MENU TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 院長ブログの記事一覧

アドレス確認

2018.10.28 | Category: 院長ブログ

今まで聞きませんでしたが来月1ヶ月間を「患者様のアドレス確認月間」とさせて頂きます。理由としては「今後突発的に休診する場合に確実?に連絡したいから」です。今年は台風が多かったですけど、最小限の一日だけ患者様の安全を考慮して午前中の患者様に移動して頂きました。幸い連絡が出来ましたから良かったですが、21年間を振り返ってみると全快堂の患者様は真面目ですから、ほぼ全ての患者様が連絡無しで予約をスッポカス不真面目な患者様は居ませんでした。ですから台風でも来ようとする事が当たり前または予想されました。しかし万が一全快堂に来る途中で事故やケガをされたら申し訳ありません。だから連絡が繋がる確率を少しでも高くする為にメールしたいと思います。連絡が繋がら無かった場合には今まで留守電に録音していましたが中には留守電を聞いて無い患者様も居ました。台風はまだ予想出来ますけど私も生身の人間です。今まで病気、事故、ケガ、急用が21年間無かった方が不思議なくらいです。ですから今後は何時(いつ)何時(なんどき)突発的な休診が無いとは言えません。そこでアドレス確認月間とさせて頂きます。しかし勿論強制ではありません。教えたくない人は教えなくても結構です。ただ全快堂の患者様なら分かると思いますが私がアドレスを知っても不必要な連絡はしない事は分かると思います。今まで予約の強制や商品を無理やり売り付ける事は一度も誰にもした事が有りません。逆に「必要な物なら言って下さい!」と患者様にキレられた事が有るほどです。メールに関しても既にアドレスを知っている患者様も沢山居ますが不要なメールは一度もした事が有りません。安心して下さい(履いてますよby最近見ない安村)。

自己責任論

2018.10.27 | Category: 院長ブログ

先日「安田純平」氏が無事帰国されました。これは大変喜ばしい事で有ります。ただ考えなければ為らない課題も見えてきました。世界に悲惨な現状を知らせる事はとても大事ですし勇気のいる行動です。しかし日本政府はシリア国内への渡航を禁止しています。これは「危険な目に遭っても日本政府として何も出来ないからね」という事です。しかしそれでも日本政府は日本国民を守る最大限の努力を惜しみません。だからトルコ、カタール等々に働きかけて安田さんは無事解放されました。さて身代金の有無はさておき、安田さんが世界に惨状を教えたと同時にテロリストも安田さんの拘束を利用したとは考えられないでしょうか?「俺達は危険なんだぞ。拘束したら簡単には解放しないぞ。直ぐに解放して欲しければ金を出せ。さもなくば数年間苦しみを与えてやる」という宣伝です。それなら日本が最高です。「日本は先進国で知名度も有るし中東での影響力も有る。そして平和主義で軍隊を持って無いから武力で取り返しに来る事は他国よりは確率が低い。身代金を取れれば最高だし解放したらしたで恩を着せる(貸しを作る)事も出来る。自分たちが有名に成れば傭兵として雇われるかもしれない」と。もしそうなら安田さんの行動は最悪の結果を招いた事になります。それでも「安田さんは立派な行動」とも言えますが、今後「第二、第三の安田さんが出て来た時にアナタは何と答えますか?称賛しますか?否定しますか?」これを踏まえてもう一度熟考する必要が有りますよね。

