康について本当によく勉強しています。テレビ•雑誌等のマスメディアやネットから正しいものから間違ったもの迄とにかく情報が溢れていますから知識だけは医療関係者級の方も居ます。但しその情報の正否は勿論ですが、もっと大切なことが有るのですが、メジャーな選手や有名人さえ意外と「その大事な点」を押えていないのには驚かされます。それは「結果どうなったのか?」「身体がどう思っているのか?」というフィードバックが全く出来ていないことです。素晴らしい知識、素晴らしい環境、素晴らしいスタッフ等々の完璧な力を与える、そして与えられた側は満足だと思っています。しかしそれは受ける身体には「いい匙(さじ)加減」なのでしょうか?「毎日毎回血液や心電図•呼吸器機能のデータさえ取っていますよ」というバックアップ体制のスタッフも有ることでしょう。でもその科学的データは「本当に身体の声を反映していますか?」と聞きたいです。いつも伝えているように正常値でも上がり続けている、又は下がり続けている正常値だったり、異常値でも正常値に近付こうとしている異常値だったら。更に分かり易いのはガンの塊で存在している値より改善する時に塊が壊れた時の値の方が血液検査には異常値だったりします。一般人ならタイムラグの問題も有ります。月一回の受診しかしていない方の場合は1ヵ月前のデータで投薬されたら既に良くなっている、又は悪くなっているデータで投薬して良いのでしょうか?本当の身体の声って難しいですよね。『鉄は熱いうちに打て!』と云うように今、たった今の身体の声を聞いて治療するのが必要だと私は思っています。料理も食材が大事でくが味付けを失敗したら台無しです。健康も身体が大事ですがトレーニングや治療を間違えたら台無しです。
また来月多くの商品が値上がります。それなのに景気は良くなりません。日本の景気悪化は勿論1つではありませんが主に政策の失敗が原因だと思います。私が独裁者に成って誰も反対出来ない立場に就いたとしても突っ込み所満載の問題だらけなので改革には何十年間も必要なくらい日本は腐っています。それは各省庁の改革も有るから立法のみ為らず行政も改革しなければいけないから根が深い。国内の経済が良くないのに世界各地での武力衝突と移民問題等々が山積しているから他国に日本製品を売り込んで景気を回復させようとするのは期待薄。それどころか最近ずっと景気が良かった中国経済に陰りが出てきて米国もトランプ大統領の政策が『ドル高是正』が基本だから円高に為れば輸出が苦しくなり輸出で儲けることは無理です。中国頼りのアジア諸国の中でも韓国経済の前途は多難です。以前韓国経済が傾いた時に日本は「助けよう」と手を差し伸べましたが感謝薄どころか日本製品の不買運動やレーダー照射問題に反日デモ等々との仕打ちを受けた経験から「助けるのは止めよう」という風潮が国内に増加しています。でも韓国が不調になり中国が不調になれば東南アジア諸国も当然不調に陥り結局日本経済も立ち直れ無くなることに。とは言うものの私たちが世界経済を立て直すことは出来ません。では出来ることは何か?結局いつも同じですが『自己防衛』です。それは金銭面も大切ですが一番大事なのは『病気にならない身体づくり』です。勿論「全快堂に来る」のは良いですが、今日の投稿は違う視点から。地産地消の野菜中心で和食を摂って病気に成り難い身体づくりをしましょう(身土不二)。世界的不況になれば食料も輸入品が増えます。航空輸送はコスト高になるので船便は間違いないです。当然日数の経過は食料の劣化は避けられませんから腐らないように操作されます。これ以上は長くなるので言いません。地産地消で安ければ分かりますが輸入品が安価なら注意した方が良いでしょう。物価高で賃金引き上げが追い付かない時に病気になって医療費が発生するのは困りますが、更に働け無くなったら。医食同源と予防的治療の考え方がアナタの将来を左右します。
