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凄いですねぇ!

2018.02.25 | Category: 院長ブログ

まずカーリング女子『そだね~ジャパン』の銅メダルおめでとうございます!最後の最後、まさに最後の一投、それも相手に託した状態での勝利。結果的に相手のミスで転がり込んだので喜んではいけないのかも知れませんけど、それまでの努力の結果がもたらした尊い価値有る銅メダルですから堂々と喜んでいいんですよね。本当に奇跡の連続で決勝に進んだのも転がり込んだのですが韓国戦の延長も韓国チームの最後の一投で同点になったのですから『そだね~ジャパン』は綱渡りチームだったのかも。次は『マススタート初代女王』に輝いた高木菜那選手。凄い、素晴らしい、金メダルおめでとうございます!パシュートのように小さな体を混戦の中で他の選手の後ろに着いて風避けに使ってゴール前の最後にダッシュするショートトラックのような試合運び。スケートの色々な要素を含んだような種目の初代女王とは素晴らしいですね。ノルディック複合がキング・オブ・スキーならマススタートはキング・オブ・スケートかも知れませんね。どの日本選手もよく頑張ってくれました。『お前は何様だ!』と言われそうですけど多くの感動をくれた御礼に日本選手団全員に金メダルをあげたいです。本当におめでとうございました、そして、ありがとうございました。

マジかよっ!

2018.02.24 | Category: 院長ブログ

夕刊フジに衝撃的な内容が書いて有りました。少し前になりますが2012年8月に『アルバモン』という韓国の大学生向けの求人紙のアンケートで「敵国と考える国」という問に54.3%が第一位に『日本』と回答し第二位の『北朝鮮』21.4%に大きく差を付け、日本人の考える「韓国と北朝鮮」の関係とは全く違う事が分かりました。日本人の多くの考えでは韓国は「北朝鮮と日米を天秤にすれば間違いなく日米頼り」と2012年でも現在でも考える筈です。『大の親北朝鮮派』の現在の文大統領に加え『平昌五輪の祖国統一は平和の理念』という考え方は間違いではありませんし『美女応援団』の登場となれば韓国の世論の北朝鮮に対する敵意は更に低くなります。逆に『竹島問題』『慰安婦問題』等となれば日本に対する敵意は増大の一方と成っても不思議ではありません。それを承知して絶妙のタイミングで北朝鮮は日米韓分断への揺さぶりをしているのを韓国は分かって無いのか?否、分からない国だと考えれば、韓国に対してイライラせず『こんな風に考えているんだから仲良くするには時間が必要だよね』と考えれるのではないでしょうか?仲良く出来る日は遠く無いと気長に希望を持ち続けましょう。

突然過ぎる事が

2018.02.23 | Category: 院長ブログ

21日の『第一消化器』という全く無関係な内容の投稿に『明日が有るのは奇跡』的な事を書きました。この事は翌日に投稿しようと思いましたが以前『全快堂のブログの内容は投稿されると現実になるから怖い』と言われたので一日遅らせましたが『大杉漣』氏の御冥福を御祈りさせて頂きます。非常に多くの方々から愛され、また影響を与えた実力派俳優のあまりにも早過ぎる人生の終止符。やる事を全部やった=この世に生まれて来た使命を果たした人ほど短命と言われます。その結果なのかも知れませんが早過ぎる。北野たけし監督に見出だされ『300の顔を持つ男』の異名を持つ大杉漣さん、向こうでも皆さんに可愛がられる人だと思いますけど、出来ればもう少し長く生きて欲しかったです。皆様、何をやる時も集中して感謝して楽しく前向きに!人生は楽しい、苦しさや困難は乗り越えた時の喜びを倍増させる為に有るのです。空腹を我慢して我慢して我慢した結果食べた食事は決して豪華な食材で無くても満足させてくれます。不平不満は明日の喜びの為に有るんですから困難さえも楽しみましょう。苦しさは自分の考え方や行動を変化させる機会で有り飛躍するチャンスなのです。少しでも悔いの無い人生を送りましょう。再度、大杉漣氏の御冥福を御祈りさせて頂きます、合掌。