根尾昂内野手

2018.10.26 | Category: 院長ブログ

根尾内野手が中日ドラゴンズの一位指名を受けました。根尾君の心情は予測の範囲を越えませんけど岐阜県出身という事を考えれば「たぶんドラゴンズファン」と思います。だから「おめでとう!」そして「ありがとう!」と言わせて下さい。また与田新監督が初仕事で快挙達成した事が本人以上?に嬉しいです(木場ちゃん、おめでとう)。だから今夜だけはウィークデイで掟破りですが「呑ませて下さい」って思いアルコールを用意しました。しかしそれは呑むための口実で「卑怯」と思い我慢しました。やはり余程の事が無い限り週末だけでにします。最後にもう一つ批判覚悟で無関係の事を。「安田純平」さん、本当に助かって良かったです。そしてもう二度と拘束されないで下さい。政府は身代金を払って無いと言っていますが本当でしょうか?百歩譲って払って無いとしましょう。しかしトルコ等々の協力は日本に恩を売ったとしたら後々恐ろしいと思います。トルコはまだ親日国だから良いですが他の国が「あの時の恩を返してくれ」と言ってきたとしたら責任を取れますか?少なくとも外務省職員等も動いたと思います。それは確実に税金です。現実に危険と税金消費は有ったのです。誰でも過ちは有りますから仕方ありません。だから次は拘束されないで下さい。というより「二度と危険な場所に行かないで下さい」お願い致します。P.S.昂(あきら)と昴(すばる)って似てますよね。

豊明緑区交通安全

2018.10.25 | Category: 院長ブログ

私は毎朝豊明~緑区(4km)をランニングしています。昼に時間が有ればやはり緑区や豊明市周辺をランニングしています。昨日も走りいましたが日頃よりスローペースで周囲をキョロキョロしながらのランニングでした(不審者じゃないですよ)。すると分かった事が有ります。正確には「再認識」した事が有ります。それは高齢者の存在の多さです。日頃は走っていても前方しか見ていないですから車やドライバーなんて見ていませんでした。しかし前述のLSD(ロング-スロー-ディスタンス)というスローペースで走ると余裕が有り得意の「人間ウォッチング」したら昼に出歩いている高齢者の多さに驚きました。というか「高齢者しか居ないの?」という恐ろしい感覚に襲われました。歩いている人が高齢者なら車には「枯れ葉マーク」スイマセン「高齢者マーク」が貼って有りますから覗くとドライバーは間違いなく高齢者。道の真ん中をゆっくり歩いている人は、やはり高齢者。両手に買い物袋を沢山持ってヨボヨボ(失礼な表現ですが本当です)と歩いているのも高齢者。何の風景を撮影しているのか分かりませんけど周囲を気にせず道の真ん中でしゃがみこんでファインダーを覗き込んでいるのも高齢者。「よく倒れないなぁ」と限界ギリギリの速さで動いている自転車はやはり高齢者。公園横を通りすぎると子供は居ない代わりに高齢者がハトと日向ぼっこ。カラオケの駐車場は高齢者マークの車が沢山停車中。喫茶店の前にも。昼は若者は働いているから営業以外は高齢者が溢れています。これが現実で今後は更に増える事は間違いありません。でも見ていると「危ない!」と思う事ばかり。道の真ん中をフラフラ歩いている横をフラフラしている自転車が通過する。歩行者信号が点滅から赤になっても横断中の高齢者。そこへ猛スピードで突っ込んで来る高齢者ドライバー。「交通安全」を願っても小さな事故や交通事故は多発する事間違いありません。何故なら悪気の無い人が沢山居るんですから無理もありません。今までは「ハンドルを持ったら注意」と思っていましたが今後は歩行中、ランニング中も注意しながら行動しようと思いました。

デッドマンショー

2018.10.24 | Category: 院長ブログ

『天国からのお客さま』という番組がNHK(BS)で放送されていました。最高!面白かったです。「故勝 新太郎」さん、「故立川談志」さん、「故夏目漱石」氏がアンドロイドで本当に生き返ったように動き、そして本人がきっと話すであろう内容を話すのです。それが与えられた内容を一方的で無くて「受け応え」をするから面白く驚きました(勿論からくりは有りますが)。勝さんには奥様の「中村玉緒」さん、談志さんには「太田 光」さんとの対話が、夏目漱石氏には現代の文豪二人が講義を受けるところが特に面白かったです。きっと地上波で再放送をやるでしょうからもう一度見ようと思います。ちゃんと短い投稿も出来るんですよ(それなら、いつも短めにしろよ!スイマセン)。