先ず訂正からです。昨日投稿の赤血球の大きさ「赤血球は7~8ミクロン」でした。申し訳ございませんでした。これが5~10ミクロンの毛細血管内を流れるのですから人間の脳と同じで柔軟性が必要です。そこで反省、私はこの数日間に於いて小さな問題に振り回されて柔軟性が欠けた脳=精神状態だったと自らを分析しました。投稿を含め治療時にも万が一不快な思いをされた方々が居ましたら「誠に申し訳ございませんでした」と伝えさせてください。小さな問題は自らが招く心の弱さが招いたものです。そして解決にも自らの心が対応しなければいけないことです。以前は『真向勝負』と当たるだけの一方通行でしたので「これではトラブってしまう」と引くようにしたら、不器用な私はいつの間にか『逃げ癖』が付いてしまい「逃げる」ことの一辺倒に成っていました。しかし逃げるにしても真っ直ぐ引くばかりでは無く現在行われてる大相撲の土俵のように円を描く、時には往(い)なす•受け流すも有ることに気付かされました。何か問題が発生した時に『即解決』だけが良いのでは無く、我慢して「時を待つ」とか「玉虫色決着」や時には「見て見ぬふり」「黙認」と柔軟な対応も必要だと考え直し今回の問題は一件落着に至りました。生きてるのは「今」で過去は変えられないし未来は予想がつきません。但し今の考え方、行動で未来像は希望方向に動く可能性が広がります。理想の結果に少しでも近くなるように自分自身を動かし皆様を『羊飼い』のように健康へ誘導出来ればと考えています。迷走している場合ではありません、もう少し瞑想します。
この話題ばかりでゴメンなさい「水素吸いますか?」と私が尋ねると「断ると悪いかも」と無理にでも「吸います」と言われる方が居るかもしれません。だからカニューレ(水素を吸入する為の鼻チューブ)を出されたら吸引すると理解するようにして私からは極力尋ねないようにしています。私は「良くなって欲しい」と純粋に思っていても中には「どうせ金儲けでしょ?」「綺麗事言わないでよ」と思っている人もいるかもしれません。勿論各々の思いが有りますから千差万別一向に構いません。しかし私は心底「水素は良いもの」と考えていますから自信を持って勧められます。一応控えめに「何も感じないですよ」と言いますが症状が酷い方や長年症状が固定している方ほど変化に気付きます。昨日94歳の方が来て水素吸引をしましたが「足先が温かくなった」と驚いていました。また血圧も確実に変化し喜ばれます。ここでドロドロ血について説明します。全てではありませんがドロドロ血とは「赤血球の数珠繋ぎ状態」を表します。毛細血管は5~7ミクロンに対して赤血球は7~8ミクロンなので大きさから考えれば当然毛細血管内には入り難い「流れ難い」のですが健康ならば餅のように柔らかく変形して対応します。しかし健康を害していると赤血球同士が数珠繋ぎに為ったり固く変形出来ない状態に為り毛細血管に詰まり気味に成ります。こうなると血圧を上げて無理に流さなくては梗塞になるので高血圧が完成してしまいます。静脈に付いているの弁の不具合と還流血のドロドロ血、ストレスや立ち仕事やホルモンの関係から東洋医学的考え方の『細絡(さいらく)』という皮膚表面に表れる赤や青の毛細血管が浮き出る症状にも見た目の解消は難しくても体内動態の改善は期待出来るので是非水素吸引を勧めたいです。毛細血管の流れが改善するということは全身に酸素や栄養が行き届き老廃物の回収が行われているので各臓器が良好に成り白血球もウイルスの侵入や疾患の発生をいち早く検知出来ることになります。しかし手足の末端ならまだしも「○○の臓器の血流が改善した」と実感する人は余程悪化して無ければ分かる筈が無い=水素って効果有るの?となる可能性が有ります。だからビフォーアフターで血液検査をすれば別ですが「身体が軽くなった」「良く眠れるようになった」「疲れ難くなった」という漠然とした感想に頼ることになります。しかし私は毎日沢山の方々に接して身体の変化に驚いているので「健康に成りたい人」「健康を維持したい人」「症状の改善をしたい人」は行うべきだと思います。身体に軽く触れて「○○が多い」「寝不足」「ストレス」という変化が分からないのに「良くなったの分かりませんか?」は無理かもしれませんね。兎に角「極力」自分から「今日水素吸います」と言ってください(ゴイゴイ吸う~っ!)。
