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落とし物

2017.12.31 | Category: 院長ブログ

沖縄で米軍がヘリコプターの窓を落としたとニュースになってますけど8kgだったとか。その前には保育園の屋根に部品を落としたとか。大きな事故にならなくて良かったですし、これからも有ってはならないと思います。日本の事を沖縄の人は内地?本土?大和?と言うけど(勿論全員では有りません)、私自身は『沖縄は日本で有って何の差別意識も無い』ですが沖縄の人に話を聞くと、たまたまかも知れませんが3人中3人が『沖縄は本土の人に差別されている』と言われました。何でそう感じるのか考えてみましたけど「日本は米軍が必要(賛否両論有りますけど)で米軍に守られてるところが有る」「では基地が有っても仕方ない?」「近くに基地が有っても良いのか」「米軍は必要(悪?)だけど近くは困る」となると必然的に現状維持になってしまう。しかし「多くの日本の人は本当に沖縄に対して差別意識は無いんだよ」と出会う沖縄県人には言っています。私の言っている事って変ですか?

ちょっとしたダイエット

2017.12.30 | Category: 院長ブログ

ちょっとしたダイエットを考えてみました。米が大好きな私としては『米好きな人』の行動はよく分かります。それは好きで有れば有るほど必ず茶碗を持って食事をします(隣の国は持つと駄目らしいけど)。そこで御飯をオカズの一つと考えて御飯の置く位置を変えるんです。たったそれだけなんですけど米好きには大きな変化なんですよ。常に茶碗を持って食事をすると、オカズを食べて御飯、御飯を食べてオカズの繰り返しですから御飯を食べる食べる。しかし御飯をオカズにすると食べる量も減りますし、当然御飯以外の本当のオカズは薄味にならざるを得ないので血圧も薄味になり減塩にも繋がります。ローカーボで痩せて、また減塩となれば血圧の改善にもなります。さぁ今日から早速一番手前に箸を置いて近くからサラダ、味噌汁、肉や魚、小鉢の一つに御飯にしてみて下さい。年末年始の暴飲暴食は食事のスタイル改善で、御自身のスタイルも改善してみて下さい。

全快堂の年内の治療は今日の午前で終了、来年は3日(午後休診)からです。ブログは休まず投稿です。

年賀状にめでたい言葉

2017.12.29 | Category: 院長ブログ

もう書き終えましたか?書かない人も増えていますよね。私はアナログ人間らしく汚い字で全て手書きで出しました。『おめでたい言葉』が小学舘の『和楽』に載っていましたので紹介させて頂きます。一文字編から、賀(が、いわい)、禧(き、さいわい)、寿(じゅ、ことぶき)、春(はる)、福(ふく)。二文字編、栄寿(えいじゅ)、鶴雲(かくうん)、嘉祥(かしょう)、吉祥(きっしょう)、寿慶(じゅけい)、春芳(しゅんほう)、翔雲(しょううん)、新春(しんしゅん)、頌春(しょうしゅん)。三文字編、春如海(しゅんじょかい)、大吉祥(だいきっしょう)、天下春(てんかのはる)、萬里春(ばんりのはる)、福寿海(ふくじゅかい)、福如雲(ふくじょうん)、無量寿(むりょうじゅ)。四文字編、一陽来福(いちようらいふく)、光風動春(こうふうはるをうごかす)、松鶴延年(しょうかくえんねん)、瑞気集門(ずいきしゅうもん)、瑞色含春(ずいしょくはるをふくむ)、長楽萬年(ちょうらくまんねん)、和気致祥(わきちしょう)。五文字編、三呼萬歳声(さんこばんせいのこえ)、松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)、春色先梅嶺(しゅんしょくばいれいにさきんず)、天下一家春(てんかいっかのはる)、風景一時新(ふうけいいちじあらたなり)、萬物生光輝(ばんぶつこうきをしょうず)。

落語の『寿限無』を思い出しました。全快堂の患者の皆様はしっかりした方ばかりなので「とっくに出したよ」という人ばかりだと思いますので、来年の年賀状の参考にでもしてみて下さい。

