
私は『IT』に詳しくありません。というよりも全く詳しく無く「全然」分かりません。だから電子マネーやスマホ決済も、クーポンさえ使ったことがありません。『ブログを毎日更新しているじゃないか!』と言われる方も居るかもしれませんが恥ずかしながら「それだけ」「決まったことだけ」という有り様です。メールもLINEも必要に迫られて最小限という感じです。だからZoomとInternetとFacebookはセミナーの為に最小限「見れる」だけ覚えましたが『使える』と表現出来るもので無いのが現状です。さて長々己の無知を書いたのには理由が有ります。結局私のIT知識は小学生並み?イヤ小学生に失礼かもしれません。小学生よりも分からない「Facebookを一方的に見れるだけ」の知識しか無い私が新しい治療情報収集&暇潰しにFacebookを見ていたら突然「無修正のアダルトビデオ」が映ったではありませんか!何の操作もせず次から次に画面をスクロールしていただけなのに。商品の紹介と同じで画面も検索エンジンからという話を聞いたことが有りますがFacebookで検索したことがありません、と言うより出来ません。もしコレが未成年が閲覧していたら?フィルター機能が有るから大丈夫なのでしょうか?豊明市がIT機器使用を2時間内にと話題になりましたが時間制限は難しいことも有りますが子供たちに持たせるスマホやタブレット機能は考える必要があると思います。違法動画を投稿した側は罪になるのか?偶然見た側は?ITと同じで法律の知識も皆無の私に出来ることは今後『極力Facebookを開かない』という情けない対処法しか考えられません。治療情報収集は他の方法で行います。
皆様は無意識に目を擦ったり鼻を触っていませんか?どちらも粘膜が有りますから手に付着したウイルスは容易に体内に侵入する可能性が有ります。特に「目」は注意です。以前投稿しましたが猫に目を嘗められた少年に寄生虫が体内に侵入し脳まで達して亡くなったという衝撃的なことを投稿しました。猫や犬が顔を嘗める、目や口を嘗めるシーンを見ることが有りますが飼い主には堪らない瞬間でしょう。しかしペットは排泄後の処理に自分の舌を使っています。その同じ舌で嘗めるということは想像出来ると思います。いくらペットが可愛くても孫より可愛くても「ほどほど」にすることをお勧め致します。勿論皮膚のバリアも優れていますが傷口が有れば話は別です。『陰陽五行説』では皮膚は肺が司ります。そして肺の裏は大腸です。『黄帝内経(こうていだいけい)』は約2000年前後に中国で書かれた書物ですから、それ以前から「腸は皮膚の状態を左右する」「腸がバリアに関係する」という考え方が有ったのに現代医学は知ってか知らずかアトピー性皮膚炎や肌荒れにステロイドを使うことが有ります。確かに早く確実に治したら「儲からなくなる」から商売の邪魔かもしれません。私は皆様よりは身近で多くの人と接触していますが「今のところ」感染症に罹患していません。「それは元々身体が強いんだよ」という回答を頂くことが有りますが全快堂を信じて『治療&腸活』をしている多くの患者様方が感染症と無縁または軽症で済んでいることも事実です。信じるか信じないかはアナタ次第です。
続きより。『えっアスリートって身体弱いの?』『運動って身体に良くないの?』となりますが一般の方が「過度な運動をしなければ」当然健康維持の為に運動は必要です。ヒトの成長と同じで日々の生活に多少の負荷の運動が必要です。今回は感染症の話ですから『感染症対策』にも適度な負荷が必要です。例えば感染症が怖いと生まれてから何十年も無菌室で生活して健康だとして突然外界に出たら必ず何かしらの感染症に罹患することは想像出来ると思います。重力がストレスだからと無重力状態の宇宙で数日間生活して地球に帰還すると一人で立ち上がることさえ出来ませんし骨にも臓器にも重力は必要なんです。頭では分かっている筈なのに「何故?」「それは正解なの?」と問いたいのはワクチンです。最近「帯状疱疹の後遺症が酷くて怖いよ」と煽って?いますが、それって正しいの?子供の頃に感染しても大人ほど重症化しない水疱瘡にワクチン接種が行われるようになりました。