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ウィンクの練習

2017.02.09 | Category: 院長ブログ

患者様とウインクの話になりました。その患者様はウインクが上手く出来ないとの事でした。確かに片方しか上手に出来ないとか酷い人になると左右上手く出来ないなんて人も。ウインクは健康の為と迄は言いませんが出来るようにして欲しいです。顔面への神経の流れが常に良い事と顔面の筋肉が皮膚と連動してスムーズに動く事が正常でなければ出来ないから全てのチェックにも使えるからです。出来ない場合は脳卒中や三叉神経、顔面神経の異常や稀に皮膚の異常も考えられるのです。他にギランバレー、ベル麻痺、兎眼、甲状腺異常等、早急に病院へ行く必要の有る病気が隠れている場合が有ります。。恥ずかしがらずに鏡の前でやってみて下さい。因みにその患者様はウインクすると口が歪んでいました。あれでは実戦向きではありませんね(実戦ってなんや?)。

甘酒ブーム

2017.02.08 | Category: 院長ブログ

最近は甘酒ブームです。昔から甘酒は滋養に良いとされて江戸時代には夏バテの時には甘酒を飲んでいて『夏の季語』と言われるほど庶民の栄養ドリンクとして浸透していたようです。農耕民族の日本人には食物由来の乳酸菌が合っています。何度も書きますが動物由来の乳酸菌は日本人には合いません。だからヨーグルトが増えて多くの日本人が毎日食べても大腸がんや花粉症やアトピー等のアレルギーが減るどころか増加の一途だと私は考えます。勿論ヨーグルトには良い面が沢山有ります。しかし全ての日本人の体調に合っているとはおもいません。そこで日本人に合っている甘酒がブームになっています。コレは懐疑的な見方をするとヨーグルトを販売している会社が保険を掛けていると考えるのは考え過ぎでしょうか?保険とは、いずれ終息するヨーグルトブームが無くなっても甘酒が有れば売り上げは確保出来る。もしそうならば企業は消費者の方を見ているのでは無くて己の利益だけを考えているという事です。少し乱暴でしょうか?とにかくオリンピックで日の丸を見ると鳥肌が立つの時だけが日本人を実感するのでは無く、食べ物を食べる時も『私は日本人だ』と和食中心を心掛けて下さい。甘酒は良いとブームの遥か前の2002年に当時東京農業大学教授小泉武夫氏が甘酒を絶賛していて全快堂でも患者様に作り方を教えて今でも飲み続けて元気な患者様が沢山居ます。しかし最近の『健康食品の効果の誇大宣伝』の行き過ぎは賛成出来ません。食品は何処まで行っても食品です。決して薬では無く治療する物ではありませんから。残念(byギター侍)。P.S.甘酒は良いですが飲み過ぎは注意して下さい。

どうでもいい事

2017.02.07 | Category: 院長ブログ

すいません。どうでもいい事ですが本日投稿の内容は『赤い運命』です。伊勢湾台風、孤児院の火災等、色々な出来事が絡み合ったストーリーです。記憶があやふやで不正確な内容を書いてしまいましたがブログは出来る限り正確に書かなければなりません。ここに訂正させて頂きます。ご興味の有る方は『赤い運命』を調べて下さい。韓流ドラマのような展開に初々しい山口百恵さんが鮮やかに甦ります。桜田淳子さんもコンサートを開くとか。懐かしがるのは歳をとったからかなぁ。今後も不正確な内容を投稿した場合は判明次第、早急に訂正させて頂きます。皆様の協力も必要ですのでお願い致します。

赤いシリーズ

2017.02.07 | Category: 院長ブログ

今は韓流ドラマが人気ですよね。私も『馬医』は大好きです。何故人気が有るのかと言えば以前も話しましたが視聴している年代の人が主婦層中心で、過去にテレビドラマに夢中だった年代の方々が今は、家族を送り出して『ホッ』とした時間に放映されているからなのです。そりゃ見るわなぁ。ところでそのテレビドラマというのが『赤いシリーズ』だったのです。韓流ドラマは物語の展開がどことなく赤いシリーズに似ていると思います。確かに数多く作られれば韓流独自の物語が出来ていきます。だから違ってくるのは当たり前ですけど韓流ドラマの入り口は彼の有名な『冬のソナタ』だった人が多いと思います。交通事故、記憶喪失や気持ちのスレ違い等の物語展開はイライラ、ドキドキ、もどかしく、しかしそれが良くて毎週ドラマが始まるのが待ち遠しかった青春時代とダブるのではないでしょうか。今どき現実とドラマの違いは分かっていると思いますが、過去にはドラマに入り過ぎた一般人が出演者に対して助言した話が有ったのです。主人公役の山口百恵さんが新生児室で意図的に秋野暢子さんと取り換えられて本来、検事?(記憶が定かでありませんってお前が記憶喪失かよっ)の宇津井健さんの娘が百恵さんだったのですが殺人を犯した三國連太郎さんの子供として育てられてしまい、秋野さんから『殺人犯の娘』とイジメられているドラマ設定だったのですが、放映期間中に電車に乗っていた秋野さんは、一般の方が隣に来て突然耳元で『知らないでしょうけどアナタは本当は三國さんの子供なのよ』と真面目な顔で言われた事が有ったと。夢中になるのは良いですが現実との境が分からなくなる程、熱中されては困りますよね。節分が終わり外は寒くても身体は陰の冬から陽の春への準備がそろそろ始まります。少しずつダルくなって起きにくい季節、二度寝のしたくなる季節が直ぐソコまで来ています。この転換が上手く行かないと『春先のおかしな人』になってしまうのです。頭寒足熱、規則正しい生活と睡眠に注意して下さい。最後にゴールデンウィーク過ぎまでは電車のホームや交差点では後ろから押されないようにして下さいね。