やっぱり予防

2017.12.28 | Category: 院長ブログ

先日『サンフランシスコ・ジャイアンツ』のトレーナーの話を聞いてきました。日本のプロ野球に比べて故障に対する管理が徹底している印象を受けました。毎朝携帯を使って体調報告をしなければ例外無く練習参加の許可が出ない事にも驚かされました。そして体調管理の根底には『治療よりも予防が大事』という考えが読み取れました。一度故障をしてしまえば選手生命が脅かされて最悪『引退』にまで発展する事が考えられます。それは選手には当然ですが、オーナーにもチームにも大きな痛手でトレーナーの評価にも影響を与えるものなのですから。日本の野球界も育成選手が居たり教育リーグ的なものも出来て来ましたが大リーグは7軍迄の存在には驚かない訳には行きません。その中から切磋琢磨して一軍に昇格するプレーヤーに破格の待遇が用意されている事には合点が行きました。しかし大リーガーに限らず誰にでも治療より予防の考え方は当てはまります。一度故障すれば「痛み」は免れないですし、「費用」も必要ですし、「完治」しないかもしれません。完治しなければ「正常」な動きが出来なく新たな部位の「故障」に発展する可能性が出てきます。そうなると「更なる痛み」と「費用」の負担が発生します。逆に予防に重点を置けば今後必ず来る『老化』に対する予防や最悪の結果で有る『寝たきり』のリスクを最小限する予防トレーニングやアドバイスをする事が出来ます。『本当かよっ!』と疑われるかもしれませんけど老化=血管の硬化ですから運動と食事のアドバイスや注意は出来ますし、寝たきりの最大原因は家庭内での転倒骨折(特に大腿骨頸部骨折または手首付近のコーレス骨折)での予後不良ですから、バランス強化と骨を強化する食事指導も同時に出来ます。しかし「何処かが痛い」との治療になれば、その部位の改善に集中しなければなりませんから予防にまで手が回りません。あなたはどちらの考え方ですか?

痩せる手術

2017.12.27 | Category: 院長ブログ

先日『脂肪吸引』の手術後に20代の女性が亡くなりました。手術との因果関係は捜査中で分かりません。しかし痩せたいと考えるのは若い女性だけの美容面に限らず、老若男女の健康面にも重要な事になりました。糖尿病から人工透析に陥り医療費の圧迫が国家予算の赤字にも影響を及ぼしている事は投稿済みです。ならば健康的に痩せれば本人の健康は勿論、国家予算の改善にも直結する重要な案件となります。更に『うつ病』等で働けない方や自殺願望の方の改善にも正しい食生活がサーカディアンリズム(体内時計)の正常にし、社会復帰を促し日本経済の実感出来る好調と赤字財政健全化にも大きく役立つと考えています。それほど食事が大切なのですが、加減が難しい。大袈裟な表現かも知れませんが痩せる事は健康、経済に影響するのです。ここで食欲について少し述べますと、食欲を増進するのはグレリンというホルモンが大きく関わっています。そこを手術で残すか取ってしまうかで胃ガンの予後が違うと『有明病院 比企直樹 消化器外科 胃外科部長』と言っています。という事は近い将来『この部位をこのくらい残せば食欲が適度に抑えられる』という手術が簡単に出来る時代が来ると思います。何故なら現在でも先生の手術は胃ガンで胃を部分切除しても翌日には普通の食事をしているくらいですからです。痩せたいと食事を我慢して身体を壊してしまったり、食べ過ぎて身体を壊してしまったりと人間の欲望にはブレーキが効きにくい事は実証済みです。胃の部分切除の医療費は、食事による弊害が波及する医療費に比べれば遥かに少ないと思います。このノウハウは人類が必要なものです。国家プロジェクトとしてグレリンとの上手な関係作りを考えるのが日本再生への近道だと考えます。比企直樹先生は将来ノーベル医学賞を手にする程の方です!

季節に合った食事

2017.12.26 | Category: 院長ブログ

『和食は冷たい食事ばかり』と中国の友人に言われました。確かに旅行に行くと膳が置かれていますが天麩羅が揚げたてで無ければ、温かい料理は火の着いた鍋料理と御飯と味噌汁くらいで刺身の盛合せは氷の上に置いて冷たかったり、同様に寿司も冷たい食事です。それに比べて中華料理は確かにアツアツの料理ばかりです。逆の表現をすれば慣れも有りますが和食は冷めても美味しく食べれるけど中華料理は冷めたら不味いと思います。それは和食が油料理が無いのに対して中華料理が油を使った料理がもても多いからです。少し前に週刊新潮に『香港(日本より南に位置するが水もビールも常温)が男女とも平均寿命で世界一になった』事を掲載した話題を投稿しましたけど現代人は食事の季節感、時間を少し考えて気を遣った方が良いと思います。青森県が最低の平均寿命になっているそうですが『朝ラー』は考えものです(朝からラーメンを店に食べに行く事)。しかし寒い地方なので食事の温度の面から考えれば良いと思います(ただし朝ラーは冬に限りません)。夏に刺身や寿司、冷や麦、そうめん、冷やし中華は最近ですが。冬は鍋料理が基本でおでん、最近ではシチューやボルシチ、チーズホンデューですね。考えてみれば全て企業に乗せられて食生活まで変えられてしまったのです。例えば『恵方巻き』は「冬は寒いから寿司は食べない=海苔の消費量が減る」。そこで太くすれば海苔を使う。しかしまだ消費量は少ない。そこで決まり事を作って一気に食べさせる事で消費量を高める事が出来ました。そこに目を付けたのが大型スーパーやコンビニチェーン。大阪から一気に全国区になった太巻き寿司は、バレンタイン、ハロウィーン、クリスマスと肩を並べるくらいに。昔からの企業である神社の場合は、夏や秋の祭の屋台や七五三の千歳飴、神社のおみくじや御札も大切な収入源でした。私も毎年伊勢神宮にお詣りして豊川稲荷には上りを立てに行きますけど昔からの風習には言葉は悪いですけど『少しでも収入を増やそう』とする気持ちが脈々と受け継がれているのです。そうやって売る側の事情によって少しずつ季節感にズレが生じてきたと考えられます。話を戻して、季節に合わせた料理を食べる為には『旬』を知って料理を作らなければ駄目。身体に優しく栄養価も高い状態で吸収出来ます。生姜を夏は熱を加えず(ジンゲロール)、冬には熱を加えて(ショウガオール)利用する知恵を使って『売る側に踊らされてばかり』にならないように健康になりましょう。

