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466

2020.04.10 | Category: 院長ブログ

布製マスク配布に合計466億円の出費とか。勿論それは税金で賄う訳で結局は国民負担。行動制限や休業要請を頼むのに「補償は未定」とか此方も一方的に国民に痛みを強いるの要求ばかり。色々要求する場合に財源が必要なのは小学生だって分かる。補正予算を充てるとかでは無くて最初に「私たち国会議員から報酬の一部を徴収し今回の国難に立ち向かうので、国民の皆様におかれましても大変苦しい状況とは思いますがオールジャパンの精神で乗り切りましょう!」くらい言ってくれれば国民だって納得し頑張れます。実際には補正予算とか充て無ければ莫大な費用が必要な為に足りないことぐらい十分承知しています。しかし金額的な問題では無く「心構え」や「心意気」で国民は覚悟出来て立ち向かえる、頑張れるもんなんです。過去に東日本大震災の折に旧民主党政権は国会議員から50万円を徴収して復興支援金に充てました。その合計額は21億円でした。国会議員の報酬は月に換算すると給与やボーナスや文書通信交通費滞在費等々の合計は347万円ほどで共産党や無所属以外の多くの議員は更に政党助成金がプラスされます。飛行機や新幹線のパスも渡され政権の役職に着けば更に報酬が渡されます。元は国民から徴収した税金を議員報酬として受け取ってるんですから国民が納めて議員も生活出来ている訳で仕事がストップしても議員報酬はストップされません。だったら国民に休業要請する期間は議員報酬も支払われないというのは?そうすれば少しは議員の先生方も「急がないと」と考え始めるかもしれません。国民の為に働いて下さっている公務員の方々に頼むのは大変心苦しいですが減額に協力して欲しいです。すると問題解決が急に早く動き出すと思います。補償される金額や減額される金額が大きいのか少ないのか人それぞれですが「緊急事態宣言を発出する」なら「国会議員が最初に痛みを感じる決意表明」をしなければ国民の心に響かないと思います。公務員の件は行き過ぎかもしれませんけど国会議員は議員報酬ストップやカットして休業補償問題に取り組むべきです。

心構え

2020.04.09 | Category: 院長ブログ

特定の居住地が無くてネットカフェで寝泊まりしている「ネットカフェ難民」の人が意外に多いことに驚かされます。緊急事態宣言が発令されたら、この難民は行き場を失ってしまうかもしれません。2~3日なら耐えれば良いですが1ヶ月ともなると彼等の動向が心配です。幸い朝晩まだ寒いとは言え春なので路上生活が可能なのかもしれませんが。喫茶店やパチンコ店に朝から晩まで居た人たちも行き場所が無くなる可能性が有ります。すると日本中が難民だらけとなります。一方マスクが無かったり色々な商品が品薄状態に加えて見えない敵の恐怖感がマックスに来ると不満が募って来ます。不安がマックスの人たちと行き場所が無くてイライラしている人たちが溢れたら衝突する事が増えることが予想されます。唯でさえ春先は変な人が増えると言われていますから悲惨な事件や事故が起こらないことを祈るばかりです。勝手な発言ですが少なくとも全快堂の患者様だけは注意して下さい。四方に目を光らせ変な人が来たら躊躇せず誰よりも早く逃げて下さい。頭の片隅に有るだけで助かる可能性は高まります。いつでも心の準備を。