腸は「土」の様なものだと思います。良い土では作物の育ちが良くなり痩せた土では作物の育ちが良くありません。でも「良い土だから」と放っておけば時間と共に劣化していきます。だから耕して肥料を与えることも大事です。しかしそこに科学的肥料を与えるのは良くありません。自然の肥料が良いです。それが藁でも木綿生地でも有効ですが石油で作られた製品は食品であっても土を腐敗させます。良い土にするのが目的の肥料であっても『発酵』させることが目的であって『腐敗』させるのではありません。その場合は作物も病気になります。ヒトの腸も同じです。石油製品の食べ物は身体を蝕みます。勿論一回食べたら死ぬなんてことはありません。しかし徐々に、そして確実に身体を蝕んでいきます。ガソリンで「天ぷら」を揚げようとは思いませんよね?灯油で「から揚げ」を作ろうとは思いませんよね?重油でスナック菓子を作ろうとは思いませんよね?でも元は同じです。マヨネーズ等の調味料も同じです。私は『サザエさん一家』の食事が理想と思います。食事内容は分かりませんから想像の閾を越えませんが「ごはん•味噌汁•漬物•海苔•焼き魚•納豆」がスタメンで「カツオ」の要望で、たまにハンバーグやステーキ(ビフテキ)という感じだと思います。でも名前の通り『海産物』中心なのは間違いないと思います。重度のアレルギー等、疾患が表れて無い限り多少の『毒』を入れることは人生の楽しみだとは思います。しかし羽目を外し過ぎては楽しい団欒も出来なくなってしまいます。大阪万博が開催されていますが前回の大阪万博の頃から家庭の食生活がガラリと変わりました。科学の発展が食生活まで変えても受け取る側のヒトの腸は変わらないことぐらい分かっている筈なのに。高度経済成長期に万博が開催されたのは偶然だったのか必然だったのかは謎ですが、時短•安価•旨味•手軽さは黒船のように日本の家庭に入り込んで来ました。でも土も腸も簡単には変わりませんから良い肥料を入れて健康に過ごしましょう。全快堂の患者様方なら腸への肥料分かりますよね。
「夜中によく咳き込むようになって熟睡出来ない」と相談を受けました。聞いてみると病院で相談して嚥下に関係する筋力低下による『誤嚥性の疑い』と言われたけど何もアドバイスが無く全く改善せず寝不足が続いているとの相談でした。確かに老化と共に嚥下に関係する筋力は低下しますので誤嚥し易くなります。食事中は特に多いですが会話していても突然咳き込む方を見かけることが有ると思います。だから嚥下に問題有りで良いと思いますが対処法へのアドバイスが欲しいですよね。会話していない食事中でも無い時に本来『舌』は上顎に着いているのが正常です。それが徐々に落ちて来て誤嚥し易くなるのですが「私は大丈夫」という人は鏡で舌の縁を見て歯形が付いていないか調べてみてください。もし歯形が付いていたら舌が落ち始めているか腎臓または心臓の機能が低下気味かもしれません。腎臓は水分代謝機能に関係し低下気味で「舌のむくみ」となり結果として歯痕(しこん)になる可能性が有ります。一方心臓機能の低下は肺に水を溜めてしまい夜間の咳き込みを招きます。その為に抱き枕を使って座って寝ると咳き込まないと言われたら肺に水が溜まっているかもしれません。偉い先生様の診断に物申すことはありませんが違う方向からの診方も必要かもしれません。舌の筋トレは上顎を押し上げるようにすると良いのと『雑巾絞り』も効果的です。全身の筋力は握力に表れると言われると同時に「舌の力は握力と近い」とも言われていますから雑巾絞りで握力強化すると全身の筋力アップに繋がり舌の筋力アップにも繋がると考えられるからです。
