MENU TEL

ホーム > Blog記事一覧 > 院長ブログの記事一覧

リレーマラソン

2018.01.26 | Category: 院長ブログ

中京競馬場で5月12日に5時間のリレーマラソン(2人~8人)がJTB主催で開催される事になりました。参加費は一人3800円でマラソン参加経験の無い方は『ちょっと高いんじゃない?』と思われるかも知れませんけど現在は倍の金額が相場ですから良心的だと思います。また日頃は入れない場所も走れるそうなので記念になると思います。全快堂でもリレーチームを結成して参加する事が決定しました。そこでチームメンバーを大募集します。過去にもナゴヤドームや庄内緑地公園でのリレーマラソンに『チーム全快堂』として患者様と参加して楽しく走りました。今回は全快堂の患者様だけで無くても参加O.K.としますのでドシドシ応募して下さい。また『マラソン練習会&走り方講座』を3月から10回コースで行います(参加費1回500円ドリンク付き)。練習会に参加しないでリレーマラソンのみ参加するのも良いですし、逆にリレーマラソンに参加しないで練習会のみ参加でも結構です(練習会参加に予約必要)。この機会に「疲れない」で「長く走れる走り方」を覚えてダイエットに健康に是非役立てて下さい。練習会の雨天時は屋根付きのコースを走るか室内でストレッチか講義予定です。全快堂チームは今回も『楽しく走ろう!』をテーマにしていますから基本的に上位入賞を目指しません。ですから初心者の方でも安心して参加して下さい。もしも速い方が数名居ましたら上位入賞を目指す「別のチーム」も結成しますから楽しみにして下さい。参加期限は2月17日迄に『氏名、住所、生年月日、血液型』を明記して治療の時に提出して頂くかメールでお願い致します(保険の関係だと思います)。JTB主催ですから参加費に見合うグッズも期待出来る?かもね。皆様の参加待ってま~す!

貴乃花親方3

2018.01.25 | Category: 院長ブログ

そもそも理事長の名前を変えろと言いたいです。縁起悪いよ「八角」じゃ、今回の事故?も「発覚」だもんね。そして今回は『春日野部屋の暴行事件』の発覚ですよ。こんな協会信用出来ますか?だから貴乃花親方の行動は正しいんですよ。ただし一つだけ『もしも八百長が有ったら』と仮定した話ですけど、少し心配な情報が有ります。私は学生時代にアメリカンフットボールをやっていました。勿論ガチンコでしたがレベルが違いますけどNFLという本場のプロリーグの話ですけど引退した選手の脳が全員では有りませんが萎縮しているとの報告が有ったそうです。これが繰り返しの脳への衝撃だとの因果関係は証明されてはいませんが仮にそうだとしたら、ヘルメットを使用せずガチンコの勝負を繰り返す事は『何らかの障害』を将来発症する可能性も十分考えられます。そうならない為に十分しっかり稽古をしているとは言っても相手も稽古しているのですから。アメリカンフットボールの首への衝撃が1tと言われていますがショルダーとかネックというプロテクターで衝撃を軽減しているのに脳萎縮とは。だとしたら相撲の歴史が生んだ、某プロレス団体のような『ショー』的な要素を意識的に取り入れる事が徐々に黙認されてきたと考えられなくも無い。何故なら昔は一年間で15日間しか興行が無かった。それほど衝撃が激しかったとも考えられます。あくまでも私の考えと断りを述べた上で、多くの理事の真意は分かりませんが貴乃花親方はガチンコ勝負を望んでいると思います。それと貴乃花親方は相撲界に危機感を持っていて、たとえ逆風であったとしても信念を曲げず突き進もうとしています。だから私は『貴乃花親方を全面的に支持します』。最後に力士が現役時代は勿論、引退した後も健康で長生きされる事を望みます。あっ私を含めてアメリカンフットボール経験者もでした。

