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受けれない

2025.10.31 | Category: 院長ブログ

長~よっ(覚悟!)。「先生のお陰で儲かりました」「えっ、何のこと?」という不思議な会話が有りました。よく「先生のお陰で身体が楽になりました!」という嬉しい会話は沢山有っても「儲かりました」は初めて言われました。その方は長年『株』をやってきても大きな儲けが無かったのですが『高市氏が総理大臣に成ったら積極財政になるから景気が上がる』的な投稿(9月17日)をしたので「大きく買ってみよう」と動いた結果の言葉だったようです。それは良かったですが『株』に関しては「ここからが大事」ですが私は株をやりませんから今後のことは御自身で考えるように伝えました(逃げました)。しかし身体のことは少しばかり詳しいので伝えます。調子の悪い時には病院に行ったり薬を服用したりとケアしますが「身体が好調な時にこそ」注意しケアするのが大事なのに殆んどの人々が『調子いいから大丈夫』と気にしません。例えば二型糖尿病の人が初めから糖尿病だったのではありません。甘い物を食べても食べても大丈夫でした。器が溢れそうに為っても運動して糖分を減らせば大丈夫でした。しかし器には限界が有り血液検査である程度把握出来ても、残念ながらハッキリした限界は分かりません。器から甘い物が溢れてしまうと『糖尿病』のレッテルが貼られてしまうのです。昨日まで食事制限も無く食べたいだけ食べていた生活が、食事は制限されて運動を強制されてという状態に急変させれる人は少ないと思います。それならば日頃から食事に注意して運動して睡眠時間も十分確保しての『日頃からのケア』をした方が良いと思いませんか?アナタの調子は如何でしょうか?悪ければ勿論ですが良くてもケアする必要があるのです。『がん』は突然襲って来るイメージが有りますが実は「そんなことは無い」んです。日頃のケアで不完全ながら防げるんです。くも膜下出血も脳梗塞も心筋梗塞も狭心症も。骨折もカルシウム摂取量に左右されるし、それこそ転倒が原因の骨折だったら日頃の筋トレが物を言うんです。そこから発展させるとケア出来る脳機能は若年性認知症も日頃から『脳脊髄液』の正しい循環のケアが必要で、それらを統括する副交感神経の活性化が必要なんです。「そんなに沢山出来ないよ」という声が聞こえそうですが真剣に言います「それなら全快堂に来なさい」と言いたいです。営業と聞き流してもらって結構ですが私なら全快堂に通います。コロナが流行った時に証明されました?が全快堂の患者様は3年半『殆んど』感染し無かったのは凄くないですか?偶然自然に調査出来て証明された真実ですが二度と出来ない実験?です。しかし残念ながらフラクト•オリゴ糖、ボディメンテ、ユーグレナ、水素吸入、星状神経節等は可能でも全快堂の治療は受けれないのです(チクショー)。勿論体調が良い時でも全快堂で無くてもケアしてください。P.S.上がったら下がるのは自然です。欲張らず腹八分目、食事(人為的逆境)も儲け(自然的逆境)も。

2025.10.30 | Category: 院長ブログ

子供の頃は「毎日同じことばかり」で1週間の経過が長く感じていました。先日も同じようなことを投稿しましたが、繰り返しの理由は子供の頃と違い私の周囲で色々な出来事が非常に素早く、そして激しく動いているからです、特に最近。「子供と感度が違うから当然」と言われるかもしれませんが、ここ最近の変化は半端無いので「繰り返し」の投稿になってしまいます。とにかく大きな事柄が色々な方面から同時に舞い込んみ動いている状況なのです。寄って来る人は所謂「器の大きな人」も居れば「そうで無い人」も当然居ます。その人たちを観察してみると在ることに気がつきます。器の大きな人は「人に利益をもたらす」それも「見返りを求めず惜しげも無く与える」人たちなんです。そんな人たちを見ていて昔聞いた言葉を思い出しました。「水を溜めようと腕で囲っても流れ出るが与えようとすると返って来る」「溜めていると腐るが与えると新鮮な水が入ってくる」と。知識もインプットだけでは身に付かずアウトプットして初めて記憶されると。知識を含め有形無形の色々なものを分け与える人たちは自然と器が大きな人という共通点が有りました。過ちが有れば正し反省し謝罪し出来る限り正しいことをする。とかく利益•地位•名声を求めると道を外し易い、今の議員たちのように。それを肝に銘じて良い流れを途絶えさせないように器の大きな人間に成りたいですが還暦過ぎのジジィには難しいので、私の場合は自分が入る「器」を先に大きくして器の大きな人たちを見習って大きく育つしか無いようです。でももう少し早く気がつけば良かったです。器が育たず身体だけ育ったジジィでした。

