
初めに個人情報が何処からか流出して【成り済まし】等が発生したようです。そこで皆様に伝えたいのは『私(全快堂)からアナタに連絡することはありません。また何かを売り付けることはありません』ということをお伝えします。全快堂が28年目に入りブログは3300回を超えてお陰さまで『どうにかやって行ける程度』ですが商品も売れてると色々な方面から善くも悪くも連絡や妨害が発生する世の中です。私は仕方ないにしても皆様に迷惑が掛からないようにしたいので「何か有りましたら」1度連絡を切って改めて全快堂に『直接』連絡し直してくださいませ。さて本題です、まだ診ていないのにアレコレ言えませんが先日「うちの姪を診て欲しい」と相談されたことを投稿させて頂きます。若い女性らしいですが急に声が出なくなったとのこと。この季節は流行性感冒~コロナ~インフルエンザと色々な感染症が流行っているので「嗄声(かせい)=声がかれる」や声が出なくなるは珍しいことではありません。しかし近所の病院で診てもらってみても風邪をひいて無い、それなのに嗄声や声が出なくなる症状を繰り返すので『心配だから一度診て欲しい』との相談でした。叔父さんに「了解しました」と応えると直ぐ本人から予約の電話が直接入りました。そこで「来る前に『反回神経』に異常が無いか診てもらってください」と伝えました。反回神経は首の周囲を走行していて圧迫されると嗄声や声が出なくなることが有るのでお願いしたのです。反回神経が圧迫や引っ張られる原因は甲状腺の腫れや腫瘍や動脈瘤の可能性も考えられるからです。それは私のような者が手出しする範囲では無く、偉いお医者様が診断•治療されると思われるからです。その後も万が一症状の改善がみられ無ければ私のような者でも少しはお手伝い出来ることが有るかもしれません。その時は勿論挑みますから『続編』をお待ちくださいませ。
私の住んでるというか全快堂の在る豊明市が「仕事や学習以外のスマホ使用時間を2時間にする(罰則無し)」という条例施行を発表して賛否両論の大騒ぎになりました。最初に言っておきますが私は賛成です。昔から言われている言葉に「やりたい時は必要性を説き、やりたくない時は出来ない理由を挙げる」と有りますが現代においてスマホが無い生活は考えられません。「だったら必要で反対だろう」と言われそうですが『快適は人を堕落させ、困難は人を賢くする』とは考えられませんか?特に感受性の高い子供たちなら尚のことです。そんなことは無いだろうけどアフリカの草原のど真ん中に飛行機墜落してスマホも連絡機材も壊れて現代人が生き残る確率は?でもマサイ族なら日常ですから平気ですよね?富士山が噴火したり大地震や広範囲の停電は無いとは言えませんが大混乱の時にスマホは正常に稼働するのでしょうか?というより「スマホが起動しない」というだけで精神的不安が極限まで達してしまうのではないでしょうか?感受性の高い子供たちにスマホの無い生活は大人以上に必要と私は考えます。ビル・ゲイツは自分の3人の子供たちには14歳迄はスマホを与えませんでしたし使用時間帯の制限や寝る時には寝室への持ち込み禁止やテーブルの上に置くことを義務付けたと言います。それは彼自身がスマホの有害性の認知していたことと我慢する心を育てることの必要性を感じていたに他なりません。驚くことにビル・ゲイツの居住地周辺の住民はどの家庭も同じようにしていたと分かっています。やはり金持ちは違うんですよね。子供が泣くからスマホを渡してやり過ごす私たちとは違うんです。1度『蜜の味』を覚えてから離れるのは辛いですから「初めの1歩」を踏み込ませないことが大事なのかもしれません。それは大人でも子供でも。P.S.非常に心配していることが有ります。近隣国でバブルが崩壊したと言われている国が有ります。その国民性から考えると不満を日本に向けて発散させる国策が考えられます。その時は情報遮断が考えられます。暫くは注意が必要ですよね。
