
全く愚かですよね、多くの日本人は。世界は和食ブームです。和食が美味しいからですが、和食を食べている日本人が「健康長寿」だから尚のこと和食が支持されているのです。それなのに戦後の米国による食糧政策と日本人の考え方が「米国に負けた=日本人が劣っている」「米国は正しいから勝った」という戦時中と戦後の食糧難を含めて日本人の食生活にまで『ダメ出し』を連発し『魚や大根や芋を喰って身体が大きくなるか!』と和食の良さを全否定し『肉を喰え!牛乳を飲め!洋食だ!』と、給食にはパン食をも導入させ戦後日本人の食生活が始まりました。同じようなことが明治期の漢方医学の排他的方針の是非を決める時にも有りました。軍隊採用医学を西洋医学のみにするのをキッカケに漢方医学は排除しようとした時です。決して漢方医学は西洋医学に引けを取らない優れた医学ですが外科的な医学が必要とされる軍隊では採用されなかっただけです(詳しくは『浅田宗伯(あさだそうはく)』を検索)。遺伝的要因と米国の豊かさが「高身長」「筋肉質」と米国人と比較すれば人種的特長が『日本人は米国人より劣っている』『日本人の遺伝的要因を補うのは洋食しかない』『日本人は米国に全てを学ばなければ』という間違った思想からスタートした戦後の和洋折衷スタイルの食の欧米化は米国農産物の消費国となり戦後の日本人を作ってきました。しかし最近の日本人の医療事情を見てください。『がん』が増え『アレルギー』が増え続けています。医師数が増え薬や医療機器が発達しても患者数も医療費も『鰻登り』で医療費や社会保険料で経済的に苦しみ、色々な疾患で肉体的にも苦しんでいる人人人。考えてみてください、歴史的にも『ヨーグルトの消費量』『ヨーグルトを食べている歴史』はヨーロッパの方が日本より長い。和食は野菜中心の食物繊維が豊富で日本人の食生活は成り立ってきました。さてどちらが長生きですか?それに気がついた欧米は逆に和食に舵をきりました。結果米国の『がん患者数』は減っています。そろそろ気がつけよ、金貰えば白衣を着て「肉を食べましょう」「牛乳を飲めば骨が丈夫になります」って言うよ。で、どうなりました?『日本のプールは小さい』と世界に言わせた古橋廣之進はどうでしょう?(古橋廣之進で検索)身体が大きく無いとMLB で通用しないと言われてイチローは「どうなりました?」結果が出ても疑う、特別だからと疑う。アナタの身体だから好きにすればいいです。全快堂の患者様だけ治ればいいですがアナタが病気に為れば社会保険料や税金を高くするので迷惑なので止めてください。
1月の予約を受付し始めて「改めて」1月の治療日数が少ないと感じました。私は4日からセミナーに参加しますが全快堂は一応4日まで休みですし24日~30日迄の休みは予想通り『非難轟々』です。治療日数の多少に拘わらず毎月早く予約が埋まりますが1月は特に早めの予約をお勧め致します。1月は各々挨拶まわりや新年会等のスケジュールも有りますから御自身のスケジュールと全快堂の予約状況を見比べながらとなります。くれぐれもダブルブッキングだけは避けてくださいね。では『師走』でもゆっくり落ち着いて行動してください。
私は知らなかったです『非認知能力』という言葉を。今までは学校でも就職しても『認知能力』の高い人が持て囃されていましたから誰しも「認知能力アップ」を目指して学習していました(長文になると指摘されますので「もし知らなかったら」各自検索してください)。しかし何度か投稿したように「成績優秀で難関校を卒業」して鳴り物入りで就職したけど「業績はさっぱり」というギャップを本人は勿論、就職先側も『こんな筈では無かったのに』というケースが多々存在したようです。それが『非認知能力』に注目し始めると学内に於いても社会人になっても「秀でた人材である」という違った角度からの採点方式が急速に注目•採用されるようになってきました。勿論「学習能力や試験の点数」は基本です。しかし何十年ぶりの同窓会で会ったら「学生時代はパッとしなかったのに光耀いていた」なんて話をよく耳にしますが『非認知能力』に長けていたということでしょう。私たちの業界でも治療技術はイマイチなのに何故か上手くやっている人も居ます(えっ、全快堂?)。私も今更ながら『認知能力』は無論『非認知能力』を常に考えて総合的な能力アップした人格&技術の全快堂を目指そうと思います。P.S.忘年会シーズンなので治療技術•説明能力だけで無く話芸&歌って踊れる治療家を目指します(ってオイオイ変な方向に行ってるよ)。