ワクチンで罹患しないようにしていますから子供たちは大丈夫ですが、市中にウイルスが少なくなったことにより高齢者の帯状疱疹は重症化するようになってしまいました。だから「帯状疱疹のワクチン接種をしましょう」で儲けるって『炎上商法』ですか?色々なウイルスに遭遇することによって身体は強くなると思いますが排除した結果、将来他のウイルスに攻撃されて更に恐ろしいことにならなければ良いですが。私は毎日多くの患者様と接しています。色々な症状の人や風邪気味の人も来ますが今のところ大丈夫です。それはウイルスという適度なストレスに晒されているからです。下げ過ぎたストレスは身体の免疫力を下げる結果となります。ワクチンは『諸刃の剣』なのです。自然の方が良い、子供重症化しない、大人も重症化しない。また『がん』もウイルスも熱に弱いから定期的に高熱を出すことは身体のメンテナンスには必要なことなのです。「先生は熱出さないよね?」しかし毎日走って37℃以上の発熱を経験しているのが良いようです。腹巻きや『乾姜(かんきょう)』腸活+中から外から熱を加えることは良いことです。続きます。
さぁやっと本題に入れる感じです(もし本当なら前置きなげ~よっ!)。感染症は殆んどが粘膜から侵入して来ます。例外としては傷口からとか「蚊」などの昆虫が媒介する感染も有りますが都市部で普通の生活をしていたら「ほぼ」粘膜からの侵入に注意すれば感染症に罹患し難いと考えて良いでしょう。しかし「粘膜」というくらいですので『粘液』に被われている必要が有ります。その粘液が乾燥状態ならウイルスを排除する繊毛の動きも低下し容易に侵入を許してしまう結果に繋がります。エアコンの普及で冬の乾燥が室内では更に乾燥を加速させてしまう為に「わざわざ」罠に嵌まりに行く現代人は滑稽です。人体防御の入口を突破されたら、いよいよ『免疫力』の出番です。これは言うまでも無く日頃から伝えています『腸活』です。私も人間ですから「今後も絶対感染症に罹患しない」とは言えませんが少なくとも繰り返しになりますが開院以来28年間は風邪(流行性感冒)にもインフルエンザにもコロナにも罹患せず休まず働いてきました。これは『腸活』が『免疫力』を上げている結果の証明だと思います。マスコミが宣伝したり毎日自宅や職場に宅配してくれる「○○飲んでいます」という人に尋ねたい。「これほど○○を飲んでいる人がいてコロナやインフルエンザが広がるのは何故?」と。まぁ『宗教』と同じで信じる物が正しければ感染症の場合は罹患という形で結果が出ますから乗り換えたら?と思いますが。しかし「過労」「睡眠負債」そして「運動のやり過ぎ」も免疫力を下げるので『適度』は難しいですが『過度』にならないようにしてください。長くなるので、ボディビルダー風邪ひき易い理由『オープンウィンドウ現象』を各自で調べてください。まだ続きます。
手術経験が無いので私は知らなかったのですが手術前の注意事項によりますと「入院する迄に歯科健診を受けてから入院するように」と書かれているそうです。確かに全身麻酔の気管挿入の時にグラグラの歯なら軽く器具が当たっても抜けて誤飲してしまう危険性が有りますから理解出来ます。また最近は『口腔ケアの重要性』は知られていますが、ケアの有無で手術後入院期間で「これほど大きく左右されとは」という驚きのデータが有りましたので掲載させて頂きます。消化器外科42日→29日、小児科135日→84日、白血病124日→114日、悪性リンパ腫122日→57日と『小島歯科』院長の小島章裕氏が発表されていました。殆んどの病気の病巣部には歯周病菌が存在していると聞いたことが有りますが入院期間にまで左右するとは驚きでした。ヒトは立ち上がり言葉を話すようになり文明を獲ることに成功しました。しかしその成長過程で誤嚥リスクと『口呼吸』をも同時に得てしまいました。そこで「口で物を食べ『鼻』で呼吸する」という自然な行程ですが当たり前ですが「当たり前」の筈の動きを自然にしなければ容易にウイルスの侵入を許してしまいます。しかし人体の素晴らしい防御機能は「まだ」有ります。それは明日に。
