GWと言えば少し前の野球ファンなら「ジャイアンツVSホエールズ」と思いますよねぇ(思わねぇよ!)。少し難しい話ばかり続いたから「なんじゃ」っていう話の巻(ってだから表現が古いんだよ!)。すいません、今回は本当に冗談だけですから。巷では『はしか』の流行が心配されています。そこで『はしかに罹患し難い方法を伝授します』って信じないでね。地下鉄鶴舞線に乗っていた乗客の方で疑わしい症状が有ったら申し出るようにとの事でしたが(コレは本当)、『「地下鉄の7人掛けの真ん中に座っていれば罹患しないんですよ。」「何で?」「だって、はしか(端か)っ言うぐらいだから。」「……。」』なんじゃそらっ!おまけにもう一つ。『「君は車の免許持ってるの?」「持ってるけどピンクやねぇ。」「ピンクって何?」「ぺーパードライバーやがなぁ、キャーアハハカシャカシャ」「……。」』どうか良いGWをお過ごし下さい。全快堂は祝日でも午前中は施術しています!
つぎは陽気(妖気?)のせい。結局場所が違ったり程度の大小が有るけど同じ事の繰り返しだから「あれっこれって知ってるよ」「以前投稿したけど」って事に。何を言っているのかと言えば『通り魔』『無差別殺人』のような事件が多くなる事です。先日もいきなり自宅に入って来た男が小学生の頭をハンマーで殴った事件が発生しました。カナダでは10名の命を奪った暴走車が街を走りました。他の季節なら我慢出来たかもしれませんけど陽気(妖気)が隠れているのかも。これから5月の終わり頃迄は訳の分からない事件が発生し易いので毎度お馴染みのホーム端や交差点の一番前に立たないようにして下さい。また休日で走り慣れない道路や渋滞で追突する危険や、休日で乱れた生活に疲れが溜まっていたり、陽気で「ボーッ」と走っているドライバーが多くなります。事件だけでなく事故にも十分注意して下さい。そう考えると毎年同じ事の繰り返し=繰り返しばかりです。だからワイドショーのネタが尽きないんですよね。くれぐれもワイドショーに出ないで下さいね。アレは見る側ですから。楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。
他の例なら日本人は一部の人を除き熱烈な宗教信者は少ないですから海外での宗教戦争は理解し難いです。自分の命よりも宗教と考える多くの人々が世界には存在するのです。というよりも宗教が大事と考える人々が断然多く、逆に日本人のように宗教に関心が薄い人種の方が少ないのです。だから世界で小さな争いから戦争迄もが終わらない=繰り返されるのです。「こだわる」「執着心」これも悲しい性。一方日本では嫌な事を後回しにしてしまう人間の習性が最近特に目立っています。「引きこもり」「うつ病」のような事情で働けない方から、働けるのに働きたくない「3K的な仕事」「賃金が安い」「ギャンブル依存症」「親の年金頼り」等々の人々が問題の先送りをしてタイムリミットがやって来てジタバタしたり最悪「犯罪発覚」というパターンが新聞紙上を騒がしています。多くの人は問題を先送りにします。夏休みの宿題や提出物が期限ギリギリになってしまう悲しい性。童話でも「アリとキリギリス」でキリギリス派が居るのも納得。幾ら若者に将来の事を訴えても馬耳東風。「光陰矢のごとし」って昔から言われてるけど、その時にならなきゃ分からねぇんだよねぇ。つづく
「コレは以前投稿しましたが」と最近多くなってきて気が付きました。「そりゃ950回以上も続けていれば当たり前」となりますが改めて分かった事が2つ有ります。一つは『悲しい性(サガ)なのでしょう、繰り返される愚かなヒトの行動』と、もう一つは『季節に於ける愚かなヒトの行動』の2つです。早い話『習性と陽気(妖気)』によって人間は行動していると感じるのです。一つ目の習性ですが、これも投稿済みですが『性善説と性悪説』に関係します。生まれながらに悪い人はいないと信じます(性善説)。しかし自我が目覚めれば『欲』が生まれ環境と程度によっては生き残る為には平和な環境で考えれば当然悪いと思える事さえ当たり前に悪事を行う事さえ有るのです。例えば現在のシリアで生まれた場合、水が飲みたいと思った時に水源が敵地に有れば相手が譲ってくれない限り武力で勝ち取るか国際援助が無ければ確実に死にます。ここで究極の選択です。もし国際援助が無かった場合、アナタは人を殺めても水源を確保しても良いと考えますか?つづく