14年後の解答

2018.10.23 | Category: 院長ブログ

全快堂に14年間、月2回通っている患者様が居ます。狭心症でバイパス手術した3年半後から全快堂に通い始めました。私は治療の度に毎回必ず糖分、油、冷たい飲食、寝不足または浅い眠り、鉄分不足、過剰なサプリメント、便の状況等々を患者様には指摘してきました。しかしその患者様は「そんな事は無い」「ちゃんと注意している」とアドバイスを毎回納得せず否定し続けていましたが14年間、月2回のペースだけは守って通ってくれてました。その患者様が「透析の必要が有ると言われた」と先日突然言われました。患者様は14年間、納得のいかない迄も努力されていました。糖分が多いと言われれば間食やデザートはせず果物さえも減らしたり、油が多いと言われれば和食中心の食事にしていました。しかしそれでも患者様の身体には毎回反応が出ていたのです。人の身体は一緒ではありません。彼には無害の食べ物でも彼女には毒にもなる事も有るのです。ですからその患者様は結果的に人並みの節制では足りなかったから毎回の脈診等が「もっと注意して」と訴えていたのに、結果的に「透析」という宣告になってしまったと思います。「もっと厳しく言えば良かったのか?」「優しく理解するまで言い続ければ良かったのか?」色々考えましたが、科学的な検査データを元に注意している訳では無いから強くは言い切れないし本人は運動もして節制もしている。「これ以上は言えない。納得させれなかったのは私の力不足」という結論に到達しましたけど大事なのはこれから。透析を一日でも遅らせれるコンディションの良さを保たねばなりません。幸い「治療は毎週来るようにします」と約束してくれたので少し安心しました。何故なら同じように「透析の宣告」を受けた糖尿病の患者様が10年経った現在も透析せずに通院されているからです。私の考え方は「毒も必要」しかし溢れるほど摂取しては駄目と考えます。西洋医学は数値に異常が出た時点で病気と判断されます。しかし東洋医学は正常範囲内の数値で有っても上昇中なら「駄目ですよ」と考えますから自己努力で異常数値に成らなければ将来「宣告」を回避出来るかもしれません。その人に合ったアドバイスをこれからも的確に出来るように努力します。

機動戦士ガンダム2

2018.10.22 | Category: 院長ブログ

ちょっとデリケートな話題が続いたので「どうでもいいですよ(byだいたひかるって古っ!)」先日「機動戦士ガンダム」の投稿しました。見た事の有る人しか分からないと思いますが私は実写にした場合「ララは菜々緒さんが良い」と思いましたけど他の方から「ララは沢尻エリカ様(笑)で菜々緒さんはマチルダ少尉だよ」と。ん~っ、なるほど素晴らしい人選ですね。一緒に『実写ガンダムは誰が最適か?』で盛り上がりませんか?呑みながらなら更に盛り上がる事は間違いないです。こんな事をゲームにしましょう!アニメを変えれば半永久的に遊べます。『ウォーリーを探せ(相撲編)』共々宜しく!

地球人ぜよ!5

2018.10.21 | Category: 院長ブログ

間違っても隣国の真似はして欲しくありません。北朝鮮についての発言を少し。私たちは「北朝鮮」という国で話をしますが現在の体制に反対の人も多くいると思います。しかし発言出来ない=独裁政治な訳ですが、「美味しい思い」をしている人々は既得権益で現体制に賛成な筈だからこそ保たれているのです。しかし酷い扱いをされている人々や強制労働されている人々は不満が有り、北朝鮮に不満を抱いている国民も多く居ると思いますからこそ、一纏めに北朝鮮を否定する事は出来ないと言えます。だからこそ「脱北者」が存在しているのです。しかし更に問題が複雑化しているのは、この脱北者が韓国で過去は非常に大事に扱われていたのに現在は酷い差別とイジメ。そして24hの監視、海外に移住しても常に連絡を要求される始末。辛い環境下に置かれ安住の地と思った韓国社会に耐えられず韓国からの脱出を考える人々が多い事を日本人は知りません。そして北と南の融和政策推進が彼等を更なる窮地に追い込んでいる事は想像出来ると思います。数回に分けて長々と伝えてきましたけど、それぞれの国の指導者から見れば「我が国(私)が正しく相手が間違い」と考える事は当たり前です。だから真の問題解決には時間が必要です。結論は日本も韓国も中国も、そして北朝鮮も良い国になり二度と過ちを繰り返さないで自国民が幸せになる事を願って投稿を終了します。最後になりましたが何度もこのようなデリケートな投稿をして「これで最後」と伝えてきましたが本当に最後に致します。現実でも触れられたくない事や公にしなくても良い事が世の中には沢山有りますし反対意見の人にとっては耳障りでしかありません。本当にスイマセンでした。でも「何処の国とか小さな事を言うなや。うちらは誰もが地球人ぜよ!」ですよ。