遂に愛知県全域に『インフルエンザ警報』が発令されました。全快堂では御存知の通り年間を通じ常に来院時には石鹸による手洗いとペーパータオルの使用、アルコール消毒、マスク着用を徹底しています。初めての方は「めんどくさい」と思われるかもしれませんが少しでも感染症に罹患しない、広げないようにする為には家庭でも常日頃からの習慣にするべきだと考えます。それでも中には『アルコール消毒だけで十分では?』という方に問いたい。「手にウイルスが付着したら」だと見えないし無臭でインパクトが無いので食事中の方には大変失礼だが「手に汚物が付着した」と過程した場合「アナタはアルコール消毒のみで十分と考えますか?」と。汚物もウイルスも同じですしウイルスによってはアルコール消毒のみでは全く無意味なタイプも有ります。汚物なら付着した上からアルコールを吹き掛けただけということになりますが我慢出来ますか?「ある程度の不衛生さがアレルギー発症を抑える」ことが有りますので『殺菌』『滅菌』『消毒』と騒ぎ立てるのが嫌いな人々が居ることは十分承知しています。長年全快堂に通っている方々は知っていると思いますが『私が一番嫌いです』し「手洗い」「消毒」と命令も強制も大嫌いです。でも妊娠中が最も免疫力が強いと言われる妊婦さんが通院している全快堂では当然「出産」すれば幼児が通院するので5歳以下が特に注意しなければいけない『インフルエンザ脳症』の感染リスクを極力下げないといけません。その為に空気清浄器と空気清浄器機能付きエアコンを2台使って尚且つ換気を常にしている結果、私だけで無く不特定多数の患者様が猛威をふるったコロナ下の3年半を無事に乗り越えられたと考えていますから現在も「それだけは何人たりとも」お願いしている次第です。「それならウガイ(嗽)も」という方へ。残念ながら嗽は『無意味』に等しいです。確かに口腔内の雑菌やウイルスは流せますが喉~噴門部(胃の入口)迄に付着したウイルスには全く無意味です。だから嗽よりも「15分置きに一口茶を飲む」のが良く、更に良いのが「人肌程度の温度の茶」です。15分以内であればウイルスが体内に侵入する前に胃酸でウイルス倒せるということです。温度に関しては冷たいと粘膜で働いている『繊毛』が冷たさで縮んで逆にウイルスを包み込んでしまうのでウイルスの体内侵入を助けてしまう結果に繋がるからです。更に奥深い話をしたいですが『なげ~よっ!』と言われるので明日にします。
呼吸機能の入口は鼻ですが長時間のパソコンやスマホをしていると気付かないうちに『口呼吸』になっている方が多いです。またコロナが感染してマスク着用が当たり前になったのと防寒効果から尚一層『口呼吸』が多くなっています。しかし御存知の通り『口』に比べ『鼻』はウイルス侵入を防ぐ機能が有るのに対して『口』は無防備ですから特に今後の季節は鼻呼吸を意識するだけでも感染症対策になります。しかし勿論『腸活』を忘れてはいけません。免疫力には『腸』で、若さを保つには『腎』ですが、どちらも身体の中心部に位置します。またどちらの臓器も冷やされることを嫌い温められることを好みますから極力「温かい食べ物」を摂り『腹巻き』をして外から保温に努めましょう。勿論『乾姜(かんきょう)』は必需品ですので院内掲示を写メして作ってください。
始めに業務連絡『本日休診』です(今頃遅いですね)。他の治療院の先生方と話をしていると気がつくのは「全快堂の患者様は先のことを考えている方が多い」ということです。他の治療院では「○○が痛くなった」そして治ったら来なくなるのが「殆んど」というか「それ以外無い」というのです。しかし全快堂の患者様方は確かに「今日は○○が痛い」と言うことが有っても痛みが無くなれば終了という方は「居ない」と言っても過言ではありません。それは計画性の有る方々の集団ということに気がつきました。今では当たり前になりました『自費治療』ですが全快堂を始めた30年前頃は「何で保険で出来るのに自費で揉んでもらう必要があるんだ」という方が殆んどでした。今なら大きい声で言えます「慰安的な理由で揉んでもらう」ことは『違法』ですから」と言えない風潮が有りましたから当然と言えば当然でした。そもそも全快堂の治療は慰安マッサージの治療ではありませんが。全快堂を始めた頃は多くの先生方とトラブりました。