腹巻き

2025.10.29 | Category: 院長ブログ

売り切れですから投稿したら駄目と言われていますが予約してでも買った方が良いので投稿します。それは腹巻きです。全快堂で販売している腹巻き(絹2800円税込)は薄いのに温かいのでウエストも気にならないから好評ですが、勿論他の腹巻きでも良いので「絶対」腹巻きを着用してください。何故なら腹巻きは保温するのは当たり前ですがウエストを細くする•腰痛予防•若さを保つ(白髪を増やさない•骨を弱めない•歯を弱めない•シワを増やさない)という『腎』を大切にする作用も有るからです。もう一度「腹巻きなら、どれでも良いので着けてください」ということで私は真夏は就寝時だけです年中着けています。腹巻きで保温するか皮下脂肪で自前の保温をするのかはアナタ次第。私の大好きな『フーテンの寅さん』は年中「腹巻き」をしていました。

律する

2025.10.28 | Category: 院長ブログ

イチロー氏が少年野球チームのメンバーに語っていた言葉に衝撃を受けました。最近素晴らしい人々に出会ったり話を聞いたり書物を読む機会に巡り合います。自分が駄目だから欲している為「特に」目に入るのかもしれませんが、こういう時は自分が変わる時だと聞いたことが有ります。つくづく思うのは幼い頃に「何歳からが『大人』なのかは分かりませんでした」が漠然と「大人は凄い」「大人偉い」と感じていました。しかし自分が60歳を過ぎた初老?と言われるような年齢に為っても驚くほど情けない•失敗ばかり•恥ずかしい•幼い子供のような人間でしかない己の愚かさに辟易してしまいます。さてイチロー氏は少年野球チームのメンバーに「今は厳しい指導が出来ない」ということは「厳しくされない」から『自ら厳しい道を選択しなければいけない』というものでした。誰でも楽な道を選びがちです。しかし昔なら「それでは駄目だ!」「甘えるな!」という気迫のこもった叱咤が当たり前でした。あっちでは『スパルタ』こっちでは『根性』という今では『パワハラ』と非難•炎上されるネタが溢れていました。それをイチロー氏は肯定はしませんが否定もせず少年たちに自分で考えるように促していました。あなたは帰宅して寝る迄に何をしますか?休日は何をしますか?『隙間時間』に何をしますか?スマホが発達して少しでも油断すると堕落してしまう現代。二宮金次郎さんを勤勉と考えず無くす方向に動いた日本社会。一夜にして大谷翔平も出来上がりません。余程しっかり自分を持たなければ世間に流されて自分を見失ってしまうと考えさせられました。