アベノマスク

2020.04.08 | Category: 院長ブログ

布製マスクが配布されると発表が有りました。各メディアで「性能の劣る布製マスク配布に意味は有るのか?」「パフォーマンスは止めて金を有効活用してくれ」等々の発言が噴出しています。しかし私は違う切り口で今回のパフォーマンス、失礼しました発表を考えています。安倍首相の友達が使い捨てマスクの品薄状況に目を付けて「布製マスク製造関係者に接触」または既に「布製マスクを大量購入」しストックしていて大量購入、上乗せして税金で買って国民配布、差額をキャッシュバックするという「根も葉も無い発言」ですが過去に『森加計問題』等々の友達絡みが有りましたから疑ってしまいます。それほど布製マスクは無意味でガーゼをどれだけ重ねてもウイルスをサッカーボールと考えるとガーゼの穴はサッカーゴールとか。海外からは笑い者の安倍首相の考え方、それを発表するのは上記の「根も葉も無い」発言に憶測が繋がってしまうほど無意味と専門家は言ってるとか。ブルジョアには国民生活の困窮が全く分からないとしか思えないのか。ただし配布されるのが「高性能布製マスク(ラグビーソックス等)」なら話は別です。テレビ東京が「政府の2枚配布は老人への対応」云々が有りましたけど理解した上でも納得出来ません。今すぐ投稿済みの台湾方式で政府が全ての使い捨てマスクを買い取ってAIを活用して健康保険証の末尾番号で割り振れば年齢には無関係で国民全員に公平に配布され買い占めの抑止力にも。現に台湾は早々にマスク不足が解消されています。本来なら莫大な税金投入して使われていない住基ネット、いやいや今回は此方も使われていないマイナンバーを活用する方法も有ります。また保険証末尾番号活用で5枚、マイナンバーカード活用で10枚、更に住基ネット活用で15枚となれば日の目を見るかも。しかし登録に殺到したら感染拡大に繋がるので駄目ですね。マスク配布は郵便配達を活用するとの事でも「信用回復の狙い」と、キナ臭く感じてしまいますから本当に信用無い政府です。名古屋市の河村市長の発言時のマスク着用の無能さに比べれば安倍さんの方がまだ信用出来ますが過去の……。早期の終息宣言を祈るばかりです。

災い転じて

2020.04.07 | Category: 院長ブログ

投稿した内容が現実味を帯びてきました。「世界に先駆けて一日も早く今回の新型コロナウイルスの大流行から立ち直れば日本は大躍進する」との内容でした。しかし残念ながら復活の兆しが見えるのは日本では無くて中国です。中国国内では未だに2次感染、3次感染と患者が増えているとの情報も有りますが秘密主義の為に真偽のほどは定かではありません。しかし中国は世界で最初に国内パンデミックのような広がりを起こしたので、立ち直るのも世界で一番早く立ち直れる可能性がある事も事実です。世界中の産業がストップして供給枯渇の状況で「世界の工場」である中国が通常活動を始めたとすれば世界中から発注が殺到して停滞していた中国国内景気は一気に反転してバブル景気いや、それを越す天井知らずの景気が再来するのです。何故中国経済はそれが可能なのか?それも投稿済みですが毛沢東の発言に「人民解放軍は西欧の近代兵器より遥かに劣っている。しかしその差は『人命』で補うことで対等いや、それ以上の結果を出し必ず敵に勝てる」という主旨の発言をしていました。「それは例え話だろう」と言われるかもしれません。しかし天安門広場での事やウイグル自治区、香港やスパイ容疑での拘束等々を考えると「大きな幸福を手に入れる為には小さな不幸には目を向けず最後まで任務遂行(中国共産党の完全勝利)の為に全力を尽くす。たとえ全世界を敵に回しても」とさえ思えてきます。感染しても軽症で復活するならリスクを取っても強行策に打って出る可能性は十分考えられます。では日本も対抗する?いやいや日本は絶対に駄目です。じゃあ負けるのか?いやいや其れも駄目。じゃあどうするのか。とりあえず今は緊急事態宣言を出して徹底して感染症殲滅に全力で立ち向かう。そこで一時的ですが危機感が増大することが予想されます。しかしその先が分かっていれば不安は解消し頑張れるものです。現金を配るのは時間も申請も複雑や虚偽も。それよりも経済対策にはインパクトが必要です。何よりも強いインパクトが。そこでこれも投稿済みですが「今年度は消費税を無くす」ことを選択するのです。目先の税金収入は無くなりますが世界に先駆けての経済回復は好景気を到来させ短期間に赤字額を回復し日本の更なる成長に繋がると考えます。何故それが言えるのかと言えば世界中の投資家が株式市場にも先物取引等々にも、何処にも投資出来ないで宙に浮いて困っているからです。何処かが値上がりを作れば買いが買いを生んで凄いチャンスになります。しかし一番最初で無ければなりません。二番煎じでは効果薄なのです。インパクトを与えれるのは一度きり、緊急事態宣言時の最大の危機感と抱き合わせで正反対の思いきった決断、次に来る明るい未来を示す必要があるのです。企業が動いて無くても株価が上昇するという全く反比例な状況に。また国民も企業倒産や連鎖倒産から免れ安心して外出制限に応じることが出来るのです。そんな大胆な決断が今の政治家に出来るか?日本の命運は大変失礼ですが「情けない政治家たち」が握っています。一票の重みを今さらながら感じています。大胆な発想と緻密な計算と迅速な行動を期待します!