若松駿太選手

2017.02.06 | Category: 院長ブログ

中日ドラゴンズに若松駿太という選手が居ます。投手です。2015年に活躍して16年はローテーションの一角をと期待されていましたが、彼には悪いですが期待はずれでした。しかし今年は期待出来ると思います。私が見る限り少しフォームを改造したように思います(もしかしたら自然に変化したのかも)。理想的なピッチングフォームで故障しにくい方向に変化していました(古傷が有れば別ですが)。また球の出所も分かりにくいので焦らず一年間耐えうる身体作りをキャンプで完成させて欲しいと思います。中日としては守る物の無い「コレ以上落ちようが無い『最下位』出発」ですから開き直ってペナントレースに挑んで欲しいものです。グランパス同様、勝っても負けても(断然負けが多いですけど)やっぱりファンを辞めれないんだよねぇ。

不思議な体験

2017.02.05 | Category: 院長ブログ

不妊治療を数多くやってきて『あっこの方は妊娠する、残念』が全てではありませんが分かるようになってきました。『残念』と思った人が『妊娠する』に変わる事を感じた途端、実際に何人も妊娠しました。しかし非科学的で本当に不思議な世界の話ですし100%でも有りませんから人を惑わして詐欺呼ばわりされたくもありませんから不妊で悩んでいる人だけに教えます。確信が持てなかったですけど今まで不妊治療には行ってきました。だから全快堂では病院では諦めていた方々に妊娠出来たたと思います。しかし再度『アホみたいな事』ですから『信じるか信じないはあなた次第です』。ただ断言出来る事は『少子化がこのまま続けば将来日本は滅亡する』という事です。良くない時代の、良くない標語かも知れませんけど『産めよ増やせよ』ですよ、本当に。そしてみんなで子育て最優先の社会を作りましょう。子供は日本の宝ですから。

グランパス

2017.02.04 | Category: 院長ブログ

J2に降格したグランパス。今シーズンは強いぞ!闘莉王選手やホペイロ松浦紀典氏を解雇して(2016年12月5日ブログ)、降格の責任を監督に押し付けて解雇して、金に物を言わせて有名外国監督を引っ張って来ようとしたが断られたのが良かった。ここでやっとこさ悪い流れが止まった。そこで基本を大切にする風間八宏氏が監督になったのがグランパスにとっては、まさに『災い転じて福と成す』です。またサンフレッチェ広島で木崎氏から体幹の重要性をミッチリ叩き込まれた佐藤寿人選手が移籍して来たのが大きい!そして半分の選手が入れ代わった新生グランパス。『もうグランパスなんか応援するもんか!』と思っていたのにファンとはアホな存在、悲しい存在、やっぱりグランパスを嫌いには成れない。監督の名前が八宏さんなんでグランパス『エイト』復活かぁ!とにかく頑張れグランパス!

恵方巻き

2017.02.03 | Category: 院長ブログ

今日『恵方巻き』を食べる人は多いと思います。しかしコレはバレンタイン商戦同様、業界の仕掛けに引っ掛かった?のです。2016年2月2日のブログに恵方巻きと節分について書きましたが『冬の海苔の消費量増加にはどうすれば良いのか?』の結果なんです。冬は寒い→冷たい飲食は嫌だ→寿司は冷たい→敬遠する→海苔の消費量が激減となり業界で模索していたところ良いアイデアが浮かびました。冬の一番寒い海苔の消費量激減時に『節分』が有る。コレを使えば海苔の消費量が増加するかもしれないと江戸時代に関西で商売繁盛を願って太巻きを食べたという事を起源に考えられたものなのです。良い方向とされる恵方の方を向いて食べるという、もっともらしい儀式を考えて毎年やらなければ不孝になるのでは無いか?やらないと何か気持ち悪いと、人の心理を衝く業界の策略だったのです。細いより太い方が海苔の消費量が増える。切られると消費量が少なくなるので『切っては駄目』とする。喋ったりすると途中で食べるのを止めてしまうかもしれないので『喋ると幸運が逃げる』として寒い時期の海苔の消費量増加に貢献したのです。同じく江戸時代に食欲が落ちる真夏に鰻のような脂っこい食事が敬遠されていたのを『土用の丑の日に「う」の付いた物を食すると良い』という文献を引っ張り出してきて一躍『土用の丑の日の鰻ブーム』を作り出したのと同じです。そしてバレンタインにチョコレート以外を贈る便乗商法が有るように、今では海苔と全く関係ない『恵方巻きロールケーキ』等も登場しています。本当に皆様方の逞しさには敬服します。とにかく美味しい食べ物なんで私も今日は一本とは言わず二本も三本も食べて海苔業者と一緒に恵比寿顔に成りたいものです。くれぐれも欲張って顎関節症と腹痛には注意して下さい。では『鬼は外、福は内』。P.S.海苔は水溶性食物繊維ですので便秘解消には最高です。また海苔に含まれてるセレンはガン抑制に働くと言われています。『豆まき(魔を滅っする)』は不衛生だからと言って恵方巻きだけの人が多くなったそうです。過去のブログの見方は緑色の『院長ブログ』をクリックして頂くと良いです。