貴乃花問題2

2018.01.24 | Category: 院長ブログ

三つ目は最初から理事会は貴乃花親方を好きでは無いから弟子にも不利な裁定が下る可能性が有ったので密室での裁定を嫌い、逆に事を大きくして世間の目を問題に向けさせて大改革をするつもりだったのではないか?という三点が私の考えです。一つ目の『先に』の場合、一刻を争うような命の危険が有った場合も協会への連絡が第一なのでしょうか?不祥事で改革をした柔道は『JUDO』になってからカラー胴着とかルール改正を経ましたが、何といっても最大の改革は全員の理事が外部からの人材活用だという事です。対して相撲は中学卒業、高校卒業、大学卒業で即『相撲界』に入門する力士が殆どで、一般の社会経験が無い人が理事に就いているのは如何なものなのでしょうか。柔道を見習うべきだと思います。貴乃花親方は今は「じっ」と待ち、一人一人仲間を増やし理事会で発言出来る力を付けてから「大ナタ」を振るう機会を牙を磨きつつ待ち続ける、臥薪嘗胆で堪える時期だと思います。また発言権は弟子の数や横綱、大関の輩出も影響力に左右すると思いますので貴乃花部屋の一門や仲間の部屋は全力で相撲道に邁進して貴乃花親方を援護して欲しいと思います。是非本懐を遂げて欲しいものです。そして今度はまた『大砂嵐』の事故の件で「無免許、偽証等」で事件に発展模様になって来ましたけど、記者達の質問に対して『警察の捜査の最中なので終了次第、正式に発表』的な受け応えが有りました。『ふざけるな!お前ら貴乃花親方には警察の捜査より先に対応を求めていただろう!舌も渇かぬうちとはこの事だ!』と思いっきり叫びたくなりました。
つづく

貴乃花問題

2018.01.23 | Category: 院長ブログ

貴乃花問題はこのまま終わるのかも知れませんけど私は再度大きな声を上げたい。私は全面的に貴乃花親方を支持します!事件の真相は現在も分かりませんし今後も無理かも。しかし分かる範囲で整理すると、暴行事件が発生して協会に届けなかったから貴乃花親方は処分された訳です。では何故協会に届けなかったのか。理由は3つ有ると思います。一つ目は『協会に揉み消される恐れが有ったから』です。「そんな事はしない」と理事らは言うかも知れません。しかし貴乃花親方が被害届を提出したのにも拘わらず日馬富士関は場所に出場していました。協会は「場所後に処分を下すつもりだった」と言い訳するかも知れませんけど無かった事にしようとする意向の表れに思えます。それに理事長が野球解説者の古田敦也氏との対談で『警察に被害届を提出する前に協会に届けなかった事が駄目』と語っていましたが何故「先に」協会なのでしょうか?被害届を出す事を阻止しようとしているとしか思えません。二つ目は協会が捜査の邪魔をする恐れが有ったからです。関取一人一人に協会が取り調べという『口裏合わせ』を強要すれば真相は闇に消える可能性も有ります。
つづく

カヌー競技2

2018.01.22 | Category: 院長ブログ

また人から貰った物は口にせず、ペットボトルも開ける時に『カチッ』と音がしない物は絶対に口にしない徹底ぶり。『そこまでやるの?』と素人の私達は考えてしまいますが投稿済みのドーピングの検尿では更に信じられない事が展開されています。検査員が見ている前でコップに排尿するのですから常識では『無理』となりますけど、ましてや他人の尿を入れる事は到底不可能に思えるのですが、他人の尿を入れる方法は有りました(実際例)。他人の尿を入れたチューブを直腸に入れて細い管を身体に這わせて尿道口に密着させて肛門を締めると排尿したように見せる方法で行っていました。コレも投稿済みですが『健全な肉体には健全な精神が宿る』で終らず『事が望ましい』を付け足さなかった誤訳が日本には定着したので『スポーツ選手は健全だ』『スポーツをやる人に卑怯な者は居ない』という『競技者=クリーン』のイメージだけが一人歩きしてしまった結果、日本人の『お人好し』的な考えが一般的になってしまいました。だからこのニュースを聞いて多くの人が『まさかスポーツマンが、それも日本で』となった訳です。世界の競技者全てが正々堂々とは限りません。国ぐるみで不正を行う国も有るくらいですから。だから今回の残念な出来事を教訓にしましょう。