八百長相撲

2017.12.25 | Category: 院長ブログ

これは私の独り言。何の確信も無くデマです。そして片寄った偏見に満ちた考えの基に点と点を繋げて無理矢理完成させた作り話のフィクションです。だから信じないで下さい。

今回の暴力事件の私が考えてる真相は『八百長相撲』の存在が未だに有る事です。モンゴル勢としては日本人横綱は存在して欲しくないと思われます。何故なら相撲の世界では横綱が最高峰で憧れの存在ですから外国人でも横綱になれば尊敬の的となります。しかし日本横綱が誕生してしまえばモンゴル人横綱よりも人気が上がるのは当然だからです。先ず日本の相撲ファンは横綱が居ない相撲は寂しいから、たとえ外国人で有っても横綱として存在して欲しい。だから朝青龍が多少発言にしろ素行にしろ問題が有っても『一人しか居ない横綱だから』と協会もファンも大目に見ていた傾向が有りました。しかし白鵬が出てくると話は違ってきました。そしてモンゴル勢は個人が強いのは確かですが互いが協力して多く上位に君臨すれば更に発言力が増すので上手に勢力を拡大してきました。しかし稀勢の里が横綱になる可能性が大きくなった一番、白鵬は日本人横綱誕生を阻止する為には絶対勝利が必要でした。その取組が白鵬VS貴ノ岩でした。白鵬が勝てばモンゴル勢は安泰でしたが貴乃花部屋は『ガチンコ相撲』しか認めません。貴ノ岩は白鵬に勝って(勝ってしまって)稀勢の里は横綱になりました。すると今までの白鵬人気の風向きに変化が表れてきました。白鵬は焦りました。『モンゴル勢を引き締める必要が有る』と。それで今回のトラブルとなりました。また時津風一門から離脱した元寺尾の錣山親方が離脱しましたが現役時代から寺尾は数少ないガチンコ相撲で有名でした。千代の富士は寺尾に対しては周囲が驚く厳しい取り口でした。土俵を割ったにも関わらず土俵に叩きつけたりして『千代の富士は何で寺尾に対しては』と言われていましたが、八百長を許さない寺尾は千代の富士にとっては邪魔な存在でした。千代の富士の弟分の八角理事長と貴乃花理事との遺恨は世間の人が考えている以上に深いのです。余談ですが、お兄ちゃんの若乃花との不仲は兄弟対決で若乃花が勝ってからでした。八百長を嫌い、ガチンコ相撲しかしない貴乃花が気の抜けた相撲を取ったのは唯一の取組。何が有ったのかは当人同士しか分からない事です。