そだね~女子って

2018.02.22 | Category: 院長ブログ

カーリング女子を『カー女子』『カー娘』と略す事が大好きな日本人ですけど今回の『そだね~女子』は笑いました。しかし彼女達の頑張りも確かに素晴らしいですけど運の強さは更に凄かった。米国が最終エンドでカナダに敗れて決勝進出って、やっぱり神様は居るのかなぁ。彼女達の努力が有ってこその幸運なのは間違いないです。しかしトップの韓国に唯一黒星を付けたのが『そだね~女子』というオマケ付きで決勝進出。あと一つ勝てばメダル確定です。頑張って欲しいです。男子は残念でしたけど本当によく頑張ったと思います。それとパシュート女子の金メダルは感動しました。身体の小さな日本人がゲルマン民族の最高峰で有るオランダに、世界最弱の日本民族(決して卑下して表現しているのでは無くて私独自の考えですので今後発表します)が勝つには「科学的なスケーティング」と「科学的なトレーニング」と「日本人の勤勉さ」の一つでも欠けたら金メダルを獲得出来なかったと思います。おめでとうパシュート女子!今度団結力を見せ付けるのはキング・オブ・スキーのノルディック複合男子。なんとしても金メダルを狙って下さい。悔しかったノーマルヒルそしてラージヒルの雪辱を是非晴らして最も高い表彰台に上がって下さい。寝不足がまだ続きます。

第一消化器

2018.02.21 | Category: 院長ブログ

最初から汚ない話題でスイマセン。あなたは排便して流す前に便を確認していますか?投稿済みですが『黄色く、柔らかく、長く、太く、水に浮く』そして臭いの少ない便が理想です。あなたは食事をしっかり噛んでいますか?「一口30回」と、よく言われますけど食事に集中していますか?集中して食べて無いとよく噛まないです。また何を食べているか分からない場合も有ります。以前投稿した暗闇での食事では、信じられませんが『美食家』を自負している人々が寿司ネタを回答出来ずにショックを受けていた事を書きました。またテレビを視ながらなど他に注意が向いていると食べ過ぎてしまう危険性も有ります。急に話が飛躍しますが『人の命には必ず限りが有り何時かは死にます』誰にも永遠は無いのです。いつも集中して生きなければモッタイナイ(世界的に有名になりました)です!食べる時も時間を無駄にせず集中して「しっかり噛む」事で「消化に良く」「栄養を吸収するのに良く」「食べる事の幸せを実感するのに良く」なります。またまた飛躍ですけど、突然ですが『あなたは勉強好きですか?』私は嫌いです。でもやらなきゃ駄目な時って有りますよね。そんな時に私は携帯のタイマーを15分間セットして机に向かいます。ヒトは時間が決められていると集中出来ます。テレビでは『5分勉強』というのを奨めていました。やりたくない教科は5分だけやって休憩する。休憩も5分間で再び5分だけ机に向かう。繰り返しているとスイッチが入る瞬間が有ると。取っ掛かりを作る作戦ですね。食べる時も集中して、よく噛んで第一消化器としての機能を果たし吸収して健康に人生を過ごしましょう。『命短し恋せよ乙女』一生懸命じゃ無く一所懸命の数珠繋ぎの人生ですよ。

ファンも素晴らしかった!