毎月のことですが明日9:00:00から1月の予約受付が始まります。先日も投稿しましたが1月24日(土)~1月30日(金)は休みます。大変ご迷惑をお掛けしますが何卒御理解くださいませ。それに伴い予約時間に少しだけ余裕を持たせましたのでご活用くださいませ。大事な皆様の身体を治療させて頂くのですから当然のことですが覚えることが多く時間が足りません。毎晩21時からのZoomセミナーや昨日は午前と午後の治療時間の間もセミナーでしたが珍しいことではありません。今夜も当然セミナーは有りますが、それでも時間が足りません。だから休むことを何卒御理解ください。勿論吸収致しました治療技術は皆様に還元させて頂くことになりますので御安心ください。先日「まだ覚えることが有るの?」と尋ねられましたが例えば西洋医学のスーパードクターでも東洋医学や食事療法(特に薬膳料理)や運動療法等、身体づくりに関する全てを熟知している人は居ないと思われます。匠の技を持つ職人が他の業種のことを知らないのと変わりません。私たちは2足歩行ですが4足歩行に腰痛や肩凝り解消のヒントが多く隠されています。そんなことを言い出したら切りがないことを分かって頂けると思います。休むことは決して良いことではありませんが何卒御理解ください。勘違いしないで欲しいのは「休む」ことは大事ですから余暇を大切にしてください。ヒトはマシーンではありませんしマシーンでも動き続ければ劣化したりオーバーヒートや故障してしまいます。生き物の人間なら尚のことです。睡眠は勿論、リラックスタイムや映画を見たり音楽を聴いたりする時間が大切なのです。実は脳が記憶を定着させるのは必ずしも学習時間中だけではないことが分かってきています。有名なのが睡眠中です。他にも掃除中にアイデアが浮かんだり忘れていたことを思い出したりするのは色々な方向からの刺激が必要な証拠なのです。だから仕事や学習や目的の行動とは一見「無関係」と思えるような行動でも無駄ではないので積極的に休むことは寧ろ(むしろ)良いことなのです。しかし際限無くダラダラはヨロシク無いことは分かって頂けると思いますよね。
今月も誠に有難うございました。お陰さまで予約率は89%でした。しかし目標は「もう少し」余裕の有る70%台というワガママな目標設定をしています。ということは私が「もっと短時間に」「もっと効果の有る」「二度と戻らない」という不可能に近い?治療を体得出来探れば良いのですが、まだ見つからず、また今の私の力量では難しいです。探し求めて努力しても難しいのは精進が足りないのでしょう。しかしこれを達成する為には皆様にも努力を強いることになります。本来なら皆様の協力無しに「効果の有る二度と戻らない」治療をしたいのですが「好きな食べ物ばかり」とか「運動したくない」というワガママでも悪くならない方法は難しいです。しかしやはり好きな食べ物を食べ、寝てるだけで楽になる方法は無いようなので「私も努力します」ので「アナタも努力して」ください。不老長寿の媚薬を探し求めて果てしない旅は続きます。
全快堂の患者様方には奇跡が沢山訪れています。しかし何処かの宣伝のように『○○が治りました』『○○の数値が激変しました』と発表は
しませんし出来ません。何故ならもし良くなるとしても未来は分からず『絶対』ということは言えないからです。但し「たまたま」とか「良くなった方がいる」ということは沢山有ります。その一つが不妊治療で生まれた沢山の子供たちですし全快堂でしか治療していないのに「がん」が無くなった方も居るのは事実です。でもその症例を「私が治しました」とは言えませんし言いたくもありません。但し「そう言ってもいいくらい」の治療を『私の中では行っている』つもりです。いつも通り前置きが長いですが『骨髄異形成症候群(MDS)』という病気が有ります。非常に珍しい病気で現代医学では治療法がありません。だからその方も白血球が1000まで減少して感染症罹患の恐怖に晒されていました。「出来ることは何も無い」と言われ、更に主治医の転勤が決まり「後任候補がいないから一旦治療を止めましょう」という信じられない発言を受け「次回は家族の方と一緒に来てください」という最後の挨拶まで用意される始末に「見放されました」と落ち込んでいましたが私は心の中で「大丈夫、自然治癒力を高める絶対に全快堂の治療で白血球数は増える」という自信を持っていました。すると最後の病院の診察日に電話が鳴り「白血球数増えました!」という喜びの声を聞きました。勿論完治ではありませんし今後も予断を許さないのは確かですが『また一つ』喜ばしい結果が生まれたことをご報告させて頂きます。「全快堂は続けますね」という笑顔が印象的でした。
昨日の投稿ですがFacebookは情報交換も有りますので失うことが出来ません。そこで少しでも『如何わしいもの』が流れて来たら『即全て削除』を繰り返しましたので流れて来なくなりました。もし今後同様の事例が発生した場合は勿論今回同様削除を致します。他の人はどんな対処法をしているのかなぁ?さて来年のことを言うと『鬼が笑う』と言いますが【【来年1月24日(土)~1月30日(金)まで休診させて頂きます】】。これほど長期の休みは3年連続『ホノルルマラソン』に参加する為に休んで以来ですが今回は治療習得の為の合宿です。それだけ休みますから1月だけは通常休みだった時間も開放するという『変則診療時間』となりますので大変迷惑を掛けますが何卒御理解ください。それと同時に1月の予約表は『よく見て』予約するようにと1月の後半は特に体調管理&怪我に注意して過ごしてください。その為には年末年始の生活が物を言うので。