昨日の投稿で勘違いして欲しくないのは「水素」を吸わなくてもいいんです。それは個人の勝手ですし事情も有りますし全く関係ないです。私が伝えたいのは「性格は行動に表れる」ということ。それがたまたま今回は「水素」の吸引になっただけで「新しいことに挑戦することを避ける傾向の性格」「人から勧められると良い気持ちがしない」「疑ってしまって良い場合も有り、逆にチャンスを逃してしまうことも有る」「どちらかと言えばネガティブ思考」そして「水素を吸引するのが正解」とか「全快堂に治療に来るのが正解」なんてことは言ってもいないし誘導もしていませんから勘違いしないでください。ただアナタが生きてきて何かを選択している時、直感的に決めているとしてもアナタのことを知っている人からみれば「やっぱり」と言われる判断をしているとか「石橋を叩いて渡る選択で有ることが多い」と周囲からは思われているということです。勿論それはアナタのカラーですし正解でも不正解でもありませんしアナタの人生ですから他人が口出しすることではありません。でもアナタが「あの人は上手く行くのに私はいつも貧乏くじ」なんて思ったとしたら発想を変えてみるのも良いかもしれません。やるかやらないか、進むか退くか人生に正解も不正解もありませんが守らなくてはいけないことが有ります。生きていれば多少他人に迷惑をかけることが有ると思われますが、可能な限り最小限する、悪いことはしない、それだけは心得て行動しなくてはいけません。
先ず始めに『本日は休診』です。心臓の薬ではありません(救心ってか?)。タイミングの重要性や不思議さを多く体験してきて、若い方々にチャンスを逃して欲しくないと思いました。以前も投稿しましたが「幸運の神様の髪は前が長く後ろは『ほぼ』無いに等しい」と言われていますが本当のことだと最近熟(つくづく)感じます。良いことが訪れることは意外に多いしチャンスはゴロゴロしているもので実は誰の周りにもチャンスは沢山有って、それも平等に有ると最近特に思います。しかし今までは引き寄せる力の有無も考慮しなければいけないので『決して均等では無い』と考えていました。でもそれは自分で引き寄せる、若しくは自分で手放しているんだという結論に達しました。問題に直面して全く何も思わない人、思っても行動しない人、考えて考えて考えても行動しない人、直感で行動する人、熟考して行動する人、後悔する人しない人等、多くの人がいます。もし凄く良いことなのに「良い」と認めないなら幸運を逃しているし、チャンスを逃してから「ため息」ばかり後悔ばかりの人なら自分から幸運を逃していることになります。己を持っているとか考え方を変えないと言えば聞こえが良いですが他人が予想出来る生き方ならば、その時その時の問題に直面して熟考または結論を出しているのでは無く言い方が悪いですが惰性的要素、オートマチックな感が強いと言えます。というのは先日から話題にしている『水素』ですが、私は大変良い素晴らしいと考えていて全ての方々に利用してもらいたいと説明だけはさせて頂いていますが決断は個人に任せています。それが「この人は吸う」「この人は絶対断る」と先に分かるのです。これは水素が良い悪いの価値観よりも性格だと思います。その人が水素に対して「どのように理解しているのか」は他人に分かる筈が有りません。それなのに分かってしまう。これは判断基準が性格に他ならない、ということは人生をそのように生きてきたことになるのです。但し先ず断っておくのは「断った人がチャンスを逃している」そして私は素晴らしいと考えている水素が「アナタにも絶対良い」と言っているのではありませんから誤解しないでください。時間の無かった人、たまたま持ち合わせが無かった人、新しいことが怖い人、強く勧めてもらわないと決断出来ない人等が有りますから決して勘違いしないでください。無理強いはしません「鳴くまで待とう」です。これも何度も投稿していますがドジャースの『佐々木朗希』選手は突然結婚して専属の通訳•栄養士•トレーナーを日本から連れて入団しました。これでは「周囲からのアドバイスを聞きたくない•自分のスタイルを貫きたい」と周囲に壁を作ってしまいますし実際コーチ陣のアドバイスに聞く耳持たず結果は散々でした。退団も囁かれ始めて漸くドジャースコーチ陣のアドバイスを聞き好結果を出しました。騙す人や詐欺が横行する世の中、自分のスタイルを貫きたいのは分かりますが聞く耳を持つ時も必要かもしれません。