このブログを長く読んでいる方なら御存知と思いますが私は1日2食を続けていて月に数回は1日1食にしています。昨日が1日1食の日でしたので朝食✕•昼食◯•夕食✕でした。ですから本日は朝食✕で24時間ぶりの昼食を味わいたいと思います。現代の日本人は「足し算」の健康法が主流ですが私は間違っていると考えます。先ず薬です。病院で1つ症状を言えば最低1つ薬が出ます。症状を緩和させる必要が有りますから病院側も苦肉の策かもしれませんが経営的に薬の数が増えれば儲かることも確かです。薬を服用すれば身体は自然治癒力を失うので「私は」身体が弱ると考えています。サプリメントも健康食品も同じように考えますが中には健康維持や改善を後押しする本当に良い物も有りますから一概に「全て駄目」ではありません、よく吟味する必要が有ります。食材も「◯◯を食べると△△に良い」「◎◎を飲むと✕✕に効く」と摂っている方がいますが、身体は『苛酷な環境』に置かれれば置かれるほど強くなります。食事量が減るとサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)にスイッチが入り寿命が延びることが分かっていますが、収入が減っても生きていく為に遣り繰りする逞しさと同じです。だからヒトは満たされた環境は「たまにご褒美」にして可能な範囲で厳しい環境下にするのが良いと思います。若いうちは頑張り多くを我慢もするが老後は食べたいものを食べ楽な生活をするという構図です。当たり前のことですが1度『蜜の味』を覚えてしまうと食生活を含め生活レベルを下げるのは容易なことではありません。過去政財界で成功していた方ほど『質素倹約』を徹底していましたが、今の日本に少なくなったことが低迷日本を創ったのかもしれません。陛下の玉音放送『耐えがたきを堪え忍びがたきを忍び』という言葉は現在の日本国民に伝えた言葉ではありませんが「耐える」ことも「忍ぶ」こともヒトとして健康に、また健全に生きていく上において必要なことだと考えます。小さな子供が食べたいものを食べたいだけ食べさせ運動嫌いのゲームばかり、結果肥満になり早くから生活習慣病になるのは分かると思いますがアナタは似ていませんか?歴史的にも現在も暴君は力で他人を他国を支配する、身近ならハラスメントですが子供や孫に我慢や道徳心を教えようと思いませんか?食べたい欲を我慢する気持ち、少しの運動を耐え続ける肉体と精神力を一緒に持ちましょう。楽しいこと美味しい物を引く生活をしましょう。暖かい部屋で満腹の夜食を食べたら受験勉強出来ませんよね。
加工食品って何故『加工』する必要があるのでしょうか?答えは簡単で極力原価を抑えて、それでも凄く美味しく感じさせ高く売って儲かる物を作る為です。そうやって「あの手この手」を使って加工するのですから表現は悪いですが簡単に言えば消費者を『騙す』『騙した商品』が加工食品です。肉の美味しい部分はそのまま高値で販売出来ますが脂身ばかりなら売り物に為らないから集めて香味料•乳化剤•保存料を混ぜ塩や添加物で味を整えて売ったり、ハム•ソーセージ•ベーコン等の商品にして売ります。また当然他の商品に入れたりもします。植物油脂•人工甘味料•美味しそうな香味料で中毒にさせてヒットさせることが出来れば長期間企業の利益は確保されますし兄弟商品も売れれば企業は安泰です。しかし他国は非常に規制が厳しく残留した薬品に日本企業は注意して輸出させる必要が有ります。これは何を言いたいのかと言えば「日本は農薬(残留農薬を含む)•薬品•添加物•ホルモン剤等」に非常に緩いということです。加工食品とは表現しませんが最近は魚を捌(さばく)けない人が増えたので1匹の魚で売れ残れば→柵になり→刺し身になり→刺し盛りになり→煮物やフライの惣菜になり→弁当という道も有ります。少し話が反れましたが、ロールパンの名称で売られていますクリームをサンドした菓子パン例えば『バナナロール』にバナナの欠片も入っていません。カップ麺の具材も「何で作られているの?」と不明点がいっぱい。だから『孫悟空』が『スーパーサイヤ人』になるように食品→加工食品→超加工食品となります。しかし孫悟空のスーパーサイヤ人は孫悟空の発展系ですから良いですが食品の場合は化学実験のように薬の組み合わせで現物が全く分からないことも有りますから勘弁して欲しいです。加工食品は「袋に伸びる手が止まらない」「また食べたい」と思う『トラップ(罠)』が沢山仕掛けられています。中毒のように偏食傾向の有る人は企業の罠に掛かっている可能性が有ります。正月だからと気分が大きくなって「いつまで正月気分なの?」と注意される食生活に陥らないように超加工食品の食べ過ぎには十分注意して不健康に為らないようにしましょう。