私は『IT』に詳しくありません。というよりも全く詳しく無く「全然」分かりません。だから電子マネーやスマホ決済も、クーポンさえ使ったことがありません。『ブログを毎日更新しているじゃないか!』と言われる方も居るかもしれませんが恥ずかしながら「それだけ」「決まったことだけ」という有り様です。メールもLINEも必要に迫られて最小限という感じです。だからZoomとInternetとFacebookはセミナーの為に最小限「見れる」だけ覚えましたが『使える』と表現出来るもので無いのが現状です。さて長々己の無知を書いたのには理由が有ります。結局私のIT知識は小学生並み?イヤ小学生に失礼かもしれません。小学生よりも分からない「Facebookを一方的に見れるだけ」の知識しか無い私が新しい治療情報収集&暇潰しにFacebookを見ていたら突然「無修正のアダルトビデオ」が映ったではありませんか!何の操作もせず次から次に画面をスクロールしていただけなのに。商品の紹介と同じで画面も検索エンジンからという話を聞いたことが有りますがFacebookで検索したことがありません、と言うより出来ません。もしコレが未成年が閲覧していたら?フィルター機能が有るから大丈夫なのでしょうか?豊明市がIT機器使用を2時間内にと話題になりましたが時間制限は難しいことも有りますが子供たちに持たせるスマホやタブレット機能は考える必要があると思います。違法動画を投稿した側は罪になるのか?偶然見た側は?ITと同じで法律の知識も皆無の私に出来ることは今後『極力Facebookを開かない』という情けない対処法しか考えられません。治療情報収集は他の方法で行います。
皆様は無意識に目を擦ったり鼻を触っていませんか?どちらも粘膜が有りますから手に付着したウイルスは容易に体内に侵入する可能性が有ります。特に「目」は注意です。以前投稿しましたが猫に目を嘗められた少年に寄生虫が体内に侵入し脳まで達して亡くなったという衝撃的なことを投稿しました。猫や犬が顔を嘗める、目や口を嘗めるシーンを見ることが有りますが飼い主には堪らない瞬間でしょう。しかしペットは排泄後の処理に自分の舌を使っています。その同じ舌で嘗めるということは想像出来ると思います。いくらペットが可愛くても孫より可愛くても「ほどほど」にすることをお勧め致します。勿論皮膚のバリアも優れていますが傷口が有れば話は別です。『陰陽五行説』では皮膚は肺が司ります。そして肺の裏は大腸です。『黄帝内経(こうていだいけい)』は約2000年前後に中国で書かれた書物ですから、それ以前から「腸は皮膚の状態を左右する」「腸がバリアに関係する」という考え方が有ったのに現代医学は知ってか知らずかアトピー性皮膚炎や肌荒れにステロイドを使うことが有ります。確かに早く確実に治したら「儲からなくなる」から商売の邪魔かもしれません。私は皆様よりは身近で多くの人と接触していますが「今のところ」感染症に罹患していません。「それは元々身体が強いんだよ」という回答を頂くことが有りますが全快堂を信じて『治療&腸活』をしている多くの患者様方が感染症と無縁または軽症で済んでいることも事実です。信じるか信じないかはアナタ次第です。
続きより。『えっアスリートって身体弱いの?』『運動って身体に良くないの?』となりますが一般の方が「過度な運動をしなければ」当然健康維持の為に運動は必要です。ヒトの成長と同じで日々の生活に多少の負荷の運動が必要です。今回は感染症の話ですから『感染症対策』にも適度な負荷が必要です。例えば感染症が怖いと生まれてから何十年も無菌室で生活して健康だとして突然外界に出たら必ず何かしらの感染症に罹患することは想像出来ると思います。重力がストレスだからと無重力状態の宇宙で数日間生活して地球に帰還すると一人で立ち上がることさえ出来ませんし骨にも臓器にも重力は必要なんです。頭では分かっている筈なのに「何故?」「それは正解なの?」と問いたいのはワクチンです。最近「帯状疱疹の後遺症が酷くて怖いよ」と煽って?いますが、それって正しいの?子供の頃に感染しても大人ほど重症化しない水疱瘡にワクチン接種が行われるようになりました。ワクチンで罹患しないようにしていますから子供たちは大丈夫ですが、市中にウイルスが少なくなったことにより高齢者の帯状疱疹は重症化するようになってしまいました。だから「帯状疱疹のワクチン接種をしましょう」で儲けるって『炎上商法』ですか?色々なウイルスに遭遇することによって身体は強くなると思いますが排除した結果、将来他のウイルスに攻撃されて更に恐ろしいことにならなければ良いですが。私は毎日多くの患者様と接しています。色々な症状の人や風邪気味の人も来ますが今のところ大丈夫です。それはウイルスという適度なストレスに晒されているからです。下げ過ぎたストレスは身体の免疫力を下げる結果となります。ワクチンは『諸刃の剣』なのです。自然の方が良い、子供重症化しない、大人も重症化しない。また『がん』もウイルスも熱に弱いから定期的に高熱を出すことは身体のメンテナンスには必要なことなのです。「先生は熱出さないよね?」しかし毎日走って37℃以上の発熱を経験しているのが良いようです。腹巻きや『乾姜(かんきょう)』腸活+中から外から熱を加えることは良いことです。続きます。