偉大だった志村

2020.04.06 | Category: 院長ブログ

志村けんさんが亡くなりました。失礼を承知で「志村」と呼び捨てで投稿させて頂きました。全く面識が無いのに凄く親しみを感じ「さん」と付けると距離が出来てしまう気がして。きっと志村さんもファンの方々から「志村さん」「志村様」と呼ばれる事を嫌がっていたと思います。どちらかと言えば「けんちゃん」の方が良かったのかな。多くの追悼番組で流れる『全員集合』の劇場での公開番組で「しむら~っ、後ろ!」と子供たちの大きな声が今では反って悲しさを増幅させます。そして驚いたのは「これほど多くの芸能人が」と思える反響の大きさ。またそれが芸能界だけで無く、各方面からの反応に驚かされました。単なるコメディアンでは無くて番組を持っていたので企画運営からギャグに使用する道具の発案から発注と、常に細部まで考えておられたようです。同様に舞台も有ったので気配りを含めて計りしれません。そこから各方面に影響を与えていた本当に凄い人だったと予想はしていましたが、それを遥かに越えた偉大さを改めて知りました。志村けんさんのご冥福を御祈りさせて頂きます、合掌。P.S.ブログ投稿一日休んだら「どうした?」「何か有ったの?」って毎日投稿するとは決めて無いですから。でも真相は投稿したつもりが実はして無かったという大ボケしただけですから、残念(byギター侍って、既に知らない人居るかもね、本当に残念)。

無意識殺人

2020.04.04 | Category: 院長ブログ

物騒な題名ですが若者ほど無症状で新型コロナウイルスに感染し易いと報告されているので、万が一自分が感染していたら誰かを感染させてしまい、最悪その誰かを死なせてしまう恐れが有ります。静かに忍び寄って来て爪痕の残す厄介なウイルス「サイレントキラー」なのが今回の「新型コロナウイルス」の大流行なのです。反省しても遅いかもしれませんけど某大学生の集団感染は非常に残念な出来事です。まさか自分が感染し(被害者)他の誰かに感染させる(加害者)と誰が想像したことでしょう。感染リスクは誰にも有り、特別な場所に行かなくても危険と隣り合わせ。被害が拡大する発生源の当事者だとしたら「大量殺人の犯人」にも成ってしまうのです。キラーパスを受けるのも嫌ですが最悪キラーパスを出す側にならないようにすれば日本国内はパンデミックにならない(もうなっている?)と思います。国民一人一人が真剣に向き合って不要不急な外出は控えるようにすれば国難を乗りきれると信じています。