カヌー競技

2018.01.21 | Category: 院長ブログ

カヌー競技で問題が発生しました。非常に残念な出来事です。種目は違えど羽根田選手が銅メダルを獲得して人々がカヌー競技に興味が向き始めたのに。彼が犯した罪は絶対に許されるべき事ではありません。しかしながら彼が問題提議をしてくれた事は『不幸中の幸い』とは考えられないでしょうか?今回は国内の、それもよく知っている先輩後輩の仲で起こった事件で、海外で発生したり外国人選手を巻き込んだ国外問題にまで発展していなかった点と、日本人が人を信用し過ぎる、お人好しの甘ちゃんが多い点が今回の事で協会も脇の甘さを猛省する発端に為った事は良かったと思います。ドーピング検査等で一度でも嫌疑を受けると選手生命を揺るがし引退に追い込まれる程の事で有ると再認識する良い機会に為ったと思ったからです。確かに以前からパドル等の盗難事件が有ったり、誹謗中傷の書き込みが有ったりと周辺で問題を抱えていた事は事実です。しかしそれが全て彼の犯行だったと自供された事により健全な協会運営と競技活動を期待します。過去に五輪に出場した他の競技者達は選手村に入らず、五輪期間中個人で家を借りて警備員を雇い24時間態勢で警備させて専属シェフを日本から連れて行ったと話していました。
つづく

ブラックフェイス3

2018.01.20 | Category: 院長ブログ

日焼けして黒くなりたいし(黒人になりたいのでは無いですけど黒い肌に憧れる)R&Bも好きですしマイケル・ジョーダンなんて私達の時代は『神』の存在でエアージョーダンにも彼の影響が無ければあそこまで売れなかったと思います(エアー狩りまで有ったほど)。また女子校生の中には『ヤマンバ』なんてのも居ましたけど黒人に憧れていたのかは不明です。日本の国内でさえ『アイヌの問題』等や漫画に至っては『巨人の星』『あしたのジョー』の事は投稿済みですが、所々に『ピー(差別用語を消す音)』ばかりで地上波では放映出来ません。今までは黙認されてた事が一夜にして駄目になる『時代が変われば基準が変わる』という事で、特に今は某国の大統領になってからは『パンドラの箱』を開けたように感じます。差別意識が無くても『可哀想』というのも『ある意味差別』かも。何故なら上から目線だからです。更に複雑にしているのが宗教。宗教が違えば迫害も有ります。結論は「人が居る以上、差別とそれの延長に有る争い、戦争は地球上から永遠に無くならない」と思います。だから多くの人がジョン・レノンを忘れられないのでは?投稿済みが多くなってしまうのは考えがブレて無いと考えていますけど、違う角度から見れば老化(同じ話を繰り返す)の現れなのか『ボケてる』証拠なのでしょうか?(ヤバい)。

ブラックフェイス2

2018.01.19 | Category: 院長ブログ

しかし日本も経済大国と言われたり世界に影響を与える国になった以上、世界基準を守らなければいけない時代なのでしょう。次いでに言わせてもらえばアメリカバイソンを大量殺戮した米国は、インディアン(コレも差別)を支配する為に彼等の食糧を無くす為だけに絶滅動物にまでしてしまったと言われています。勿論だからといって鯨等を絶滅動物にしてはいけません。韓国も困っていると思います。平昌五輪に出場しない西欧の選手の中には『韓国は犬を食べるから参加しない』と発言している選手も居るからです。でも鯨同様文化だから仕方ないと思います。大好きで子供の頃に見ていた『トムとジェリー』のお手伝いさんの足元が明らかに黒人のお手伝いさんだった事から放送されなくなりました。カルピスのパッケージも黒人の子供?が変わりました。結局は日本人は差別や偏見は嫌いですし、黒人に偏見が無いように感じますけど違いますか?
つづく