睡眠障害

2017.12.24 | Category: 院長ブログ

『睡眠障害』の講演会に行って来ました。常に医療は日進月歩とは思っていましたが今回も非常に勉強になりました。全快堂はとにかく幅広い症状に対応しなければなりません。患者様の訴えは外科、整形外科から始まり眼科、歯科、口腔外科、産科、小児科、内科、精神科、神経内科、脳外科、そして今回の睡眠科。患者様は他にも様々な症状を訴えられます。勿論全快堂では医療行為は出来ませんし、お医者様のように優れた対応は出来ません。しかし知識を増やして患者様にアドバイスしたり今回のように講演会に行けば講師の先生に全快堂の患者様を紹介する事も出来ます。実際に今回も質問コーナーで挙手をして相談をさせて頂きました。私一人が出来る事など米粒よりも小さな事ですけど米粒でも集まれば一合が一升になる事も有ります。そして一粒の知識が一升になれば苦しんでいる患者様が少しでも、一瞬でも笑顔(一笑)に成れればと願っています。で、一笑が続いて一生一笑で居れる身体を手にいれて頂きたい、その為のお手伝いをさせて頂く為に悪い頭をフルに活動させても尚足りないので各地の勉強会に赴くのです。さて最近は一口に『睡眠障害』と言っても症状も多岐に渡り、年齢層も小学生~高齢者と幅広いです。驚いたのは携帯やパソコンを就寝間近に行うと眠れなくなるのは知られています。その原因は『ブルーライト』なんですけど、それを逆手に取って起床時間になるとブルーライトが点灯する『ブルーライト目覚まし時計』が有るとの事でした。更に驚いたのは、そのブルーライト目覚まし時計が貸し出されていて、それで起きると気持ち良く起きれるそうです。素晴らしいですね。現代人は睡眠不足ですから年末年始の休みで早寝早起き、7時間半~8時間くらいの各々に合った睡眠時間を確保して来年も『絶好調』と常に返答出来る一年を目指しましょう!

立ちくらみ

2017.12.23 | Category: 院長ブログ

立ち上がると、めまい(東洋医学だと『眩暈』と言います)や立ちくらみ、一時的な貧血になる女性が季節の変わり目には多いのですが、今年の冬は『めちゃ寒い!』からなのかクラクラするとの訴えが多いです。特に女性は月経の関係で貧血の方が多いところに平年より低温の今年の冬はフラフラして当然。他には睡眠不足、運動不足、栄養のバランスの乱れ、季節の変わり目、環境の変化、そして自律神経の乱れのどれかが単独でも、重なっても起きるのが『起立性低血圧』です。本来なら立ち上がったり姿勢を変えた時、また長時間立っている時には自律神経の働きで血管がキュッと縮んで血圧を安定させるのに対応出来なくて血圧が『ガクンっ』と下がる人が起立性低血圧です。季節の変わり目に症状が出る人が多いのは気温や気圧の変化等、外的環境の変化が症状を引き起こす要因になります。典型的な起立性低血圧に『気持ち悪い』『息切れする』とか有れば内科を受診する事をお勧めします。また他に内耳、小脳の不調もめまいの原因になります。東洋医学の考え方に肝臓の不調がめまいの原因になるというものが有ります。年末の忙しさのストレスと年末年始の飲酒量の増加で肝臓を痛めるとめまいになりますから年末年始くらいはゆっくり休んで下さい。って全快堂が一番ブラックブラックですね。今度から『黒豚ナゴヤの全快堂』と呼んで下さい。

全力で謝罪

2017.12.22 | Category: 院長ブログ

申し訳ございませんでした。8月7日『言いにくいわぁ』で書きました「ソフビ指人形紛失事件」のソフビ指人形が発見されました。落とした場所には勿論無かった、考えられない場所から出て来たのですが大掃除をしていたら出てきました。私の勘違いでした。どう謝って良いか分かりませんけど本当に申し訳ございませんでした。読んで無い方には分からないでしょうから事実だけ記述すれば『御子様(数人)連れの患者様が来院してソフビ指人形が紛失したので私が患者様に訊ねた=疑っていると思われる。しかしソフビ指人形は有った』という私の愚かな、取り返しの付かない言動でした。発見した事を黙っていれば済む事かも知れません。しかし誰も知らなくても私自身が知っています。また一度しか治療に来なくても大事な患者様と御子様が、とっくに忘れているかも知れませんけど万が一、未だに嫌な思いをさせていたらと考えると自分が許せないのです。自らの過ちは判明した時点で自ら責任を持って謝罪する。非難され信用は失うだろうけど私は今までそうやって生きて来て今後もそうやって一生、生きて行こうと思っています。決して格好の良い事では無いのに、格好良く聞こえるかも知れませんけど、これが私の生き方=全快堂の精神だからです。全快堂に来る患者様が保険治療の範囲を超えている人ばかり=自費治療しか出来ない貧乏治療院ですが胸を張って疚しい気持ちを持たず今後も治療する決意です。接骨院で治療した事が有る方なら分かると思いますけどハガキが健保組合から来る事が有ります。詳しく書きませんけど、それを接骨院の先生は非常に恐れています。私は全快堂の患者様が大事ですから嫌な思いをさせる事はしません。だから自費なんです。もしまた私が気が付かずに間違いを犯したなら全力で注意して下さい。他の治療院の事は分かりませんけど全快堂では古い言い方ですけど『御天道様の下を堂々と歩ける生き方』しかしません。喩えそれが苦労の連続で有ってもです。今日その患者様宛てに謝罪の手紙を書きます。嫌な思いをさせた患者様、御子様、誠に申し訳ございませんでした。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三