素直が生死を分ける

2020.04.03 | Category: 院長ブログ

治療していて日々感じる事が有ります。それは「素直な人は治り易い」ということ。病気が人を頑な(かたくな)にするのか、頑なな性格が病気を引き寄せるのかは不明です。しかし疑い深い人は素直な人よりも治り難いと日々感じてます。勿論「病気は色々な理由(生活習慣、遺伝、環境等々)で発症する」訳ですから必ずしも『病人=偏屈な人』では無いのですから「病人は性格が悪い人と全快堂の投稿に有った」とデマを流して炎上させないで下さい。辛い部位を訴えた患者様に治療して「どうですか?」と尋ねると多くの方が「あっ痛くない」と言われます。勿論「まだ痛い」という人も当然みえます。しかし「まだ痛い」という方が「素直では無い」なんて横暴な事は言いません。治らない事が有って当然ですし私の力不足は否めませんので。逆に正直な発言は素直な証拠ですから良い事です。ただ多くの患者様が治療前が10の痛みだとすると9か8か5くらいになったとは表現されます。しかし中には「全く変わらない」人もいるのは事実です。例えば末期ガンの患者様なら変わらなくても当然。事実今まで残念ながら多くの治せない患者様に出会って来ました。そんな時に私が落ち込むと「先生の顔を見たら楽になった」と逆に私を気遣って元気付ける発言をされて帰る方もみえて泣き笑いしたことも有りました。だから「優しくない、人の痛みが分からない、素直では無い方が病気になる」なんて発言は致しません。私が言いたいのは、事実をありのままに認めない、客観的にみれない、少しの変化に気付けない人は「自身の身体の変化」が良い方向でも悪い方向でも気が付かないという事です。それが悪い方向への変化ならば重症化や手遅れになってしまう恐れさえ有ります。その場合は所謂「寛容」とは違いますから勘違いしないで下さい。何故か認めたがらない、どこか「認める=負け」という『尾崎豊』氏の歌詞のような人なのです。そのタイプの方は共通して忘れた頃に来院して「この前言ったことだけど大丈夫だった」と自分の事を分かってくれていると喋り始めます。しかし時間の経過と毎日多くの患者様と出逢っているので全員の患者様の一言一句を全て記憶している訳ではありません。せめて「先日言った⚪⚪の事だけど」と言ってくれれば覚えているのですが「この前言った」では一回の治療時の話を全て記憶していても分かりません。という事は素直で無くて自分勝手な人こそが治り難いのかもしれません。話が少し反れましたが「治り難い患者様が全て素直で無い訳ではありません。しかし素直では無い患者様の多くが治り難い」という事は実感しています。日々自身の身体の変化に気付くことが「早期発見」「早期治療」になり「予防」に繋がり結果として健康維持となります。だから結論は「素直な人は些細な身体の変化に気が付くこと(早期発見)が早期治療をし改善に向かい易い」という事です。その筆頭が毎度お馴染みの「便の変化」です。「昨日暴飲暴食をしたから便が悪い」とか「少し便秘気味だけど大丈夫」とか言い訳ばかりで事実を素直に認めない性格を改めねば今回の見えない敵には対抗出来ません。毎日排便を見て素直に身体の些細な声に耳を傾け新型コロナウイルスに打ち勝って下さい。

コメンテーター

2020.04.02 | Category: 院長ブログ

各局が情報番組を長時間流しています。情報により専門家の助けが必要です。しかし専門家による固い意見だけでは視聴者の興味が湧かず視聴率当然「コメンテーター」なる人々を番組に同席させて色々な意見を述べて番組が構成されています。専門家に比べてコメンテーターは失礼な言い方をすれば「好き勝手な意見」を言っても良い訳では有ります。番組によっては「炎上商法では?」と思えるほど毎回過激な発言で視聴率を稼いでいる番組と人気?コメンテーターが存在しています。今回の新型コロナウイルスのパンデミック対策に関しては各番組、各コメンテーターは本当に好き勝手な発言が多かったですし今後も予想されます。刻一刻と状況が変化する状況に専門家でさえも意見が分かれる難しい問題なので仕方ないかもしれませんけど「あれ、このコメンテーター先日と真逆の発言している」と平気で持論をカメレオンの如く変化させている人を特に最近見掛けます。学校の休校措置を実施した時に大反対したのに後日「それくらいしなければ駄目だ」となり、先日は「学校生活を再開して良いのか」と。また「経済活動が萎縮するから外出禁止要請は駄目だ」と言っていた筈が「要請では生温い!」と過激な発言になっていたりと。状況が変化すれば対処法も変わることは当然です。しかし言いたいのは「責任の無い?コメンテーターという立場でも視聴者が存在してネットが炎上して大半の国民の意見に発展する恐れがある」事を自覚して欲しいと思います。偏った意見ばかりで無く幅広い意見で番組構成が必要なことは理解出来ますけど現在の難局に於いては「国民が一致団結して対処する必要がある」時なので国民の生命を守る観点からも『今回に限り』統一見解を打ち出して欲しいと思います。そうしなければ「外出禁止」↔️「経済が萎縮する」↔️「感染拡大すれば死者増大」↔️「終息に向かっている」↔️「医療崩壊寸前」↔️「効果の有る薬剤が間に合う」↔️「承認迄は長い」等々。国民は何を信じて行動すれば良いのか、不安が尚のこと間違った行動を助長して感染拡大に繋がり結果として長期化に。各自治体で状況が異なるので責任逃れでは無くて「地方に任せる」は理解出来ます。しかし「人口当たり⚪名感染で」「人口当たり⚪名死亡で」余裕が有れば「⚪歳以上」も付加した対処法を全国に通知して一応の指標にして欲しいと思います。日本は過去に軍部と大本営により間違った意見に押し流されてマスコミも統一見解一色になった苦い経験が有ります。だから国民が一つになる危険性を考えている事も分かります。しかし現在の難局は舵取りを誤れば今後何年間も立ち直れないダメージを負う嵌めになります。政府、マスコミ、そして国民が一致団結する必要が来ているのかもしれません。コメンテーターの皆様方、平常な時なら好き勝手な発言も構いませんが今だけは、この非常事態の今だけは責任有るコメントをお願い致します。

