
「あ~知ってる知ってる、寝不足は痩せ難いってことでしょう」って、このブログが「そんな薄っぺらなことを話題にするか!」スイマセン、おっしゃる通り身体は厚いがブログの中身はペラペラでした。さて確かに睡眠不足は太りますし痩せ難いですが、今日の話題は少し違います。先ずアナタはリラックスタイムに横になるとしたら左右どちらを下にしますか?痩せてる人は比較的『左側』を下にすることが多いの対して太り気味の方は右側を下にすることが多いです。痩せる太るとは離れますが『よりリラックスしたい』という場合は『右側下』をお勧め致します。そして更に痩せたい人は「座っている時も寝ている時も左側の鼻に栓をして右側の鼻の穴だけで呼吸してください。勿論「口呼吸」は厳禁です。すると痩せ易くなりますから試してみてください。この季節は太りますから試して体重が変わらなかったら「良かった」と考えて正解です。絶対痩せたい!という人は夜間も右下に寝返り出来ないようにして鼻栓してみると太り難いです『が』良い睡眠は確保出来ませんので自己責任でお願い致します。
私が身体に触れて「腸が良くない」というと未だに「今日は出ました」と『点』で応える方がいますけど、私が言いたいのは「毎日継続して気持ちよくスルッと『良い便』が出て無いよ」という注意をしたのです。「毎日良い便が出続ける腸にして欲しい」という『点』では無く『線』の排便を伝えているので、それを理解しないで反論されるのは誠に残念です。腸内環境は簡単には変えれません。最初に母親の腸内細菌を貰い人生がスタートし、生まれてからは毎日の食生活が左右するのですから、そこに『アナタの責任』はありません。しかし自分の意見を主張出来る年齢に成長したら食生活を変える必要性が有ります。勿論「腸」に良い生活なら変える必要はありませんが。理想は①生まれてから3ヵ月間は非常に善玉菌の多い腸内環境なので「極力」善玉菌の数を減らさない②生まれた家が食物繊維の多い食生活を自然にしていて且つペットが居れば尚良い、という最低2点が良いと私は考えています。しかし人生そう簡単に理想通りには進まないですから、そこで短期間で『理想の腸』に修正•激変させられるフラクト•オリゴ糖、ボディメンテ、ユーグレナのサプリの力を借りてでも良い腸内環境にする必要があるのです。悪い腸内環境が続けば免疫力が下がり感染症に罹患し易くなります。喩え罹患し無くても疲れ易い身体が完成してしまいます。良い腸内環境と違い「悪い腸内環境」は非常に簡単になりますし健康に戻ることは非常に難しいです。それはまるでコップの水に絵の具を垂らして染まったものを無色透明にするようなものです。アナタの腸は清(す)んでいますか?無色透明にするのは大変ですよ。
ごめんなさい、何も言えねぇ(by 北島康介)。今日のブログは許して。今から夜までセミナーだけど頭入るか不安です。でも良かった、もし負けたら大谷翔平を戦犯呼ばわりする奴等が出てくるから、山本由伸、LOHAS、みんな有難う!今夜は呑ませてね!
今日から11月です。『霜月』というだけ有って流石に気温が下がり朝晩は冷えを感じる日が増えて来ました。『腹巻き』に続いて『ネックウォーマー』『温湿布』が売れると冬の到来を実感するのは職業病でしょうか?この寒さを吹き飛ばすことの出来るのはドジャースの勝利しかありません(ブルージェイズファンの方々すいません)。後が無いドジャースは『先ず一勝』ですから山本由伸投手は責任重大です。大谷翔平選手•佐々木朗希投手の活躍も期待していますが『ムーキー•ベッツ』の爆発が鍵を握っていると思います。不発でワールドシリーズが終わらないで「大爆発」して一気に気温を上げて夏に逆戻りする試合を期待しながらも治療には真剣に取り組み集中するので安心してください。シャンパンファイト出来る=ワールドシリーズに勝つなら冷えるけど風邪をひいてもいいなぁ。
長~よっ(覚悟!)。「先生のお陰で儲かりました」「えっ、何のこと?」という不思議な会話が有りました。よく「先生のお陰で身体が楽になりました!」という嬉しい会話は沢山有っても「儲かりました」は初めて言われました。その方は長年『株』をやってきても大きな儲けが無かったのですが『高市氏が総理大臣に成ったら積極財政になるから景気が上がる』的な投稿(9月17日)をしたので「大きく買ってみよう」と動いた結果の言葉だったようです。それは良かったですが『株』に関しては「ここからが大事」ですが私は株をやりませんから今後のことは御自身で考えるように伝えました(逃げました)。しかし身体のことは少しばかり詳しいので伝えます。調子の悪い時には病院に行ったり薬を服用したりとケアしますが「身体が好調な時にこそ」注意しケアするのが大事なのに殆んどの人々が『調子いいから大丈夫』と気にしません。