本来接骨院の保険治療は『原因の有る急性期のもの』に限ります。慢性的とか疲労感は保険適用ではありませんし仕事は労災保険で別なので殆んど接骨院に来ている方は『正式には』保険治療しては駄目な方々でした。しかしそれが『暗黙の了解』だったのか儲かっている接骨院が多かったのも事実でした。しかしそれが不況になり企業も厳しく保険を審査するようになり接骨院冬の時代が到来し現在に至ります。全快堂に来ている方々は「健康」について考えているので、もしも病気になったら①収入減少②痛み苦しみ③精神不安(将来に対する生活と病気の再発)等が発生するのは、予防に発生する費用よりも遥かに高額になることを知っているのです。今日休んでセミナーに出席して平均の生涯医療費と疾患別医療費を教えてもらい考えさせられました。誰も自分が病気になるとは考えませんが一応生命保険等に加入して備えている人もいます。しかしそれが『如何に無意味か』ということを知りました。と同時に「私たちが患者様方の未来に大きく関わっている」ということも再認識させられました。その認識を裏切らないように今後も積極的に良い治療を覚え、また施していきます。「全快堂に来ていて良かった」という方が一人でも多くなるように。
目の前で転倒する人を見ました。不謹慎な表現ですが「えっ撮影でもしてるの?」というくらい見事なジャンプ気味の転倒でした。あれほど見事な転倒は『よしもと新喜劇』の他、見たことがありませんでした。幸い直ぐに立ち上がられたので声を掛けませんでしたが、恥ずかしさから「直ぐに」立ち上がられたのかは定かではありませんが「とりあえずは」安心しました。原因はどうやら『枯れ葉』です。以前にも投稿しましたが枯れ葉同士が重なり滑ってズルッではなく「スコーンッ」と摩擦抵抗無しの転倒で着地地点も枯れ葉の上でしたから擦り傷も無かった?のは幸いですが頭を打たなかったようで良かったです。皆様も歩道上に枯れ葉が落ちている時は十分注意して歩いてください。でも明日の起床時「何この痛さ!」となるのが心配です。
酪酸菌(らくさんきん)は全快堂では有名ですが、一般的にはビフィズス菌、乳酸菌等がメジャーで「酪酸菌って何?善玉菌?悪玉菌?」というほど全く知らない人も多いのが現状です。しかし今回マヨネーズで有名な『キューピー』が酪酸菌を全面に押し出してきました。今後はキューピー以外の各社も『酪酸菌』を謳った色々な食品を次々出してくることでしょう。酪酸菌は食物繊維や『フラクト•オリゴ糖』を食べた結果「大腸」で増える善玉菌で【体内の炎症を抑える】作用に優れています。一口に『体内の炎症』と言っても多岐に渡り「リウマチ」「がん」「脳梗塞」「狭心症」等、現在存在している殆んどの病名が『炎症』ですから酪酸菌を増やすことは不調を改善する近道と言っても過言ではありません。だから逆に『フラクト•オリゴ糖』さえ摂っていれば少なくとも全快堂に来院される方々の殆んどの症状は改善するので摂らない理由がありません。しかし中には頑固な方も存在して「便が良くない•疲れ易い•イライラする•熟睡出来ない•肌荒れ•髪のパサつき•脱毛•薄毛•肥満気味•痩せ気味•耳鳴り•めまい•頭痛•肩こり•腰痛•股関節痛•膝痛•各種アレルギー等」に該当していても頑なにフラクト•オリゴ糖を摂ることを拒む方も居るから驚きます。勿論オリゴ糖のことは伝えますが『牛を水飲み場に連れて行っても飲むか飲まないかは牛の自由』という言葉通りです。例えばパーキンソン病は便秘がちですが「頑固」な人がパーキンソン病に罹患するのか、病が頑固にさせるのかは不明ですが「とりあえず便秘解消の為にオリゴ糖を摂ったら」とアドバイスをしますが「私はそういうのは嫌いです」とか『フラクト•オリゴ糖は薬では無いですよ』と伝えても「沢山薬を服用しているので」と拒まれます。凄く失礼な表現ですが「ここに餌が有るよ」と蟻の行く手に飴を置いても反対方向に歩いて行くのを上空から見ているように思えます。それでも全快堂に来続けるのは頑固だからでしょうか?他にも病名を列記したら「長過ぎる!」とお叱りを受けるので院内掲示を見るか直接質問してください。信じるか信じないかはアナタ次第です。