女性の『骨盤底筋』の筋トレはメジャーになりました。骨盤底筋を教え始めた最初の頃は正直『イヤらしい』と誤解を招くことも多々有りました。しかし骨盤底筋の筋力低下は女性の場合「骨盤内臓器脱」という酷い状態に直結しているので興味本位では無く真剣に取り組んでくれる方が増えました。話によると昔は銭湯に通う家庭が多く、女性風呂の高齢者が「股に何かを挟んで歩いている」という風景に遭遇して自然と危機感を抱いたそうですが銭湯が減り高齢者と遭遇することが減り、一時「骨盤内臓器脱」の危機意識が減ったことが骨盤低筋の重要性が薄れた理由と言われています。「何か」は「骨盤内臓器」で、膀胱か子宮または両方が降下していることを指し「紫色の拳大の塊」で「女の人も高齢になると睾丸が出来る」と勘違いする幼子も多かったとか。そうなる前段階は『尿漏れ』に悩まされるのですが、先ずは筋トレで対処して大事にならないようにしたいと思います。しかしそれでも対処しきれない場合はリングを挿入する方法も有り、更に酷い場合は手術も有ります。「女性は大変だなぁ」と思っている男性諸君!膣口が無いから骨盤内臓器脱にはならないが「尿漏れ」は遅かれ早かれ必ずやって来ますよ。その前駆症状が「尿が勢い良く出なくなった」「勃起力の低下」「排尿後のチョイ漏れ」です。その時点で骨盤底筋筋トレを始めれば最低限「尿漏れ」は防げますので早めに取り組むことをお勧め致します。一般的に「肛門を締めるように」と言われがちですがハッキリ言ってそれは間違いです。前立腺は睾丸と肛門の間(会陰:えいん)に有ると言われていますが肛門を締める意識では骨盤底筋には然程効きません。どちらかと言えば表現が難しいですが「睾丸を持ち上げる」イメージで行い、更にその時には臀部に力が入らないようにすることが大事です。臀部に力を入れて肛門を締めるのでは骨盤底筋に力は入りません(トリックモーション)。正しく出来ると会陰部が体内に引き込まれます。尿漏れ、チョイ漏れ、便器や周囲を汚すようになってからでは遅いですよ。
定期的に全快堂の掲示物を変えています。掲示物が多いと思われる方も沢山居るとは思いますが旧全快堂に比べれば少ないのです。しかし情報が多過ぎると大事な情報が埋もれてしまいますので減らさなくてはいけませんね。全部読んで頂ければ良いのですが「ギリギリに来てください」「終わったら早く帰ってください」と言われて「読める筈が無いだろう!」と言われそうですので「写メしてください」と伝えています。しかしそれでも情報が多過ぎると言われそうなので「とりあえず」トイレの扉に貼ってある掲示物「だけ」で良いので是非注目してください。そこから順次新しい掲示物を見るようにしてください。此方も少しずつ変えていく予定です。皆様に伝えたい情報が多過ぎるのは私だけの力では治せないからです。何故なら皆様ご存知の通り「体調不良の原因の殆んどが生活習慣の乱れ」だからですが、何をどうすれば良いのか『本当の』正解が分かっていないのが現状ですから1つひとつ丁寧に具体的に説明しなければいけないと思い、結果的に情報氾濫に陥っているのが現状です。一応模範解答を掲示していますが「そこまでやらなくても」と思われる方は御自身の体調を鑑みて『ほどほど』で妥協してください。完璧を求めたい方、極度の体調不良に陥っている方は模範解答に忠実な生活習慣を身に付けて尚且つ営業ではありませんが全快堂の治療を並行して受けてください。この業界に入って30年以上経過しますが改善に期限を宣言したことはありませんでしたが完璧に伝えたことを守ってもらえるなら3ヵ月で少なくとも何かしら改善するという手応えを感じています。生活習慣の改善を伝えると食べ物ひとつ取っても「食べる物が無くなる」という有り様ですから「これが原因だよなぁ」と納得してしまいます。私から見れば決して難しいことを言っているのではありません。しかしその方に取っては悪い生活習慣がライフスタイルに定着しているので「そんなこと出来ない」となるのです。例えば「パンの無い生活」「チーズ、ハム、ソーセージの無い生活」「カップ麺の無い生活」「牛乳、ヨーグルトの無い生活」「アイスクリームの無い生活、まんじゅうやケーキの無い生活」「から揚げや揚げ物の無い生活」「ファストフードの無い生活」等は多くの方々にとって考えられないかもしれません。でも体調不良はアナタの食生活、睡眠不足、運動不足、ストレス等の生活習慣が招いていると考えて「たぶん」正解でしょう。