例えば二型糖尿病の人が初めから糖尿病だったのではありません。甘い物を食べても食べても大丈夫でした。器が溢れそうに為っても運動して糖分を減らせば大丈夫でした。しかし器には限界が有り血液検査である程度把握出来ても、残念ながらハッキリした限界は分かりません。器から甘い物が溢れてしまうと『糖尿病』のレッテルが貼られてしまうのです。昨日まで食事制限も無く食べたいだけ食べていた生活が、食事は制限されて運動を強制されてという状態に急変させれる人は少ないと思います。それならば日頃から食事に注意して運動して睡眠時間も十分確保しての『日頃からのケア』をした方が良いと思いませんか?アナタの調子は如何でしょうか?悪ければ勿論ですが良くてもケアする必要があるのです。『がん』は突然襲って来るイメージが有りますが実は「そんなことは無い」んです。日頃のケアで不完全ながら防げるんです。くも膜下出血も脳梗塞も心筋梗塞も狭心症も。骨折もカルシウム摂取量に左右されるし、それこそ転倒が原因の骨折だったら日頃の筋トレが物を言うんです。そこから発展させるとケア出来る脳機能は若年性認知症も日頃から『脳脊髄液』の正しい循環のケアが必要で、それらを統括する副交感神経の活性化が必要なんです。「そんなに沢山出来ないよ」という声が聞こえそうですが真剣に言います「それなら全快堂に来なさい」と言いたいです。営業と聞き流してもらって結構ですが私なら全快堂に通います。コロナが流行った時に証明されました?が全快堂の患者様は3年半『殆んど』感染し無かったのは凄くないですか?偶然自然に調査出来て証明された真実ですが二度と出来ない実験?です。しかし残念ながらフラクト•オリゴ糖、ボディメンテ、ユーグレナ、水素吸入、星状神経節等は可能でも全快堂の治療は受けれないのです(チクショー)。勿論体調が良い時でも全快堂で無くてもケアしてください。P.S.上がったら下がるのは自然です。欲張らず腹八分目、食事(人為的逆境)も儲け(自然的逆境)も。
子供の頃は「毎日同じことばかり」で1週間の経過が長く感じていました。先日も同じようなことを投稿しましたが、繰り返しの理由は子供の頃と違い私の周囲で色々な出来事が非常に素早く、そして激しく動いているからです、特に最近。「子供と感度が違うから当然」と言われるかもしれませんが、ここ最近の変化は半端無いので「繰り返し」の投稿になってしまいます。とにかく大きな事柄が色々な方面から同時に舞い込んみ動いている状況なのです。寄って来る人は所謂「器の大きな人」も居れば「そうで無い人」も当然居ます。その人たちを観察してみると在ることに気がつきます。器の大きな人は「人に利益をもたらす」それも「見返りを求めず惜しげも無く与える」人たちなんです。そんな人たちを見ていて昔聞いた言葉を思い出しました。「水を溜めようと腕で囲っても流れ出るが与えようとすると返って来る」「溜めていると腐るが与えると新鮮な水が入ってくる」と。知識もインプットだけでは身に付かずアウトプットして初めて記憶されると。知識を含め有形無形の色々なものを分け与える人たちは自然と器が大きな人という共通点が有りました。過ちが有れば正し反省し謝罪し出来る限り正しいことをする。とかく利益•地位•名声を求めると道を外し易い、今の議員たちのように。それを肝に銘じて良い流れを途絶えさせないように器の大きな人間に成りたいですが還暦過ぎのジジィには難しいので、私の場合は自分が入る「器」を先に大きくして器の大きな人たちを見習って大きく育つしか無いようです。でももう少し早く気がつけば良かったです。器が育たず身体だけ育ったジジィでした。
売り切れですから投稿したら駄目と言われていますが予約してでも買った方が良いので投稿します。それは腹巻きです。全快堂で販売している腹巻き(絹2800円税込)は薄いのに温かいのでウエストも気にならないから好評ですが、勿論他の腹巻きでも良いので「絶対」腹巻きを着用してください。何故なら腹巻きは保温するのは当たり前ですがウエストを細くする•腰痛予防•若さを保つ(白髪を増やさない•骨を弱めない•歯を弱めない•シワを増やさない)という『腎』を大切にする作用も有るからです。もう一度「腹巻きなら、どれでも良いので着けてください」ということで私は真夏は就寝時だけです年中着けています。腹巻きで保温するか皮下脂肪で自前の保温をするのかはアナタ次第。私の大好きな『フーテンの寅さん』は年中「腹巻き」をしていました。