何で分からないかなぁ。2017年9月5日に投稿していますけど更に詳しく。ダルビッシュの成績が最悪です。こんな事になるのは当たり前で分かっていた事です。投手は投球時に肩の可動域(肩関節の動く範囲)が広ければ肩や肘の関節に負担が少なく尚且つ速球が投げれます。しかし奥様の影響なのかチームメイトや他の大リーガーの身体の大きさに不安を覚えたからなのか彼は筋トレをやりました。それもガンガンやって身体が見るからに大きくなりました。プロ野球じゃなくプロレスラーになるつもりなんですかねぇ、奥様がレスリングをやっていた影響で。棘上筋、棘下筋ト、小円筋、肩甲下筋、三角筋、菱形筋、僧帽筋、前鋸筋は積極的に筋トレしても良いですが他の筋肉の積極的筋トレは悪影響の方が大きくなると考えられます。筋肉には拮抗筋といって相反する作用の筋肉が有ります。それも関節を守る為には必要ですがバランスを崩すほど鍛えてしまうとブレーキ作用が優位になって球速は落ちてしまいます。すると速球を投げようと更にパワーアップを目指して筋トレをします。しかし肩関節周囲に筋肉が着き過ぎると関節可動域が狭くなり無理な投球フォームになってしまいます。それは肩や肘に無理な負担が加わり、やがて故障への道を歩む事になります。只でさえ一度手術をしているダルビッシュ。更に負担を掛ければ結果的に日本球界への復帰も近くなってしまいます。何故同じ失敗をするのか私には理解出来ません。イチローという良い手本がいるのに。彼は筋トレします。しかし初動負荷理論のマシーンを使って関節の可動域を大切に身体を大きくする筋トレはしていません。にもかかわらず彼は優秀な大リーガーとして第一線に居ます。青学では腕立て伏せさえしないと聞きました。ランニングには肩の大きな筋力は不用どころか、大きな筋肉を着ける事がタイムを悪くするとさえ考えているのです。ランニングでは肩甲骨の可動域が大きいと歩幅も大きくなり速く走れます。私のような者でも分かっているんだから周囲の人、止めさせて下さいよ。
何回もこのブログでも取り上げた内容ですがノロウイルスの巻きです(表現が古い)。インフルエンザは静かになりましたし今月からは下火になる筈ですが安心出来ないのがノロウイルスです。一度ノロウィルスが発生すると感染力が半端ない事は知られています。汚染された二枚貝(アサリ、ハマグリ、カキ等)を食べると体内で増殖、感染力が強く少量でも発症します。感染しても全員が発症するのではなく風邪のような症状で済む人もいますが幼児や高齢者のような抵抗力の弱い人が感染すると重症に成人事が有ります。主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛です。万が一発熱しても高熱にはなりません。通常は3日ほどで回復しますが、酷い下痢を繰り返す場合は水分補給が大事です。アルコール消毒は防げませんから次亜塩素酸系(次亜塩素酸ナトリウムの入った)洗剤で殺菌消毒して下さい。もしカーペットの上に嘔吐してしまった場合にはビニール手袋を使ってキッチンペーパーで拭き取り、ゴミをビニール袋にしっかり締めて次亜塩素酸ナトリウムをキッチンペーパーにたっぷり染み込ませて嘔吐部に置いて消毒して下さい。その後にスチームアイロンでしっかりと熱処理して下さい。ゴールデンウィークに貝を食べたり採りに行ったりする機会が有るかもしれません。十分注意して下さいね。
パーキンソン病の勉強会に行ってきました。歴史から現状と最新の施術法まで情報満載で非常に勉強になりました。そして現在全快堂に通院されている患者様への施術のヒントが沢山有りました。というより『全快堂に通院中のパーキンソン病の患者様の病状が何故こんなにも良いのか?』が分かりました。『腸にもレビー小体が有るから腸を良くする、医食同源で良性の脂(DHA)を摂る、癒しと笑い、適度な運動』等々でした。全快堂に来ている患者様の調子がいい訳だよ!その後の講師の方の言葉に驚かされました。「初診時に『大丈夫、大変かも知れないけど一緒に頑張りましょう!』と言った患者様と『完治する見込みは現時点ではありません』と言った患者様では予後に雲泥の差が有ります」と。何それ、昨日のブログの続き?やっぱり病気は『気』が左右するんですよね。最新の医学を研究費年間5億円を国から貰っている人が2時間の講義で伝えた『まとめ』に思わず泣きそうになりました。一休さ~ん、焦っちゃ駄目なんですね「ヒトヤスミ」大丈夫だから心配するな、何とかなる。『気休めを言うな!』と思ったあなた、危険ですよ。笑いで活性化すると言われているナチュラルキラー細胞が「がん施術」にも効果的と言われてから暫く経過しますが他の病気にも影響すると少なからず言われているからです。ネガティブ発言は万病の元。最後に、今週中に全快堂で面白い実験を始めます。患者の皆様にも協力してもらいます。何の実験かは来てのお楽しみ!