ムクミ解消

2017.02.02 | Category: 院長ブログ

先日テレビでムクミ解消に腹式呼吸が良いとやっていましたので私の考えを補足しながら書かせて頂きます。よく考えると男性に比べて断然女性の方がムクム人が多いです。女性は出産の関係で脂肪が必要な為に男性に比べて骨格筋が少ないです。ムクミは骨格筋による『筋ポンプ』で解消されるので女性はムクミ易いのです。また女性は腹式呼吸が下手です。しかしコレは仕方ない事です。女性には元来『胸式呼吸』が備わっているからです。その理由は妊娠する事を前提にしているからです。無意識に腹式呼吸を優先すると胎児が大きくなると息苦しくなってしまいます。これらの理由により女性はムクミ易いのです。深呼吸は頭痛、肩凝り、身体のダルさ等の解消になりますし、痩せる為には多くの酸素が必要ですので最適です。他にはネガティブな思考時には浅い呼吸をしている事が多いのに比べポジティブな人は自然に大きな声で喋ったり笑っています。これが大きな呼吸に繋がるのです。大きな呼吸は姿勢が良くなければ出来ないので姿勢と呼吸は関係します。結論は姿勢を良くして大きく腹式呼吸する事と足のムクミにはフクラハギの筋ポンプ、他は付近の筋肉を動かして静脈、リンパの流れを良くする。また塩分の摂り過ぎにも注意しましょう(途中迄はテレビの結論です)。最後にムクミ解消しようと積極的に利尿作用の有る物を自己流で摂り過ぎると経験上『めまい』を起こす人が多いように思いますので注意して下さい。

基本的な事

2017.02.01 | Category: 院長ブログ

優れた学者様、お医者様の勉強会や講演に数多く出席させて頂いております。すると偉い方に成れば成る程、異口同音とても基本的な事を馬鹿にせず重要視しています。睡眠時間は7~8時間、食事はバランス良く1日3回規則正しくゆっくりよく噛んで食べる。運動は適度な強度(呼吸が少し弾む程度)で30分くらいを週3~4回。下半身を重点的に鍛える事も忘れずに。趣味を持ち家族以外の人との交流が望ましい。無理せず前向きな思考で日々可能な範囲で笑顔の多い生活をする。更に出来れば夫婦、家族が円満なら尚良い。さてここからは全快堂の考え方ですから信じなくて結構です。調理の方法は『煮る・蒸す』は上、『生・焼く』は下、『揚げる・炒める』は下の中、そして電子レンジは下の下で最悪です。理由は(あくまでも私の考えですので)食べ物は100℃迄で調理して欲しいです。生は冷たい、焼くは炭の手前、揚げると炒めるは高温過ぎるし油を使う。電子レンジは細胞破壊も有るので自然的ではない。入浴は38℃くらいでゆったり入るのが良いですが高くても40℃か、せいぜい41℃迄にして下さい。寒いと感じる人は脱衣場や浴室の室温が低いかも知れませんので見直しましょう。そして皮膚は強く擦らないで下さい。強く擦るのは乾燥肌の他に花粉症等のアレルギーを助長します。また逆に体臭を強くしてしまう事も意外に知られていません。洗髪と身体の洗う順番は先日投稿しましたので読んで下さい。細かい事を書けば爪は切らないで削るのが理想ですから上手に切れない人は注意して下さい。また足の爪の深爪は『巻き爪』の他に『転倒の原因』にもなります。高齢者の場合には切ってあげると良いですね。帰宅時の手洗いはしっかりお願い致します。花粉の季節に限らず一年中、外で上着を叩いてから入室すると尚良いですね。また室内では15分1口の飲水するとウイルスの侵入を防げます。マスクは無駄と言う人も居ますが、湿気に弱いウイルス対策として加湿には良いと思います。37.9℃以下の物は飲食しない出来るだけ地産地消で新鮮な物を食べて下さい。最後に常に感謝の気持ちを持って謙虚で居れば感情の起伏によって内臓を傷付ける事も無くなります。まぁ全快堂に来るのが何よりの健康法ですけどね(って、それさえ言わなきゃいいのに)。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三