重なる

2025.10.27 | Category: 院長ブログ

土曜日の午前中に4名中3名が首の症状を訴えて午後も7名中4名の方が同じく首の症状を訴えました。また昨日は3名中2名とは、28年目ともなると重なることは珍しくもない筈ですが言うことが全く同じだったのには驚きを通り越して笑ってしまうほどでした。日頃から伝えていますが首の症状の原因の多くが「風邪の初期症状」だったりします。勿論強い衝撃を受けて捻挫•挫傷ということも有りますが「朝起きたら首が痛かった」とか「仕事中から気になっていた」等のハッキリした原因が無い場合は「風邪の初期症状」が多いです。かといって思い込みは駄目ですから脈診させて頂くとビンゴ!排便状況を尋ねてみると「固い」「今日は出てない」「スッキリ感が無い」とのマイナス的な発言が連発でした。その時に腸内細菌が喜ぶ食材を食べて就寝時には首と背部に温湿布を貼って寝れば大事には至らないで済むのですが一歩遅い方が多く、クシャミ•鼻水•鼻詰まり•頭痛•寒さ•喉の痛み•節々の痛み•熱っぽい•高熱と誰もが「風邪をひいた」と分かる症状に発展させてから『何とかしてください』と来院します。罹患すれば大小の違いは有れど必ず発症して終息しますから長引くか短期で終わるかの勝負だということは御理解ください。しかし流行性感冒なら良いですが感染すれば免疫力が落ちますので百日咳•コロナ•インフルエンザ等の厄介な感染症になる可能性が上がります。田原の方が学級閉鎖が多くなっていると言っていましたから十分な注意が必要です。フラクト•オリゴ糖とボディメンテとユーグレナで快腸にして、ネックウォーマーと腹巻きと温湿布で外側からの保温を心がけましょう。勿論寝不足等の乱れた生活は感染症を呼び込む原因になりますから論外です。そして水素と全快堂をお忘れ無く(って結局営業かよっ!)。

恐れ

2025.10.26 | Category: 院長ブログ

スイマセン、『恐れ』を投稿したつもりで『恐れ2』を投稿してしまいました。前後しますが許してください。
 東洋医学の考え方に『陰陽五行説』というのが有りますが、このブログでは度々出てくるので知ってらっしゃる方も多いかもしれません。その中に『五志(ごし)』という項目が有り『恐(きょう)•驚(きょう)』は東洋医学的な『腎(じん)』が司ります。すると五臓六腑で『恐れ(おそれ)』は「腎」となります。春夏秋冬で「腎」は冬なので今後は「腎」の症状が多く発現します。頻尿•腰痛•めまい•耳鳴り•難聴•むくみ•痺れ•抜け毛•ダルさ等が何もしなければ出てきます。それを防ぐキーワードが『温める』です。冷えが体調に影響を及ぼすことは分かりますが『恐れ?』という精神的な不調にまで影響を与えるのは考え難いかもしれませんが、冬は日照時間が短いのと曇天が多く青空が少ない昼でも薄暗いイメージです。そこに寒さが加われば気分的には上がり難いことが想像出来ると思います。また寒さには「鳥肌が立つ」のですが『恐れ』を感じた時も「鳥肌が立つ」という共通点が有ります。そこで陰陽五行説では「気分が滅入る」「寒い」「恐れ」を『腎•冬』となったとさ、めでたしめでたし(なんでやねん)。今ではクリスマスや電飾が街中に溢れ暖房の部屋で冷たいアイスクリームを食べたり、スノーボードやアイススケートのウインタースポーツも多く「冬が滅入る?」と想像力が乏しい若者たちなら分からないかもしれません。しかし雪国で毎日降り積もる雪に『雪降ろし』をしないと家が押し潰される恐怖と、高齢者が雪降ろしは危険と疲労で先行きの不安感が尚一層『腎』を傷める結果を招きます。

恐れ2

2025.10.25 | Category: 院長ブログ

『我以外皆我師』だから私には沢山の『師』が居ます。しかしその中でも特別な方が居ます。その方が先日おっしゃられた言葉に衝撃を受けました。それは「私たちの多くが人生において常に『恐れ』を抱いている」と。考えもしなかったことでした、しかし考えてみると全てに『恐れ』が付いているのです。金銭も足りない「恐れ」無くなる「恐れ」、健康も病の「恐れ」寝たきりの「恐れ」、未来への漠然とした不安=「恐れ」、人間関係が壊れるかもしれない「恐れ」、仕事も不況になる「恐れ」クビになる「恐れ」等、常に『恐れ』が付いていると。しかし『恐れ』とは自分たちの頭の中で展開されているだけで周囲は「ただ時が流れているだけ」ということ。例えば晴れた日が大好きな人が新しく雨具を買ったら雨降りを望むことがあるかもしれません。結局視点を変えれば違って見えるだけで時が流れてる。起こってもいない、全く起こらないことに右往左往して健康を害してしまう人を職業柄数多く見てきましたから『師』の言葉は凄い衝撃でした。周囲で何が起ころうと、喩え自分の身に困難が降り掛かろうと動じない心を持てるように成るのが理想だと。常に心を落ち着かせて日々過ごせるように瞑想しようと思います。勘違いして欲しくないのは「何かに縋る(すがる)のではない」ということです。鼻呼吸を意識して副交感神経を優位にしましょう。