地球人ぜよ!4

2018.10.20 | Category: 院長ブログ

しかし日本は不都合な事も認める国です。「そんな事は無い!」と中国の人も韓国の人も言うだろうけど「慰安婦問題」は朝日新聞の誤報(後に訂正された為)から始まったので有って韓国からの声で始まったのでは有りません。確かに日本軍による女性に対する酷い扱いが皆無とは言えません。しかし慰安婦と言われる人は調査によれば現在の風俗で働いていた人が中心で、更に人数確保の軍の命令が韓国の仲介業者が強引な人集めをしたとも聞きましたが完全な真相究明には至っていません。本来なら平和条約締結した時点で個別案件は取り上げない事を韓国側も承知の上だが、でも悪い事は事実だから10億円を出し財団を設立して殆どの元慰安婦の方々に金銭が渡ったのに市民団体の妨害で解決を阻止に動き、日本の10億円は戻らず世界中が不思議に見ているのが現状です。しかし前出の方は自国の事件さえ口外し難いと発言を控えています。「光洲事件」「済洲島事件」の遺族の方が「日本のテレビ局のインタビューには答えるけど自国のインタビューは断る」と複雑な心境を語っていました。中国は言うまでも無く現在でも不都合なテレビ中継や番組は真っ黒な画面に変わったり「チベット問題」や「ウイグル自治区」の話題も出来ませんしITも監視され遮断されています。デモや抗議した人には公安が張り付いています。それに比べ日本は「731部隊」の事さえ「森村誠一」氏の『悪魔の飽食』により国内外からの批判を覚悟の上で公の場に出す「言論の自由」「表現の自由」が保証されている事は誇らしく思います。しかしながら昨今は表現の自由が縮小されつつ有る事も事実です。つづく

地球人ぜよ!3

2018.10.19 | Category: 院長ブログ

(韓国の人から聞いた話です)日本に好意的な発言をしたら「売国奴」のレッテルを貼られる風潮になった。いつしか「日本憎し=愛国心」という構図が出来上がっていた。だから売名行為で竹島に泳いで渡る俳優や上陸する大統領も居るんだ、と。③韓国政府は絶対的な安定性が欠けていて特に大統領は退いた後は必ず悲惨な運命を辿っている。政権安定の為に日本叩きは絶好の点数稼ぎ。韓国の教育も「竹島問題」「慰安婦問題」を教え込み事実として刷り込まれた若い者が「真実」として疑わない世代を次々と誕生させていると。事実かどうかは二の次で出所が何処で有れ、自国に都合が良ければ使うらしい。日本もボヤは消えると放置した結果「慰安婦問題」は「少女像」、「W杯モンキー問題」は「旭日旗問題」という新たな火種を生みました。今後は更なる問題に発展しないように毅然な態度で接する必要が有ると言われました。確かに日本の外交は「?」と思う点が多々有ります。北方領土問題でも「道筋を付ける」という理由なのかロシアに優位な一方的とも思える交渉。まるで幕末の「不平等条約」を日本政府は未だに繰り返すのか?呆れてしまいます。こう考えると日本人特有の「意志をハッキリしない、玉虫色決着」得意の「先送り、棚上げ」が日本人同士なら良いが外交では通用しない事を理解するのが遅すぎたと言えるのでしょう。「自分の任期中は進展しなくても後退さえしなければいい」という考えなのでしょう。官僚の「事無かれ主義」が外国との交渉では特に悪い方向へ出た結果だと思います。外交は国の利益を左右します。生半可な人は辞めるべきです。他国が悪い点は多々有りますが日本の姿勢も直す点が多いと思いました。つづく

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三