歴史的にも非常に有名な僧侶に『一休さん』がいます。アニメになったり伝記や歴史遺産も数多く残されている少し表現が変ですが『仏教界の大物』の一人です。その偉大な僧侶が遺した最期の言葉が『大丈夫何とかなる心配するな』だったそうです。一休さんの人柄が分かるような言葉ですよね。一休和尚を慕っていた多くの弟子達が「和尚様が亡くなってしまったらどうなってしまうのだろう」と取り乱している様を見て言った一言だと思います。ヒトは冷静で無ければ正確な判断が出来ません。精神状態は勿論ですが五感もそうです。以前「バイクの高速カーブでライダーが身体を膝が着くほど倒していても顔だけは水平に保とうとするのは正しい判断をする為」と投稿しましたが、どんな時でも取り乱したら失敗してしまいます。それではピンチをチャンスに変える事は出来なくなってしまいます。一休和尚はきっと弟子達や私達に最期の説教をしてくれたのかも知れませんね。なんか宗教家っぽくなりましたね(無宗教無宗派ですけどね)。「冷静さを欠いた」とか「自棄になって」とか失敗した人や犯罪者は言いますけど本当なんですね。スポーツ選手が腕や帽子に『平常心』と書いてある事に改めて納得しました。叱る時でも6秒待って深呼吸してからで無いと感情をストレートにぶつけるだけの『怒る』になってしまいます。怒るよりも叱る。叱るよりも諭すようにしなければなりませんね。まだまだ修行が足りない私です。
私は現在『水分補給は水(正確には白湯)』だけにしています。そこで夏が近付く前に『水分補給』について投稿させて頂きます。ヒトの身体は60~70%が水です。何故60~70%と幅が有るかといえば、赤ちゃんは水分が豊富で残念ながら高齢者は少なめです。酷い表現ですが『シワは地面が干からびた地割れ』のようなもので赤ちゃんは水分豊富なピチピチお肌です。しかし成長したら水分豊富で喜んでばかりもいれません。度が過ぎるむくみは酷ければ『浮腫(ふしゅ)』という病名が付きます。その原因は西洋医学的には腎臓や心臓、場合によっては肝臓や甲状腺に有ると言われる場合が有ります。一方東洋医学は度を超した水分の代謝異常は『水毒』と捉える場合が有ります。身体の何処かで水分の流れが滞ったり、更に悪ければ停止してしまったり。それは身体にむくみや静脈瘤、皮膚の潰瘍や肥満や下痢や頭痛になる人も居ます。東洋医学で身体は気、血、水のバランスが重要です。一口に肥満と言っても脂肪太りと水太りが有り、むくみと言っても下肢の筋力不足、心や腎や肝の機能低下から。下痢も食べ過ぎ、飲み過ぎが原因だったり冷たい飲食の場合も有ります。むくみ、一部の肥満、下痢、頭痛や高血圧、下肢静脈瘤も全て水毒かも。熱中症や脱水症の危険が叫ばれる季節が直ぐそこまで来ています。施術して身体のバランスを整えて下さい。
私だけ感じている事なのかも知れませんけど昭和の多くの日本の家庭では『子育ては奥様任せ』になっていたと思えます。それに比べると平成のパパ?は『育メン(イクメン)』ですよね。またゴミ出しは勿論、料理をしたりとか全面的に家事を手伝う『主夫』も珍しく無くなって来ました。男性でもやる人はやるんですよね(私には到底無理ですけど)。イクメンと言われても子供の小さい頃に子育てを手伝っても小学校の高学年頃には御主人が自身の役職の都合上、徐々に子供への関心が薄れて行くのは避けられないです。「イヤイヤ私は大丈夫」という人も「その通りです」という人も以下のチェックをしてみて下さい。コレは『百ます計算』で一躍有名に成りました『陰山英男』氏が某週刊誌に以前掲載された物です。『子供の生活を何処まで知っているかをチェック』1子供が好きな教科、嫌いな教科を知っている2子供が使っている教科書を見たことがある3子供が学校で所属しているクラブを知っている4子供の通知表を見たことがある5子供が通っている学校の場所を知っている6子供の時間割を見たことがある7子供の担任の名前を知っている8子供の学校行事の日を知っている9☆子供が付き合っている友達を知っている10☆子供に社会の動きを解説したことがある11子供に自分の生き方を話したことがある12子供が先週見たテレビ番組と視聴時間を知っている13子供の小遣いの額を知っている14☆子供と週2回は食卓を囲んでしっかり話す15子供が週何日習い事をしているか知っている(以上)。「☆印は特に重要。半数以上当て嵌まらない項目が有る場合は『父親失格』と心得て子供とのコミュニケーションの在り方を見直すべし」と。あなたは?