あくまで「これを書いている時点(12月24日9:00)」の状態ですがクリスマスに来て「寂しい奴だなぁ」と思われるのが嫌?なのか今日1人(19:30)•25日1人(19:30)の計2人分の空きが唯一有るのが年末迄の予約状況で他の日時は全て埋まっています。豊明市民の心強い乗り合いタクシー『チョイソコ』も30日は既に休みなので来れない患者様が出現するという残念な結果になっていますが、逆にチャンスになってラッキーな人も出ています。大掃除や庭木の手入れで毎年駆け込んで来る方が居ますが頑張り過ぎないようにしてください。来年も年明け予約可能なのは5•6日と満員なので一番早くて7日9:00に1人だけで次は9日迄ありません。だから年末年始は絶対に無理しないでくださいね。先日も投稿しましたが1月も他の日も既に「かなり」予約が埋まっていますので「来年になってからでいいわ」という人は覚悟してください。
明日はクリスマスイブです。家に入って来る人がサンタクロースなら良いですが『怖いお兄さんたち』なら大変です。昨日も1000万円を盗られたらしいですが「何故大金が有ることが分かっているの?」と不思議に思いませんか?以前なら世間話の時に口を滑らしてということも有ったでしょうけど最近は『かなり』注意していると思います。それなのに何故?となりませんか?あくまでも私の考えですから間違っているかもしれませんが買い物•通販•外食•何となくの生活レベル感等々が総合的に「金が有る感」を漂わせているのは確かだと思います。その中で特に『通販』が多いのは「要注意が必要なのでは?」と思えるようになりました。例えば通販会社の情報が漏れたら即ヤバいけど「利用回数が多い=金有るかも」と言うことにもなります。通販が多いということは宅配便が多く目立つしゴミが多くもなります。なるべく通販会社にも宅配便にも近所でも噂にるような目立つ生活•行動をしないようにしなければいけません。誰が何処から情報を得て強盗するか分からないからです。とにかく年齢を重ねたら息を殺して?暮らす必要も「有るのかも」しれないです。そんなこと考えてたら外の風のみならず世間の風が強く冷たく感じてしまいました。人生の黄昏時かなぁ。
次々出てくる治療法は目を見張るばかりですが治療家で無ければ関係ないかもしれません。しかし健康食品等のサプリやヨーグルト、ドリンクは違います。毎日のようにCMやネット、新聞広告雑誌等から疑って冷静な判断をする為に必要な『間』を与えないようにするかのように大量に。CM見て思いませんか?BSは健康食品と健康器具、衣服とアクセサリーばかり、地上波は食品関係が断トツで、それも健康を謳う素晴らしい食品ばかりが溢れていると思いませんか?そのヨーグルト、そのドリンク、そのサプリ摂っていて「感染症大丈夫でしたか?」そのワクチン注射して「感染症大丈夫でしたか?」「アナタは家族は大丈夫でしたか?」と。テレビで流れていれば『正しい』と思いますか?戦前の日本人は国を信じていました。だから何の疑いも無く国を信じてブラジルや満州や朝鮮半島にも渡りました。政府を信じて戦争に突入して大本営の情報を信じてボロボロに成りました。それでも日本人は再び国を信じています。そして企業も信じています「日本の企業が日本人に悪いものを与える筈が無い」「みんなが買ってるから大丈夫」という想いだけで家族の口に入る生命に直結している物なのに何の疑いも持たず。私は『非国民』ではありませんし不安を煽るつもりもありません。但し口に入る物、家族の生命に関する物は『裏の表示を見る癖をつける』『これって本当に大丈夫?』と自分自身で考えるようにしなければ悲しい人生に成るかもしれません。信じる国は『アナタの1票』で選出した議員が作っている。その議員には食品会社から献金されているかもしれません。そうしたら議員からの反対意見は即無くなります。結果として食品会社は生き残ります、そして儲かります。こんな簡単な構図は小学生でも分かります。だから選挙が大事なのです。その議員は信用出来ますか?そのCMの商品を信じていいですか?