2018.02.20 | Category: 院長ブログ

もう暫く平昌五輪の話をさせて下さい。羽生選手のパフォーマンスの素晴らしさを本当はまだ投稿したいですけど説明要らないですよね。またメディアやファンに対する神対応も凄く良かったという声や文字が溢れています。でも極端な話、本人なんだから一部のスポーツ選手を除けば皆さん非常に良い対応をしています。しかし今回私が取り上げたいのは羽生ファンの神対応です。どうやって数えたのか不明ですが会場の7割近くが羽生ファンだったらしいです。確かに客席の日の丸やプーさんファッション、うちわやぬいぐるみを見れば納得します。しかし各国の選手がリンクに上がって演技を始めると各方向の客席に必ず選手の出身国の国旗が揺れていたのです。不思議に思ったメディアが望遠レンズで見ると、多くの羽生ファンの日本人が取っ替え引っ替えバッグの中から各国の国旗を出して応援していたとの事で『非常に感動した、これぞオリンピックだ』と各国のメディアが褒め称えたそうです。そう言えば過去にバレーボールの世界大会の試合が全国の体育館で行われた時に日本以外の国のプレーにも声援や拍手をして日本のバレーボールファンに対して『フェアプレー賞』が贈られた事が有った事を思い出しました。どちらも全く無関係の私ですけど同じ日本人として誇らしく思いました。最後にコレだけは伝えさせて下さい。女子500mで金メダルを獲得した小平選手がオリンピックレコードを叩き出した直後、歓喜の大声援の中で観客席に向かって口に指を付けて『シーっ』と静かにするポーズをしていたのです。それは直後のレースが始まるのに最高のパフォーマンスをさせてあげたいとの心遣いからだったのです。李相花選手(韓国)は地元の期待を一身に受けてプレッシャーに押し潰されそうになっていて、その気持ちを察した小平選手の計らいだったのです。何でも馬鹿騒ぎをする私としては心に突き刺さる瞬間でした(反省)。

この業界に起こっている事

2018.02.19 | Category: 院長ブログ

私は柔道整復師『骨接ぎ(ほねつぎ)・接骨院』の出来る免許と鍼灸師という、どちらも国家資格を持っています。全快堂を開業して20年ですが今年ほど治療業界が激変する年は無いと思います。各地に治療院が乱立して廃業する。それは小泉内閣の時の規制緩和で10倍になった柔整学校、単純に有資格者も10倍になった訳ですが柔整師が簡単に開業出来ない規制を自らの後輩に課す事を考えたのです。まだ実行されてはいませんが時間の問題です。したがって今まで以上に開業速度が上がると同時に保険業界は接骨院からの請求が多くなっては困りますから尚一層の審査強化を実施します。すると今まで保険治療をしていた接骨院は自費治療に移行せざるを得ない。するとカイロプラクティックや整体等の業界とバッティングしますから実力の有る者しか生き残れない事になります。そこに目を付けたのが治療法を紹介して利益を上げる人々。動画サイトを手軽に見れる事により次から次に新しい治療法をDVDにして紹介して利益を上げる。それによって治療家も増えます。だから患者様はドクターショッピングのように治療院巡りをすれば良いのです。しかし一つだけ注意して欲しいのは『痛みの原因が内臓の病気から来ている』事も有ると頭の片隅に置いておく必要だけは忘れないで下さい。これはこのブログを読んでおられる治療家の方々にもお願い致します。動画サイトを見ると痛みさえ無くせば良いと勘違いしてしまう経験の浅い先生も見受けられます。くれぐれも失敗の無いようにお願いします。

出来過ぎでしょう!

2018.02.18 | Category: 院長ブログ

凄い!本当に凄いなぁ。昨日に続きアイススケートの話題ですが『それは仕方ないよ』と納得してくれますよね。まさに『最高でも金、最低でも金』と言われた柔道家がいましたけど「連続して金メダル(過去アイススケートでの二連覇は66年ぶり)」と「平昌五輪日本人男子アイススケート初の金メダル」、そして「日本人アイススケート男子初1.2位獲得」というオマケ付き。先ずは『羽生結弦選手、誠におめでとうございます』と言いたいです。並大抵の努力では無理な事は想像出来ますが、強運は『安倍晴明』なのかな?しかし国民栄誉賞も、あながち無い話ではなくなりましたね。話は反れますが国民栄誉賞は政治家の点数稼ぎと思いませんか?その証拠に選考基準がバラバラだからです。何とでも言い訳は出来ると思いますが、私には国民の人気の度合いを見計らって政治家が、その人物への人気に便乗しようとする事が見え見えに感じてしまうのです。吉田沙保里さんと伊調馨さんと同じ事をやっても同時に受賞しなかったのは何故でしょう?確かに世界選手権及びオリンピックの世界大会13連覇をした事は有りますけど。しかしお祝いの話題の時ですから止めましょう。宇野昌磨選手、羽生選手の話題ばかりでスイマセンでした。君も本当に素晴らしいです。おめでとうございます。昨日は大きな話題、快挙が連発で忘れてはならないのが羽生二冠を破り15歳6ヶ月で六段に昇進した『藤井聡太』さんです。おめでとうございます。これは全く将棋に無関心だった人を将棋に向かせたという意味でも快挙です。益々精進して下さい。なんか日本の未来が明るく元気になった感じですよね。あ~日本人で良かったなぁ!気が早いけど『今年の漢字』は慣例を破って二文字で『羽生』じゃない?あなたは「はにゅう」で読みました?「はぶ」で読みました?『羽生』の姓が一年間に二人も国民栄誉賞を受賞したら驚きですよね。