イチロー氏が少年野球チームのメンバーに語っていた言葉に衝撃を受けました。最近素晴らしい人々に出会ったり話を聞いたり書物を読む機会に巡り合います。自分が駄目だから欲している為「特に」目に入るのかもしれませんが、こういう時は自分が変わる時だと聞いたことが有ります。つくづく思うのは幼い頃に「何歳からが『大人』なのかは分かりませんでした」が漠然と「大人は凄い」「大人偉い」と感じていました。しかし自分が60歳を過ぎた初老?と言われるような年齢に為っても驚くほど情けない•失敗ばかり•恥ずかしい•幼い子供のような人間でしかない己の愚かさに辟易してしまいます。さてイチロー氏は少年野球チームのメンバーに「今は厳しい指導が出来ない」ということは「厳しくされない」から『自ら厳しい道を選択しなければいけない』というものでした。誰でも楽な道を選びがちです。しかし昔なら「それでは駄目だ!」「甘えるな!」という気迫のこもった叱咤が当たり前でした。あっちでは『スパルタ』こっちでは『根性』という今では『パワハラ』と非難•炎上されるネタが溢れていました。それをイチロー氏は肯定はしませんが否定もせず少年たちに自分で考えるように促していました。あなたは帰宅して寝る迄に何をしますか?休日は何をしますか?『隙間時間』に何をしますか?スマホが発達して少しでも油断すると堕落してしまう現代。二宮金次郎さんを勤勉と考えず無くす方向に動いた日本社会。一夜にして大谷翔平も出来上がりません。余程しっかり自分を持たなければ世間に流されて自分を見失ってしまうと考えさせられました。
土曜日の午前中に4名中3名が首の症状を訴えて午後も7名中4名の方が同じく首の症状を訴えました。また昨日は3名中2名とは、28年目ともなると重なることは珍しくもない筈ですが言うことが全く同じだったのには驚きを通り越して笑ってしまうほどでした。日頃から伝えていますが首の症状の原因の多くが「風邪の初期症状」だったりします。勿論強い衝撃を受けて捻挫•挫傷ということも有りますが「朝起きたら首が痛かった」とか「仕事中から気になっていた」等のハッキリした原因が無い場合は「風邪の初期症状」が多いです。かといって思い込みは駄目ですから脈診させて頂くとビンゴ!排便状況を尋ねてみると「固い」「今日は出てない」「スッキリ感が無い」とのマイナス的な発言が連発でした。その時に腸内細菌が喜ぶ食材を食べて就寝時には首と背部に温湿布を貼って寝れば大事には至らないで済むのですが一歩遅い方が多く、クシャミ•鼻水•鼻詰まり•頭痛•寒さ•喉の痛み•節々の痛み•熱っぽい•高熱と誰もが「風邪をひいた」と分かる症状に発展させてから『何とかしてください』と来院します。罹患すれば大小の違いは有れど必ず発症して終息しますから長引くか短期で終わるかの勝負だということは御理解ください。しかし流行性感冒なら良いですが感染すれば免疫力が落ちますので百日咳•コロナ•インフルエンザ等の厄介な感染症になる可能性が上がります。田原の方が学級閉鎖が多くなっていると言っていましたから十分な注意が必要です。フラクト•オリゴ糖とボディメンテとユーグレナで快腸にして、ネックウォーマーと腹巻きと温湿布で外側からの保温を心がけましょう。勿論寝不足等の乱れた生活は感染症を呼び込む原因になりますから論外です。そして水素と全快堂をお忘れ無く(って結局営業かよっ!)。
スイマセン、『恐れ』を投稿したつもりで『恐れ2』を投稿してしまいました。前後しますが許してください。
東洋医学の考え方に『陰陽五行説』というのが有りますが、このブログでは度々出てくるので知ってらっしゃる方も多いかもしれません。その中に『五志(ごし)』という項目が有り『恐(きょう)•驚(きょう)』は東洋医学的な『腎(じん)』が司ります。すると五臓六腑で『恐れ(おそれ)』は「腎」となります。春夏秋冬で「腎」は冬なので今後は「腎」の症状が多く発現します。頻尿•腰痛•めまい•耳鳴り•難聴•むくみ•痺れ•抜け毛•ダルさ等が何もしなければ出てきます。それを防ぐキーワードが『温める』です。冷えが体調に影響を及ぼすことは分かりますが『恐れ?』という精神的な不調にまで影響を与えるのは考え難いかもしれませんが、冬は日照時間が短いのと曇天が多く青空が少ない昼でも薄暗いイメージです。そこに寒さが加われば気分的には上がり難いことが想像出来ると思います。また寒さには「鳥肌が立つ」のですが『恐れ』を感じた時も「鳥肌が立つ」という共通点が有ります。そこで陰陽五行説では「気分が滅入る」「寒い」「恐れ」を『腎•冬』となったとさ、めでたしめでたし(なんでやねん)。今ではクリスマスや電飾が街中に溢れ暖房の部屋で冷たいアイスクリームを食べたり、スノーボードやアイススケートのウインタースポーツも多く「冬が滅入る?」と想像力が乏しい若者たちなら分からないかもしれません。しかし雪国で毎日降り積もる雪に『雪降ろし』をしないと家が押し潰される恐怖と、高齢者が雪降ろしは危険と疲労で先行きの不安感が尚一層『腎』を傷める結果を招きます。