過去は『本』ぐらいしか無かった治療法の情報がテレビを始め、今ではセミナーやZoomやYouTube等、多くの媒体から毎日流れて来ます。すると『商売→売り上げアップ→注目必要→効果的な治療法』という図式が当然浮かび上がって来ます。その競い合いは学ぼうとする側としては大変助かるのですが、一部の集団が『奇抜にすれば注目度が上がる』と暴走気味になっています。私も素人同然ですが一般の方々は更に知識や経験が無いから全面的に信じてしまう人も出没する可能性が有ります。先日来た方は1ヵ月•6万円のサプリと他にも数万円の他の健康食品を買い続け健康器具と整形外科通いを続けても尚、一向に症状改善が見られずに付き添われて来院されました。高齢夫婦だけだと理解力に少し不安を感じた為、娘さんに同席してもらった上で、病院からの投薬に物申す立場ではありませんから『お医者様の言う通りにしてくだされば結構です』と断りを告げた上で無意味に思えるサプリと健康食品を一時的に止めて様子を見てもらうことにしました。今では3回来ましたが少しずつ症状の改善が見られているのが実感出来るようなので極力出費を抑えながらも症状改善方法を一緒に模索して行くつもりです。注目され無ければ売り上げアップしないと奇抜な治療法や商品を売り付けるのは形は違えど『詐欺』です。クライアントが『その場を楽になりたい』のか『根本的改善を望む』のかと要望を聞いて対峙するのが基本と考えると『何でも治ります』は疑うに値すると思います。それだけ述べた上で『腸の改善は全ての病を改善する』という全快堂は「大丈夫ですか?」と成りますよね。発生学的に『生物は腸から出来る』から腸が不調ならば不健康になるのは当たり前と言う考え方が成り立ちます。アメーバは捕食能力が有るのに脳が無くても生きています。ホヤも脳がありません。脳を作るにも心臓を作るにも材料を集め無ければ完成は不可能ですから吸収機能が有る『腸』が必要で生物の出発点である腸に不都合が生じれば全てに影響するのは当然です。『全ての道はローマに続く』に似ていますよね。それに気が付けば腸を蔑ろには出来ませんが、詐欺集団も腸を使わない手はありませんから『腸活』という言葉を利用して金儲けに走っています。つづく
何の根拠も無いのに言われ続けていることが有ります。しかし「何となく感じる」から多くの人が言い続けることって有りませんか?昔から『肉食は狂暴になる』と聞いたことが有りましたが「そんなのイメージだろう?」としか考えていませんでした。ところが肉を食べると特定のアミノ酸がセロトニンの働きを抑制させてしまうことが分かってきました。セロトニンは幸福感を与えてくれるのですから、それが抑制されたらイライラが助長される=狂暴化するのは納得出来ます。以前投稿した「仏教信仰国は比較的温和」という考え方にも通じると思います。しかし最近は食文化の多様化•乱れによって直接「肉」を食べ無くてもセロトニンを抑制させることから温和な筈の仏教国でさえ軍事衝突が世界中で頻発するという事態になっています。愚かな人類は自ら幸福感を捨て互いを傷付け合う悲惨な衝突に突き進んでいます。それが食文化の多様化によって操られていることも知らずに。本来『老衰』という形で一生を終える人類なのに、最近の独裁者の最期は暗殺や毒殺よりも必ずと言えるほど病気になります。それは『酒池肉林』で病に侵されても財力で最新の医療処置を受けて回復を繰り返すのですが、根本的な生活を改めて無くては限界が有るからです。だから皆様に「一切肉を遠ざけよ」なんてことは言いません、野菜を多く肉も結構ですから『バランスを大切に』ということ。年末年始は食が乱れる時です。羽目を外し過ぎて年始に入院なんてことに為らないようにしてください。
気がつけば今年も残り2週間余りです。今年も何もせず「あっ」という間に新年を迎えそうです。子供の頃は1日が長く1週間が長く1ヵ月が非常に長く1年なんて遥か先で永遠に訪れないんじゃ無いか?と思えるほど遅い『時の流れ』だったように感じた記憶が有ります。しかし子供の頃でも仲の良い友達と同じクラスなら1年が「あっ」という間に過ぎた筈で、大人でも「つまらない会議」は長く「楽しい時間」の経過は早いものです。以前投稿しましたが子供の心はピュアなので感動したり新しい出来事に触れる機会が多く一つ一つ丁寧に観察するので時間の流れが大人とは違って感じるから子供たちの1日は長いと伝えました。さて12月の予約状況は勿論ですが「気がつけば」休診の多い1月の予約状況も新幹線の予約状況のように人気の時間から埋り、昨日も「もうこんなに埋まっているの?」という小言?をチクリと。ですから『どうしてもこの日のこの時間で無ければ』という方は早めにお願い致します。さてさて何をして欲しいのか、何をすれば良いのかと言えば「感動しましょう」小さな何気ないことに驚きましょうということ。そうしないと早く老化してしまうと思いますよ。感動は細胞を活性化し毛細血管を柔らかくして血液を滞りなく流す=健康に繋がると思います。凄く感動したり凄く嬉しいことが有ると全身に血が流れているって感じたことありませんか?ジジィっぽく無いことを述べついでに近所に凄く不思議な花が咲いています。造花?と思えるほど、もう1ヵ月以上咲き続けているんですよ。花は全く分からないですが「ヤバい花」と思われるほど長く咲き続けているのです。この花自体が自然に対して感動し続けているから時間の流れが遅いのでしょうか?似合わねぇ終わり方。