自分の身は

2025.10.24 | Category: 院長ブログ

急に寒くなって増えた「便秘」の方に続いて「痒み(かゆみ)」を訴える方が増えてきました。気温の低下と同時に『乾燥した空気』が皮膚を痛め付けます。また暖房による乾燥も有りますから乾燥のダブルパンチです。夏に繰り返しの発汗が皮膚を疲労させていたのに今度は真逆の乾燥ですが厄介なのは「冬は意外と発汗が多い」ことが有り『発汗と乾燥』が何度も繰り返し皮膚にダメージを与えることが皮膚の痒みだけで無くシミ•ソバカス•シワ•赤み•吹き出物という肌荒れを発症させます。そして盲点は冬になると薄着が減る為に美肌へのアプローチが減ることも要因の1つですから四季を問わず肌に関心を持ってください。何故なら肌は体調の変化と内臓の異常をいち早く教えてくれるモニターだからです。日本人の場合は手足に多い『皮膚がん』に関しては別格ですが、肌荒れは「食生活の悪さ」と「内臓と体調不良」を教えてくれますから日頃から気にかけると良いでしょう。昔の人は血液検査もレントゲンも色々な検査機器が無くても対応していましたが現代人は検査のし過ぎ?で病気を作り出す傾向にあります。明治から現在に至るまで医学は発展しと医者数は増えたにもかかわらず毎年患者数は増え続けるのは変と思いませんか?長くなるので止めますが色々なカラクリに巻き込まれないように自分たちの身は自分たちで守りましょう。

さぁどうするの

2025.10.23 | Category: 院長ブログ

大相撲ロンドン公演が無事に終わりましたが私は次の場所の取り組みや優勝力士よりも興味が有ることが。それは優勝力士に授与される『総理大臣杯』を誰が渡すのかということです。長い歴史上、女性が神聖な土俵に上がることは許されて来なかったのです。海部内閣の森山真弓氏、大阪府知事の太田房枝氏は土俵に上がることを拒否され、土俵上で倒れて救急処置をする女性看護師に「降りて!」とアナウンスされ2日後に宝塚市長の中川智子氏も土俵下から挨拶したことが有ったらしいです(『週刊新潮』参照)。それほど迄に女性が土俵に上がることを拒否し続けてきた大相撲。土俵は神聖な場所だけに歴史を重んじることも理解出来るが時代錯誤?男尊女卑?と言えなくもない。勿論『優勝の行方』が気にならない筈が無いが「どうする?どうなる?」となります。これは私にはドジャースの次に気になる事柄かもしれません(寂しい人生だねぇ)。

3ヵ月過ぎて

2025.10.22 | Category: 院長ブログ

選挙から3ヵ月過ぎても全く国民の為に働いている議員は居ないと言って良いでしょう。それが国民の代表である国会議員と言えるのでしょうか?私利私欲が剥き出しの国会議員の平均年収は2513万円だから『3ヵ月の税金』を返せよ。セコいですか?いやいや3ヵ月で628万円って「たった3ヵ月」で一般人の年収に匹敵しますよ、それも手取りですからね。628万円✕465名=29億2千万円が自分たちの保身的な働き?だけで国民生活の為にならないのに無駄な3ヵ月が過ぎたことになる。そして「やっと」臨時国会だけど結局、政党同士の鍔迫り合いが始まることが予想されます。兎に角一刻も早く国民の為に働いて欲しいものです。株式市場は御祝儀相場が有り一時的には更に上がるけど揺れ返しでドーンと下がるから振り回されないように冷静に対象しなければいけないと思います。P.S.9月10日のブログ『知らんけど』に「高市さんに成って欲しい•株価が上がる」等のことが羅列してありますが景気を良くして欲しいものです。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三