ブラックフェイス

2018.01.18 | Category: 院長ブログ

コレは非常にデリケートな問題です。全快堂のブログを読んでいる人の中には知らない人も多いかも知れません。年末のダウンタウンの番組で浜田雅功氏が顔を黒く塗った事が問題になっているのです。彼等の真意は分かりませんが日本人としては『差別意識は無い、もしくは非常に薄い』のです。ただ浜田雅功氏を笑う為だけで極端な事を言えば真っ白の顔にしても笑えるので、それでも良かったのです。しかし此処で疑問が生じます。志村けん氏の『バカ殿』は真っ白の顔をしているのにクレームは無いです。偏見に満ちた意見を述べれば「白人は優れているから真似は憧れ」とでも考えているのでしょうか?それなら今回の問題提議をした人々の考えの根底にブラックに対する偏見が有ると証明しているようなものです。しかしとりあえずバカ殿は女性の『白粉』を塗っているから白人の真似ではありません。そうなると今度は男性と女性?話題を変えて、鯨肉が好きな私としては嫌味を述べさせて頂きます。海外は自分達の基準を押し付けてきます。日本は捕鯨しても髭まで使う、棄てる部位が無いほど鯨を無駄にしません。対して過去の欧米諸国は鯨を捕って油を確保したら残りは廃棄していました。そして捕鯨し過ぎて鯨が少なくなると投稿済みの国連での日本代表団の問題提議『ベトナム戦争枯れ葉剤』よりも先回りして『日本の捕鯨反対』に端を発した訳で、彼等の考えでは『鯨もイルカも鯱も頭がいいから駄目。でも牛や豚は食べてもいいんだよ』と少し『?』となります。
つづく

排尿日誌

2018.01.17 | Category: 院長ブログ

寒くなると排尿回数が増える事は仕方ありません。そこで単純な対策として「水分摂取を控える」事を行う人が居ますが非常に危険です。投稿済みですが体外の環境がどうあれ身体には常に一定の水分が必要です。特に最近話題の『血圧サージ』は寒い時期ほど危険ですからドロドロ血にならないように水分摂取をしなければなりません。しかしながら排尿回数が増えるだけでも困るのに失禁ともなると深刻な問題となります。女性からの相談では昼間の頻尿、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁。男性は切迫性尿失禁と夜間頻尿の相談が多いです。腹圧性尿失禁は骨盤底筋が緩み腹圧が加わると漏れるもので中年以降の女性に多いです。切迫性尿失禁は膀胱に尿が溜められ無くて尿意を感じた時には間に合わず失禁するものです。排尿に悩むと前述のように水分摂取を控えますが年齢が上がれば体内の水分量自体が少ないですから脱水症状が夏は勿論ですけど冬場でも風呂場は特に危険です。水分を摂れば頻尿や失禁、摂らなければ脱水症状とは辛い事ばかりですが泣き言を言っても仕方ありません。改善策としては腹圧性尿失禁は骨盤底筋の筋トレ、切迫性尿失禁は膀胱が硬くなり膨らまない事が考えられるので家庭で尿を我慢してから排尿して、出来れば尿量を計量すると尚良いです。個々の原因による対処法は他にも考えるとして全体としては『排尿日誌』を付けると良いでしょう。失禁の恐怖感から外出を控えて体力が落ちたり、うつ病の心配も有りますから日誌の記入は排尿対策には効果的です。何時に排尿したか、十分出たか、失禁してしまったか、何時に何をどれくらい摂取したか、という感じでノートに記入して主治医の先生に見てもらいアドバイスを頂くのと、自分なりに分析して安心して外出出来る自信をつけましょう。他にも夕方以降の水分摂取は控え目にする事、起床時は特に血液がドロドロですから起床から午前中は水分を多めに摂ると良いでしょう。しかしカフェインの無い飲み物に限ります。また腎臓に負担の無い程度にカリウム摂取をしてナトリウムを排出しましょう。最後に夜の入浴と就寝3時間前に20分ほど下肢を心臓より高くして横になると夜間頻尿が減るそうです。

当院へのアクセス情報

全快堂

所在地〒470-1151 愛知県豊明市前後町鎗ケ名1879-2
電話番号0562-85-5973(電話予約は必ず必要になります)
休診日日曜日(隔週)お休み
院長宮木 謙三