羽生結弦選手

2018.02.17 | Category: 院長ブログ

連日平昌五輪の話題でスイマセン。しかしながら書かずにはいられません。今更説明の必要は有りませんが、言わずと知れたアイススケートで昨日平昌五輪のショートプログラムで見事な演技を見せてくれたプーさんの大好きな羽生結弦選手(23)です。前回のオリンピックで見事金メダルを獲得したにもかかわらずフリーの演技が完璧では無かったと今回リベンジを誓って再びリンクに立った、その人です。以前NHKの『プロフェッショナル』という番組の中で『信頼より期待よりも上を目指す』と語った匠が居て、その言葉が心に残り全快堂の天井に色紙に書いて貼って有るのですが今回、日本国民の期待を一身に受けて完全なコンディションで無い状況でリンクに立った彼は日本の宝です。それだけでも国民栄誉賞ものです。しかし今日のフリーを完璧にやり遂げて文句無しの2大会連続の金メダルを獲得して欲しいと何の苦労も知らない私達は気楽に思うのです。それがプレッシャーになるのだと思いますが彼は、そのプレッシャーを楽しんでいるかの如く堂々と完璧な演技をこなす。正直然程アイススケートに夢中で無いオジサンでもテレビの前でドキドキしてジャンプする度に『転ぶな!』と叫んで演技終了と同時に涙を流しながら拍手をしていたのです。まさに『荒川静香』さんの感動を再びですね。ところで日本選手はいつからアイススケートが強くなったのでしょうか?そうなるとやはり『伊藤みどり』さんかなぁ。忘れてはならないのが『浅田真央』さんの他に高橋さんや織田さんと沢山の記憶に残る名選手が舞ってきました。その路線を引いたのは大須スケートリンクでの『山田満知子コーチ』の存在が大きいです。更に遡れば『佐野稔』氏も。しかし日本人のアイススケート好きの原点は札幌オリンピックの『ジャネット・リン』さんの存在が大きいって「どんだけ遡っているんだよ!鮭の遡上かよっ!」なんてね。勿論昨日の『宇野昌磨』選手もアッパレ!素晴らしかった。でも今回はその上の決して期待を裏切らない羽生結弦選手。しかし最大の山場は今日のフリー、是非リベンジに成功して完璧な演技をお願いします!投稿しながら気が付きました。私はアイススケート好きだったんですね。

カーリング

2018.02.16 | Category: 院長ブログ

いや~疲れた!昨夜はカーリング女子『日本VS韓国』を見ていました。日本勝ちました!ルールを知らなかった時は『レレレのおじさんみたいな動きの人と、墓石を氷の上に滑らせて何が面白いんだよ』ってストーンが墓石の御影石に似ているからって表現が悪過ぎる(スイマセン)。あの石はスコットランドのアルサクレッグ島で採れた石だけしか使えない大変貴重な石なんだって。誰だよ漬け物石でも出来るなんて考えている輩は(私です、またまたスイマセン)。日本でカーリングもメジャースポーツの仲間入りですね。女子は3連勝しましたが、これからが大変ですよね。男子も頑張っているし、まだまだ面白い平昌五輪から目が離せません。頑張れニッポン!

当院へのアクセス情報

全快堂

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休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三