当たり前のこと

2020.04.01 | Category: 院長ブログ

今回の感染症の大流行は「人間の驕り」「当たり前の欠如」の修正だったのかと考えさせられます。以前今回の感染症の投稿で「私は神の存在を信じません」と既述しました。しかし神の存在は置いといて「人間への警告なのでは」とさえ思えてきます。万能の力を得たと勘違いした横暴な振る舞いばかりの人類への鉄槌。地球上の生態系を無視した自然破壊の数々。また自国民さえ幸せで有れば良いと無理難題を押し付け従わなければ経済制裁を発動する大国に対し、金の力で膨張し続ける他方の大国は、その国民も世界中を闊歩し我が儘な行動をして、従わない地域には武力弾圧を実行する。どちらの国に付くかの対決姿勢に冷戦時代とは違うものの「歴史は繰り返される」と感じていました。しかし冷戦時代とは違い核のボタンを押すほど人間は愚かでは無くて「富の搾取合戦」で対峙した結果、世界的に貧富の差が広まり世界中の富が「ほんの一握り」の人々に集中するという歪な社会が完成してしまいました。この世界の社会的構造を打開するには世界経済を破綻させる必要があるがリーマンショックでは世界の隅々までの経済には影響が少なく反省させるまでのカンフル剤にはなりませんでした。しかし今回は世界の隅々まで影響が有ります。「それは雲の上の人の話」と無関係を決め込んでいた人へも、海外渡航はするなと警告しても無視、懇親会はするなと警告しても無視、その結果現在の状況に。若者は「俺たちは感染しても軽症だから今の楽しみを止めないよ」と。しかし経済が下降し始めて就活や日々の生活に影響が出て己れたちの愚かさに右往左往する始末。こうなると大富豪も感染を避けられず、若者も例外無く影響を受けることに。更に今の状況が進めば『世界のリセット』が起こってしまう可能性が有ります。映画で天変地異が発生して何十年後かの世界が始まるパターンでは無いものの正に「リセット」です。そうなると最も大事なのは当たり前ですが「健康」です。どんな時代が訪れるにせよ身体が丈夫で無ければ生きれません。身体が丈夫で無ければ働けません。身体が丈夫で無ければ人助けも出来ません。もし自給自足で生活しなければならない時代が来た場合、農業や漁業も働ける身体が必要です。そこで大急ぎで資料を作っています。その資料とは生命力を高める経穴を厳選して「自身で施灸」してもらう物です。英国の医師がアフリカで「結核予防の為に足三里への灸を普及させている」と既述しましたが、私は更に免疫力アップ、元気になれる資料作りをやっています。患者様が自由に見れるようにしますので御自宅でも健康増進に活用して下さい。施灸が昔から続いて来たのには訳が有る(効果が有ったのでは?)と考えます。打ち勝ちましょう。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三